映画のマーケティングは、何よりキャスティングだけど
主演はもう売れ線よりも監督の確信で選んだな
目先の動員よりも、後々残る作品としての正解を選んだ
その代わりに男性陣は旬の俳優を揃えてる
ただもうキラキラ映画自体が、大コケするものも珍しくない
これは偽装キラキラ映画だけど、量産型キラキラ映画と見なされて埋もれた感はある
でもまあ、山戸結希フィルモグラフィーとして、10年20年後も誰かに見られて
評価の位置付けは後世に委ねられるだろう