愛がなんだ【今泉力哉監督 / 岸井ゆきの 成田凌 深川麻衣 若葉竜也 江口のりこ】
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全部が好き。
でも なんでだろう、
私は彼の 恋人じゃない。
私はただ、ずっと彼のそばに
はりついていたいのだ――。
ダメでかっこよくないところも、
全部を好きだと思ってしまったら、
嫌いになることなんてたぶん、 永遠に、 ない。
直木賞作家、角田光代の「愛がなんだ」は、平凡なOLテルコの
"究極の片思い"を描くパンチのきいた恋愛小説。
全力疾走で一方通行の恋を駆け抜けるテルコの日々を、
一人称の濃密な筆致で綴った本作が、舞台を現代に移して映画化。
角田光代のみずみずしくも濃密な片思い小説を、
“正解のない恋の形”を模索し続ける恋愛映画の旗手、
今泉力哉監督が見事に映画化。
“好き”と言えないすべての人へ
映画『愛がなんだ』公式サイト
http://aigananda.com/
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2019年4月19日(金) 公開
岸井ゆきの 成田凌
深川麻衣 若葉竜也 穂志もえか 中島歩
片岡礼子 筒井真理子 / 江口のりこ
原作:角田光代「愛がなんだ」(角川文庫刊)
監督:今泉力哉
主題歌:Homecomings「Cakes」(felicity / SECOND ROYAL RECORDS)
配給:エレファントハウス
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>333
適当に喋ってるのは相手がテルコだから適当に時間潰して中身の無い話をしてるって解釈もできるのか。
それをテルコは真に受けて飼育員になると。 マモちゃんはインディーズの女の子ユニットとツアーが仕事だろ? マモちゃんみたいな素なのかわざとなのか分からないけどどうでもいい相手に失礼な発言や態度を取る人間を知っているのでかなりムカツイたけど、自分はそういう人はすぐに切ってきたからああまでして繋がろうとするテルコも理解できなかった…あとテルコの服可愛かった もはや、マモちゃんのどこが好きとかそういうのでもないし、
マモちゃんを好きでいる自分が好きってってのでもない。
単純に強烈な執着心だろうな。その対象がたまたまマモちゃんだったというだけで・・・ >>336
しかも古物商で逮捕歴があるんだったよな
あれ?逮捕はストーカー行為だったか? この映画、会社の女子たちと話すいいきっかけに
なったわ。
誰に共感するかで恋愛タイプがわかる。 自称映画詳しいマンに死ぬほど勧められたから観に行ったが正直大した話でもないし好きな映画じゃなかった
それを率直に伝えたら喧嘩になったし、これだからシネフィルは…
執着の正体が自分自身ってのはいいとして、それが恋愛にフォーカスするやつってのは結局つまらん >>347
シネフィルじゃなくて一般女性に受けてるのだが >>347
自称シネフィルだが、もうシネフィル名乗るの辞めるわ…俺もそいつとは仲良くやれない 別にみんなが褒めてる映画の一つや二つで意見が合わなくても構わないだろうに。
ただ自分の意見を絶対視して人に押し付けてくる奴はウザいし距離を置きたくなるよな。 「大した話でもないし好きな映画じゃなかった」と言ったら喧嘩になったっていうのなら
確かにウザい奴だと思うけど、本当にそうなのか?
