ボーダーライン Sicarioシリーズ総合 1ドゥーン
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公式
https://border-line.jp/
1監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
2監督 ステファノ・ソリマ
1&2脚本 テイラー・シェリダン
出演者
ベニチオ・デル・トロ アレハンドロ・ギリック
ジョシュ・ブローリン マット・グレイバー
エミリー・ブラント ケイト・メイサー
イザベラ・モナー イザベル・レイエス
音楽
ヨハン・ヨハンソン
ヒドゥル・グドナドッティル なら尚更使用人は直後アレハンドロにとって不利な行動を起こすだろうし、あの使用人は逃すべきではないんじゃないかな。
力で拘束されてるような使用人は、事後「なぜ殺意満々の武装してきた人間を視たのに黙ってた?」と
自分が拷問されてぶっ殺される事を想像するだろう あの使用人でないといけない理由があるなら別だが
脅してまで働かせるメリットもないから
表向きはいい家族で待遇もいいんだろうなあ
だとすると逃げた後通報とかで助けようとする可能性は大いにあるよね さすがに隠してても不穏な空気で分かると思うんじゃないかなあ。俺達がヤクザ(を隠してる)一家のとこで働きだしたとしても
上の言動や明らかカタギじゃない雰囲気の周囲の人間や、出入りする人らの雰囲気で
なんかここヤバいと感じると思う
直接的に脅すというよりは>>202のような無言の「お前分かってるよな?」の圧(やる側が無自覚でも)
を感じ取って、辞めるに辞めれないが多いんじゃないかな
まああちらの実際のとこは全然知らんけどwそれこそ辞めれるなら即効辞めてるはず。
やばいの分かってるけど待遇が良いから・・・はあるかもね メキシコのカルテルは元軍人とか傭兵雇ってる割にわボス邸のボディガード弱かったね デルトロとブローリンが出てるから、ロープ 戦場の生命線観てみた
ユーゴ紛争が舞台だけど、こういう危険な状況下での仕事人っぷりが似合う二人だなあ
>>203
ただの使用人に、マフィアたちの連絡先なんて教えてないと思うよ どんなに給料良くても、関わると命の危険が一族にまで及ぶから普通の人たちはやりたがらないと思うよ
弱みを握られてるとかじゃなければ 入るまでの警備が厳重なくらいであの家の中自体はいたって普通の豪邸なんじゃないのかな
裏の仕事は他所でやってるだろうし使用人はいい金もらえる旦那様くらいにしか思ってなさそう それはさすがにないよ
あそこまでカルテルに支配された国で やばそうな連中がときどき出入りしてるから
もしや反社?麻薬王?と疑いはするだろうけど
それ以上あえて踏み込まないだろ使用人も
家政婦派遣会社の担当Aさんに面談で相談したところで
こわもてだけど普通の社長さんですよ、不満あるなら辞めますか?
って言われて終わりだろう ユナイテッドシネマ前橋で明日から1と2上映するんだな
しかも1はけっこう大きい箱でやってくれる
どっちも公開時に映画館で観たけど、近くだから
せっかくだし行ってみるか >>207
ロープ、流れる音楽が唐突な感じは否めなかったけど、いい映画だったよね。
シカリオと全然違うタイプのヒリツキというか怖さ。 2の見所は、終盤でチンピラを容赦なく片付けるマット達のシーン わざわざ立たせてなんかするのかと思ったら即処刑でわろたわ >>207
デルトロとブローリン、アベンジャーズ インフィニティウォーでも共演してたな
ボーダーラインを見た直後だったからデルトロがブローリンに首絞められてるのを見て笑ってしまった >>207
ちな、ブローリンじゃなくてティム・ロビンスだよね?
似てる方向だけど。 うちの近所の肉屋のおじさんがデルトロに似ている
無口でムスッとした顔でメンチを揚げてくれる マットは役所広司感もある
というか日本でこういうテイストの軍事アクション作りたい人、
実写界にいないのかな 2は、ストーリーに?と感じる部分も多いんだけど、
それでもヘリ空撮シーンだけで元取れた。丼飯5杯いける。…安いな(笑) マットがチンピラを撃ちまくったあとにしっかりとトドメを刺してるスティーブもナイス アレハンドロが殺されたと思ってチンピラを始末するところのマットいいよなあ
単なる使い捨てアセットじゃなくてアレハンドロとは友情でつながってるのが分かる
アレハンドロの意志を汲んでイザベラを保護するのも >>227
デルトロって小倉久寛に似てるってずっと思ってた >>235
その後CIAのパラミリがやって来て自殺とかになるんかな? もっと銃撃戦とかアレハンドロの戦闘シーン観たいけど、それだとエンターテイメント性が強すぎてしまうのかなって葛藤してる。イサベルを拉致するシーンはビルで偵察してるシーンから既にカッコいい 2作目は自分には無理だった…
カルテルとの戦争に対テロ戦争を混ぜるのが唐突だったし
前作の名場面+他のヒット作の要素をふんだんに盛り込んだ画作りの印象
(ゼロダークサーティ、ローガン、ボーンアルティメイタムetc)
二番煎じ、二匹目のドジョウ
スタジオ側がマーケティングを駆使して立てた企画だったのかなと 装備とかメカ?(ヘリと銃)とかの絶オタクの友達がとにかくとにかく萌えていた。 2の冒頭のアレハンドロの銃の撃ち方がかっこよかったな
人力オートマチックというか まあ既視感はあったよね確かに
ただ対テロ国家は中国になったしマーケット考えると中国悪者はやりにくい
ただのメキシコ麻薬王やって終わりもしょぼいし3やるなら敵の設定難しいね 次は1、2と来た流れ的にも世情的にもアメリカ国内の敵と戦いそう
活動資金を得るためにカルテルと手を組んで麻薬売りさばくアナキストグループとか
マットは2の後を描きずらいので冒頭で死亡
復讐を狙うデルトロがエミリーブラントの前に再び現れるとか
まあ単なるバトルアクションにならなければ設定はなんでもいいけど
でもなるんだろうな もし続編やるにしても音楽どうするの
あの音楽無しじゃ物足りない 劇中の音楽は相当の相当のキモだったよね。
お弟子さんがいたんだったか?
とにかく、1が今思うと色々神過ぎたけど、
それでも1超えを望むのはこっちの勝手な願望かな。 CoDMWやってる時期にボーダーラインも初めて観たけど似てるとは思わなかったな
元曲の雰囲気全然出てないので >>244
CIAは国内の活動は制限されてたはずだから、国内ならATF捜査官とつるんだりするのかな? 3はアレハンドロが検察官時代の話でやってほしい
賭けマンとかしてたのかしら >>245
>>246
2作目の音楽はその弟子がやってるんだけど…
だから1作目と同じ曲も出てくる
ジョーカーも担当してたり、これからよく耳にする事になりそう Amazonレンタルで見て以来だったがNetflixに来たので見返しました
やっぱりアレハンドロ生きてましたガキは銃の扱いが下手運が良かった感がしっくりこないな ラストからだいぶ時間が経過したという意味なのか、頬に傷跡が全く無いのもアレ?と思った 本当に死んだか確認するために他の奴が撃つかカルテル大好きな首切断とかして欲しかったよね あいつらカルテルじゃないけどね
越境ビジネスやってるごろつき集団 普通の映画ならアレハンドロが復習するけどチームがあっさり皆殺しにしたの面白かったな 3、ミゲルはどう絡むのか、それともまるでないことになっているのかわからんけど、
ミゲル演じてた俳優は、2とは随分イメージ違う感じになってるね 黒人デモで正面から9ミリで額撃たれたのに頭蓋骨で止まってセーフな人いるんだな
そりゃ確認の為に首切るわけだ 上で話題になってたアウトロー見た いいわー
ボーダーラインの抑えた銃撃戦とはちょっと違って
派手にフルオートで撃ちまくってたし
保安官の造形とかどっちかといやヒートの影響を感じたが
あとリーン撃ちとか壁抜きとかちょっとゲームっぽいかな なんか静かじゃないらしい
映画やゲームだと、ナイフ持って背後に立てば確殺できることになってるが
実際は即死させられずにもみ合う音、悲鳴などが漏れるんだろうな
手刀で気絶や隣室からも聞こえないサイレンサーと同じで、
映画がつくった誤解のひとつなのかも ナイフだとすぐに絶命しないだろうから呻き声がすごそう 本業の人は敵を静かにナニする時はどんな手段を使っているんだろう? >ナイトビジョンが単眼式なのはSEALsによく見られる
ZDTはウソやったんかーい >>271
ZDTは精鋭SEALSの中から更に精鋭をより集めたDEVGRUなので
装備はレベルが異なるのですよ >>274
長官、膝も撃たれてんのな
膝は急所だよ痛いよ〜 ここ1年くらい酷いね
反カルテルデモ行進中の有名スーパーモデルを対物ライフルで吹き飛ばす
反カルテルツイートしたJKをハッカーに特定させて顔の皮をはぐ
対立組織ボスの10代娘を手錠かけたままナイフで両腕切断←new メキシコ人に麻薬を作らせアメリカ人に売る
このスキーム、エゲレスが背後にいたりして >>278
ここ一年どころか結構な数年前からやんけ >>280
yncとかそっちで
ただ興味本位で見ない方がいいと思うメキシコ以外の国も本気で狂ってる
>>281
夏場になると残虐度が高くなるのはお約束みたいな感じ 「1」の主題は4つあると思う
(1)アメリカvs.メキシコ麻薬組織
(2)アレハンドロの個人的な復讐
(3)ケイトが象徴するアメリカ合衆国憲法体制の問題性
そして
(4)子どもたち
・ケイトは子どもはいないかと問われる
・アレハンドロは娘を殺されて復讐の鬼になっている
・アレハンドロに話しかけてくるメキシコの当局者らしい男性にも
8歳と6歳の子どもがいて今は安全な場所にいると言う
・汚職警官シルビオは子煩悩
・汚職警官テッドは証言するから娘の安全を保障しろと言う
・組織の中ボスマヌエル・ディアスに、アレハンドロは
ボスの所に連れていかなければ娘をレイプさせると脅す
・組織の大ボスアラルコンは2人の子どもの命乞いをする
敵も味方も子どもを愛し大事にしている。人間としての心がある。
なのになぜ、こんなことになっているんだ!と言うのがこの映画かと。
そしてこの主題が「2」で全面展開する。
あのマットが国の命令に背いて子どもを守る! >>283
>(3)ケイトが象徴するアメリカ合衆国憲法体制の問題性
どゆこと? >>284
ゲームでもないのに犯罪者相手に縛りプレイしてどうすんの?
ってことじゃない? 犯罪者相手に縛りプレイしない国家って巨大なカルテルとどう違うの?
というのもこのシリーズ(特に1)が突き付けてるものでは?
マットやアレハンドロは悲惨な現実がうんだダークヒーローであって
アメリカが目指す理想像とかではない
だからケイトは関わらないことにした 昔コロンビアの麻薬王エスコバルとメデジンをデルタ送って潰したら
メキシコやベネズエラが覇権取りに参戦してもっと悪くなって今に至るから
レイエスを潰すことが目的じゃなくて対立組織と争わせる事が目的
だからやりすぎないように縛りプレイをしてる 海外の解説動画で1は最初男が主人公の予定だったし、配給もそれを求めてたてのは本当かな
ジョン・バーサルのシーンは後から脚本に入ったと
テーマ曲や国境の襲撃シーンの音楽はがジョーズのテーマからインスピレーションを得たというのは確かに聴くとジョーズだなとは思った まあ男のほうがしっくりする役柄だわな、ただ画面がむさ苦しいし
あの正義マンを男がやるとウザい事この上ないキャラになるけど
女性にしてもロドリゲス姉御かシャーリーズ・セロン並に見栄えのする役者が欲しかった
いくら後付け設定しても、あのヒョロヒョロに強襲部隊の隊長は無理 >>289
殺し屋に死んだ娘を思い起こさせるよな儚さがいる役だったからなー >>289
女戦士じゃないからいいんじゃん
なにが起きてるかわからんまま車に取り残されたときの緊張感、
とつぜん出てきた男を反射的にヘッドショットしてfuck!って叫ぶシーンの生々しさ、
意思は強そうだが体は華奢なエミリーブラントだからこそ出た味でしょ
1は米国内ではギリギリ最前線でやれてた理想主義者が
米国外の現実を知って叩きのめされる話だから
ロドリゲスじゃすぐ現実に適応してデルトロのバディになってしまうし
シャーリーズセロンは実際やらせたらよい演技をするとは思うが
タフな女イメージ付きすぎでちょっと違う カルテル絡みの実際の処刑の動画はkaotic等で色々見られるけどやはり1発で終わらせるのはあり得ないわ そういや切断どころかちょっとした拷問を見せた事が無いな
どっちかというとアレハンドロ側のがやってるというw >>295
あの耳にギューッてやるヤツ痛いのかね
人にやられると痛いのか、デルトロの指が白魚のように細いのか あそこめっちゃ好き
バーンサルにめっちゃ効いてて笑う カルテル側は最低でも切れ味悪いマチェーテでガンガンぶった切りくらいして欲しいな 全く欠点の無い完璧とまで言えんが、好きい!と言える映画だ。ローガン以来 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています