今観てきたけど正直面白くなかったな
音楽が大げさで陳腐
それでいて音楽に頼りすぎている
アップのシーンが多過ぎ
主人公の苦悩や悲しみの顔のアップに大袈裟なマイナーな音楽が被さる、というシーンの連続で、映画としてのリズムや抑揚に乏しい

おれはティム・バートンが撮ったペンギン男とキャットウーマンのバットマンが好きなんだけど、あの映画はオープニングだけでペンギン男になるべくしてなった経緯を上手に描いていてとても感情移入ができるんだけどね
ユーモアもあって
ジョーカーはただ長々と言い訳をしているような映画だよな
ジョーカーは殺された3人の證券マンの母親達が組んだチャーリーズ熟女エンジェルに殺されれば良いと思うよ