【世界の巨匠】黒澤明 7【最高傑作】荒らし禁止
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黒澤明氏の作品、そして初期の黒澤作品に欠かせない俳優陣について語りましょう。
貴方の中の最高傑作は?
1番好きな役柄は?
※このスレは荒らし厳禁です。
前スレ
【世界の巨匠】黒澤明 6【最高傑作】荒らし禁止
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1526419432/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 黒澤 明
生年月日 1910年3月23日
没年月日 1998年9月6日(満88歳没)
出生地 日本・東京府荏原郡大井町(現在の東京都品川区)
死没地 日本・東京都世田谷区成城
職業 映画監督、映画製作者、脚本家
活動期間 1943年 - 1998年
活動内容 1936年:P.C.L.映画製作所に入社
1943年:監督デビュー
1948年:映画芸術協会を結成
1951年:『羅生門』がヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞
1959年:黒澤プロダクションを設立
1969年:四騎の会を結成
1985年:映画界初の文化勲章を受章
配偶者 矢口陽子(元女優)
著名な家族 兄:須田貞明(活動弁士)
長男:黒澤久雄
長女:黒澤和子 監督作品は全30作
1943年 姿三四郎 東宝 黒澤明 大河内伝次郎、藤田進、轟夕起子、花井蘭子、月形龍之介、志村喬 79分/白黒/スタンダード
1944年 一番美しく 東宝 黒澤明 矢口陽子、入江たか子、志村喬、萬代峰子 85分/白黒/スタンダード
1945年 續姿三四郎 東宝 黒澤明 藤田進、轟夕起子、月形龍之介、大河内伝次郎、河野秋武、宮口精二、森雅之 82分/白黒/スタンダード
虎の尾を踏む男達 東宝 黒澤明 大河内伝次郎、榎本健一、藤田進、志村喬、小杉義男、仁科周芳(岩井半四郎) 58分/白黒/スタンダード
1946年 わが青春に悔なし 東宝 久板栄二郎 原節子、藤田進、大河内伝次郎、杉村春子、河野秋武、三好栄子、志村喬 110分/白黒/スタンダード
1947年 素晴らしき日曜日 東宝 植草圭之助 沼崎勲、中北千枝子、渡辺篤、菅井一郎 108分/白黒/スタンダード
1948年 醉いどれ天使 東宝 植草圭之助、黒澤明 志村喬、三船敏郎、木暮実千代、山本礼三郎、久我美子、中北千枝子、千石規子、笠置シズ子、飯田蝶子 98分/白黒/スタンダード
1949年 静かなる決闘 大映 黒澤明、谷口千吉 三船敏郎、三條美紀、志村喬、千石規子、中北千枝子 95分/白黒/スタンダード
野良犬 新東宝=映画芸術協会 黒澤明、菊島隆三 三船敏郎、志村喬、木村功、淡路恵子、河村黎吉、三好栄子、千秋実 122分/白黒/スタンダード
1950年 醜聞 松竹=映画芸術協会 黒澤明、菊島隆三 三船敏郎、山口淑子、志村喬、桂木洋子、日守新一、左卜全、小沢栄 105分/白黒/スタンダード
羅生門 大映 黒澤明、橋本忍 三船敏郎、京マチ子、志村喬、森雅之、千秋実、上田吉二郎、本間文子、加東大介 88分/白黒/スタンダード
1951年 白痴 松竹 久板栄二郎、黒澤明 原節子、森雅之、三船敏郎、久我美子、志村喬 166分/白黒/スタンダード
1952年 生きる 東宝 黒澤明、橋本忍、小国英雄 志村喬、小田切みき、日守新一、千秋実、田中春男、藤原釜足、左卜全、中村伸郎、金子信雄、伊藤雄之助、菅井きん 143分/白黒/スタンダード
1954年 七人の侍 東宝 黒澤明、橋本忍、小国英雄 志村喬、三船敏郎、木村功、稲葉義男、加東大介、千秋実、宮口精二、藤原釜足、津島恵子、島崎雪子、土屋嘉男、左卜全、高堂国典、東野英治郎、山形勲 207分/白黒/スタンダード 1955年 生きものの記録 東宝 橋本忍、小国英雄、黒澤明 三船敏郎、志村喬、青山京子、東郷晴子、千秋実、清水将夫、根岸明美、三好栄子 113分/白黒/スタンダード
1957年 蜘蛛巣城 東宝 小国英雄、橋本忍、菊島隆三、黒澤明 三船敏郎、山田五十鈴、志村喬、久保明、千秋実、太刀川洋一、浪花千栄子、佐々木孝丸 110分/白黒/スタンダード
どん底 東宝 小国英雄、黒澤明 三船敏郎、山田五十鈴、香川京子、中村鴈治郎、千秋実、藤原釜足、三井弘次、東野英治郎、渡辺篤、左卜全、清川虹子 125分/白黒/スタンダード
1958年 隠し砦の三悪人 東宝 菊島隆三、小国英雄、橋本忍、黒澤明 三船敏郎、上原美佐、千秋実、藤原釜足、藤田進、志村喬 139分/白黒/シネマスコープ
1960年 悪い奴ほどよく眠る 東宝=黒澤プロ 小国英雄、久板栄二郎、黒澤明、菊島隆三、橋本忍 三船敏郎、森雅之、香川京子、三橋達也、志村喬、西村晃、加藤武、藤原釜足、笠智衆 151分/白黒/シネマスコープ
1961年 用心棒 東宝=黒澤プロ 菊島隆三、黒澤明 三船敏郎、仲代達矢、司葉子、山田五十鈴、加東大介、山茶花究、河津清三郎、東野英治郎、沢村いき雄、志村喬、藤原釜足、夏木陽介 110分/白黒/シネマスコープ
1962年 椿三十郎 東宝=黒澤プロ 菊島隆三、小国英雄、黒澤明 三船敏郎、仲代達矢、加山雄三、小林桂樹、団令子、志村喬、藤原釜足、清水将夫、伊藤雄之助、入江たか子 96分/白黒/シネマスコープ
1963年 天国と地獄 東宝=黒澤プロ 小国英雄、菊島隆三、久板栄二郎、黒澤明 三船敏郎、仲代達矢、香川京子、三橋達也、石山健二郎、木村功、加藤武、志村喬、山崎努 143分/白黒・パートカラー/シネマスコープ
1965年 赤ひげ 東宝=黒澤プロ 井手雅人、小国英雄、菊島隆三、黒澤明 三船敏郎、加山雄三、山崎努、団令子、香川京子、桑野みゆき、二木てるみ、頭師佳孝、志村喬、笠智衆、田中絹代、内藤洋子、杉村春子、根岸明美 185分/白黒/シネマスコープ 1970年 どですかでん 四騎の会=東宝 黒澤明、小國英雄、橋本忍 頭師佳孝、菅井きん、三波伸介、伴淳三郎、芥川比呂志、奈良岡朋子、渡辺篤、藤原釜足、井川比佐志、田中邦衛、楠侑子、松村達雄、三谷昇、根岸明美、塩沢とき 140分/カラー/スタンダード
1975年 デルス・ウザーラ モスフィルム 黒澤明、ユーリー・ナギービン ユーリー・サローミン、マキシム・ムンズーク、シュメイクル・チョクモロフ、ウラジミール・クレメナ、スベトラーナ・ダニエルチェンコ 141分/カラー/70ミリ・ワイド
1980年 影武者 東宝=黒澤プロ 黒澤明、井手雅人 仲代達矢、山崎努、隆大介、萩原健一、根津甚八、大滝秀治、油井昌由樹、桃井かおり、倍賞美津子、室田日出男、志村喬 179分/カラー/ビスタ
1985年 乱 グリニッチ・フィルム=ヘラルド・エース 黒澤明、小国英雄、井手雅人 仲代達矢、寺尾聰、隆大介、根津甚八、原田美枝子、宮崎美子、野村武司、井川比佐志、ピーター、油井昌由樹、植木等 162分/カラー/ビスタ
1990年 夢 黒澤プロ 黒澤明 寺尾聰、倍賞美津子、原田美枝子、井川比佐志、いかりや長介、笠智衆、頭師佳孝、根岸季衣、マーティン・スコセッシ 120分/カラー/ビスタ
1991年 八月の狂詩曲 黒澤プロ=フィーチャーフィルムエンタープライズII 黒澤明 村瀬幸子、吉岡秀隆、大寶智子、茅島成美、鈴木美恵、伊崎充則、井川比佐志、根岸季衣、リチャード・ギア 97分/カラー/ビスタ
1993年 まあだだよ 大映=電通=黒澤プロ 黒澤明 松村達雄、香川京子、井川比佐志、所ジョージ、油井昌由樹、寺尾聰、小林亜星、板東英二、岡本信人 134分/カラー/ビスタ ↓これが誰も答えられないんだわ。
「悪い奴ほどよく眠る」で、
佳子が岩淵に西の居所を教えて眠ってしまうじゃん。
その間に板倉(加藤武)が車で軍事工場跡に戻って来て
「嫁さんは国道でタクシーに乗せたがここはもうあぶねえぜ」
て言うだろ。あの場面て、もう暗くなってるじゃん。
つまり、夕日が沈んだ後ってことだ。しかも、岩淵らが来る前。
ところがな、達夫が猟銃と獲物を持って家に帰って来て
佳子を起こすじゃん。
「お父さん、何だってあんな事言ったのかしら?」
って二人で出かけたら、外、まだ明るいじゃんか。
これおかしいな。次の日の朝じゃないだろ?
暗がりに板倉が車で来て、その車置いて行ったあと、岩淵らが証拠隠滅やらした。
その後で佳子と達夫が来るんだから、当然、暗くなってなきゃおかしい。
この矛盾には気づかなかったな。
シナリオライター5人もいてこれに気付かなかったのは何故だ??? 若山富三郎がオファーを断って、黒澤もやる気が失せちゃったかな
若山と勝新はセットでナンボ 対談も長いので、少しずつ見せてもらいますわ
乙でした 大島渚と黒澤明
どちらも激怒するタイプだから、
長く付き合っているとぶつかり合っただろうね >>10
対談、見終わった
黒澤がボソボソ喋るのが気になった
大島は終始インタビュアーに徹していたので、ぶつかり合いはなかった 黒澤とインタビューした頃の大島に黒澤についてインタビューした時、
「日本でシェイクスピアを撮ろうなんて人は、あの人しかいないんだから」
て答えてたな。 こないだ京マチ子亡くなったけど、彼女は「羅生門」よりも前から
映画出てたんだな。
水之江滝子と出た「花くらべ狸御殿」はレビューで、悪の女王みたいな役だった。
その頃はまだ大阪松竹の舞台に立ってたんだな。
水之江は男装の麗人って感じだった。
「痴人の愛」は後の船越や安田道代何かと比べてエロくなかった。
船越のおやっさんとか足しゃぶってたもん。 羅生門を見てたら野上照代の名前が
この人も元気だねぇ 仲代は「野獣死すべし」がよかった。ハードボイルドの名の通り、クールだった。
「用心棒」の卯之助も同じぐらいいい。 仲代は何を着ても様になるし
突っ立ってるだけで絵になる
「芝居」をしなければ良い役者 「野獣 暁に死す」は、0:50〜頃の、白人に対してエラソーな態度なのがいい
こんな待遇の東洋人俳優はちょっといない 荒野の七人を久々にみた
おそらく小学生の頃のTV以来30年以上ぶり
面白さ10分の1もない出来だった
あんなにつまらんものだったかな… https://www.youtube.com/watch?v=fC1-ZNxaHPI
『影武者』公開を記念して、淀川さんが黒澤映画の魅力を語り尽くした「ラジオ名画劇場」。題して「黒澤明の世界」。
公開当時の、黒澤明を巡る様々な空気感が伝わってくる貴重なる音声記録。 「このー並木、素敵ですねえ。どうしたんです?なぜそんなに不思議そうに僕の顔を見るんです?」
「そうやってらっしゃるとあなたがご病気とは思えないから。」
「そうだといいんですけどね、。やっぱりおかしいでしょ?いいんです、いいんですよ。
僕気になんかしません、僕よく人に笑われるんですよ。自分じゃわからないけどどこか変らしいんです。」
「ね、あなたはどういう人なんでしょう?私もっとあなたの事が知りたいわ、
戦争行く前は何してらしたの?」
「そうですねえ。」
「話すのお嫌なの?」
「いえ、そうじゃないんですけど、死刑になりそこなった日から、それ以前の僕が
どうしても自分みたいな気がしないもんですから、それで。。」
「じゃあもっぺん聞かせて頂戴。あの話。どうしても殺されるんだ、そう分かった時どんな気持ちでした?」
「世の中の、世の中の人が、急に滅茶苦茶に懐かしくってもう」
「世の中の人って?」
「僕の知ってる人全部、誰もかれも。。ただ往来ですれ違った人も。。いいえ、人ばかりじゃないんです。
子供の時、小石をぶつけた子犬の事も。僕、なぜもっと親切にしなかったんだろう?」
「その犬に?」
「いえ、みんなみんな誰にでも。僕もし助かったら、死なずに済んだら。
今度こそ僕、誰にも親切に優しく。。。そう思って。。。でもそれはダメなんだ、このまま殺されるんだ
そう思うと、もう、、苦しくって、気が違いそうで。。。( ノД`)シクシク…」 「君、わしゃもうすぐ死ぬんだ。わしゃ胃癌だ。ここにその。。。
君、わかるかね、どうじたばたしても、あと1年か半年だ。それが分かってからわしゃ急に、
なにかここ(胸)がその。。。そうだ、わしゃ子供の時に池で溺れかけたことがあるが
その時の気持ちそっくりだ。目の前が真っ暗で、もがいても暴れても、何も掴むものがない。
ただ、君だけ、、、」
「息子さんは?」
「いや息子の事は言わんでくれ。わしには息子がおらん、ひとりぼっちだ。」
「そんな、」
「いやわからん、君にはわからん。息子はどこか遠いとこにいる。わしが池でおぼれた時、
おふくろや親父がその、どこか遠くにいた様な、今の儂には思い出すだけでもかえってつらい。」
「だって、あたしなんかどうして?」
「しかしその、君は、いや君を見てると何かここ(胸)があったかくなる。こんなミイラがその。。
つまり君はこのわしに親身にその、、いや違う、君はその、若い、健康で、だからその
つまり君はどうしてそんなに活気があるのか、まったくその活気がある。それがこのわしには
このミイラには(小田切怖がる)羨ましい。わしゃ死ぬまでその、1日でもよい
そんな風にその生きて、生きて死にたい。そうじゃなければとても死ねない。
つまりそのわしゃ何かする事がある、いや何かしたい。ところがそれがわからない。
ただ君はそれを知ってる。いや知らんかもしれんが現に君は。。」
「だって私別に。。」
「教えてくれどうしたら君の様に??」
「だって私ただ働いて食べて。。」
「そ、それから??」 「それだけよ! ホントよ、私ただこんなもん作ってるだけよ」
ゼンマイ式人形が左から右へ動く。
「こんなもんでも作ってると楽しいわよ。これを作り出してから日本中の赤ん坊と友達になったような気がするの。
ねえ、課長さんも何か作ってみたら?」
「役所でいったい何を?」
「そうね、あそこじゃ無理ね、あんなとこやめて、どっか。。」
「もう、、、おそい、、(音楽が大音量になる) いや、遅くはない、いや無理じゃない、あそこでもやればできる。ただやる気になれば。。」
「来たわよ、来たわよ。ハッピバースデイトゥユー・・・」
「わしにも何かできる。わしにも何か。。」
(ここで階段を昇って行くのは青山京子??)
