ウィーアーリトルゾンビーズ 「超音楽冒険RPGムービー、完成。(なにそれ)」
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両親が死んだ。悲しいはずなのに泣けなかった、4人の13歳。
彼らはとびきりのバンドを組むと決めた。こころを取り戻すために—
ヒカリの両親はバス事故で事故死、イシの親はガス爆発で焼死、
タケムラの親は借金苦で自殺、イクコの親は変質者に殺された。
なのにこれっぽっちも泣けなかった。まるで感情がないゾンビみたいに。
「つーか私たちゾンビだし、何やったっていいんだよね」
夢も未来も歩く気力もなくなった小さなゾンビたちはゴミ捨て場の片隅に集まって、バンドを結成する。
その名も、“LITTLE ZOMBIES”。
公式サイトhttps://littlezombies.jp/
二宮慶多 ヒカリ
水野哲志 イシ
奥村門土 タケムラ
中島セナ イクコ
脇役 佐々木蔵之介、工藤夕貴、池松壮亮、初音映莉子
もっと脇役 村上淳、西田尚美、佐野史郎、菊地凛子、永瀬正敏
もっともっと脇役 渋川清彦
監督・脚本 長久充 プールに金魚をの公開まだかなと待ってるうちに長編が出来たな そうだね、貼っておくか
そうして私たちはプールに金魚を、
公式サイト http://goldfish-pool.com/
配信 https://vimeo.com/170127382
誰もいない海♪ 二人の愛を確かめたくて〜♪ >>2
動画配信サイトで無料公開されているし劇場公開は名画座でもないと厳しいのでは
https://vimeo.com/170127382 >>1乙
この4人の並び見てたら、ファックボンバーズ♪ファックボンバーズ♪が頭の中をグルグルしてきやがった
海梨県民で金魚事件は知っていたが、こんな短編になっていたとは全然知らなかった(笑)
アブノーマル鈴木さんとどっちが先だったんだろ
初日券ポッチった >ファックボンバーズ♪
なるほどねえ
金魚は鈴木さんの配信開始より1年くらい前みたいだね
アズミハルコのJKギャングや「私たちのハァハァ」の流れかなあ >>4
渋谷のロフト9とかで、これまで制作した短編とCMを流してトークイベント出来そう
戸愚呂(姉)の人だ >>4
2だけどありがとう。Youtubeでも公開されてましたね。 さっき見てきました
音と光で疲れたので、仕事前とかにはオススメしない
あと、友達を誘ったりしないで1人で見たほうが良いと思う ワクワクしかない
期待値をいくら上げても大丈夫な根拠のない自信(笑)
じゃあ入ってくる 金魚は小賢しい技巧に走りすぎて、好きじゃなかったな。二宮健とかそんな感じ。
本作も観てみようと思うが。 思っていたよりジェットコースター感は抑えられていて、逆の方向に期待値以上だった
クソ親死んでも関係ない!と言いつつ、ちゃんと情に訴えてきた
初日だからネタバレなしでこのくらいで
>>14
二宮健で腹が立つなら・・・ あんまり前情報入れずに見たよ
面白かったー
最後はどうなんだ?と思ったけど
どうであれどうでもいい気がした
エンディングの曲が頭から離れなくてサントラ買ってまった
蛸のラップも入ってていい感じ 頭が固くて薄っぺらなモラリストには噴飯もの
一見、家族や死を軽く扱うように見えて実は正面から重く捉えている
派手な映像の裏には常に大人の都合と子供達の悲しさが漂っている
オチを提示しないから返って色んな思いを巡らせてしまう
ガキ共、がんばれ! これは台風クラブだな
工藤夕貴さんでピンときた
話の筋はうっすらとしか覚えてないが
これは間違いなく台風クラブだ
もしも明日が雨ーならば(裸) ピコピコサウンドと話の重さのギャップがたまらん、
そういや日活はナムコだったな、関係ないかもしれんが >>22
さては「僕に、会いたかった」観てないな? 台風クラブもファミコンも同じ世代なんだよね
金魚の十七才も森高千里版なら同じ時代
工場に富士山ってのも昭和を代表するカメラの被写体(ちょっと前にヘドラが来襲
この監督さんは新しい映像命のようで、しっかり原点回帰している
岳南鉄道に乗ってきたくなった 映像面で楽しませてくれた映画だった
後半になって中身の割に長いかなと思ったけど
削っていいと思えるシーンもなかった おまいら。若干13歳、中島セナたんの暴力的な魅力を感じ取れなかったのか? >>23
気になってるんだけど事前に予習必要な映画なのこれ? ヘドラもサイケなミュージックシネマだったな
3日目にして、また観に行きたくなった
今年はクセになってリピートする映画が多くてゴジラ見るヒマもないわ
>>27
夢ん中でキスしてんじゃねーよ! 前時代的な印象。仕掛けによって作られる偶像も映画も飽きられてる
音楽映画をやることによって音楽がそれ程好きじゃなく駒みたいに扱ってるのが透けた
オデオラで最も権威的なのがthis will beオーイエー
女の子は明らかに良いが、魅力をほぼ焼き付けられていない
モノクロの瞬きのシーンはちょっと良かったかな
バブル期前後の家族像で停止してんのヤバい
広告代理店がスターを仕切るって意識は広告代理店の終わりを表してるだけ
社会と家族はこの監督にはテーマでかすぎたかな 世代を選ぶかもしれないけど
自分にとっては嵌り過ぎ
泣けた >>30が撮った映画を見てみたいな
さぞや凄いんだろうな
見てみたい見てみたい(なにそれ) しかし中島セナがもう少し年齢上がったときに、
ちょっとクール過ぎてスイーツ映画では使えなそうだよね あの講師なら生徒の親の名前と顔なんて覚えてねえだろ(無責任な大人の記号化だし
それより、ヒカリがシレーっと塾に行った意味を考えよう
もう行かなくてもいい筈なのに 何曜日の何時は塾の時間だから行ったんだろ
やっと落ち着いたしやることもなくて塾に行った 全キャラ記号しかねえでしょ
しかもさほど機能してない記号だけ >>36
塾に行かなくていいことは無いだろ
両親がいなくなっても何も変わらないから
いつも通りの生活を続けただけ 1996年生まれの橋本愛が「告白」で鮮烈デビューしたのが2010年。
2006年生まれの中島セナは2019年の本作で鮮烈デビューした。
橋本愛は美形すぎて起用法が難しく、本人もメジャー志向がなかったので、現在の立ち位置に
至る。セナは美少女にも見えるし、ブサイクにも見えるし、将来どうなるだろうか。 >>41
中島セナのデビュー作は去年公開の「クソ野郎と美しき世界」でしょ
当時もそこそこ話題になってた 山本勇役の山本勇
https://instagrammernews.com/detail/2065841189249441028
ゾンビの対極の存在
最初は何このシーンと思ったけど
ヒカリ達はいつからゾンビになったんだろ
イシの場合は嫌な客さえいなければいい家庭に見えるが
ゾンビにもそれぞれ成り立ちや個性の違いがあるんだよね コメディに徹して90分におさえればまだ持った気がする 映画を観てから改めてMVを開くとじわじわくる
イシとタケムラの装備は親の形見だし
イクコの感情がピアノを持っていかれて爆発するのも親への恋慕だと思うと
あの歌がじわじわくる >>36
生身の人間と記号化されたゲームキャラとを分けてるよね
プロデューサーは記号だがマネージャーは生身
バス運転手が生身で渋川清彦は境界線上 リトルゾンビーズのオリジナル曲もいいけど
個人的に浮浪者楽団のシーンも好きだった ほぼ現代であの年の子供が
ドッキリで夏木ゆたかは知らないだろと醒めてしまった 知り合いの子供がこの映画出てるんだけど、
ツイッターで宣伝とリツイートがうざかったからフォロー外した。
作品自体に罪は無いんだが ここにそんなこと書き込むなんてしょーもない大人だなあ >>58
夏木ゆたかの生存確認ができた作品。
オレにとっては、それ以上でも以下でもなかった。 ナウシカとシャアザク出してもヒットした福田の引用のつもりかな
大きな違いは宮崎アニメもガンダムも影響力現役だが
ドッキリカメラと夏木ゆたかが消えて何十年たってるのかと >ゾンビのように心をなくしたはずなのに、切なくてグッとくる。【松浦隆司】
この人、映画の説明に行数取られなきゃもっと色々書きたいんだろうな
短くてもグッとくる。 やはり相米成分を感じた奴がいたか。
アプローチとか全然違うんだけど「台風クラブ」とか「ションベンライダー」のクソガキ映画と同じ何かを感じた。
おっさんになって色々忘れていたあの時の感覚を思い出したよ。 半数近くが怒って帰るような映画にしては館数が多いなと思ってた
ハマってリピートする人の密度が上がって丁度いい
出来れば一斉公開じゃなくダラダラとゲリラ的に巡回してくれたらよかった
追伸:わざわざ調べなくてもこれを観て昔のタイトルを思い浮かべた人は気付いてますよ この流れを見ただけで
相米映画がどんだけクソか
相米厨がどんだけゴミか
見え透いてる
鰯の頭みたいなものは
途方もない神に似てるが
鰯の頭なんだよ たしかに怒るほど作品としての体を成ていない=相米映画と言うことか パンフに書いてあるけど
監督曰く、台風クラブのパラレルな続編を意識してるんだって
工藤夕貴は同じ役名になってる イクコはラブホ上級者なの?
あと本当にいじめられてなかったの?
パンフ買ったらわかるかな なんだよ公式見解かよw
クソダサすぎて脱力
才能ない人同盟の象徴としての相米なんかイラネ >>76
イクコはどこにも属さずクラスでも浮いてそうだな 現在よりちょっとだけ未来な話なの?
・ファミコンスーファミディスクシステムがある
・スマホみたいな通信機器がある
・Twitterがある
・エモいが古い
・再現CGがマジ本物級の再現度 ゲームボーイがちょっと違ったり
アスキーアートが現役だったり
ちょっとしたパラレルワールドなのかなと思った 演出だけで何とか2時間持たせた印象。
正直尺は90分程度で良かったと思う。
話は適当もいいとこ。 ストーリーは「星くず兄弟の伝説」並みのあってないようなものだからね。
この映画の一番の見所は子供たちの語りだよ。 自分的には8bitアートワークが見どころだった
あれ好きな若い人多いと思う グラビアタレントとかのニュース映像の流れで
一瞬だけ金魚が映ったよね
ニュースの内容まで読めなかったけど
川に逃がした金魚がたくましく生きているってことなのかな 一見メチャクチャなようで実に緻密にストーリー構成が練られて無駄がないんだわ
理解力の問題でついてこれない奴がいるのは認めるが、そこにすり寄っていたら全員が(゚Д゚)ポカーンな駄作になっていた
>>81
お爺ちゃん、それ前も言ったじゃん ネットみると激賞といっていい賛辞が多いんだけど、もう軒並み打切りなんだよね
すごく珍しい現象なんじゃないかと眺めてる 理解力というか右脳を使って観る映画だな
金魚じゃなくベタね
熱帯魚がアザラシ現れたくらいのニュースになってて笑った >>86
地方の大きいシネコンで上映しなくてもよかった気がする
こういうのもっと都心から徐々に公開していった方が 見れたけど、長かった。
子役は狙ってあの演技なのか、下手なのか。 下手かなぁ?あのやけに冷めた感情の無い芝居うまくない? >>89
パンフに書いてあったけど
感情を入れずに棒読みでというのが監督からの指示らしい
その方が見る人に言葉が入っていく気がするんだとか それは流石に…
言ったもん勝ちじゃないんだからさあ この映画はファミコンゲームの映像化のようなもの
セリフも画面の文字を読み上げるようなイメージじゃないかな? >>90
子役子役したべったべたな演技より
軒並み棒読み演技のほうが断然この映画に合ってる
なんかよく言葉にできないけど
この映画は感情に安直に訴えかけるような演技は必要ない 主人公の子ももともと音楽やってて本当はすごい歌が上手い子らしいけど
あえて下手に歌ってもらってるらしい なんかずっとCMとかPV見てるみたいで、、ギャグセンスも菊地成孔以外なかったし ちょっと前なら告白、最近なら犬ヶ島みたいな子供目線の心地よさだった
もうちょっと話題になってもいいのにね 菊地成孔のは色々ひねくれて評論したけど結論は「ハマりました」だし
ギャグと言うよりチクチクした風刺だし
まあ、なんというか、無理すんなよ>>97
前回お馴染みの山中崇、黒田大輔がゲームキャラに徹してニヤリとしたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています