ラストレター
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「君にまだずっと恋してるって言ったら信じますか?」
ある日届いた初恋の人からの手紙で、二度と戻れないと思っていたあの頃の気持ちが動き出す―。
2020年1月17日(金)公開
監督・脚本・編集
岩井俊二
企画・プロデュース
川村元気
音楽
小林武史
配給
東宝
オフィシャル
https://last-letter-movie.jp/
https://twitter.com/lastletter0117
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>848
私が居ないとこの人は駄目になると思い込ませる洗脳ね 見てきた。
七菜すずと犬を福山が高校で見つけるシーンと
仏壇でラブレター発見するシーンで2回泣いてしまった。
パンフ久々に買ってしまったな。
要は元カノがNTRてデキ婚してDVされた挙句メンヘラになって自殺してしまう話なのに
見終わったあとはほの苦くもちょっと晴れやかな気持ちにもなってるという不思議な映画だった。
来年のアカデミー賞何か取って欲しいな。
映像や音楽も良かった。 >要は元カノがNTRてデキ婚してDVされた挙句メンヘラになって自殺してしまう話
この感想で他になにも思わなかった
迎えに来てくれるとか安っぽいし 七菜とすずが傘さして歩いてるのいいね
トトロに出てきそうな姉妹 そうか、未咲乙坂阿藤の関係ってエロマンガのNTRなんだな ラブレターは当時大学生で思いっきり感動した記憶があるが、
この映画、観に行く気にならないわー
設定が複雑すぎる なりきりとか、NTR(これ何?) 予告見てすごい楽しみにしてたのに期待外れでがっかりだった
初めに「宮城県…」と地名が出たのでこれは絶対震災がらみで
ひねりの効いたサプライズ感動で泣かせにくるなと身構えたのに何もナシ
親娘でなりすまし文通すると言うwktkする設定なのにうまく展開してない
なんの意外性もなく尻すぼみにだらだらと終わりになった感じ 気にすまいと思ったけどいろいろ不自然な描写気になった
スマホ壊れたら契約は続いてるし普通すぐ切り替えるでしょう
後半にはほとんどスマホのない世界みたいになってるし
そこは話が手紙へ行く大前提だから目をつむるにしても
人物たちが互いのウソやなりすましにあまりにも寛容すぎる
神木君が「君の姉ちゃんはひどい人だ(それでも好き)」と言うくらい
親娘でなりすましされて眉もひそめない福山はアホではないか 「ラブレター」にも気になる点はあったがラストがすべて帳消しにして
「イイハナシダナー」と満足できたが今回は何もなかった
何回も本にサイン求められるんは繰り返しのギャグのつもりかな
最後の松たか子の時「おまえもかよ」と言う感じで笑い声あがってた 広瀬すずの透明感と森七菜の存在感が良かったなあ
広瀬すずはなつぞらはイマイチだったけど適材適所ってことなのかなあ 高校の回想シーンってもしかして途中から小説を読んだ鮎美の想像(を通した美咲の回想)だったのかな?
それなら記されてない大学時代が出てこなくても辻褄あう。 要らない描写が多い
八重樫がカゼで生徒会出れない代わりに頼む
わざわざしんどそうな八重樫を映す必要ないでしょ
生徒会室に乙坂が入ってくシーンからで
あいつカゼで調子悪くて…僕が代わりに…
とかでいいだろう 誰のアイデアか知らんがラブレターのオマージュシーンが沢山あるが、ラブレターで光輝いてるシーンが
じとーって劣化してて岩井の才能が磨耗したのを見せつけられる結果にしかなってなかった
葬儀シーンとか学校撮影とか >>862
あのサインが伏線かと思ったら、特に意味がないことにびっくりした >>863
なつぞら、ちはやふるより良かったな。
海街diary超えてくるとは思わなかった。 >>862
サインは要するにガス抜きなんだけど
抜くほど感動も緊張もたまってないから困るんだよな
コメディリリーフの失敗の一例になっちゃってる >>858
なんで事前知識ゼロで行かないの?
こんなとこ来て絶賛批判見てたらそうなるわな ラブレターの場合は図書カードがラストに来るってのは予想外で
ラストレターの場合は未開封のままの遺言状がラストに来るのは最初から読めるからな >>871
ラブレター見てたらサイン下さいはふふってなるけど、美咲の美咲からは流石に何かが出てくると思ったのにすかされたからなー
あそこからラストレター出てくると劇場の半分は思ってたはず。 >>876
遺言状じゃなくてサイン本のリレーでレター出てきたらまだマシだったかもな 森七菜はいくつも新人賞獲るだろうね
もっと回想シーン欲しかった だからあのじじいとババァは
じじいの家でセックスしようとしてぎっくり腰になった サインのシーンって、ほのぼのして優しいシーンで良かったけどな…
売れない乙坂への思いやりだよね 345 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2020/01/19(日) 20:45:17.02 ID:O7XsywQm0
>>186
電が推してるから
穴雪からは評価がイマイチだったら松だけは無傷にして
駄目だった原因を他に擦り付けるレスばっか別の板でもしてるよ
カルテットやノーサイドでもずっとやってた
今回はどうやら主に福山の所為にするらしい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あまり考えず条件反射的にサインを求められるから苦笑するしかない的な。 >>887
>>885
だからもういいんだぜwwww 結局岩井俊二はテレビサイズの作家なんや
テレビサイズのホラ話で人を騙せるけど
映画サイズは無理なんや
昔は篠田昇のアシストでなんとかなってたけどもう無理や魔法は解けたんや🙆‍♀️ >>859
震災で亡くなった身内に「何とかできなかったのか、助ける方法があったかも知れない」
そんな遺族の後悔や割り切れない感情。
宮城県出身の岩井が考える「想い続ける事の意味とは」
1/17に公開されたこともあって、それは感じ取れたがな 若手女優を綺麗に撮って中年が厨二的妄想に走るって
まんま昔あった宇宙企画とかのAVのからみの前についてるイメビ
父親にDV受けた娘を残して「自殺」する母親が最後に残したのが
自分の高校の卒業式の挨拶文って泣けるか?
鮎美「やっぱうちのかあちゃん頭おかしかったわ」
これが普通 2人の生まれかわりはプチ永劫回帰っぽく見えてきた
ここに現在の神木が居ないのが象徴的だよな
平穏に疑問すら持たないバカとちょいと攻めすぎちゃった痛いの
どれもダメだが2人の輝きっぷりよ
本来の永劫回帰はむしろ福山の肯定にこそ真髄があるのだが
三者三様のヲタの未来を見た気がする
バカ女を調教して平穏に甘んじる庵野
何者にもなれず闇ヲチして虚無を極めるトヨエツ
うじうじと前に進めぬ福山 シネコン最大画面×2
THX×1
明日はシネコン最大画面をひとつと
今週にはWMSSとTCXで見れそうだ
アホを言ってないで見れるもの見とけよ
明らかに歴史を刻んでる瞬間が今だぞ キモヲタを釣ってもしょうがないが
明らかに女の子むけなんで
女の子が少ない上映はもったいないよな >>876
美咲の本になにもはさまってなかったのと、森七が帰りたくなかった理由にはズコーってなったw >>889
テレビの1時間ドラマをポンポン作る岩井の人生も見たかった気がする
ゴーストスープとかめちゃ良いし トヨエツの役、キムタクが前情報なく出てきたら
おもしろかったかも 純愛モノだと全面に出して宣伝してるのに、見たらDVが鍵になっていてショック受けてる人とかいそう
実体験でそういう境遇に合った人とか、期待してたのと真逆の映画かもしれない
虐待シーンは無くても、精神的に追い詰めるには十分過ぎるでしょ ラブレターの中学時代の中山美穂はキャストの中じゃこの子の方が良かったと思う
https://i.imgur.com/7zok6se.png >>898
家に帰りたくないのが何かの伏線のような見せ方だったのにな
少女たちのキャッキャを撮りたかっただけなのか 余りにも凡庸でびっくりした。特に乙坂が美咲の実家に行く下りから後はもう酷かった。ドラ泣きレベル。
森七菜って子は存在感は有るけれど、つまらん演技をするなー。大泉洋や高畑充希のような、あるいはコメディアン出身の俳優がよくやる、「こういうシチュエーションにはこういう演技が適切だろう」っていう、器用な演技。 >>905
初期案では後半にガラっと趣が変わる話だったらしい、
川村元気が口出して今のひねりのない形に 初期案って小説より前って事?そんなに発言権あるの? もまえら
そんなに松たか子を擁護して
いったい電通からいくらもらえるろ?wwwwwww
雀の涙だろwwww
それより自分のことに専念したほうが賢くねーか?wwwwwwwwwwwwwwwwwww 岩井監督は震災当時アメリカに居て
津波にすごく動揺して親族や地元の友人やらの安否確認のツイッター出しまくってたんだよな てかお前らHMVでなんか貰えるの貰った?
土日に気づかんくて貰ってねえよくそう >>907
そうなんだー。せめて初期案を見たかった。 ミポリン・トヨエツが再演してるの観るまで知らんかった
ドアあけたらいきなり中山美穂出てきてワロタ 創価学会と電通
目糞鼻くそだなwwwwwwwwwwwwww
電通の守りたい松たか子
そしてそのために、数字が取れなきゃ別の俳優や監督脚本のせいにして
松を守る。そして今回は福山がそのいけにえ
それをSNS上で世論の意識誘導を請け負ってるのが創価学会自宅警備員
自宅警備員が電通を朝鮮人呼ばわりしてあざけるのはそのせいかwwwww
電通の本性を知ってるから・・・・
まじ、アウシュビッツだ、おまえら 「最初にあがってきた脚本は今とは全く違うものだった」と川村P。「完結に言えばもっと重たいお話でした。
僕はとてもすきでしたけどね(笑)。それとこれは岩井作品の特徴ともいえますが、前半と後半で全く違う物語でもあった。
ご本人もおっしゃっていましたが、プリンだと思っていたらイクラだったくらいの違い(笑)。でも今回はあえてプリンなら
プリンで統一しましょうと。監督との共通認識として、今回はエンタテイメントを作ろうというものがあったので」 震災が裏テーマなら、トヨエツは震災そのもので詳細なキャラ設定は要らんな。最愛の人を奪うだけの天災役。
でもその場合、鮎美が乙坂を責めるようなセリフは、言っちゃダメな気がする。心の支えまではいいけど、迎えを待ってたは要らん。 実家シーンは泣かそうというより
より情けなさが際立つだけだとしか思わんかったが
トヨエツの闇の深みがもっと見えたんかなあ?
充分とんでもない怪人だったけど 創価学会などという蛆虫に、人権など認める必要はない ロケ地マップって公開されてるのかな。
廃校、滝のある川、オケラ取った川、
八乙女って書いてあるバス停、北一番町の飲み屋とか
ロケ地巡りしたくなる。
実家とか泉町の家とかは無理そうだけど。 手紙のやり取りの部分に違和感あったの、原作小説調べてようやく納得したわ。
映画サイズ化を色々とミスってんじゃん。あの改変じゃおかしくなるよ。サインの件もさやかの悩みも分断されちゃってる。 つまらんシーンに注目したら映画がつまらなくなる
やっぱ情報は入れないほうがいいな
気になるのは分かるしコイツはネガキャンしてるだけだけど みんなが見た瞬間に勘違いするくらい似てたなら
高校時代に神木が一目惚れした顔とほぼ同じものが
その前からずっと近くにあったってことになるんだよなあ
まああんま考えても仕方ないが >>709
つうか福山に会いたいから行ったんじゃないの、同窓会? >>916
どんなのだったのか最初の脚本で見たかったな
今作、岩井の長編にしてはひねりが無いなとは思ったんだわ
岩井は以前、長編映画は最後にもうひとつ見せ場を作ってお得感を付け加えたい的なこと言ってたよね。
もちろんこんな言い回しではなかっただろうけどw 久々の岩井映画で良かった
豊川と中井でそれはダメだろ(もっとやれ)みたいなのもありつつ
体の中にふわっとなにかが膨らんでいくような多幸感と、阿藤のシーンでそれらを根刮ぎ引っこ抜かれるような落差が良い
あと広瀬・森をかわいく撮りすぎやろ 回想場面での広瀬すず登場シーンは凄かった
神木が一目ぼれするのを一瞬で納得させる美貌と清潔感
映画としてはここで指摘されているような
疑問点が頭に湧きすぎ素直に流れに乗れなかった
リップヴァンウィンクルの花嫁は素直に流れに乗れたのに ラブレターじゃ仏壇の前でメソメソするようなシーンはなく、雪の上を靴で滑る美しいシーンの後
ふと下にしゃがみこんで母親になにしてるのってきかれて、トンボの氷った死骸を見ながら
「お父さん、死んだんだね」ってだけ答える
思わず吠えるような演出の神 「松田聖子歌ってた あいつ松田聖子だいっきらいだったのに」とか 失意を少しでも癒そうとする乙坂と希望に満ちた少女二人を
廃校で出会わせるってのがやりたかったんだろうなと
いうのはわかったけどお話がズタボロ過ぎて感慨がなかった 阿藤にボロクソ演説かまされる福山鏡史郎の表情が最高潮
少女たちが煌びやかに布団敷いたり犬散歩させたりしてるキラキラとの対比が凄い 愛宕神社も行ってみたいなぁ。
何気にお風呂場で脇全開の松たか子がエロかった。
英語の先生と不倫展開なんて妄想行きそうだったわ。 高校サッカー女子マネージャ出身
堀北真希→新垣結衣→広瀬すず→森七菜
これは来ますね でも、サッカーなんかどうでも良い匂がした…
真っ黒な気がする… 小説版も見てみたけど結構違うのな
乙坂視点だから妹なの気付いてるのも最初から読者にわかってるし トヨエツ夫婦?が、何のフォローも説明もなく、
もはやクズというより単なるダメ人間だったのはよかったけど、
そんな元DVクズと駆け落ち婚する母すずの人物像が全然わからん
というか、実物のすず演じるJK母と、言葉で語られるだけの大学以降がまったくかぶらない
これじゃかえって脳内補完もできないよ 好きな人がこのクズ男に惚れ込んだ、そのクズ男にボロクソにズバリ核心言われた
それだけで充分じゃないか? 912 名前:名無シネマさん(大阪府)[sage] 投稿日:2020/01/21(火) 01:06:21.53 ID:apU5E+HC
評者変わってから両極端に分かれるようになったなぁ
ひねくれモンが多いのか
<キネ旬採点表>
ラストレター 10点 5点 1人、4点 1人、1点 1人
his 10点 4点 2人、2点 1人
コンプリシティ/優しい共犯 10点 4点 2人、2点 1人
風の電話 9点 5点 1人、2点 2人
mellow 9点 4点 1人、3点 1人、2点 1人
花と雨 7点 3点 1人、2点 2人
カイジ ファイナルゲーム 6点 3点 1人、2点 1人、1点 1人 >>948
ラストレターに1点つけた選考委員の人の補足解説↓
「これ、酷評じゃないんです。★5つにするひとがいてもまったくなんの異論もありません。それくらい完成度が高い映画です。
でも、試写室で何人ものひとがすすり泣いているのを耳にして、僕は★1つにしよう、絶対★1つにしなければいけない、と思いました。」
この人の言いたいことの意味わかる人いる?
何で何人も泣いてる人がいるから★1にしなければと思うの? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。