マローボーン家の掟 Marrowbone【J・A・バヨナ】
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美しい楽園で死体とともに暮らすマローボーン家の4人兄妹
純粋無垢な彼らが守る“掟”が打ち破られたとき、
屋敷に隠された恐ろしい秘密と邪悪な何かが動き出す
海にほど近い森の中にひっそりとたたずむ大きな屋敷。そこに暮らすマローボーン家の4人兄妹は、世間の目を逃れるように生きていた。
忌まわしい過去を振りきり、この屋敷で再出発を図る彼らの願いは、自由で幸せな人生をつかむこと。しかし心優しい母親が病死し、凶悪殺人鬼である父親を殺害したことをきっかけに、4人の希望に満ちた日々はもろくも崩れ出す。
母の死後に生まれた“5つの掟”を守り暮らす彼らに降りかかる、屋根裏部屋から響いてくる不気味な物音、鏡の中にうごめく得体の知れない影。
いったいこの屋敷には、いかなる秘密が隠されているのか。やがて平穏を保つための“掟”が次々と破られ、逃げ場なき極限状況に追いつめられた長男ジャックが、最愛の妹と弟たちを守るために下した決断とは……。
キャスト
ジョージ・マッケイ
アニヤ・テイラー=ジョイ
チャーリー・ヒートン
ミア・ゴス
マシュー・スタッグ
カイル・ソーラー
ニコラ・ハリソン
トム・フィッシャー
予告編
https://youtu.be/NAxraRnms3o
映画『マローボーン家の掟』公式サイト
http://www.okite-movie.jp 面白かったしホロッとさせられたわ
ヒラメ顔の彼女はもはや○○○○を手懐けるプロ 「ジャックにはアリーがいて、私にはサムがいる。だけどビリーには誰もいないの」
って台詞から連想するとサムって本当はジェーンの息子だよね? >>8
それは気付かなかったわ
言われてみればそうかもね サムだけ歳が離れているのと、
ジェーンは父親から性的虐待を受けていたので
もしかしたら父親に孕まされた子かと思った…
もしくは本当に弟だけど、母親代わりとして忙しく、
常に接している人間がいるって意味かも。 ごっちゃごっちゃとどんでん返しも含みつつ
はっきり見せないのが続くし、なんだこりゃあと思ってたが
しっかりと焦点しぼってエンディング締めてきたな
展開のネタっぽさも真摯に向き合えば想いの美しさや強さに結びつくんだなと
正直感心した。展開に翻弄された観客(オレ)の苦しみが
描かれた苦悩の重みにきれにに収斂されたかと
はっきり言って怪物はささやくより好きだ。
彼女の描写を確認するためにもう一度見たいレベル
しかし彼女のパーカーが現代的で、現代の時制も混じるのかと不安になったw
ミアゴスはミアゴスっぽい綺麗なシーンはあるものの
基本グロく撮られてて少し不満。
サスペリア嫌い派なんだが、ミアゴス見るためにサスペリアもう一度見たくなった。
ハイライフも見たいのう ×きれにに収斂
○きれいに収斂
あと、はじまりへの旅の長男。素晴らしいわ。もうファンと言ってよい程 アニャは多重人格相手ばっかだなw
シャマランっぽいか、いやデルトロ系だな
永遠の子どもたちみたいな
とにかくどういう映画なのか途中までわからずに引きつけられた ジョージTHE長男マッケイと覚えるわ
展開に翻弄されること自体に価値を置いてないのが凄くいい作品 >>14
>彼女の描写を確認するためにもう一度見たいレベル
服と背景のマッチングとかな たまにネズミとか捕まえるだけで半年生き延びられるもんなの? 2017作品だけど個人的に今年のベストになりそう
アニャとミア・ゴスというキャスティングもツボ過ぎる >>19
それTwitterでも言われてたけど、
色合いが合ってるから…何?と思ってしまったんだが ようつべのキャストインタビューでジェーンは19歳ってミアゴスが言ってるね
だとしたらサムはジェーンの子どもでもおかしくないかも
長男・長女・次男…の兄弟順なのね 砦の中でわざわざ位置や声色を変えながら兄弟を演じてるのを見て笑ってしまったw
戦慄するところなんだろうけど… ジャックがケーキ売りに行った時ってもうアレの後だよね
だとすると2人が地図を見ながら話すシーンっておかしくない? 思い返すと弁護士と下のきょうだいたちは一緒に映ってなかったな
鏡は一人なのがわかっちゃうから無意識に片付けたと それをおかしいと言い出したらみんなおかしくなるじゃろ 長男以外死んでる系で長男がやっちゃったと思ったけど、
親父がほんとに生きてると思わなかった 5つの掟ってなんだたっけ?
記憶にない
全員一緒!みたいなやつ? >>35
公式サイトによると
1 成人するまで屋敷を離れるな
2 鏡を覗くな
3 屋根裏部屋には近づくな
4 血で汚れた箱に触るな
5 ”何か”に見つかったら砦に避難しろ
となっているが作品内では約束と言っている サムはジェーンの息子で確定だと思ったけどそう考えない人もいるのか >>34
サイコみたいに、ラストに、そのどんでん返し有るかと思った w アリーって図書館で働いてるくらいしか背景が描かれないんだよな 司書とか目指してて、ジャックの物語を紡ぐ才能に惚れたんだろう アリーよく着てたパーカーが現代っぽかった
あの当時でもああいう服装の女性いたのか 今日見てきたけど、21歳になったら家を出てくとかっていうくだりあったよね?
あれだけ意味がわからなかったから誰か教えて >>50
誰か成人した人間がいない限り子供は扶養されず施設に送られるから >>33
俺は、弁護士に長男が対応したシーンで悟ったけど、長男以外は本物の幽霊かと思って見てたわ 昨日見た、面白かった
ネタがわかってる状態でもう一回見たいね
>>20
3人の遺体もあるし アニャはスタイルいいし顔も個性的で好き
なんつーか存在感すごい 親父、最後に「うぎゃー!」とか復活するショックシーンあるとばかり思ってたら、死んだままだったんでガッカリ そういやあの兄弟の遺体、そんなにちゃんとは映らなかったけど原型保ってそうだったから、流石に親父も食べたりはしなかったのか。 >>59
ミイラかしてたような。喰われてはなかったかと。
しかし天井裏から妹(ほんとは長男)の手に触るとき、なんでそっとだったんだろう >>58
それな
映画だからってのもあるんだろうけど
切り裂いたっていうか、ちょっと突き刺しただけだったのかな? 刺したとこよく見えなかったけどそんなに深くなかったんじゃない? そんなこと言ったら6ヶ月間も屋根裏にたまたまいた動物の生肉だけ食っててあんな普通に生きてるわけないし、もっと言うならそのバイタリティーあるならあんな薄い壁や壊れかけの天井壊して逃げれられるだろって感じだしね
突っ込みどころは多々あるよね 気絶してた長男が屋根裏部屋に戻ってから親父をどうやって閉じ込めたのかが気になる。三人が殺されたのを確認しに中には入ったんだよな?そこで親父にやられなかったのか? いちいち突っ込みどころとか言って映画みてて楽しいのかな >>65
突っ込みながら見るのが楽しい映画もあるぜ。
映画の楽しみ方は人それぞれ。 >>67
狭い見識しか持ってないという自覚を持った方が良いかもね。世の中広いよ。映画も様々。 >>65
あえて突っ込むならってことで言ってるんだけどな
まあ、なんか腑に落ちない場面があるのは事実だけど 与えられたエサは文句言わずに食えって教育を受けてると、飼い慣らされたお行儀の良い馬鹿に育ってという。 いきなりジャックに傷ができてたりうなされて目が覚めるカットで始まったり
曖昧な描写が最後にああやって収束されてくから、それなりの理由があるのかなって思っちゃうのは仕方がない ジャックの額の傷も、暫くの間は「情緒不安定で同じ場所をずっと掻き続けてるのかな?」とか思ってたわ。 ネタバレなんだけど
降りたけど登れなかったと言ってる
推測で
後で壁を作ったと非難されてる(自問自答)
気づかんかったけど、だれの生死も確認せず蓋をしたんだな
まさにこの映画そのものかつ、ダブルミーニング
やっぱこの映画すごい
この映画のネタバレは本人にとってもネタバレだったんだな
あと狂ったか憑依したかは解釈による
命は簡単に消えたりしないってのが核心だね 砦に避難の意味合いがよくわからない。
自演しやすいように?
掛けた音楽も意味あるのかな?
「陽だまりの彼女」の挿入曲でちょっと笑えたんだが、
霊的なものと自分はミスリードした。 >>75
>掛けた音楽も意味あるのかな?
歌詞知ってれば意味あるどころじゃないのが分かる
知らなければ調べてみればいいのに 歌詞なんて、知ってるよ、
それが魔除け?物理的防御になるの? ジャックのお風呂?シーンでそばにいたのは、
ジェーンだったけど・・・・最初アリーかとおもた。
あらもう、すませたのかと思ったけど・・・・
その時のの会話って思い出せない。 >>78
ずっと一緒にいることを歌ってるんだから、あの局面で少しでも勇気を鼓舞する為にかけてるんだろ きのう観てきた。
長男以外は妙に大人しく家に閉じこもってるな、とか、
長男の入浴中になんで側に妹がいるんだよ、とか
不自然に感じたけど、そ−ゆー事だったのね。
途中の「父親を殺した」「鏡のお化けはでっちあげ」
というセリフも、ミスリードだったんだな。
ネタバレを知った上でまた観てみたいわ。
あと、父親がまったく喋らないってのが余計に恐ろしい。
エンディングのキャストでMONSTERというのがあったけど、
あれが父親の事だったのかな。 昨日2回目見てきた
ツッコミどころ1個だけ言うと、この兄弟は妹のケーキ作りで生計立ててたと思うけど
兄が妹になったときにも同じクオリティで作れたのかな
1回目は泣けなかったけど、2回目のラストで泣けたわ
上映館が少ないのがもったいない 自分もケーキが売れるレベルで作れたか気になったわ
あと親父がめっちゃ元気でびびった この手の作品だと、必ず過去にこういう映画があっただの、
、途中でネタがわかっただの、鼻高々に言う奴いるけどさ、
俺は何度でも騙されたい、この手の作品すきだから・・・・
楽しんだモノ勝ち。 映画の好みや楽しみ方も色々あるって話。勝ちも負けもねーよ。 何でもあり、にしちゃうのは荒らしの常套手段
難癖、マウント、読み違いとか多すぎる 気に入らない奴をすぐに「荒らし認定」したがる荒らしはいるよね。 なんで二番館の上映がひとつも決まらないのか??
一気に名画座いき?? 今日神戸でみた
>>8
ママの遺言の影響では?
サムの母親になって
ってやつ 親父首刺されてなかったか?
あれナイフで刺したんだろ、不死身かよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています