【白石和彌】ひとよ【佐藤健 鈴木亮平 松岡茉優 田中裕子】
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あの夜、母は父を、殺した。子どもたちの幸せと信じて・・・・・・
15年後、母が、帰ってきた。
オフィシャルサイト
https://www.hitoyo-movie.jp/
監督 白石和彌
原作(舞台作品) 桑原裕子
脚本 高橋泉
佐藤健 稲村雄二
鈴木亮平 稲村大樹
松岡茉優 稲村園子
音尾琢真 丸井進
筒井真理子 柴田弓
浅利陽介 歌川要一
韓英恵 牛久真貴
MEGUMI 稲村二三子
大悟 友國淳也
佐々木蔵之介 堂下道生
田中裕子 稲村こはる 韓ちゃんピストルオペラから観てるから立派になって感無量 >>742
>続編は蔵之介がもーさんのタクシーで北海道に渡って大悟をボコって息子を取り返す映画
戦車も直せる格闘技のエキスパートと毒ガス使いが組めば大悟なんて瞬殺にもなんないな
残りの時間は母ちゃんも乗っけて北海道を巡りながら美味いものを食うロードムービー >>754
いや、ストーリーの座りとしてさ
あれだと村八分みたいな感じだし あの映画に影響されたのか
あんな落書きする馬鹿はほんの一握りだわ
しかしデイアンドナイトから、今年は映画の中の落書きたくさん見たな 雄二が最初に帰郷する時乗ってきたよそのタクシー会社が嫌がらせしてるんだよきっと 漁師になれなかったあいつがタクシー会社を潰そうとして・・・ 当時はともかく母ちゃん帰ってきた途端またあんな嫌がらせする奴ソシオパスだろ 韓英恵さんみたいなエロいタクシードライバーに当たったら嬉しいお! >>731
卵焼き、すごく上手に焼いてたよ
どこが不器用なんだよ! >>761
親族いなくなるの待ったってこはる言ってなかったっけ?
なので、父ちゃんの愛人とかが恨んでやっちゃってる説 撮影した場所をGoogle Mapで見てみたら実家から車で30分くらいの場所だった
今度帰省する時に少し遠回りしてタクシー会社の前を通ってみようかな
田中裕子がエロ本読みながら歩いてた古びた商店街はどこなんだろ >>766
単なる愉快犯だろ
それにしては長年にわたってしつこすぎるか
でもあの親父の愛人なら次々と男取り替えてそうだけどな >>755
先月に楽園観てたから
閉鎖的な田舎だとあんなものかなという気がする >>772
だとすると、いわゆるスープの冷めない距離的な描き方からして旦那の素性全然知らないってのがよく分からないんだよな >>774
うまくコミュニケーションとれないんだろ
夫かなに考えてるかわからん >>773
MEGUMIがタクシーで行き先を告げるシーンで
石岡市の福ちゃん電器と伝えてた
大洗から石岡も神栖から石岡も東京と同じぐらい距離あるんだよ >>775
旦那の実家の素性知ってから逆に別れたくない方向に転換したよね
この嫁さんもちょっと独特の感覚持ってそう
結婚したのもそもそも頼りない男だからもっと自分を頼ってくれそうと思ってたのかも >>776
車で一時間くらいでいける
土地勘あると絶妙な距離だと思うな >>777
megumiからしたら家族が大切だという長男の本心が知れたのはいままでのコミュニケーションとれない人からの一歩の進歩なんじゃないかな
すごく演劇っぽいよね >>776
ああそうなのか
土地勘ないとわからないね
せめて長男の車通勤のシーンでも入れてくれるとよかったのに >>781
事件のこと知らなかったというか
大ちゃんの名字を聞いても繋がってなかったわけだし
地元ではないんだろうなと思ったよ
そんなとこまで詳細に説明しないとだめなもん? >>777
嫌いじゃないけど、自分に心を開いてくれないから、
駄々をこねるつもりで離婚しろって言ってたんだと思う。
だから、長男が本気で離婚届を書き始めたら戸惑った。
どもりの人は、説明が上手くできないから、
普通でも話すの遠慮してたりする。
結婚してずっとそんな感じだから、
そこを変えて欲しいと思ってるだけで、
本音は嫌いじゃないんだと思った。
たぶん、あなたが書いてるように頼られたいってのもあると思う。
会社持ちの家の娘だし。 >>782
とはいえあまり土地勘あっても神栖のタクシーがなぜ大洗で客のせるんとという疑問がでてきてな
設定はタクシーも大洗なのかなあ >>784
そうだよ
事件記事の見出しも大洗タクシー会社殺人事件だったし
大洗だからこそ社長が漁師になりたかったと言える
まぁ、神栖も銚子近いから漁師いるかもだけど
大洗の漁師の方が断然、収入多いらしいからなぁ タクシー会社に大洗観光協会のシールみたいの貼ってあったし設定は大洗のタクシー会社なんだろう
ロケ地が散らばってるからリアルに当てはめるとおかしくなる
蔵之介が息子と会ってたのは千葉県の酒々井駅だし、そこで募金活動してたのは茨城県鹿嶋市のゆるキャラだったり >>782
いや、妹と一緒に地元に残ったって設定だし近所の電気屋にしか見えなかったもんだから >>788
あそこで親子3人と妹が同居してたんじゃないの?
そこから電気屋に通勤
でもこじれたから荷物残して妻子は実家へ だとすると落書き事件が起きたりしても夫の実家の秘密を知らなかったというのは変だよな 長男がマスオさん状態なら分かりやすいんだけどそういうわけでもないんだよな こまけえとこはいいんよ、わしは次男が、最後素直になる方向で終えたことが嬉しかった。
わし自身は母親と不仲なまま母親が他界した。
謝りたくても感謝したくてももうできん。
母親がもうすぐ死ぬってときに、20年ぶり以上に
一泊で家族旅行行った。その時写した家族写真、
わしだけ表情が硬い。映画の中の家族写真みて、
次男にエールを送った。 稲村家に置いてた子供の荷物は客間のおもちゃ程度
住んでたんじゃなくて遊びに来た時などに増えてった程度の物じゃないの
元々の住処は嫁の実家かその近辺で関係が悪くなり長男だけ実家に帰って電気屋には通ってたって事かと だから、嫁が「家に帰ってこないのに会社には来てる」と長男を責めてる台詞もある 長男がなんであんなに頑ななのかが分からない。嫁がかわいそう。 説明がないのと辻褄が合わないのは全然違うよ
孫の代まで影響があることを表現したくて設定をねじ込み
破綻したようにしか見えん 稲村家に住んでた長男家族の数年間は嫌がらせ無しで嫁は事件を知らずにこれてたのかな?と思ってた
15年振りの母帰宅で久々の嫌がらせ
…ではなく、長男家族は稲村家じゃない所に親子3人住んでたわけね
なるほど 家が違ったらバレないって解釈も、親をバカにしてるとしか思えん
専務の設定によって、親にさほど関心がない可能性はゼロ
親をバカにした上に、地方企業も同時にバカにしてるようなもん
鈴木の設定は本当に酷い 同僚や同級生の親の犯罪歴把握してる人間なんてそんないないけどなぁw でも週刊誌のゴシップネタにもなって、兄妹は人殺しの子供って言われてたわけだろう? 「稲村こはる容疑者の顔画像や動機は?大洗の稲丸タクシーで夫を殺害?DV被害も?調べてみました!」
みたいなサイトのせいでバレそう タクシー会社の人がみんないい人で良かった
音尾とコードブルーの人が実は裏で・・・・だったらイヤだなあって見てたわ >>805
コードブルーは、裏で人妻とパコパコしていたじゃん 筒井さんの欲求不満を解消してあげるなんて好い人過ぎる
お婆ちゃんの件がなければお葬式のシーンの代わりにウェディングベルが鳴ったはず 田舎の噂の力を知らんのか
想像できんのか
メグミの母は社長夫人だぞ
どれだけ多くの交友関係があると思う
あ〜ら奥さまと続く会話して娘の結婚相手をどう説明するのかと
隠した?それなのに専務?友人も誰も知らなかった?
社長だって地元の振興会やら盛りだくさんの知り合いが
誰も知らなかった?そもそも田舎の企業はめっちゃタクシー使うから
片手でも余るくらいの少ないタクシー会社のしかも社名が
変わってるのに、地元の社長が知らないとか
池沼級のバカと奇跡の機密情報のダブルパンチかと
ありえない そんなこんなで嫁が旦那の過去を知らずにいたことの説得力が弱いんだよね
それもあってあの夫婦の問題が薄ぼんやりしてしまうのは否めない 嫁実家電気屋と稲村タクシーは結構離れたところ設定で、
嫁両親は事件の事は調べて知ってはいたが余計な事と思って嫁には黙ってて、
大樹の人柄には惚れて結婚させた
こんな所じゃね? 田舎を舐めてる奴が「田舎は近所に通勤、田舎は近所から嫁取り」って固定概念から抜け出せないで連投してんだろ
50年前ならいざ知らず、田舎の従兄弟達はほぼ全員、長距離通勤、知らない街の子と付き合ってるわ >>812
でも映画が描いてるのは「田舎の閉鎖的な共同体」の悪意だろ?
それはステレオタイプじゃないの? 田舎の人は本人以外に噂話蔓延させるの上手いんだよ
それか、噂では聞いたけど本人の口から聞いてないから聞いてないと言う人っているじゃん
そんな感じかなと思ってる 白石監督の、人を描く視点に、共感した
二つの濡れ場は意味があるという視点での感想
登場人物の人となり、人間関係
二人きりでしか見えない心の機微を描いていたのでは?
その理由
「性は生(生きること)」
心と体の結びつきは、きわめてプライベートなことで、
秘め事、そして、人によってそれぞれの形がある
ということを前提に考えみた 真貴と雄二の濡れ場
監督は「痛い」を入れることをこだわった
by ティ―チングのやり取りで判明
女性は、「痛いけど、言わない、言えない」という時がある
真貴は雄二と幼馴染で、
「痛い」「ちょっと待って雄ちゃん」
遠慮がない、本音が言える、関係かな?
雄二は「久しぶりで燃えちゃったよ」
自分の感情を持て余しているのを隠していない感じ
真貴「なんか、怒ってる感じ、ちゃんと、皆で話した?」と
真貴が雄二を心から心配していると感じた
要一と弓の濡れ場
職場での場面とは違う、弓の女性としての一面
ばあちゃんがいなくなったという携帯を見たあと、
弓「もう、まただよ、いやになっちゃう」
要一「弓ちゃん、おばあちゃん探しに行こう」
弓「もう、嫌だあ、最後までしよう」
こちらは、要一が弓を心から心配している感じた >>816
やさしいんだよなみんな
蔵之介だってある意味やさしい
田舎の共同体の優しさといびつさが入り交じってるところがいい(これは凪待ちにも言える)
宇多丸のラジオ明日だなあ 感想おくれなかったわ こはると大ちゃんのすき焼き?のシーンって大ちゃんが遠慮なく肉ばかりとって食べるのって子供っぽさを表現してるのかな?
テーブルガタガタしてキレるとこも長男だけど一番精神的に幼いんだよね
MEGUMIみたいなしっかりした奥さんがいないともっとダメになりそう >>767
あの商店街は千葉県香取市
タクシー会社のある神栖市から利根川越えたとこにある旧小見川町のあたり
でもエロ本を万引きしたコンビニは香取市じゃないと思う かえすがえすも大悟のキャスティングだけが
勿体ないなと思う
あそこがコントっぽく感じなければ
もっと息子のシャブ中が利いたのに 大悟良かったけどね。屈折したやくざもんってまんまやん キネ旬レビュー 最新号(11/20発売)
わたしは光をにぎっている 9点(4点×2、1点×1)
ひとよ 9点(4点×1、3点×1、2点×1)
爆裂魔神少女 8点(3点×2、2点×1)
影踏み 7点(3点×1、2点×2)
地獄少女 6点(3点×1、2点×1、1点×1)
決算!忠臣蔵 5点(2点×2、1点×1)
MANKIRI 3点(1点×3)
(参考)
i-新聞記者ドキュメント 11点(5点×1、4点×1、2点×1)
963 :名無シネマさん(神奈川県) [sage] :2019/11/20(水) 15:52:13.85 ID:ZRHcDpXa
ひとよは凪待ちと比べてまあ妥当な点数の気が
凪待ちから半年も経たずに同じ監督の似たテーマの作品公開したらそりゃ評価は前作より下がるわなあ
凪待ち 11点(5点×1、4点×1、2点×1) >>820
踏切は香取市だと分かったけど、商店街も?
コンビニは神栖にしか無いオオサカヤだと思う。
蔵之介が食べていたラップ巻のおにぎりが
オオサカヤのだった。 >>825
大悟ってだけで笑けるんだもん
ミスキャストだよ >>825
倉之助に対する態度が絵に描いたような虎の威を借る狐だったよね
あのキャスティングの妙と演出が判らない人は残念 >>326
下の3つは理解できるが『わたしは光をにぎっている』に1点付けた人って誰だと思ったら
面倒くさいオバチャンだな
『ひとよ』に2点付けた奴も「敵がはっきりしないから」とか、もう評論家って要らない種族だわ こんな映画を作ってんなら割れ鍋にとじぶただわな
お似合いですよ好きにして 全体的今回のレビュワー3人こいつらちょっとおかしいな文章
>>830 楽園でもそうだったけど、閉鎖的な共同体の悪意って便利ではあるんだよな あーーー忙しくて未だ観に行けない
打ち切りとかないよね?
ヒットしてて!
観たヤツの評価皆上々だから絶対観たい 遅くなればなるほど見づらい時間しか無くなるぞ
多少無理してでも早い時期に行くべき 今日は宇多丸が取り上げるんだっけ
もうしばらくは上映しそうだな アナ雪とかにだいぶとられてもう日に二回とかになってるよ
ミニシアターじゃないところがつらいよね
けしてヒットしてないわけじゃないけどこんなもんなのではやめにみるよろし 大悟の魅力って厳しい状況でも笑いに変えるおかしみの強さだと思うんだよな
だからああいう状況になればなるほど観客は笑ってしまう
でもあの場面は佐々木蔵之介と大悟との上下関係逆転を明確に表現しないといけないから関係性を曖昧にしてしまう笑いは必要ないんだよな
なので自分もミスキャストだと思った
大悟は好きな芸人だしもっと演技も出来る人で人間としてなら大好きなんどけどね 明らかに演技力に差があるもん千鳥大悟
それがありありと分かってしまうのがなぁ 大悟はなー
日悪でTKOの木下が出てきたときと同じような
居心地の悪さを感じてしまったよ
どちらもそれほど芝居に問題あったとは思わないんだけどね
雑念が入ってしまうのは受け手の問題か 大悟、映画ぶち壊しって程酷い訳じゃなかったけど
今回は達者な役者揃いだったから悪目立ちはしたね
残念 他が端役も含めて演技達者なのがズラッと勢揃いだったからな
まあ今回は仕方ない >>829
連投荒らしは別にしても
使いっ走りの小物がカタギになった相手に目一杯虚勢を張っても全く様になってない
それをわざと演技素人を当てた意味が解らない奴が要るんだな
ID:0t70pBim 大悟っていう記号がそのままだからその違和感なんだけどな TVを全く見ない爺なんじゃないの?
それならわかる 面白かったよ
凪待ちは鬱過ぎで感情の幅が全体で狭かったからこっちの方がみんな様々で自分は良かったね 凪待ち見れんかったわー
ほんと後悔
田中裕子ほんと凄いな
開始から最後まで田中裕子の演技1つで作品が締まるんだよなぁ
若い時は永作や剛力に似てたが違うんだよなぁ
独特のオーラがあるよなぁ
いやーでらべっぴんで泣かされるとは思わなかったわ
佐藤健vs蔵之介のところのお前がカーチャン一番好きやんけwでも泣かされまくったわ
カーチャンがくれたチャンスをどんなに汚い道であろうと成功させなきゃと次男泣かすわ
次男をブサイクがやってたら全然泣けなかったんだろうか?どうだろう?
あんな長男でも嫁と子供がいるのにおまいらときたら...現実はもっと残酷だよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています