【中島哲也】来る 7
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↑二行重ねる
こわいけど、面白いから、観てください。
あの中島哲也監督の最恐エンタテインメントが、来る。
2018年12月7日(金) 公開
岡田准一 黒木華 小松菜奈
青木崇高 柴田理恵 太賀 志田愛珠 蜷川みほ 伊集院光 石田えり
松たか子 妻夫木聡
監督:中島哲也
原作:澤村伊智「ぼぎわんが、来る」(角川ホラー文庫刊)
脚本:中島哲也 岩井秀人 門間宣裕
音楽プロデューサー:冨永恵介 成川沙世子
配給:東宝
公式サイト
http://kuru-movie.jp/sp/index.html
公式Twitter
https://twitter.com/kuru_movie
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出来ない場合はテンプレ貼って安価指定しましょう
前スレ
【中島哲也】来る 6
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1546512857/l50
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>468
ザキヤマが「来るぅ〜」って言って茶化してる糞CMだったね
当時スレでも非難囂々だった記憶 アマプラ来てるの気がついてみなおした
クレジットで主演岡田准一だということに気がついて笑った
大河ドラマの明智光秀クラスの存在感のなさだな 小説面白かったから期待したのにガッカリだった
後輩の傷口について父親が説明するくだりとかすげぇゾワゾワしたのに映画じゃサラッと妻夫木が流して終わりだし
ぼぎわんが何故あの一家を狙ったのかもちゃんと理由があるのに愛情不足な千紗が呼んだ!なんて意味不明な動機に変更されてるし(そんなんであんな強い化け物が来るなら日本中怪奇現象だらけになってるだろ)
琴子の最強霊媒師感もめちゃくちゃ薄れてるし…
大規模お祓いシーンだけは良かった アマプラ配信でめっちゃ伸びてるw
原作読んでからWOW放送で見たから
追加改変部分での
すっげー違和感あるのはいまだ変わらない >>474
そも、あれ映画でぼぎわんって名言してたっけ?
難儀な悪霊妖怪レベルで終わってたような
意趣返しのずうたま人形 祈祷広場?で朝鮮のが1番高いところでやってて、なんだかモヤモヤしてたら真っ先にヤラレてたので草 中国系すら来てないのに日本勢差し置いて韓国が一番いい場所取ってるのは違和感あるよな 自分は原作の>>474の父親が説明するとこ、読んでて辛かったから映画ではなくてホッとしてしまった
あと、
謎解きも小説で読んだ後だったから、映画でまた謎解き旅行が始まるとダルいなって思ってたら
サクッと削られててありがたかった
で、原作の拍子抜けお祓いシーンがお祓いフェスになっててサイコーだった アマプラで配信されてから評判良かったから見たけど
終盤まであざといくらいに伏線張りまくってて最後どうなるんだってワクワクしてたのに
結局最後の最後で今までの怪奇現象は娘の千紗が化け物を手懐けたから起きたってオチになって今までの伏線は何だったんだ…って思った
昔の回想で出てきた女は何だったのかわからんし 伏線的に育児放棄されてノイローゼ化した妻と親からの愛情を受け取れなかった子供達の怨念が霊の正体だと思ったのに
ベタだけど あんまし化け物描くつもりなかったんだろうな
怖いのは人間というやつ >480
死に魅入られて過去にジジイの死に際に怪異を呼び寄せた女の子と秀樹
女の子は虐待されてたし、秀樹もその時点でばけもんに魅入られてたんだろう
流されたり虐待や育児放棄された子供たちの怨念なのか、もともと山にいたのか
結局、ばけもんの正体は、子供に引き寄せられた、よくわからんものってことでいいじゃん そういや映画の中では明確に「アレ」の正体は説明されてなかったか
最後のシーンだとただの化け物に見えるけど時々出てくる血塗りの手形も同じ霊なら人の霊って事でいいのかな 原作ってけっこう具体的にぼぎわんのビジュアル描写してたような気がする
映画としてそこけずったのは正解に思える 原作も実は一部いうほど明確じゃない
ぼぎわん=ブギーマンとかいうけどそれなに?てのはわからないし
田舎の山行っても結局よくわからんけどまあいいわで
琴子がねじ伏せて終わるし ブギーマン知らんかったらそうなるか
異国言葉がなまって母国語呼びになる流れだけど
つっても映画のタイトルぐらいなので
殺人鬼的なものってしか理解してない アマプラで再見した
柴田が妻夫木の手をナイフで
突き刺すタイミング笑った
中島哲也の新作、毎回
楽しみにしてるんだけど
ネットフリックスなどの
配信系などでの
製作は興味ないんかね いやいやブギーマンなんて「お化け」程度の意味で
正体と言えるようなものじゃないよ
作中でも単に南蛮人がそう呼んだってだけだし
しかもスペイン人の宣教師が何故か英語で呼んだ >>489
やっぱり東宝なのかな
そろそろ新作みたいな確かに お祓いシーンとか関係機関からすっげぇ文句出そうだけど、どうやって調整したのかな >>493
スタッフロールみたところ「儀式協力」のところに
神道修験道仏教ムーダンそれぞれ監修がちゃんとついてて
それ以外のも協力だの指導だのがびっちり
まとめちゃったことはともかく、個別にはちゃんと筋通してそう 割とノリノリで協力したのかなw
ボロボロ死んでくけど描かれ方はかっこいいしな しかし観ると雑なラーメン食べたくなるな
ラーメン屋じゃなく食堂の別に旨くないのは知ってるヤツ
最後まで見るとビールも飲みたくなるけど
それはすでに飲んでるから大丈夫 アマプラで見たが面白いね
ローズレッドや双亡壊すべしっぽかった
しかし岡田准一は主演なのにあそこまで影薄いのは可哀想やな 岡田はツイッターで倒れ方が上手すぎると株を上げてるな 除霊シーンが本格的なのはいいんだけどあのハングルののぼりは何? >>501
たしかに近場だしな
韓国の呪術師がいるのは哭声見てると自然に受け入れられる 公開当時のインタビューを読むとコクソンは意識していたようだ 聖別した巨木切り倒して祓いの舞台に使ったんだよね?
1日であれだけの物資と人動かして情報も完全に抑えるって琴子日本を裏で動かしてるのか 柴田理恵が黒幕かと思ってたわ
岡田に変なこと吹き込んで鏡割らせて
最後負けたから死んでるのかと思ってた
なんなら今もそう思ってる >>498
そこだけやんw
確かに身体能力が高くないとあれはできないけど
アクションなかったら凡庸な演技力だということがくっきり 柴田理恵スピンオフ観たいくらい味のあるキャラだった
妻夫木が車の中で観てたテレビ出演時とのギャップとかw 勝手に伏線を感じ取って、最後までそれがスルーされたとき「伏線だと思ってたものは伏線じゃなかった」と気づかずに
「回収されなかった」と言う人ってなんなんだろうね >>510が言ってるのは
>>480の事かな
何を伏線だと思ったのか聞いてみたいね 育児放棄気味の旦那とノイローゼ化する妻、その妻と同じような境遇の妻の母親、岡田准一と小松菜奈の中絶した過去、時々現れる複数の子供達の霊、時々現れる人影と血塗りの手形、旦那の昔の思い出に登場する女の子、旦那が昔の思い出にでてくる女の子と同じ知沙という名前を子供につけた理由
最後の化け物がこの辺の話とどういう関係があるか明確にしないまま終わった
まあちゃんと愛情を注がれずに死んだ人の怨念の集合体が化け物の正体でそういう人に化け物が引き寄せられるんだろうなって想像で補完したけど 暇だったからなんとなくアマプラで見つけて観たんだけど
めちゃくちゃ面白くて食い入るように観てしまった
無差別除霊大会クソかっこいいし
ぼぎわんさんも凄すぎて恐怖ってよりもう畏怖
原作も読みたいわ >>512
真琴は子供産めないから、野崎の元妻との子供流した事かな
それは原作に無くて、野崎の知紗を守りたい、二度と過ちは犯さないという動機付けかと思う
香奈の母がだらしない女で、それを憎んでいたはずの自分が同じように子供放ったらかしで男にうつつを抜かしている。
香奈を襲ったぼぎわんが香奈の母の姿だったのは、そんな自分に対する罰なのか、ぼぎわんに見透かされて嘲笑されていたのか?曖昧だけどそんな感じかなぁと
秀樹の幼なじみと自分の娘が同じ名前なのは、既に逃れられないくらい取り込まれていて、その娘が次期ぼぎわんになるって事の暗示かと
現ぼぎわんで琴子に敗れた方は秀樹の幼なじみの知紗 真琴は理屈は分からなくても対処はわかるといい
琴子は宗教という人の理を問わず使えるものは使う
因果とかそういうのは人の理屈であって
怪異はただそういうものとしてある訳だね
秀樹にとっては幼馴染を救えなかった薄っぺらい
嘘だらけな自分を「連れていく」モノで
香奈の前には子どもをちゃんと愛せなかった
自分もそうなってしまった母親の姿で現れた
知沙は両親に顧みられずソレと「遊んだ」
ここまでは家族の悲劇でしか無い でも津田は「子どもを殺す社会」において
自分達を誤魔化すレトリックなのだと説明し
琴子は「この国はずっとそうしてきた」と
それぞれ大人になりきれぬまま産まれる前の
我が子を失った野崎と真琴に告げる
事ここに至って話は一家族の悲劇に留まらず
国家における家族と子どもを取り巻く構造そのもの
にまで拡大した訳だね
換言すると個人の理屈で捉えられて
個人を殺すに過ぎなかったモノが改めて
人の理屈として国家そのものの危機として
認識されそのように振る舞い始める
この飛躍は明らかに意図的 原作は好きだったが映画は原作ファンは期待するなって話だったから見れずにいたがアマゾンプライムでやっと見た
監督のセンスは文句なしの人なので映像作品としては面白かったがたしかにホラーってより暴力グロよりの原作とは見せ方違う映画だった
期待してた終盤あたりがちょっとグダグダしてた気がするけど監督的にはやりたい事やった感じなんだろうか
感想としては柴田理恵すげえ!!って映画だな
ただ原作おもしれえ!!って思った自分からしたらちょっと違うんだよなーにはなったがまあいいや メイキングで、監督はホラー映画を撮る気はないって断言してるからなあ
映画から原作読んだ身としては、どっちも楽しめたわ 俺にはしっかりホラーとして観れたなぁ
公開時にも「ホラーじゃない」と批判する人いたけど
いまいちそう言う時のホラーの定義がわからないのよね 原作もホラーエンタメだからね
ホラーテイストは後半の琴子ツエ−への振り 原作はホラーエンタメでも民俗学的な日本の怖さを掘り下げていたり触っていたしそういう魅力があるからね
古典的な怖い話の要素が現在進行形で展開する魅力
映画はそういうのじゃない方向でやるって感じはよくわかるし別物で楽しめたけれど
まあ原作が好きで見た人の中には卵とじカツ丼期待してたらソースカツ丼だったみたいな感じ
どっちもうまいけど味は違うっていう 原作好きには不評だけど久しぶりにアマプラで観たらめっちゃ面白かった あの居心地の悪さ、いたたまれなさがいいんじゃないか ねぇ うほぉ面白え!手元に置いときたいからブルーレイ買おう!→7000円
(´Д`)ハァ… 劇場で見た時は陰湿で嫌なシーンとしか思わなかったのにプライム2回目見たらなんだかんだ楽しそうだなと思った不思議 >>526
ディスクは配信と音響が全然違うからオススメだけどね
PS4あるならヘッドホン買えば手軽に、そして飛び上がるくらいの恐怖体験出来るよ JK巫女たちの役目はぼぎわんの召喚だけだったかもよ
「来るよ」の後描写がないから役目を終えてキャピキャピ帰った可能性が…ないだろうな 改めて見かえしてラストのモンスターは
一瞬だが意外と口だけの原作よりの姿を取るんだな
>>527
秀樹の友達が率直過ぎてあそこまで酔えるとか
なかなかない羨ましい会ではあるw >>527
自分は逆で
一回目は法事結婚式まではめんどくさいけどよくある冠婚葬祭でまあ微笑ましいと思ってた
二回目よくみてみるとあちこちに禍々しさが仕込まれてて愕然とした
>>533
鳥がバタバタ飛び立つシーンあったような気がしたんだがヘレディタリーあたりと混同してたな メイクしてる女子高生可愛すぎるよな
奇跡のワンカットかも知れんが
なんで役者さんなんやろ ぼぎわんっていうより
ずうのめはあんな感じで襲ってくる気がする ぼぎわん、映画であんな風にされたから
ずうのめで意趣返ししたんやろ。誰も助からんしむしろ被害拡大w
叙述トリックあるからそのままじゃ映画に不向き アマプラで「来る」観た
要するに妻夫木も能力持ちってことか?
自覚はないようだが これの妻夫木と貞子vs加耶子の安藤政信と下半身が無くなって逝ってるのはデビルマンのオマージュか すまん、能力持ちと言うと語弊があるか
幼馴染みは「私だけ呼ばれるのはおかしい、おまえも来い」と秀樹を呪った
高校時代の友人は秀樹の幸せな結婚生活を妬んだ
不倫相手の女も秀樹を恨んだ
妻も子育てに取り組んでくれない秀樹を憎んだ
そうやってマイナス感情の総攻撃をくらっていながらそれらを躱す体質なのか
琴子に派遣された霊媒師が腕を失っても秀樹にはまったく効いていない。
そのチート能力は娘にも継がれて秀樹の死後も
妻は娘から呪いに対する加護を受けていたが
娘を真琴にあげると言ったことから娘の加護を失い妻も死んだ。
…というふうに見えたんだけど。
少なくとも部下の人、秀樹が触らなければ死の呪いを受けることはなかったと思う。 原作気になって調べたら4冊もシリーズあるのかよ
全部衝動買いしちゃったわ >542
言われてみりゃ確かに、
秀樹はもっとはやくにお山に行ってもよかったのにな
そうすりゃ後輩も死なずにすんだのに
まぁ、相手は怪異だから理屈なんて通じないかもしれん >>528
沖縄の婆たちが乗ったタクシーが横転するとこ
小倉北区の紫川に架かる「中の橋」という所で撮ってる
地元の人ならわかるけどマカロニ星人が映ってる 柴田理恵が腕飛ばされたのは妻夫木のもとに
「来る」のを邪魔したからという理解
遊ぶ子どもの霊(知沙?)を静止した看護婦が
殺されるのと類似例だと思ってる 琴子は東京タワーを見下ろすいいホテルに泊ってるのに
神主さん連中?はカプセルホテルにまとめられて雑魚扱いなのがw 新幹線で出張にきたサラリーマンに擬態して気配を消して移動してるからでは?
沖縄のオバアは観光気分で騒いで奴に見つかってボカーンなったから さっくり死ぬモブなのにあの存在感いいよね
なに言ってっかわかんねーけどw あのパソコンやら電子機器備えた音響係みたいな人達もまとめて屠られたのかな。 ここ数年の邦画でいちばん好きな映画だから盛り上がってて嬉しい
アマプラ様々だわ アマプラで見られるようになったら評判いいね。公開当時、全然話題にならなかったのに。なんでヒットしなかったんだろう? >>553
上映時期(普通はクリスマスや正月にホラーなんか見ない)、タイトルの検索性の低さとかいろいろあるけどやっぱ宣伝が悪かった チサ役の女の子、ララクラッシュのCMに出てるね
さっきプレバト見てたら流れた >>553
割とマジであのザキヤマのCM企画した奴はクビにした方が良いと思うザキヤマは仕事でやらされたから仕方ないが
億単位で損害与えてるだろ 評判というかスレの勢いで言うと
公開当時もここでは盛り上がってたよ
賛否の否は今もいるしね
原作のイメージ求めてた人には不評なんよな 伊集院が劇場公開時ずっと怖くない怖くないといって宣伝してたけど怖いよな普通に >>553
公開当時もオタクには受けていたよ
オタクは整合性や完成度よりキャラだから
オタク受けするキャラがいればいいから
オタク向けアマプラなのが合ってたんでしょう
盛り上がっているのもオタクだけ >>553
デートムービーではない
ファミリームービーでもない
ドラゴンボールやボヘミアンラプソディ、シュガーラッシュが同時期にやってる
タイトルがなんの映画かよくわからない
予告も面白そうじゃない
わざわざ見たがるやつはそうおらんだろ そうそうボヘラプと重なったんだな
1ヶ月くらい時間差あったけどね 幼なじみの女の子はなんで連れていかれたんだっけ?
見返せばいいんだろうけど 暇だったのでアマプラで観た
愚作とは言わんが怪作という感じかな
豪華キャストは好演してたのに、あのとっちらかったまとまりのない脚本はどうにかならなかったのかな
やっぱ邦画は脚本がダメだなあと思わせる一作 >>556
そうそう
本当にそう
オレも被害者と言うか、あのCMのせいでスルーしてたが、アマプラで観て感動してる
こんな傑作を知らないままになる所だった、マジで危なかったわクソが >>564
親に虐待されてたらしい
お前はダメな子、山に連れてかれるって言われ続けてたんだろね Amazonプライムでようやく観た!
色々な評価があるんだなぁ。
今、娘が1歳8ヶ月な俺は妻夫木の昇天のシーンで涙出してしまったよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています