長いお別れ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
だいじょうぶ。
記憶は消えても、愛は消えない。
5月31日(金)ロードショー
「長いお別れ」公式サイト
http://nagaiowakare.asmik-ace.co.jp/info/
原作 : 中島京子
監督 : 中野量太
出演 : 蒼井優 竹内結子 松原智恵子 山崎努 北村有起哉 中村倫也 ほか まあ子は鎹ってことだね
どんな理由でかわれることになったのかね?奥さん美人だったよねw
小説は3姉妹みたね 買おうかと思ったけどまあ100円になってからにするわ
傑作小説を映画にする意味ってあんまり無いよね たぶん小説の方が10倍ぐらい面白い感じ >>136
日本の映画って君のようにQOLを無視して死んでないことを有り難がる作品って多いよね。
海外の作品だとQOLが失われた時に積極的な死を選択する作品が多いのに。
そんな時代錯誤の奴が多いから未だに安楽死すら認められないのだ。 観終わったあと何も残らない映画だった
クソ映画では無いのだけど印象に残るものが何一つ無かった しかし、主役がビックリ結婚したってのにこの盛り上がらなさ 蒼井優主役で観に行ってる人少ないんじゃないかな。
年齢層めちゃ高かったし。
認知症と家族がテーマで感動的なイメージ、山崎努が主演の泣ける映画を観に来てるでしょ。
ハンカチ持って来た?っておばさん同士確認してたし。 >>144
QOLが失われるってどういう意味?
人はふつうは誰でも老化すればQOLは失われていくのだが。 >>144
映画だけのことじゃなくて社会全体がそうだからだろう
昔よりは多少変わってきてはいるものの
脳死状態になったからはいもう止めますっていかないのも事実
そこは日本に限らず欧米諸国でもあるとは思うけど 脳死状態になったからはいやめますだったら、今の日本だってそうしているよ。
脳死どころか、意識清明でも透析の中止なんかしてるじゃない。
癌だって、治療効果が期待しにくくなれば緩和ケアに移行するのがスタンダード。
近頃は緩和だけするのではなくて緩和ケアで全身状態が改善すれば積極的な
治療の再開を考慮するようになりつつあるけど。 >>149-150
認知症の安楽死について世界では。
「真夜中5分前」の安楽死 認知症にのまれる前に
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48494116
安楽死という選択肢を選べず、本人も周囲も苦痛を強制される日本とどちらが幸せなんだろう。
少なくとも俺はQOLが維持されてるうちに死にたいと思うよ。なので最期は海外でと思っている。
そもそも人生100年時代にまともに年金すら払えないくせに「死んでいない状態」を強いられるとか日本の人権軽視は甚だしい。 QOLとか関係なしに「死んでない状態」に重きを置き噛み付いてくる連中の感覚がわからん。 安楽死先進国のオランダでさえ、まだ手探りじゃん
こんなところでなんだか偉そうに吠えてるけど
この前のNHKスペシャル見て「俺も海外で死のう、っと」って思い付いただけでしょw 死にそうな人で遊んで安楽死を考えるのが「人魚の眠る家」
死んだ人で遊んで天丼食べ放題なのが「洗骨」
で、「洗骨」が一番泣けたという・・・・・・ >>144
あの映画と積極的な死と、なんの関係があるんだ?
お前みたいな理解力の乏しい人間が、
あの映画を褒め称えているんだろうな。 >>155
>この前のNHKスペシャル見て「俺も海外で死のう、っと」って思い付いただけでしょw
いや。そんな番組があったことも知らんよw
>>157
「愛、アムール」は問題提起だけどね。
積極的な死を描いた映画なら「君がくれたグッドライフ」とか「世界一キライなあなたに」とか、
QOLと積極的な死について描いた映画は沢山あるだろ。
それに比べて日本映画の「とにかく死なないで」という家族のエゴで生かされる話ばっかりなのにうんざりする。
ともかくいい加減に日本も安楽死を真剣に考えてもいいと思うけど、
QOL無視で反発してくる不思議な倫理観を持ってる奴が多くて不思議。 >>153
あなたはQOLと自己決定権をごちゃごちゃにしているんだよ。
QOLが低下しようと、ボケようと、生きていたい人は生きていたいし、
健康不安がなくても自殺する人はいくらでもいる。
あなたが元気なうちに死にたいと思っているのなら、何も外国に行って
大金払って殺してもらうまでもない。楽に死ねる劇毒物くらい簡単に自作できるよ。
日本はその手の情報の検索も規制されていないから簡単だよ。 終の信託、孤高のメス
実際の裁判がモデルになった作品
>>156
誰が上手いことを(笑)
おじいちゃん。死んじゃったって。
木家の嘘
遺骨を食べたい
葬式関係はなぜかコメディが多い >>158
「君がくれたグッドライフ」は、筋ジスだったかALSだったか詳細忘れたけど、
家族に身体的・経済的負担をかけたくないから死ぬことにしたんでしょ。
家族の負担を代替するシステムについては何も議論していなかったよね
「世界一キライなあなたに」は、大金持ちの四肢麻痺の男がケアのために
雇った女性と恋仲になったけれど、その幸せを失わないうちに死ぬという話だったよね。
それまでのつらい人生が、彼女の存在で少し光が差したのだから、QOLはむしろ
向上していたわけだよね。 必死に論議してる人、或る終焉はまだ出てこないのか? それにしても安楽死否定派はいちいち攻撃的というか、個人に対して突っかかるってくるよなあw
>>159
QOLと自己決定権はセットで考えた方がいいと思うけど。
QOLの低下が自己決定の大きな判断材料になるわけだが。
ただ、現状の日本では自己決定権の幅は少ないのでQOLが軽視されてると言っても良いと思うけど。
>>160
「終の信託」「孤高のメス」見たよ。
ここで攻撃してくる奴はまさに「終の信託」の刑事みたいな倫理観なのかしら?
>>162
「或る終焉」も見たよ。人の命なんてはかないねえ。 >>164
日本の保健医療分野でQOLが軽視されていることなんてないよ。
そんなのは医療用麻薬の使用が認可される以前の話。
いったいいつの時代の話をしているのやら。
もちろん予算制約で難しいことはたくさんあるけどね。
自己決定の幅が狭いのなら、例の透析中止問題なんて起こりようがない。
今、日本では自己決定が原則。急に昏睡状態になってしまったようなケースで
家族が判断に苦しむからリビングウイルを早めに準備しましょうねってのが常識。
「君がくれたグッドライフ」とか「世界一キライなあなたに」のようなケースはなるほど
今の日本では認められないし、今後も認められないかもしれないが、
そこまで求めるなら、なんで他人に精神的に大きな負担を強いて殺してもらう代わりに
自力で死なないのよって話だろ。 >>165
俺はこの映画の山崎努を見て、自分はこうはなりたくないと思ったし、
少なくとも改善の見込みがないのならオランダのように選択肢がある国になった方が幸せだと思うよ。
本人の意思と関係なく「生きていて欲しい」と願い押しつけるのは家族のエゴだと思うので。
本作の松原智恵子とか「人魚の眠る家」の篠原涼子とかは、まさにそういう役だったと思う。
QOL、本人の意思、複数の選択肢があること。
そしてその中には積極的な死を選ぶことがあってもいいと思うけど。
残念ながら、まだ日本は遅れていると思うよ。 お母さんはなにがなんでも生きていて欲しい派だったっけ…?
呼吸器つけずにそのままに任せるって娘たちと相談する前から決めてたのに 子供たちは「お父さんなら絶対に嫌がる」って言ってたのに、松原智恵子は呼吸器つけるって言ってたろ?
と、思って見てたけど。俺の勘違い? >>168
娘たちがお父さんならきっと嫌がると思う
お母さんが決めて、と言ったら
そんなのいわれる前から決めてるわよみたいなことを言ったんだよ
呼吸器つけますなんて言ってない
そのあとお父さん亡くなってるし呼吸器つけない選択をしたってことだと思ってたんだけど >>169
いや、呼吸器はつけてるでしょ? 智恵子の選択で。 俺の記憶だと。
娘たち「お父さんならつけたがらない」→呼吸器反対
智恵子「そんなこと勝手に決めないで(怒)」
娘たち「もちろんお母さんが決めれば良いのよ」
智恵子「そんなの最初から決めてるわよ」
→お父さんに生きて欲しいから呼吸器つける
だと思うぞ。 あー、すまん。結局つけてないね。
そこは勘違いだったわ。すまん。 いや正確には原作では呼吸器つけなかったようだが、映画だと描かれていない。
俺は呼吸器をつけたと解釈した。ネットにはどちらの解釈もあるね。 勘違いにもほどがあるだろ…
映画の中でも重要なとこなのに >>166
こうなりたくないって、自分の身の回りの始末ができない認知症の老人ってこと? そもそも自分で事前指示書(リビングウィル)を用意しとくのが現在の一般中流家庭(笑)の常識
免許返納問題といっしょ
古臭い >>174
あまり重要なシーンに見えなかったな
監督が表現するのを逃げただけ
娘:父の気持ちを汲む振りしてお金の心配
母:怒っただけで結局答を言わず
孫:自分で世話する訳じゃないから無責任 >>166
こんな映画ばかりじゃなく、邦画にもちゃんと死を見つめた問題作が沢山あるのを認めておいて、それ言うって
よっぽど日本が嫌いなんだね >>179
言ってることが支離滅裂
この程度の映画の筋も覚えていられないし
病院に行って認知症検査受けた方がいいわ 作品内では呼吸器つけたかどうかは描かれてないし、
あれから呼吸器つけたという解釈も出来るだろ。何年か生きてるし。
あの母親の性格ならつけそうだ。 回転木馬のあれをラスト直前ぐらいにしても良かったんじゃないか
孫の口から死を知らせるのは上手いと思ったけどそのまま孫で終わるのはどうなんだ
泣かそう笑わそうという意図が見えたり音楽が過剰だったりで今ひとつ乗れなかった 問題提起するような深刻な映画じゃ無いだろう。単なるボケ老人エンタメ映画 当時の日本ってあんなにピリピリしてたの?
俺は当時アメリカに住んでいたからわからない 弁当の選べるトッピングを超長く早口で言う
外人教師の前で突然キス
ハンカチコント
ここらへんが笑わそうとして滑ってる感がすごくて耐えられなかった 【6/9(日)夜8時】映画「長いお別れ」公開記念山田洋次監督・中野量太監督スペシャル対談
https://www.tbsradio.jp/375572 >>179
何も知らないって無敵やな
エンタメ無視した問題提議の邦画がどれだけあることやら
「長いお別れ」みたいな温い映画しか見てないんだろ(笑) オムライスは山崎努の「タンポポ」オマージュやったね >>187
>問題提起するような深刻な映画じゃ無いだろう。単なるボケ老人エンタメ映画
簡単に言うとそうだな。山田洋次的な薄っぺらいドラマ。「ハンカチ持ってきた?」と泣く準備をしてるおばさん達を満足させる映画。そういう意味では監督はしっかり仕事をしてると思う。 コメディなのを気付かず「笑うな!泣けヽ(`Д´#)ノ」
大して見てないくせに「邦画は問題提議しないから駄目だヽ(`Д´#)ノ」
>>195←今ここ、上から目線は変わらず
まあコメディとしてもとっ散らかってあれだが >>164
このスレに安楽死否定派の書き込みなんて無いだろ。
お前は理解力の乏しさと!思い込みの激しさを自覚した方がよい。 薄っぺらいエピソードの連続で盛り上がり皆無で上映終わった
こんな作品で満足なのかこの監督は >コメディとしてもとっ散らかってあれだが
色んなものを詰め込み過ぎて消化不良を起こしたんだよな
それぞれのエピソードには良いのもあるが異物を挟み込み過ぎて繋がっていかない
意識の高過ぎのカレーみたいな、ポテトサラダの干しぶどうのような 山田洋次監督とラジオで対談するのか
確かに笑いのすべり具合が山田監督と似てる感じがした
年寄りにはわかりやすくて良いんだろうけどセンスが古いよな
昭和の時代の感覚 言っては悪いが老人のボケは本当に漫才やコントに使われるボケつまりギャグと同じなんじゃないかとこの映画で思えた
実際話の食い違いや勘違いで笑い取らす芸人も多いんだし >>204
20年くらい前、それを利用したクイズ番組あったじゃん
今だと絶対放送できないけど >>205
ああ、TBSのご長寿クイズね
あれについてはやらせ疑惑があるけどそれは別の話だな
本来は深刻的な問題で幾らでも暗くすることが出来るのにあえて笑い取らせる方面ばかりに向かわせるという面では
太平洋戦争中の日常を取り扱ったこの世界の片隅にを思い出す この監督だし、ボケで笑い取りにいくだろうとは思ってたけどね >>206
気のもちよう一つだからねえ。
映画では、母親がボケて、その息子が泣き崩れるってシーン多いけど、
ボケたことを受け入れて、面白いかわいいって思えばもう幾分かは介護も楽になると思う。 >>198
宮沢りえ主演のあの映画よりなんぼか真っ当で面白かったわ。
映画の好みはあるだろうけど、
そこまで嫌悪感抱く意味がわからん。 >>209
3年前のあれはヲチが普通に犯罪行為だったからな >宮沢りえ主演のあの映画よりなんぼか真っ当で面白かったわ。
こんなこと平気で言える奴が他人の感想にいちゃもんつけられるのかよ >>211
長いお別れについての意見だから関係ないやろ。
いちゃもんとはなんや。 ハードボイルドの有名な作品と同じ題名をつけるとか古典を甘く見てるのか
それとも単に知識がないだけなのか 同じ題名ったって、原題は英語だし、映画化作品の邦題はロング・グッドバイだろ。
文句があるなら中島京子に言えよ。 認知症のことロンググッドバイっていうらしいよ
原作には書いてあった >>216
原作でもお母さんがほぼ1人で介護していたの?
娘たちはあーだこーだ言うだけで
>>213は中島京子への文句だろ
日本語訳は「長いお別れ」で出版された 長女の家族がアメリカ在住って設定いらなくね?
long goodby って言いたいだけの設定に思える めちゃくちゃ宣伝してた割には早いな
そんなに入らなかったのか Yahoo!映画では“介護はこんな綺麗ごとでない”と書いてる人が多いが
この映画は綺麗ごとだから良いと思った
介護の負の側面は書かれなくても分かる
娘が抱えている問題も孫が抱えている問題も続いて行くというラストも良い
刺激的な場面が多かった湯を沸かすほどの熱い愛より好き 孫の演技力が微妙すぎるから孫がどういう状況なのかいまいち理解出来ない
記事にひこもりって書いてあったらひきこもりだったんだって思った 今思ったけど母まともに英語喋れず息子ひきこもり
旦那気の弱そうな研究者 夫婦仲イマイチだったら
旦那おいて日本帰ってくればよかったじゃん なんで8年もいるの 英語もまったく上達しないのに >>225
引きこもらずに,遊び歩いていたから
引きこもりじゃなくて,単にぐれてるだけだよな 広義でのひきこもり的な問題をかかえている
学校生活になじめてないって感じなんだろうけど
まあどうでもいいけどアメリカ編は全カットだなw メリーゴーランドのミスリード的な展開はまあまあ良かったけど
とりあえず監督の顔がダメだわwきしょい 設定だけ聞いて映画観ないで記事書いたんじゃね
>>28さんが書いてるようにはんかちギャグで笑える人向けの映画ってのが全てだわ
オフィシャルを読むと前作で調子に乗った監督がどんどん改変するのを誰も止められなかったって感じ 子役は青年期で英語が下手になったのが気になったな
幼少期をわざと下手にすればよかった 長いお別れじゃなくて長い映画だな
孫関係全部カットでいいし
遊園地で終わりにすればよかった タカシは小学生時代と中高時代とでは別人だよね(中の人がって意味ではなく)
あんなに女好きでチャラかったのに、何がどうしたらあんな根暗になるのか
親のセリフで「学校に行っていない」という説明しかないし
思春期はアメリカにいたんだから直接祖父を介護したわけでもないし
何に葛藤してたのか、なぜ校長に祖父の話をしたのか意味不明 >>223
でも世間の人はもっとジーンと感動できる話を期待してたんだと思う
笑わせるにしてもそのあと泣ける的な感じで 観てきたよ
竹内結子と蒼井優の姉妹のやり取りはとてもいいと思うんだけど
山崎努は最初から80歳以上にしかみえないのが、なんか違和感あった
映画では設定変えるとかしないと
あと、アメリカ生活のシーンは予算がなかったのか、室内のシーンが殆どで
もう少し、竹内結子の感じてる生き辛さが的確に表現されてると良かったのにと思った
息子がグレていく過程も、もうちょっと丁寧に描けてたら説得力が増したのでは >>191
滑ってるとは思わなかったけど
唐突ではあったな 道彦がよりを戻した経緯も、遠景であまり説明なく、ふみがフラレてたな。
全体にそういうトーンでまとめてみたんだろうね あんだけ結婚さそうとしてたババアがあんだけ露骨に嬉しそうに孫に抱きついてて
それ以上の説明ってどんな説明???2時間ドラマ片手間に観てるんじゃないんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています