【松岡茉優・松坂桃李】蜜蜂と遠雷 2出場者目【森崎ウィン・鈴鹿央士】
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2019年10月4日全国公開予定
キャスト
栄伝亜夜:松岡茉優
高島明石:松坂桃李
マサル・C・レヴィ・アナトール:森崎ウィン
風間塵:鈴鹿央士
高島満智子:臼田あさ美
仁科雅美 : ブルゾンちえみ
ジェニファ・チャン:福島リラ
ピアノ調律師:眞島秀和
クロークの女性:片桐はいり
菱沼忠明:光石研
田久保寛:平田満
ナサニエル・シルヴァーバーグ:アンジェイ・ヒラ
嵯峨三枝子:斉藤由貴
小野寺昌幸:鹿賀丈史
参加ピアニスト
栄伝亜夜担当:河村尚子
高島明石担当:福間洸太朗
マサル・C・レヴィ・アナトール担当:金子三勇士
風間塵担当:藤田真央
スタッフ
監督・脚本・編集:石川慶
「春と修羅」作曲:藤倉大
【公式】
https://mitsubachi-enrai-movie.jp/sp/
【公式Twitter】
https://twitter.com/eiga_mitsubachi
【前スレ】
【松岡茉優】映画『蜜蜂と遠雷』【松坂桃李】【2019年10月4日
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1563158005/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) クラシックのコンクールをモチーフとしてる以上、リアルとかけ離れた表現は忌まれるのは必至&当然。
才能とは残酷なまでの排他性を内包する。
馴れ合いたいならクラシック以外のフィールドでやってくれ。 鹿賀、松岡、松坂、斉藤はミスキャスト。
はいり、ブルゾン不要。 >>202
お前が見なければいいだけのことだよお爺ちゃん それが冒涜だというなら、なぜ作曲家やピアニストは協力したんだ?
音楽的に正しければ満足するようななれ合いは映画以外のフィールドでやれ。
私は趣味でオーケストラで演奏しているが、あなたのような決めつけは不愉快だよ。 >>205
>私は趣味でオーケストラで演奏している
つまり「生活者の音楽」か...w
敗者の愉快不愉快がクラシックに於いて何の意味があるんだ?
爆笑だなw >>206
このレス、この映画スレに必要?
バカじゃないの? クラシックの表現は常に選ばれたエリート達のモノだ。
才能とは無縁の凡人に出来ることは、神に選ばれしそのエリート達の表現を肯定的に評価する以外ない。
そして基本的に、クラシックの世界に敗者復活は無い。 クラシックについて知ったように語る割には、
クラシックの歴史を知らないバカがいる 映画の板で音楽談議になってしまってるなw
それにしても、完璧な演奏が聞きたいならDTMで作り込めばいいのにって思う。
だから、こういうコンテストや演奏会って、もはやスポーツなんだよね。それで良いんだけど。 なんか真夜中にアホが1匹張り付いて喚いていたようだなw
コンテストの冷徹さ残酷さ?
アホか?
原作にそんな描写ないぞ
むしろコンテスタントたちが互いに影響受けながら盛り上げていく、そんなイメージで描かれてる
とりあえず原作読めよ
それで恩田陸に「こんなのコンテストじゃない」と毒吐いてこい なんでもいいから原作読めよ。原作読まねえからピーピーうるせえ奴がでるんだよ。だから映画だけのやつは、その作品を知ったぶる奴現れるから嫌いなんだよ
原作読まないやつは映画を見る資格ないとまでは言わないが少なくとも語る資格はありません。【原作読んでないバカ用】蜜蜂と遠雷 スレでも作って移動してくれや 映画も酷いおかげで、恩田陸と出版社およびその関係者が本の売上げが伸びないんで押売りしに毎日書き込みしてるスレ >>207
申し訳なかった。腹が立って相手にしてはいけないやつを相手にしてしまった。 なんか知らないが、夜中にずいぶん延びてるなw
この映画はあくまでもエンターテイメントだからな
主題は、コンテスタント4人が人生の中で
どう音楽と向き合って行くか。
あんな大御所ぶった下手くそな指揮や
下手くそすぎるオケでクラシックの講釈垂れるんじゃねーよw ところで
四人で海で遊ぶシーンだけど、あれ浜松で撮影したのかな?
浜松は行ったことないけど、良さそうな所だね 海は千葉の南房総市だね。
台風で大変だから行ってあげたら? >>217
そうなんだ、ありがとう
房総にあんな場所があるとは知らなかった
クレジット、見落としたんだな 監督が何を言おうが、映画を観てどんなこと思おうがまったく個人の勝手だろw
監督w 映画を観た感想だけがすべて。他のことは全部枝葉末節。 >>220
お前それリンク先飛んできちんと見て言ってるのか?そうであればお前は究極のアホと言わざるを得ない >>221
リンク見れば煽りだってわかるだけじゃん。 原作未読なんだが、会場の不備を看破した天才より、覚醒した天才少女より、フルート女に妥協して和を乱さない演奏が至上ってこと? >>223
以下妄想。オケは黙っていればソロに付けに行く。
笛と合わなかったのは、指揮者がソロのルバートに合わせるのを拒んだから。「俺はまだお前を認めていない。だからお前のテンポには合わせない」的な感じ。
本番は「ここまで良い演奏ならまぁソロに付けてやってもいいか」って感じ。 あのフルート、合わせるも何もすげ〜下手くそだったねw
フルートだけ音が飛びだしてて、おめーらが演奏として成り立ってねーじゃんとおもた
あれ、映画のためにわざと下手くそにやったのかなw >>225
ズレてることはっきり分かるようにやるんだから仕方ないっしょ。ものすごくやりにくかったと思う。 >>222
わかってるなら全然いいんだけどさ
俺は騙されたよ >>226
あ〜、ごめん
自分が言いたかったのは、リズムではなく音の大きさ
ルバートなんてテンポ指示のことは結局指揮者加減だし。
ピッコロばりに音が飛びだしてたから。
まぁ、でも一般観衆に「ここだよ」と分からせるには
ああいう方法しかなかったのかもね
それにしてもオケ全般下手すぎたw
わざと下手にやってたのなら戦略は成功かな 鹿賀丈史の演技下手過ぎだろ
ピアニストに冷たいだけで優秀な指揮者に見えないし
最後に手のひら返しでニコニコするとことかもう朝ドラレベルの表現力 >>223
マサルはオケに合わせられるように、栄伝亜夜と一緒に練習してもらって
音が合わせられるようになったんだろ
映画の中で、マサルの師匠の教授が言っていたけど
自分勝手な演奏をせず、正確な演奏を心掛けろということだよ
正確な演奏が至上とされている風潮なんだろ
天才少年の風間塵は自分勝手な演奏をしがちだから減点されてしまって3位なんだろ >>229
演技力が下手なのではなく演出にハマってなかった
舞台だったら正解な演技だったのかなって感じ
松岡茉優の眼の細やかな演技(ドアップ多用)がメインで強調されすぎてたから
アンバランス感が拭えなかった
ブルゾンはブルゾンに見えないメイクなりなんなりでやってくれてりゃ
問題なかったけどあまりにもそのまんまでコントに見えて辛かった
の2点以外はとっても良かったし楽しめた ブルゾンだけはまじいらねー。まだまだ映画に出せるレベルじゃないでしょ…ラブコメドラマレベル >>230
練習してできるようになったというよりは、抱えてしまった不安を解消してもらったという感じだと思う。
楽器もスポーツなんかと一緒でメンタルは大切。
原作の話で恐縮だけど、亜夜はマサルを評して、音色や表現の引き出しが並みはずれて多く、なおかつ曲に合わせて自在に操る能力があり、それでいて器用貧乏になることなく、すぐに彼と分かる個性があるのが素晴らしいてなことを言っている。
そんなもん(そもそも書いてる自分にはわからん)、絵にはしにくいから技術の人だけに見えて損をしているところはあると思う。 映画だと天才描写のあるキャラがもめごと描写のある方に負けた感じにしか見えない >>234
それはまぁそうすね。え?そっち?って感じしますよね。 スコセッシ「蜜蜂と遠雷は映画ではない。あぁいった作品でもっとも近いのはテーマパークだ」 そもそも誰も「アイツに勝つ」「アイツを倒す」なんて言ってない。
予選が進み、ライバルの技量が見えてくると、どう頑張っても勝てないところも
見えてくるから、自分自身の長所を伸ばして一番になると考えるしかない。
結局はみんな、人はどうでもいい、自分のポテンシャルをどうやって残された時間で
高めるか深めるかという戦いなんだろな。 エイデンさん本選欠席して、女子トイレでの元天才少女との会話を文春の人に聞かれていたら、別の話になっていたのに。 NHK春頃放送の浜松国際コンクールのドキュメンタリー
年末くらいでも再放送してくれないかなあ完全版で
年齢制限ギリのコンテスタントなど 登場キャラに
なぞらえた取材も意識してたようだし
映画を見た人ならなお楽しめそう 上の方でも言ってるけど 確かに音が1、2秒ずれてたのが私も気になった 亜夜の髪型は演奏のアクションを際立たせるし
またスタントにも都合が良いのだろうが
俺的には遠い昔の薬師丸ひろ子を思い出す >>203
じゃあ、誰が適役なんだよ
映画の全否定ワロタw >>242
ね、そうだよね
クラオタ気取りが延々と自説を垂れ流すくせに
あの音の違いが分からないとは耳鼻科行けよw
かくいう自分は2回目終了
1回目よりは心理描写を楽しめたと思う 意外と評価高いので驚いた。
俺は黒馬とか駐車場のピアノとか松岡茉優のメンヘラぶりとかにイラつきまくりで、
不快な映画という印象だったな。
なんかハブルの頃に濫造された雰囲気映画を久々に見せられた気分だ。 まぁ母親が父親殺して捕まったんじゃあーいう性格になるわ 原作既読で観たけど映画は映画でアレで良かったかと思った。
アマオケ経験者だけど演奏とかステージでのやり取りとか問題視してる人いるけど
自分は映画的に緊張感持たせて盛り上げるためだし別にアリだと思った。
ただ一つ....鹿賀丈史の指揮の演技が今一つ素人っぽい振り方で...
のだめの千秋役玉木の方が余程良かったと思った。あと神童のこちらは本職だけど
最初は「やれやれʅ(◞‿◟)ʃ」だったのが演奏が進み最後は「歓喜」の表情に
変わるのなんか見応えあったんだけどなー >>252
千秋先輩には本物の指揮者(飯森さん)が、きちんと指導したからね
その練習は大変だったと玉木が述懐してる
鹿賀の指揮は、たぶん誰も指導してないと思う
指導したとしても、大したことしてないのが丸わかり >>253
そうなんだなるほどね。あれ他の俳優陣の演奏シーンも良かったもんね。
鹿賀さんのは...ブラ1といいちょっと古いが「愛と哀しみのボレロ」を思い出した。
いや良い映画だったけどね... おもむろにブラ1はウォームアップだったんだろか
どう考えてもコンテスト関係ないし そういや
あのブラ1は何だったんだろう
のだめへのオマージュ? 本選の前日にオケだけの演奏会でもやるのかと勝手に解釈していた あれかね俗に言う
寿司屋で最初に玉子握らせて腕前見る的なw ブラ1は記念コンサートの演目のリハという設定でしょ
コンクール本選とは関係なく 精霊流し=記念コンサートのリハのことか
あのシーン、原作にもないからいまいち意味が分からなかった
しかし、あんな水辺でコンサートやるなよw
湿気で楽器がだめになるだろ・・・ 日曜日に見てきた
そして昨日 小説の本選風間塵の演奏あたりから
最後まで読んでみた
最後の一節読み終えた時初読の時には無かった
もの凄い余韻と感情の波が襲ってきた
明日また見てくる 249>>
黒馬は小説では雨音のギャロップのリズムで跳ねる
かわいいイメージかと思っていたんだが
映画ではあまりにダイナミックで勇壮でびっくりしたw >>256
鹿賀丈史が演じる指揮者が世界最高峰のマエストロという設定で
日本人で世界最高峰のマエストロというと小澤征爾しかいないので
指揮者は小澤征爾がモデルなのは明らか
そんでもって、小澤征爾が最も得意とする曲目がブラームス交響曲第一番なんだよ >>266
一言言いたくなったが、止めておく。
てか、小澤征爾なら、もっとフレンドリーだ。 >>248
音楽聞き慣れてる人ならちょっした 音 のズレはすごく気になるよ >>263
日本の気候では逃げ場がないと思うがw
音響もあったもんじゃないし練習用で弾いてもよさげ
>>266
まあ国内でよく知られた人物はそうかもしれんが
キャラは全然違ってるしこじつけるには無理がある
何十年後かの千秋サマとした方がまだ馴染むw >>269
ちょっと知った気になったくらいが
分かった分かったと得意になるもんさ
慣れた人間は一々論わない
聴いてりゃ分かるだろくらいに考えてる >>265
効果音も蹄の音というより地響きだったもんね。 >>266
小澤征爾は協奏曲の伴奏得意だからな。
アバドと並ぶんじゃないかな。
カラヤンは唯我独尊でリヒテルと対立状態だったし、ポゴレリチとは喧嘩して
録音がなくなった。 >>270
映画に出て来る、世界的な日本人指揮者でブラームス交響曲第一番が得意な指揮者といったら
モデルとして考えられるのは小澤征爾しかいないじゃん
こじつけでもなんでもなく当然の帰結でしょ
小澤征爾のキャラクターとはちょっと違うけど
鹿賀丈史もニコニコしている時は小澤征爾みたいなもんでしょ
小澤征爾も若い頃は傲慢な態度でN響と衝突したことがあるからね
N響事件を反省してからフレンドリーさを心掛けるようにしているんだから あれはわざと下手っぽくやったんだろう
何十年も俳優やってて、あれが「まじ演技」な訳がないだろ クラシック蘊蓄の人は一人で会話するならクラシックの掲示板にいけ。
それはそれとして今週末オペラシティでブロコフィエフのピアノ協奏曲の3番やるってよ。 >>276
わざと下手っぽく演技する理由ってなんなんだ
劇中劇でもあるまいし エンデンの舞台から誘ってましたの意味がわからなかった >>278
鹿賀さんのお芝居は見ててちょっと心配になる感じしました。大丈夫なのかなこの人みたいな。 いや指揮者は原作と全然違うし登場人物に必ずモデルがいるとは限らないんじゃない?
終盤に緊張感持たせるのが割のオリジナルキャラに思えたけど。
あと最近あまりクラシック聴いてなかったからご教授願いたいのだが
小澤のブラ1ってそんなに誰でも連想する程のオハコなの?
朝比奈のブルックナーとかボールトの惑星みたいに誰でもそう思ってるの? 演じるピアニスト
原作既読の方にはお馴染みの弾き始める前に斜め上方を見上げるの図付き
ttps://www.youtube.com/watch?v=Ey4n8vqlX_o
残念ながらコンチェルトはみつかんなかった
ttps://www.youtube.com/watch?v=EahfVr_GpGE >>276
あれはどう見ても「わざと下手っぽく」ではなく、本当に下手だった
まともな指揮指導は受けてないと思う
クレジットにも出てなかった 月下のたわむれだけの映画だった
他は価値なし
ドビュッシーとベートーベンの部分は泣きそうになった
あいだに何か陽気な曲を挟んでたがここがこの監督の限界だろうね
演奏シーンはすべてこのレベルに行ってないと
傑作とはとても呼べないよ。月下だけ唯一説明セリフの入れ込みが無かった
「この道」のからたちの花くらいの名シーンだな
映画としてはこの道よりちょっとマシな程度
松岡茉優のラスト曲もcm出オチ済みって感じで聴くとこ無し
春と修羅ネタやりたかったんだろうけど、音楽映画で
新曲は弱い。リズと同じ 月下シーンは良かったね
影響されて久しぶりに月光をまともに練習したわw
公式楽譜欲しいけど、こないだ他の楽譜を買ったばかりなんだよなorz >>288
うん。予告の特典でこのシーンみて映画見ようと思った。 >>283
自分は小澤と言えば幻想交響曲のイメージだなあ
なんとなくだけど ブルゾンちえみの横にいたカメラマン役の俳優の名前分かる人いますか?
どっかで観たことあるけど思い出せなくてモヤモヤしております >>283
小澤征爾はブラームスの1番が得意曲で世界各国での演奏でも高く評価されている
カーネギーホールでの演奏会では6分以上のスタンディングオベーションが続いたとか
https://www.youtube.com/watch?v=JRH5hCtBTk4
天皇・皇后両陛下が臨席した時の動画
ブラームス「交響曲第1番」/小澤征爾 《天覧公演》
https://www.youtube.com/watch?v=7M7Q7BXh_is
>>291 幻想交響曲も小澤の得意曲の一つだよね >>283
なるほどね...でも名演をしたのは分かるんだけど色んな人が名盤残してるからなァ...
例えば〇〇の名盤教えて下さいみたいな質問した時、ショスタコの5番の
バーンスタインみたいに小澤の名前が必ず出るのかな?と思って。
ちなみに私の古い知識では小澤と言えば武満徹の評価が高いイメージ。 タコ5はムラヴィンスキーやろ
これだからクラヲタは煙たがられる 指揮ってさ、ワンテンポ早く入るんだろ?
そのズレだけ再現したから、稚拙に見えたよな。 映画ファンは、キャスト、監督、脚本、演出みて「あ、この映画はダメだな」と思うのに、
クラシックファンは勝手に補完して観てくれるから、有難いお客さんだよ >>299
クラヲタは音楽に関する描写の粗は見えるが
それくらいあって当然と思ってるから影響なし
配役に最初から期待もしてなければ
程々に音楽に触れて物語に破綻がなければそれでよしw 映画ファンはこの座組なら良いかも?の期待感
ライト層は「『のだめ』の二番煎じ?」でノーマーク
原作厨とクラオタは…「マウンティング材料見っけ!」
って感じだったのでは?
世間的にもう少し評価されても良い気がする映画だとは思うがね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています