ゴールデン・リバー THE SISTERS BROTHERS
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邦題も日本のトレーラーも内容をミスリードしようとしている気がするね。
後半の寓話的な流れは気に入った。 原作の邦訳ではライリーのほうが弟になってたはずだけど逆が正しかったのか やっとスレが立ったか
西部劇はつまらないという世間のイメージを晴らすほどではないが ジョン・C・ライリーが製作総指揮で撮りたい映画を作ったという本作
しかしアメリカで大コケ…
そのせいで日本公開が遅れたか
スパイダーマンのジェイク・ギレンホールで集客出来ると踏んで今の時期にしたのかもな そのスパイダーマンがアメコミ推移なんでな……
全く効果なし ポスター見ると4人が主人公と思うじゃん
「シスターズ・ブラザーズ」でいいよ 退屈だった
西部劇ってあまり見ないんだけど、台詞の応酬が多いのが普通なの?
>>7
それだと姉妹と兄弟が出てくると思われてしまうよ 4人の演技が最高であっという間だったな
もっと長くて良かったのに 映画は映像もストーリーも良かったと思うけど日本語訳がね。。。戸田奈津子女史ならもっと深みが出たと思うとそこだけが残念 30年前の作品を観てるような感じだった。
東宝なんばスクリーン9だったが、映像が暗すぎて判別不能なシーン多数。意図して暗めにしてるのか? 夜の場面はともかく、それ以外は普通に見られたけどな。
因みに日比谷シヤンテ。 何度も見たくなる
が、上映館が少なすぎ問題
往復4時間かけて映画館へ行くなり…… 兄はこの仕事が終わったら足抜けして店をやるんだとか死亡フラグ発言してたから死ぬと思ったわ 予告やチラシのストーリー文読んでた限りでは、四人がそれまでの関係性をかなぐり捨てて、疑心暗鬼の血みどろな殺し合いになると思ってたわ
典型的な嘘予告案件だねこれ
映画自体は、面白かった
展開としては地味目なのに、時間の長さを感じさせないのはさすがだわ つうかそれなりに有名な原作の映画化なんだが知られてないのか >>22
原作は、でしょ?
純粋に、映画のちらしとかに書いてあるストーリー紹介を読んだだけなら、違う話を想像するよね 嘘ってほどではないけどな
骨子としては合ってるけどオフビートを伝えてないだけで はじまってすぐ
シスターズ兄弟っていう字幕が出て
かなり前に原作を読んでること思い出した
このミスの上位だったんだよ!どこがミステリなんだか
そうかミステリオが出てるからか >>28
聞いた事あるんだけど忘れちまった
確か土壌汚染が酷くて社会問題になったんだよな
結局は化学の勝利だった訳だが…… ラストは想定外だけど良かったな
あんだけ死人を出しといてママーじゃねえよと突っ込んどく こういう予想外の方向に話が進んでいく映画は
評論家みたいにたくさん映画観てきた人ほどウケるかもな 金が見つかって奪い合いの殺し合い展開からの、まさかの液体ぶちまけ半壊やからな
文章にするとコメディにしか思えん 書き方間違えた
金の奪い合いになって殺し合うかも知れないという展開予想を裏切って、溶液ドバーで半分死亡になるとは思わんかった、でした
予告編見たときは、四人で金を追って一旦協力するけど、裏切るのかなと思ってたから 観た後じわじわ来るな
今年ナンバー1級じゃないかと思えてきた こんなハッピーエンドらしいハッピーエンドって初めて観たわ。
実家帰って母ちゃんの飯食って風呂入って寝るって。他二人からしたらたまったもんじゃないけど。 ちょっとスリー・ビルボードに似てるな
一触即発かというような不穏な空気が漂うサスペンスかと思ったら
意外な方向に話が進んでいってラストは呆気にとられる
どっちもそこが面白かった きっと化学者が裏切るんだと思って見てたけど全然違った
いい映画だった
上映館と時間が少なすぎる >>43
途中でリズアーメッドの怪しい顔つきがアップになってジェイクとアイコンタクトというシーンがあったから絶対裏切ると思った。
好意があっただけ? シスター・ブラザーズっていう原題のほうがよかった・・
というのは個人的な趣味だが、
たしかに「スリー・ビルボード」にも似た
ストーリー横滑り感があって、楽しめた。
エンディング、マザコンといえばマザコンなんだ
けど、これはこれでいいじゃなかろうか。 原題は「シスターズ・ブラザース(The Sisters Brothers)」だよ。 これ原作読んでたけど
覚えてたのはミントの歯磨きと
馬が酷い目にあって主人公がほっとけないとこと
最後にカーチャンのとこに戻ることだけだったわ
化学者がすげーいいやつだったとか全く覚えてなかった めっぢゃ良かった
事前情報ほとんど入れずに西部劇ってだけで見に行ったから騙されずにすんなり見れた
ロードムービーとしても良かったし西部劇としても最高だった
近年の西部劇の中ではトップクラスだな
トゥルーグリット
3時10分決断の時
これ 2本とも近年って言うには古くないか?
「ある決闘」とかと並べたい それでも年に数本は西部劇見てる気がする
荒野の誓いも楽しみだ 話の展開は地味に裏切られていく。
地味系西部劇としては秀作だと思う。
終わりの方に片腕切り落とすところを見て、トゥルーグリッドを思いだしたが、鑑賞後の感覚も似ていた。
面白いんだけどそこまで強い感動はない。トゥルーは鑑賞後の感覚の割には記憶に残る作品だったので本作もそうなるかもしれない。
ガンアクションはリアリティ重視で抑え気味であったと思うが、終わりの方でお兄ちゃんが素足で出ていって敵を瞬殺したときの達人感はかっこ良かった。 >>59
そこのシーン、
後列にいたあんちゃんがかっけー!!
って感嘆の声漏らしてて笑ったw ガンアクション方面では
ミステリオたち救助に参戦するところで、あの二人が殴りこんであっという間に形勢が変化するのもよかった
ガチでつえーんだなこいつらっていう >>62
ミステリオ言うなしw
あっちの二人組の二人ともスパイダーマン系のヴィランなのなー >>63
ついでにいうと
ナイトクロウラーのパパラッチコンビでもあるw TOHOシネマズで最近上映前にミステリオが出演してるカルティエのCMが流れるようになった 兄が「まだギリで若いし」みたいなこと言っていたけどさすがに無理があると思ってしまった
設定的には40歳くらいなんだろうけど うん良い映画でした
ジョン・C・ライリー演じるイーライの印象がどんどん変わっていったのが印象的だったかな
馬を大事に扱うとか親父を殺せなかったとか大事な女が居る妄想とか、
断片的に描写は出てきたけど最終的に家族を繋ぎとめる柱になったのかなと
不満なのは、山をバックに走るシーンはもうちょい引いて撮ってもらいたかった所
蜘蛛の事件は単に足止め食らう為の描写だったのか気になるので原作読んでみるかな 馬可哀想だったし馬を気遣う兄の人間味になんか涙が出そうだった
別に泣き所ではないんだろうが レヴェナント見た後だとあの銃で熊殺せるのかよと思ってしまった
総督の死体をドスドス殴るのは笑ったけど
恨み半分確かめ半分で気持ちわかるわw >>58
荒野の誓い も近年稀に見る西部劇の傑作だった。ゴールデンリバー気に入ったならおすすめ。 なんの前情報なく観てきたけど、とても良かった
演技も、景色も、ストーリーも >>61
俺も言いそうになったわ
やっぱ、カッコイイだよな ジョン・C・ライリーも、ジーン・ハックマンになって行くのかな。 気になったのは、途中で弟のチャーリーがその後にどうなったかを語ってるとこあったけど、あの時に手はどうなってた?
結局、生き残るのはチャーリー?ってミスリードさせたのかもしれないけど、なんであのカット入れたんだろう。 寝込み襲われるシーン
いきなり足だけ現れて飯ごうかなんか蹴っ飛ばす演出、あれは原作のイメージなのか
前作「預言者」でもいきなり襲われるシーン、スゴイリアルだったんで、この監督カタギじゃないか、若い頃ヤンチャしてたのかなとか思った。 ロザンムンドパイク出てねーじゃんと思ったらそれは荒野の誓いだったかw
敗血症防ぐ為に体の部位を切断するってその当時だと当たり前だったんだよな。グローリーとかダンスウイズウルブスにも出て来たよね
ノコギリでバリバリ切ってんの見せてたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています