WAVES-ウェイブス-
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監督/脚本
トレイ・エドワード・シュルツ
音楽
トレント・レズナー
アティカス・ロス
キャスト
ケルビン・ハリソン・Jr.
ルーカス・ヘッジズ
テイラー・ラッセル
アレクサ・デミー
レネー・エリス・ゴールズベリー
スターリング・K・ブラウン
2020年4月10日公開
配給:ファントム・フィルム
135分 PG12
公式サイト
https://www.phantom-film.com/waves-movie/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 「イット・カムズ・アット・ナイト」のトレイ・エドワード・シュルツが監督・脚本を手がけた青春ドラマ。
ある夜を境に幸せな日常を失った兄妹の姿を通し、青春の挫折、恋愛、親子問題、家族の絆といった普遍的なテーマを描く。
フロリダで暮らす高校生タイラーは、成績優秀でレスリング部のスター選手、さらに美しい恋人もいる。
厳格な父との間に距離を感じながらも、何不自由のない毎日を送っていた。
しかし肩の負傷により大切な試合への出場を禁じられ、そこへ追い打ちをかけるように恋人の妊娠が判明。
人生の歯車が狂い始めた彼は自分を見失い、やがて決定的な悲劇が起こる。
1年後、心を閉ざした妹エミリーの前に、すべての事情を知りながらも彼女に好意を寄せるルークが現れる。
主人公タイラーを「イット・カムズ・アット・ナイト」のケルビン・ハリソン・Jr.、ルークを「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のルーカス・ヘッジズがそれぞれ演じる。 !!ネタバレ注意!!
この系統のストーリーは「君が生きた証」とどうしても比べてしまう。実際見る前からA24なのでハードルを上げすぎてしまったけれどもつまらないと言うまでではないが…
兄パートは一切感情移入できなかったけれども妹パートでは一気に引き込まれた。良い彼氏に巡り会えて本当に良かった。 暗黙的レイシズムを隠そうともしない白人監督って意味で
グリーンブックを思い出した。それでもさすがにグリーンブックのが
まだ品があるわな酷いにしても。。。ベタさって意味で
グリーンブックをミッドサマーにほんの少し寄せたって感じ
監督本人はかなり気取ったつもりっぽいのが絶望的 ゴッサム賞作品賞ノミネート作品やで
一緒にノミネートされたのがアンカットダイヤモンド、ハスラーズ、マリッジ、フェアウェルでマリッジが受賞
ゴッサム賞は低予算版アカデミー賞みたいなものなんでこの作品も評価されたということです A24すげえって感じに手放しで褒めてる意見をちらほら見るけどそれは違うだろと 当たり外れけっこう激しいよな それで全然いいんだけど >>20
この映画のどこがそんなに凄かったのかマジ知りたいわ グルグル回るカメラアングルで何回も酔いそうになった… 映像実験とMVみたいなの羅列で、ストーリー無いに等しい
↑
予想
現実
↓
雑でベタなストーリーもの 一番かわいいのは「マナティーだ!大好き!」ってはしゃぐルークだけどな ハズレだった
この手の重い物語は飽きるほど観てきてるから今更感がね
演出とか何かのアイデアで目を見張るものがないとつらい べつに重くてもベタでも傑作はあるわけで
これはそうではないだけ
なんか多感な精神小5男子の成人を釣るビジネスって感じだな ほとんど仲のいい家族ぶりの描写もないのに、
あの素敵な家族が崩壊した、悲しいよね?でもそれが再生してきたよ、希望があるよ!
って言われても…共感できないでしょ
何も驚きのない古臭い映像にちょっと色彩つけて、やたら音楽かけて気取ってる風なのもイケてない
妹が可愛かったのが唯一の救い
★★☆☆☆ Yahoo!映画とかの「まるで宝石のような〜」は宣伝会社のやらせ記事っぽい
あれだけ不快な画を見せられてそれが宝石に見えるなら統失かよって >>32
妹はかわいかったけど、ああ見えて中の人は26歳で、ルークの中の人とリアル恋人同士という画面外のことには驚きがあったわw 一生に一度の傑作!★★★★★ -ヴァラエティ-
もうヴァラエティは買わない。なんの会社か知らないけど >>36
一生に一度って本当にか??と思っちゃうよね。
人それぞれだろうけどオールタイムベストのトップワンってことでしょう?? これA24制作じゃないんだな
いかにもA24の作品みたいな宣伝してて騙されたわ 今日見てきたが面白かったぞ
兄ちゃん放置かと思ったが おれも面白かった
前のレスが酷評なんで期待してなかったが
音楽がトレントレズナーなのがイイ >>43
マジで?トレントがやってるんだ音楽
知らんかった
見ようかな 兄貴の沸点の低さに共感した
引っ込みツカネ、のっぴきナラネ
俺おまえのことだけ系のやつにはささる
妹のパートは退屈だった。着地が見えているからな。水に飛び込んだところでもうダメ。ミズーリ行きの途中で映った
電車と衝突。そしてエンドくらいでよかった 兄ちゃんがキレやすくなったのはオピオイドの副作用でしょ 観てきたけど良かったね
主人公が転落してくにつれて画面が狭まり、妹編からまた鮮やかに拡がっていく演出
A24製の良いとこが全部引き出されてたと思う この監督めっちゃPTAフォロワーだよね。
既存の音楽を元にストーリーを練っていったのなら、もっと音楽に精通してる人の話のが良かった。
駄作とは思わないが次回作には期待する。 妹も妊娠して彼氏に殺される
家族が再生するどころか他の家族にも不幸は伝染する
そんなオチを予想したが違ったわ
今年度暫定ワースト1 いやー酷かったわw
冒頭のグルグルで、あっこれマスターペーション映画だわと思ったらその通りで酷かった
金髪ニガーがついやっちゃったシーンから画角が変わったけど、スマホで撮ってるのかと思ったわw こういう生活してる連中だとコロナ蔓延するよなと思った >>54
リアルで感染者が増えまくってるフロリダ州最大の都市マイアミが舞台だな A24てディストリビューター……今は制作スタジオにもなっていますが。そのA24ね、『ヘレディタリー/継承』あたりから”モンドセレクション金賞”的な扱いになってないですか?と。例えば、今日から上映している『ウェイブス』ね。これ、A24は単に世界配給権を持っているだけで、製作しているわけではないんですよ。でも、国内配給のファントム・フィルムズさんは「新進気鋭のスタジオA24が放つ」という売り込みにしているんですよね。
監督がA24の中核の人と関連が深いトレイ・エドワード・シュルツなので、全く関係が無いとはいえませんが、少なくてもA24は『ウェイブス』のプロダクションには関わっていないんですね。なんだか製作と配給を一緒くたにしているんですねえ。 そこまで気にするとルーム、20センチュリーウーマン、フロリダプロジェクト、ミッドサマー、フェアウェル辺りもA24製作ではないけど意味のある区別とも思えない
買い付けた作品全般にA24 "らしい" 傾向があると感じさせられればそれでいいんじゃないの
自分としてはA24だからというだけで無条件に持ち上げる意見には否定的ではある 父親がよかったわおれは。
堅物な男が妹の猫に触れるシーン、よかった >>56
へぇそうなんや 製作配給セットでしてるもんと思い込んでた 宇野惟正とかこれ見よがしにA24持ち上げる風潮違和感あるわ 「フロリダ・プロジェクト」と2本立てて観るといいかもな。 フロリダプロジェクトもいいけど
転落モノとしてはグッドタイムと合わせてみるのもいいかも。 >>66
あれはなかなかだったなw
部屋で両親の罵り合いを聞かされる兄、妹の地獄っぷりもよかった 町山さんがめちゃ押してたけど自分は合わないなあ
と思ってここ来たらえらい不評でなるほどなあと 不幸な黒人娘も王子様が来ればどうだ幸せだろう?
王子様といえばもちろん白人様よ、当たり前だろう??
トレントレズナーってmid90sの人だろ昔話だろ
mid90sの映画はまるっきり昔話あつかいな画面と色使い
黒人の不幸ってのがムーンライト気取りかと思うと寒すぎる
フロリダプロジェクトやグッドタイムって
比較したらそれらに失礼だろ
ストーリーがクソなのはまだ仕方ないとしても
映像も大したことなく音楽の使い方も良くないとこが
この不評を買っている
なにがアニマルコレクティブすきよだよ 猫が体をユサユサしてたのは何をやっていたのですか? 兄がなんかやらかすのは予告で知ってたけどまさか殺人とは
未成年だけど刑期長いな あれ、日本なら重過失致死になるでしょ。日本なら5年以下の懲役もしくは禁錮。もしくは罰金。
未成年だし執行猶予も余裕でつきそう。 通常なら故殺案件だろうけど、弁護士雇う余裕も無くなってたっぽいしね
というか裁判絡みのシーンはあえて削ったんじゃないかな
そっち方面の色を付けたくなかったとか >>71
排泄行為?
しかしあちらは身体ネタで某黒人アーティスト然り有名人例えは普通の日常会話なんだな
日本にはあまりないイジリ方だからちょっとびっくり >>53
カメラグルグル回って前の車が映る度にちょっとずつ近づいてる気がしてドキドキしたw >>71
おれはあの猫のクセだと思ったな
あのクセをしってるのは妹と兄だけ。
終盤に身震いしてる猫に触れていこうとする父親
あのシーンが好きだ >>71
主人公がポルノ見てた直後だから、猫の自慰行為だと思った。 猫は自慰はしません
雄雌二匹飼ってるけどあの動きは見たことない
スプレー(マーキング)でもないと思う >>69
ただでさえ、ここ数年個人のイデオロギーと映画評の線引きがあやふやになってる上に、菊地成孔にコテンパンにやられて以来、音楽絡みのネタにも変に分かってる風のバイアスがかかるようになってしまったので。。 ネコがヘコヘコしてる時タイラーが「マイケル・J・フォックスかよ」みたいなこと言ってたけど、
ネタ元がわからなかった。 >>83
パーキンソン病の震え。
外道な監督だと思ったよ。 話を拒絶する登場人物達と、話を積み重ねたルーク&エミリーの対比がユニーク。 >>84
フォックス自身がパーキンソン病を逆手に取った食わせ者役をドラマで務めたり
キャサリンヘプバーンが震えを利用した演技をしてたのに腫物扱いする方が失礼 >>86
健常者がわざわざネタにするのはイジメや差別と同じ構造
例えマイケルjフォックスはそれを面白がっても、病気で苦しんでる人や介護してる人からしたら不快でしかないだろ >>87
マイケル・J・フォックスはパーキンソン病患ってるよ >>71
パーキンソン病みてーなのじゃないの
マイケルjフォックスかよとか言ってたし
だから妹は動物の保護したいみたいな事ってたんだろ 世間体とかなくて独り言の軽口にしても、猫に愛情全くなくて疎んでる感じだったから普通にクズだと思った >>84
見事なまでの糞っぷりだな
これ今年の不動のワーストになると思うわ 朝ドラとかだと娘役の中の人の方が母親役より年上とかあるし
カーネーションの尾野真千子母と新山千春娘とか
兄妹の逆転ぐらい平気 お仕事ご苦労様です。
コレ養護すんの大変だろうなw この映画てんかんを誘発しようとしてるだろ、その上カメラグルグル回しすぎ 面白かったよ
黒人が白人とかと付き合えるのかがリアルなのかわからないけど 後半の妹パートのベタな展開(境遇を分かち合って
癒されたりする)は額面通り受け取るとしたら
随分と陳腐なんだよな。ありきたりな展開を
あえて見せる意図が分からん。
あと、冷え切った夫婦関係に修復を見出す
手と手を取りあった分かりやすい演出。
一見するとスタイリッシュな画と音楽だけの
映画に陥っている気もするが、それを含めて
何かしらの隠喩でもあるのか。 見ての通り楽しんだらいい
楽しめないひとも多いとおもう
そんな作品 今話題の迷惑系ユーチューバーもレスリングで肩を痛めて道を踏み外したらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています