そんなことより、おい、
また「悪い奴ほどよく眠る」の疑問点が出てきたぜ。

最初、和田(鎌足)が引っ張られるとこで
記者「どなたです?大竜建設の人?」
係員「いえ、公団の課長補佐をしている、和田・・・」
三井弘次「和田?和田さんですね?」
っていって、急に記者が駆けずり回って電話をしようとするだろ?
昭和35年の仮に一流ホテルだとしても、一度に10人以上が通話できるほどの電話機があったのか?
だって、電話は記者だけが優先して使えるようになってる訳がないし、
それを考えると一度に10人以上が通話できる、しかも専用回線なんか、
一流ホテルと言えでもないはずだ。
それに、仮に新聞記者がそれだけ優遇されてたならば、
最初慌ててエレベーターからホテルの披露宴会場に飛び込んでくるわけがない。
やっぱりおかしいぜ、黒澤さんよー!