好きになった女が黒人というのは意味があるんだな
カウンセラーがそうだから
「ちょっと知的な黒人の女」
この要素のあっち側の堅物版があのカウンセラーで、こっち側の気さくでかわいい版がソフィー
恋愛なんてこんなもの、という視点で、母親のエピソードとあわせて恋愛否定映画とも言えると思う
そしてその「こっち側」も幻想という