「辞表は時間の問題だよ、昨日息子さんが見えてそれとなく退職金の話をされたからね。」
「するといよいよあなたが課長ということに。。」
「それは君わからんよ。・・・・(渡辺の前へ)えー課長、えー。。」
「大野君、これをその。。」
「しかしこれは土木課へ。」
「いやこういうものはその、市民課が一つ主体にならんとまとまりが。つまり土木課だけの問題ではない
公園課も下水課も動いてもらわんとだから。 君、自動車を一つ。これから実地調査に、今日中に報告書を何とか一つ。」
「課長、それは少し無理だと思いますが。」
「いや、やる気になれば!」 始業のサイレン、ボーーーーーーーーー、、、。
「それから5カ月、この物語の主人公は死んだ。」 >>36
映画監督の黒澤明は『砂の器』のシナリオを読み、一蹴した。
映画の撮影開始前、黒澤は電話で橋本忍を自宅に呼び出して言った。
「君と野村君を引き合わせたのは僕だし、僕にも多少の責任があると思って、
『砂の器』の脚本を読んだ」「この本はメチャクチャだ」「シナリオの構成
やテニヲハを心得ているお前にしては、最もお前らしくない本だ。冒頭に刑
事は、東北へ行って何もしないで帰ってくる。映画ってのは直線距離で走る
ものだ。無駄なシーンを書いてはいけない。それに愛人が犯人の血の付いた
シャツを刻んで、中央線の窓から飛ばす。そんなものはトイレにジャーッと
流せばいいじゃないか」と批判した。これは「チェーホフの銃」を念頭に置
いた発言だと考えられる。そのうえで、「これを野村君に渡しといてくれ」
と、クライマックスの演奏会シーンの絵コンテとカメラ位置を指示した紙を
橋本に渡した。結局、橋本は黒澤の言葉を全て無視した。映画『砂の器』は
公開後、大ヒットした。それを見た黒澤は、何も言わなかった。 1年後に「吹けよ春風」で家出少女役をやってるから、
背格好は合うね >>43
生きるや青山京子のウィキペディアでも見るよろし 原節子、小田切みき、上原美佐
勝ち気で色気の無い女を演出したら天下一品だな(上原さんは色気あるけど)
女が主役の映画をもっと撮ってほしかった 「乱」って死んだはずの犬神佐兵衛が実は寝てただけで、青沼静馬に復讐されちゃうみたいな話? >>45
おーーーー、仰る通りで!
「生きる(1952年)※ノンクレジット」
間違いない!! 化粧が濃すぎて京劇みたいだな
京劇と歌舞伎は似ているが、
黒澤は歌舞伎を下品だと言って、嫌ってたような気がする
間違ってたらスマン おっさんらをムチで叩くとこがM男にはたまらん>上原 レイア姫は何作も観たくは無いが、雪姫はシリーズ化してほしかった 「どですかでん」以降、急に大駄作になった本当の理由が知りたい。 才能が枯れた
あと、有能なスタッフが解雇されたから 自殺未遂を起こして、説教臭い映画が作りにくくなったのもあるかな カラーの発色にこだわったのも一因かな
作風が変わってしまった 乱が駄作って・・
フランス映画見ても平気で退屈だと言いそうな感性だな 実際の戦の時は
乱みたいに板を身に付けてたら
みんな死なずにすんだよにね 黒澤映画は晩年に良いものがない。
三船や志村が抜けて出力が落ちた。
そういうことを高倉健が言っているけど、果たしてそうか?
黒澤にカラーは無理じゃないのか わかった風な事を言って
わかった人風に見られたい人は大勢いる 仮に黒澤時代劇ベスト10があるなら
5位くらいには乱は入る
赤ひげや隠し砦や椿三十郎よりは上 俺にとっては出演してる俳優なんて誰でもいいんだよ 名優だろうが大根だろうが美女だろうが誰でもいいし、それほど興味を持って観てはいない
作品が良ければ演技の不出来など気にならないものさ 黒澤、小津、大島作品だって棒読み俳優は何人も出てる しかし誰も作品が不出来とは言わない 黒澤氏は白黒映画で燃え尽きたんだよ。
燃え尽き症候群。 大根もはまればなんとかなるが、ミスキャストはどうにもならん
ピーターはミスキャスト
選んだ方の責任 「乱」って、天野喜孝の描くイラストと世界観が似てるよね
そういう意味では黒澤にとって「乱」は成功作なのかも知れないな >>66
七人、用心棒
の次が隠し砦だろ
隠し砦が乱より下なわけ無いだろ
で、隠し砦の次は羅生門
その下は評価が割れるだろうけどソコまでは鉄板でしょうよ 受験向けの美術教室に、木炭デッサンがいつも高評価な人がいた
けれど油絵を描いた時に講師から、
「デッサンの時のような精彩がないね」と言われてた
白黒が得意で、カラーがいまいちな人って現実にいるんだよね >>73
君も世間も幼稚だからね
あれは娯楽映画だからね
観念的な人間ドラマを理解できない、黒澤作品も結局活劇だけに熱狂するバカだね
1 七人の侍
2 用心棒
3 羅生門
4 蜘蛛巣城
5 乱
6 赤ひげ
7 隠し砦の三悪人
8 影武者
9 椿三十郎
10 どん底
次 虎の尾を踏む男達 まともに映画史を知っていて
まともに世界中の上質な作品を見て
感性を高めていれば
まあざっと、黒澤時代ベスト10なら、自ずとこういうランキングになるだろう 君もこれを機にもっと良い映画を見るよう努力するといいよ
嫌いでも、良い映画を無理矢理にでも見れば感性は高まるから
しばらくして黒澤映画のランク付けも変わると思うよ なんだこいつw
とか言って、既に見えてるID強調して、周囲に助けを求めるなよダサいな
まだギリ10代の俺ですら
感性を高めて世の中を憂いているのに
「鉄板」だなんて集団心理に踊らされて
恥ずかしいと思った方がいい >>76
世界的に「七人の侍」が高評価だからといって、
それに合わせる必要なんてないよ
自分なりのこだわりで、黒澤時代劇ランキングを作ればいい >>82
何言ってんの
これは世界的なランク付けだよ
もっと良い映画を見ましょう
こんなレベルで突っかかってくるところを見ると、おそらく勉強不足
そうだな今だと、俺が今朝見たアンジェイ・ワンダなどお勧め
映画の見方がわかるよ
映画とは単に面白い楽しいというものだけではなく社会をも変革させる発信力のあるものだと理解できるから わかるよ、じゃなく、変わるよ
だね
まあ前者でもここの初心者には丁度いい響きかな まだ微量だが見込みがあるから
教えてやってるんだよ
世の中は黒澤映画すら見たことがない、自称映画好きで溢れているからね
このスレはまだ興味はあるみたいだから
でも浅い知見でとどまって、タチの悪い人たちが多そうだね
見つめ直して、もっと深めようね >>83
まだ10代かw
人に勧めるなら、せめて名前くらい間違えずにな >>86
おっとすまないな
変わるをわかると誤字ったように
言い訳じゃないが
小さいiPhoneSEでのローマ字打ちは伊達じゃなくてな >>85
>まだ微量だが見込みがあるから
>教えてやってるんだよ
未成年が大人に対して言う言葉でもないな
子供は子供らしくした方がいいんじゃないかw 自分じゃ頭のいい気になってるが、そこかしこからバカが溢れ出てる好例
まさに>>64 なんでお前らって悪口言ったり喧嘩ばかりしてるんだ。
もっと建設的な意見を述べ合おう。 黒澤が事前に脚本を読んでアドバイスした「空の大怪獣ラドン」の
いがみ合ってばかりいる炭鉱夫、由造と五郎の関係だな。
二人ともメガヌロンに成敗される。 それにしても三悪人のお姫様の演技は・・・
もうちょっとなんとかならなかったのかね 価値観は人それぞれだから、好き嫌いも違ってくる
俺も正直、隠し砦はあまり好きじゃなかったな
蓬莱峡のロケとか何か白々した画面ばかりで
でも好き過ぎてスターウォーズに昇華させた人もいるのだから、
世の中判らんものよ スターウォーズは欧米でもレイア姫のキャリー・フィッシャーはブスだと
感じて「ミスキャストだった」と今も不満を上げてる人もいるくらいで、本当に
人の好みは千差万別だね。
そんなだから、エピソード8の時のアジア民族系枠で採用された山田花子の
ような女優さんは、上映後も大バッシングで、インスタを閉鎖せざるを得なか
ったそうだ。 若林 映子(わかばやし あきこ、1939年12月13日 - )さん、
も雪姫のオーディション受けたそうだ。
落ちたけど東宝に入ることができた。
金星人の役とか、007にも出た。
身長163あったから上原より背高かったかも。 三悪人は良い部分もあるけど
いまいちな部分もあるから佳作どまりかな 腕を上げたまま死んでる(はずの)侍がアカンね
ああいうの見ると完璧主義者とは思えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています