次作ver1.2

防犯や国防のために徐々に強化されてきたネットワークはいつしか「リージョン」と呼ばれるようになる。
リージョンは徐々に不穏な動きをしだす。
審判の日が近づいたことを悟るサラたち。
実はリージョンは良識のあるAIだったが
悪質な軍国主義者らが暗躍した結果
リージョンが暴走するような形になり人類の脅威になっていた。

機械が人間並みの意識を持ちうることを知るサラは
リージョンがいいヤツっぽいことを見抜き
黒幕の軍国主義者たちをしばき倒し
リージョンと人類が共存する方向で戦いを終わらせる。

しかし、悪い軍国主義者がダニー軍のスキを突き
ヤバい兵器を起動させてしまう。
その際、一人の兵士が軍国主義者に撃たれそうになる
兵士を庇い皿が撃たれる。意識か混濁した皿は「ジョン?怪我はない?」と兵士に語りかけながら絶命する。

ヤバい兵器=核を使った最新兵器でタイムマシーンとしても使えるが、一度使うと地球が吹っ飛ぶからリージョンが頑張って開発やめさせようとしていたものだった。