文春なんとかのこの映画の評論よんでむかついた。

 承認欲求、承認欲求って? 人間は物(利用できるか否かということで)じゃない。
 物体扱いされたら耐えられないんだよ。それに対する怒りって上級国民様には解らないんだろうね
 観客を十把一絡げにした言い方にむかつく。 観客をミスリードしてるって、上級国民様は常に
 正解をご存じなんですね。 たかが映画にバカじゃない、ただ観客は皆個人個人でどこが幻想で
 事実の話になってるんだろうとか、とにかくみんなひとりひとりのレベルで考え込んだと思う。
正解がはっきりしないから不安になるとか、バカ丸出しだよね。ダンスのシーンもカッコよかった
いつものおバカ米国映画(簡単に予定した正解にたどりつく)と違って観客を見終わって考えこま
たという点も含めて私は良い映画だと思った。 これからますます人を金儲けするための物体扱いにする世界になる、スマートテク、とかスマートシティとか、、 人間はビックデータの数字の
一つってわけよね。 この映画を見た観客がさまざまに考え始めると困る人たちがいるわけよね