次作ver1.2後半

ヤバい兵器を止めることはもうできないため
今の時間線の人類を救うことはできないが
人間人を一人まで過去に送り、そこから地球の歴史をやり直すことができる可能性がある
その場合、AIがリージョンだけだと、また暴走したり悪用される恐れがあり
リージョン並の理解力と人の心を持つ別のAI、それをアシストする人間のリーダーを育てることができれば人類は死なずに住むかもしれないと人類に告げる。

1998年のスカイネット製のカールを「別のai」として育て、ジョンを人間のリーダとすることが最適だということになる。

皿が助けた兵士は実はカイル・リースであった。カイルは1998年行きに志願する。
カイルの亡くなった妻は幼い頃にサラ・コナーに命を助けられており、妻と出会えたのはサラのおかげと考えていた。
タイムマシーンは強い放射線を出すため
転送されると数ヶ月で命を落とすことになるが
カイルは旅立つ。

1998年の例のビーチに戻ったカイルは
撃たれる寸前のジョンを助け、カールを捉え
プログラムし直す。
タイムスリップの悪影響が出始めたカイルを皿とジョンは甲斐甲斐しく看病する。

カイルは経緯を全て伝える
戦争の前に妻と幸せな時間を過ごせたのはサラのおかげだと感謝を伝える。ジョンが死んだ自分の息子に似ていて、それを助けることができたことが嬉しいと言いジョンを優しく見つめ息を引き取る。
皿はカイルに本当のことを伝えられなかったが
最後まで「ありがとう」といいづけた。

(ビーチからここまでの登場人物はCGで完全再現)

何をどうすれば未来を良い方向に変えられるか
リージョンからの伝言を聞いたサラとジョンは
カールとともに
いい感じに歴史を改変しながら暮らす。