アドラー心理学の幸せになる勇気に
あった、問題行動の5段階を思い出したよ。

父親からの承認を求めて、長男はいい子でいることで、承認欲求を満たした。
次男は満たされない承認欲求を、死刑囚となることで、一発逆転、親父に復讐するという形で満たした。

子供は、親の注意を引くためならば、なんだってするからな。

あんなにかわいかった、二人の息子が不幸になるのも育て方次第だ。

どこにでもありそうな家庭で、不幸な子供が育つというのが、ものすごい怖い映画だと思ったよ。