まずそこはっきりしないと欠席裁判になるんでは? まぁもうちょい詳しく書くと
「その辺の居酒屋で聞けるような恋愛話を上手く切り取ったからといって、感銘を受けないしバカバカしく思える。そもそも映画の中に出てくる恋愛要素自体好きじゃない」
「この映画はタイトル通り恋愛云々に留まる話じゃない。恋愛に着目して文句をいうのは、逆に自分自身が恋愛を強く意識している証拠だ。俳優陣の演技も良いし、時代に沿った語るべき部分が多くある映画」
という喧嘩でした
普段は趣味も合う10年来の友人なんだけどね、だからこそガチで言い合いになったのかも知れん 映画語れる人間がいるだけ羨ましいよ
俺いないわ、2ちゃんとかブログとかで吐き出すしかない バカバカしく思えるの部分が無ければ相手も喧嘩腰にはならなかったかもしれない いい映画だけど成田の「俺ってカッコよくないし
」うんぬんのピロートークが嫌味だったわ。
主演のビジュアルにもう少し説得力が欲しいな。
成田がデニーロアプローチ仕掛けりゃ解決。 こんな映画にも町山でてくんのか。
なんでも解説すりゃいい、ってもんじゃねーだろ。 >>357
自分は自己防衛的な卑屈さと受け取った。それを彼女の前で言う無神経さや身勝手さ。 >>353
「その辺の居酒屋で聞けるような恋愛話」であることは監督自身が認めているし、
その相手もそこは問題にしていないようだから、「時代に沿った語るべき部分」について
議論に付き合うか否かだな。
友人同士の間柄でも関心のない話題に無理に付き合う必要はないから、
喧嘩になるほど相手がしつこかったのならお気の毒様というしかないけど、
このスレはたぶん「つまらなかった」と言いに来る人より語りたいことがある人のほうが
多いだろうからあまり長居しないほうがいいと思う。 >>347
別に映画の好き嫌いなんて人それぞれの感想なんだから否定されて喧嘩になるっておかしいよな。
その友人の自分の価値観を押し付ける人間性に問題があると思う。
本当に好きな人なら勧めても喧嘩なんかしないと思うし おミャーさんたち、ここでの熱い激論を
会社の可愛い女子たちの前で披露するんやて。
一緒に盛り上がれるし、それぞれの考え方を
聞くにつれ、普段では分からなかった人と
なりも見えくるでよ。
映画が潤滑油になるって話しなんやて。
下手するとその娘と恋する惑星になるかもしらん。
あの娘にアタック!ビリージョエルや。 今日やっと観に行けた
配役ぴったりだったし演技も素晴らしかった
普通なのがすみれさんだけで皆ひねくれてたな
ただBGMは浮いてたような気がした 普通の人間(すみれ)が、異質な世界を見た映画
なのかもしれない。
しすみれの役柄は、タバコ混じりの口臭が
漂ってきそうなリアリティがあった。
それをラップにする演出も好きだ。 まぁあの中で考えればスミレはまともな部類に入るかもしれんなw 自分の若かりし頃を思い出した。ただそれだけの内容ってわけでも無いか。
じわじわ来る感じ。うまく感想出ない。
最後のゾウのシーンでイスから落ちそうになった。 なんていうかこの映画、
こんな奴いねぇよってたがくくって見てたら、
だんだん思い当たる節が出てきてモヤモヤしてきて
観た後観た奴としゃべりたくなるという映画 評価できるかどうかは交友関係にもよるな。
俺の周囲にこんなカスどもはまったく居ないからリアリティゼロで、どこがいいのかさっぱり分からなかったが
尻愛の女の子に聞いたらテルコやマモルみたいのはリアルでいっぱい居ると言っていた。
そういう世界に近い人ほど共感度が高いのはある意味当然だろうな。 この映画の人物は誇張はされてるけど思い当たる面はそれぞれあると思う。
演出的にも極端に変人扱いせずあくまで当人たちにとっては切実なものとして描いてるのが
若い人の共感を呼んでる理由かな。
個人的にはスミレとその周りの人間が一番遠く感じる存在だったな。 仕事充実して夢に向かって正義感の強い物事分別つく人は、
絶対にこの映画は刺さらない。 >>376
そんなことないと思うけど。
ライフワークバランスが最近重視されてるしさ。 >>378
そんな大袈裟な映画じゃない。普通の人が普通に見てる。 >>378
それはわかる。
相手によってはつまらん顔されるのも嫌だし、
それアンタの事じゃんとか言われて軽く説教されたりするのも嫌だしな 世の中には相手の趣向を否定することに喜びを感じる人間もいるしな
まあ、あまり人の意見を気にしないことだな 童貞なのに観に行ってすみませんでした
童貞じゃないけど、マインド童貞の人には絶対刺さらん映画よな 風邪引いた相手に味噌煮込みうどん作って断りもなしに風呂掃除始めた時点でそりゃ帰れってなるわな
神保町のミッキーはまだあのままなのね 観に行って終わった後高3から大学入りたてくらいの女の子がよく分かんなかったねって言ってたな
健全な思考してるんやなって… >>386
それはちゃんとしてる証拠だよ。
優柔不断だったり自己陶酔してたり人の気持ちが解んない人がこの映画は刺さる 女子高生がきゃっきゃうふうふしてるだけの漫画原作映画ばっかり観てきていて
単純に理解がおぼつかないだけかもしれないぞw >>389
多分そっちの方が近いと思う
この年代の子って考えが浅い子と深い子に分かれるから
ただ自分は学生の頃の友達付き合いって依存気味だったから何か無垢でまだ綺麗な世界にいるのかなって思った 違うタイプの人たちが出る映画がよくわからないのは鑑賞能力的には問題大有りだと思う。幸せにはなれそうだけど 鑑賞能力ってそもそも必要なのかな?
観た人が観たままの感想でいいんじゃない?
それを掘り下げてみたり語ったりするのは好きでやってるだけの話で
能力が問題と言うのは違うと思うよ 鑑賞能力がないから理解できる範囲が少ない。でもそれでいいじゃん。 そもそも鑑賞能力って何?読解力と何が違うの?
どうやって測定するの? 測定できないものはこの世に存在しません。みんな違ってみんないい。僕らは世界にひとつだけの花です。そう思い直しました。すみませんでした。 まぁこの映画は共感力、いわゆるあるあるに頼りきってるような映画だしな
共感力=経験=歳食ってる方が有利 人によって受け取り方は違うし
「これのどこがあるある映画?と感じる客は地球上に一人たりとも存在してはならない」とか思ってる人はいないから気にしなくていい 登場人物がみんなエキセントリックだから現実味はないんだよね。
ただ、こんな感じの人いるよねってキャラを濃縮させてるから、なんとなく共感されてるけど、
実際には「ここまでの奴いねーよ」的な。そこの匙加減が実に成功している気がする。 興味のない男には徹底的に無関心なところは女あるあるだから共感はされやすいだろ >>389
漫画原作映画を女子高生がキャッキャウフフしてるだけとしか理解できないのか。
>>391
お前はすべての映画が理解できるの? 最初まもちゃんがヤベ〜奴だと思ってたが次第にテルコの方が拗らせてるって分かって、まもちゃんの方に共感して観てたわ
なかはらっちも昔の自分に近くて染々した 愛はなんだが面白くてこの人の監督作品観始めてるけど、
サッドティーも知らないふたりも、パンとバスも面白いな〜 町山の、マモルが成田に見えているのはテルコ
だけ説、は? >>407
それは曲解しすぎ
成田凌がモテ属性過ぎることは監督も認めてるし、キャラクターとしてはイケメンじゃない方が正しい(原作読めばわかる)
その中で落とし所として、テルコにはマモちゃんがどんなにブサイクで非モテの人であろうと魅力的に見えているって言っただけ マモルが低スペックという設定に誤解があるのかも。
こういうのは、そもそも恋愛対象外のレベルの男は問題外で、
恋愛ステージの範疇にいる中では低スペックという解釈と捉えた。 顔はいいけど中身空っぽってことだろ
すみれさんに好かれるはずないわな
さよならくちびるも面白かった。成田の演技力にちょっと驚いてる マモルのカラッポな人間性漂うキャラクター、
女性の賛否は分かれるだろうな。
だめオトコとはまた違う、ある種の障害的なもの
がある。 あれだけ空気読めない場合は、幼児期酷くなくとも多動やADHDだったかもしれん >>410
成田いいんだよ
ここは退屈迎えに来てもよかったよ
毛色違うけどコードブルーのモサ加減もいい >>404
「女子高生がきゃっきゃうふうふしてるだけの漫画原作映画」は、
「漫画原作映画は女子高生がキャッキャウフフしてるだけ」という意味ではない。
日本語をもう少し勉強してください。 成田好きなんだけど、処々器用貧乏に感じなくもない
とりあえず、上に挙がったオススメ作品見てみるわ >>417
自分は時間合わなくて見れなかったけど
よく映画見てる知人はニワトリスター見て、おっ?と思ったらしい
>>419
ww 成田凌のニワトリスター、セックスシーンがすごい迫力だけど本番じゃないよね?w Room89 愛がなんだ
リアルな東京に暮らす
重なることはないふたりの部屋
美術監督 禪洲幸久
https://www.athome.co.jp/cinemadori/8092/
この間取りの設定の記事面白いよ 穂志もえかさん(テルコの同僚)はどの位出てきますか >>425
ほぼワンシーンって感じですね。
あとはPC越しにちらっとテルコを見るぐらい。 >>426
おそくなりすいません
ありがとうございます 旭川でももう一度やってほしい・・・まだ3回しか見てないのに 東京は封切り見逃したけど、地味に拡大してたので
今日やっと観てきたよー
良かった 守の悪いところはテル子を利用してることだけど
意外とそれだけじゃない?
あとはただのひとたらし男 人たらしなら、すみれさんにも好かれたらいいのにな・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています