永遠の門 ゴッホの見た未来
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
監督/脚本/編集
ジュリアン・シュナーベル
出演
ウィレム・デホー
ルパート・フレンド
オスカー・アイザック
マッツ・ミケルセン
マチュー・アマルリック
2019年11月8日公開
公式サイト
https://gaga.ne.jp/gogh/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>42
あれはビックリしたね、別にいいとか悪いとかじゃないけど
しかし、不思議な映画だった
手ブレしまくりのカメラワーク、かといってワンカットってわけでもなく、カット割りまくり
でも嫌いじゃない、観て良かったって思える作品だった デフォーの演技はうまかったし、ゴッホに似てたけど、話の展開はつまらん >>44
起承転結もあったもんじゃないし、ストーリーが面白い映画じゃないよね
ただ面白い面白くないで語る映画ではないとは思うし、自分は好きな作品になったけど、ヒットはしないだろうね 誰もが好きで楽しめるゴッホの話は最期の手紙とかでやってるから
別アプローチってことかね 今日見てきたけど結構人入ってた
自分も睡眠不足だったので前半寝てしまった
結構寝てしまったので1100円の日にもう一回見ようかな
風景は凄く良かった アルルの人たちは追い出しておいて今は聖地商売してたりするんだろうか アホみたいにゴッホを映画やドラマにしてんだけど、絵を描き続けられたのは弟のテオが経済的に支えてくれたからでしょそっちをちゃんと映画にしろやバカ垂れ!と思うわ
兄ちゃんは後のことなど考えず自殺して終わりだか、テオは奥さん子供いて尚且つ兄ちゃんの個展開こうと必死で働いて半年後には亡くなるという糞みたいな人生だったのだ
ゴッホ持ち上げすぎ!死ね、糞監督共 >>48
あんまり映画では寝ないんだけど、前半わりと意識途切れた
なんだろうありゃ 自分は前半は大丈夫だったけど
ゴッホが医者の家に住んでるあたり?でウトウトしてしまって撃たれるところで目が覚めた でもゴッホって小さい頃から絵一筋で清貧生活で絵に殉じたと思うやん?
でも30歳くらいまではかなりヤンチャやったんやな
親族の未亡人に恋してテオの金で逃げた未亡人追いかけたり
娼館通って親の金で娼婦と同棲したりその他色々女性関係は結構だらしなかった 船酔い画面と狂人のアップが気持ち悪かったが後半は泣いた
もともとゴッホ好きなので
これから上野の森美術館をはしご
新宿のひまわり観れないのが残念 わりと最近 ゴッホの絵画風アニメのやつも観たけど
やっぱり達者な役者がやってるこっちの方が良いな デフォーのゴッホ、単体だと違和感なかったが、
テオやゴーギャンと絡むと親子くらい年齢が離れて見えるからやっぱおかしく見えたな。 確かに
ゴーギャンはもっと老けてた方がバランス取れたかもね テオはもっと弱弱しい感じのイメージ
あんな裕福な紳士が半年後に死ぬようには見えない 楽しい映画ではもちろんないけどそんなに悪くはなかった
映画に出てくる風景がゴッホの絵だって感じだったわ
音楽のピアノもけっこう好きだったし、考えるな、感じろって類の映画でしょ、コレ
自分は最後まで退屈もとくにしなかった
ほんとに糞な映画は腹立たしくて怒りと嫌気で眠くなんてならないよ 画作りがクソな映画は眠くなる
話がクソな映画は腹が立つ 画家物は意識して画家の作風に似せた画作りしてるよね
そういうの好き 先日舞浜で観てきたけど上映開始して30分も経たない内に場内のどこかから規則正しい寝息が聴こえてきて苦笑
そんな自分も後半のゴッホと医者の会話シーンで意識が少し途切れた
画面がいきなり真っ暗になったり音楽が中途半端に途切れて無音になったり監督は意図的にやっているんだろうけど観客にあまりその意味が伝わってこない映画という印象だった
エンドロール途中のゴーギャンの台詞を聞かずに退出する人も何人かいた
個人的にはラストシーンの個展?葬式?にドン引きしたんだけど弟テオは本当にあんな事したの?
死体の周りに作品並べて見せるなんて悪趣味にも程があると思ったんだけどあれは映画的な演出だったんだろうか
エンドロールのVFXスタッフのテロップに正直ビックリしたんだけど(この映画のどこにVFXの必要性が?と)よーく考えてみたらゴッホの耳切り落とした後の描写には必要かと分かり納得した >>64
ずっと画面下をモニャモニャさせてたのは加工した映像じゃね? >>64
エンドロール途中で席を立った大勢の客がゴーギャンの台詞流れ出したら立ち止まって
場内両脇の階段のとこにみんなして一列に並んで立ってスクリーン見てる光景が面白かったわ >>65
逆に何でそんな事をわざわざ突っ込むのかが知りたい
映画板にあるスレならばどこでも割りと普通に皆どこで観てきたとかも書いているじゃん
>>41とかも県内の唯一のシネコンで観てきたとか書いているし 先週見て今頃になってあの医者のシーンが前にも同じような映画観たような記憶から
他にあったっけ?ゴッホ映画で
それか別の全然違う映画? >>69
ゴッホ映画けっこう有るからね
カンバーバッチのやつとか最近だとアニメもあったし >>64
あれ形見分けも兼ねてるんじゃないの
クリエイターがなくなったら生前に関わった関連作品を
周辺に並べるとかは日本でも当たり前にやるぞ
そうでなくてもその人が好きだったものを並べたりとかするんじゃね
あと映画のVFXって想像以上にあるからな
雲とか花とかガラスの写り込みとか
この作品はどうだか知らんが >>72
良いゴッホだが蚊がいる
じゃね?
ホントね、有名な絵の誕生を上手く描いてて、良い感じなはずなのに変な撮り方のせいで… ブラピの火星行くやつより寝た。途中ピアノがうるさくて目が覚めた。
マッツ・ミケルセン以外全然覚えてないので、もう一回観ないと。 >>75
面白いか面白くないかは、人によるから聞いても参考にならないよ。もっと具体的な聞き方をした方がいい。 >>80
本当に人によるよね
自分は見終わった直後は並の映画ではないとは感じていたけど、面白いということはなかった
でも、しばらくしてからジワジワ沁みてきてるわ
パンフも読み応え充分で久々に映画のパンフ読み込んだよ 割といい映画だと思ったけどウィレム・デフォーの力が大きいかな
監督の美意識が強く出すぎなのがマイナスかな
ゴッホ視点の画面の下3分の1くらいがボヤけているのはどういう意図なのかよくわからなかったな
あと道で女の人にデッサンさせるシーンはいるか?あれはノイズにしかなってないと思うがな
ゴッホ他殺説も説のひとつにすぎないしゴーギャンとの確執もあまり描かれないから耳切りがやたら唐突に感じたな
ゴッホの病気の解釈もどうなんだろう ここのスレは荒れてないから
子供部屋おじさんは大体
家族連れアニメ映画や女が主役の映画を荒らすので要注意 シュナーベルがゴッホの言い分を解釈して代弁した映画だから現実や史実と乖離してるのは仕方がない >>82
ゴッホの略歴や年表、ゴッホを巡る人物や場所などを紹介
監督や主演のインタビュー、複数のライターによる書評
製作、撮影秘話など
まあオーソドックスなパンフだと思うけど、自分はゴッホに関する知識が全然無かったのですごく新鮮だった 自然の中を歩くゴッホの足だけを映すシーン
実はカメラマンの足だったとは
ゴッホの衣装を下半身だけ身に付けた撮影監督の姿はシュールだったろうなw >>86
長年ゴッホの映画や展覧会なんかでなんとなくはゴッホのこと知ってたけどちゃんとは知らないから買ってみるのもいいかなぁ
ちゃんとした本は敷居が高いけどパンフなら 自分はよく行くけど
ホント美術展は映画みたいに安く観る手立てがないからある意味損してると思う
まあそれでも行列になるから気にしてないんだろうね
ただ本人の作品が生で観られたり、ゴッホは前に配色の研究を毛糸でやってたその毛糸が観られたりと色々楽しいよ そういやこれ見て
ゴッホは有名だけどゴーギャンてあんま知らない事に気づいたわ
┌(┌^o^)┐南の島に行った事に嫉妬したり、浮世絵模写してキャッキャ騒いだりしたグリーンゴブリンとアポカリプスのホモ映像を期待したのは内緒だ いかにもGAGA配給らしい、見どころはあるが色々惜しい映画。
画面揺れすぎ、ピアノうるさ過ぎ、アップ多すぎ、眠い。
ディティールと会話と作品にもっとスポットをあてて見やすくすれば良かったのに。
アンディ・ガルシアがモディリアーニやってた映画を思い出すけどあっちの方が予算あって
ジャンヌの再現度が高くて色々見やすかったな。
それからオスカー・アイザック売れっ子過ぎ。 話自体つまらなかったわけではないけどアップの画とカメラぶれぶれが多すぎて何回も酔いそうになったイメージが強すぎる >>96
ゴッホの死因は今だに謎なので
よく言われる自殺説を他殺説路線でやってみましたな感じ 要は詳細わからんけど自殺嫌なので他殺説採用しました
他殺説で有力なのが弟だけど、それはやりたくないみたいな
貰い事故にしか見えんけど 普段映画とかゲームで酔ったりしないけどこれは酔ったわ
これから観る人は席は後方がいいかも あんだけ幸薄い人生で最後は自殺だと悲惨すぎるから
他殺展開は実は結構ホッとした
最後の村の医者とはそれなりに仲良くやってたみたいだし 可哀想なんだけど、自然の中でイキイキしているゴッホは何より嬉しそうで、こっちも嬉しくなってきた。
でも両手広げて草原走ってるシーンは、違う作品浮かんだけどw あのシーンは狙ってるのかと思ってしまったな
そんなはずもないだろうけどさw 2回目観てきた
1回目観て内容がわかってるから、ゴッホが余計に可哀想に感じた
前回は最後(エンドクレジット)まで観ずに映画館を出てしまったけど、今回は最後の最後まで観た
ゴッホは黄色が好きだったんだね
画面いっぱいに黄色が出てきた時はちょっと眩しかったけど、最後まで観てよかったと思った DVDはいつ出るんだろう
また観たいけど、地元ではもう上映していない ゴッホより弟のテオだろ!
テオの支援なくして絵を描き続けられた訳がない!
テオの映画撮れや!無能映画屋! なんとなくテオはダメ兄を支援しつつ、それを商売としても成功させた
やり手の商売人で社会適合者のよく出来た弟ってイメージだけど
実はゴッホが死んだ次の年に死んでるんだよな
やっぱり兄貴と共依存だったのかな ゴッホがストーキングしてた娼婦の目線で作った映画をみたい。
「あの日の耳」ってタイトルの。 ゴッホ神格化されすぎ。
そして主演はマイケル・ファスベンダーがよい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています