押井守 122
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■押井守公式アカウント
ttps://twitter.com/oshii_mamoru
■「ぴあ」(アプリ)押井守監督 連載エッセイ
「押井守の あの映画のアレ、なんだっけ?」
ttps://www.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-03_3_d2b8e1b8-c8ae-431a-9cd9-2ec9c264ad77.html
■押井守の「映画で学ぶ現代史」
ttps://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00088/
■【連載エッセイ】押井守の映画50年50本アーカイブ
ttp://rittorsha.jp/column/5050/
●関連サイト
新作アニメーション「ぶらどらぶ」公式サイト
ttps://www.ichigo-animation.com/index.html
「ぶらどらぶ」公式アカウント
ttps://twitter.com/vladlove_anime
映画『東京無国籍少女』公式サイト
ttp://mukokuseki-movie.com/
Production I.G公式サイト
ttp://www.production-ig.co.jp/
前スレ
押井守 121
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1580271943/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 原作に忠実な映画化、なんてのはまー大概失敗する
そもそも士郎正宗みたいな冗長な欄外情報てんこ盛りまで含めての漫画なんてそのまま映像化出来る訳がない
プラットフォームや監督の作家性に合わせてちゃんと芯の通った改変するなら全く問題ないんだよ
ただ、GISの乳首作画だけは非常に良くない
エロティシズムでは原作絵に到底及ばないのだけが非常に非常に残念 >>408
上で庵野お題で盛り上がってたが
綾波レイと同様「人間じゃない」からその場で当たり前のように乳首とか描いてる
押井さんが草薙素子にカケラでもエロティシズムを求めてたらイノセンスでのあの登場の仕方は無いだろうw >>407
版権でフチコマ使えなかったのはSACで、GISは必要ないから使わなかったんじゃなかったっけ? >>409
>綾波レイと同様「人間じゃない」からその場で当たり前のように乳首とか描いてる
GISの乳首はそういう問題じゃないでしょー
体は機械でもゴーストを持った人間は人間、って話なんだし?
沖浦さんも人狼・もも・旅のロボとかちゃんとえろいのにGISは何であんな適当なんだろうな >>399
「ナディアで燃え尽きて4年間僕は死んでいました」で始まるやつだっけ?
押井スレなので趣旨に添った話だとTV版放映中に「第一話の前半だけ見て庵野が何をやりたいか理解できたので後は見てない」
後は別インタで庵野が画面内の情報量コントロールの話してたのを伝えられ「そこは僕と全く考え方が一緒」と言ってたくらいかなぁ ていうかレイが人間じゃないから乳首おkってのもなんかその場しのぎの言い訳もしくはただのネタでしょ
旧劇でアスカだって乳首見せてる >>411
人狼の当該シーンは押井脚本を削って差し込んだ(一説には今敏のアドバイス)伏が妄想内で陵辱するシーンね
あれも想像だからと免罪?符を与えてる
ちなみに元脚本ではあそこは犬狼にもあったプラネタリウムで室戸と巽が話すシーンだった
あそことか演習の「身体は軽いが視界が重い」など犬狼から引用されてるシーンは時間軸的にはその前から出来てた人狼の脚本から勝手に藤原カムイに使われた、と沖浦が割とマジで怒ってた >>413
あったなそういえばw
あん時はアスカというか宮村への自分の心情をストレートに画面に叩き込んでた…のかな? >>407
攻殻映画の製作会社に講談社が含まれてるから版権はオールクリア
原作者にも制作前に改変の了解をもらってる
「フチコマ」は意図的に外した
可愛らしいキャラは雰囲気に合わない
素子+フチコマで圧倒的に強くなるとかだと言ってる 「パラサイト」モノクロ版がありなら「アヴァロン」モノクロ版を観てみたい 諸説あるようだが、名前を変えたらOKレベルだったのでは
フチコマとタチコマ、名前の違いは大人の事情?
https://www.hide10.com/archives/6701 >>416
テーマに絡めて孤独な身体の描写やりたいのに
AIマシンのコクピットの閉鎖空間には入れられんしね
そういうのは代わりに9課オペ子とか6課狙撃ヘリで活かされてる 「GITS」と「イノセンス」だと「イノセンス」のが何度も観てるかな
シンプルで短いから観やすいのかもしれない
犬監督には珍しい?階段のシーンもあるし
階段、あまり撮らないよね
印象に残ってるのはあとは「東京無国籍少女」、TNG「大怪獣現る」くらい
「BD」のは含めていいのかどうなのか >>421
ダロスでの滝のように薬莢が流れ落ちるシーン
パト2水族館帰りの後藤と荒川 >>418
SACは関係者がというか士郎が曖昧なことしかいってないけど
展開がどうこうといっていたので作中で出すことが問題だったのではなく
まぁ商標関連の問題だったと考えた方が自然なのじゃ
商標説の弱いのは登録された事実が確認できないことで申請の段階で
発覚したのかというとこ
後>>419とかのコナミ説でPSのゲーム説とごっちゃにされてコナミがPSの
ゲーム作ったことになってるのはなんなの?あれSCEだし制作はエグザクトなんじゃ
何気に噂の伝播に教官がかかわってたのかw >>422
「ダロス」があったか
カートキャッチャー付けたらいいのに思いながら観てたな
あれ実写でやったらなかなかの暴力映画で楽しそうだねぇ
コーネル・ムンドルッツォ辺りが撮ったら面白そう
「ホワイトゴット」からして、ひょっとして「ダロス」を観てるかも
「ジュピターズ・ムーン」のヘリの撮り方も犬風味だったんだよなぁ 階段だったら地獄の番犬にもあるではないか。
白塗りが乱舞するショットは立体的で意欲を感じた。
階段でMGの排莢を狙ったカットもあるけど、
機材に制約があったのか迫力はダロスに及ばず。 GITSの第1弾キービジュでは素子の乳首がピンクに塗られていたが
押井はそれにNGを出した
という話だったような イノセンスはアイマックスシアターの大画面であのOPを見たので
そのあとセル画のキャラが出てきてちょっとがっかりした
いやもちろんアニメだと完全にわかってるんだけどさw でもあのOPもハダリだからいいのであって
CGのキャラクターが出てもまた違うんだろうな
やっぱりアヴァロンやガルムがひとつの到達点なのかな >>427
君の名は。とか天気の子の話で盛り上がってるやつ見たことあるか? 新海監督は大ヒットメーカーとして頑張ってくれ!
押井さんはそういうタイプじゃないから気にしていないよ たけしは売りとしてはヤクザ映画・バイオレンスがあって、横でオナニーもやる器用さがあった
押井さんも少しは見習ってくれよと思う それはビートたけしというネームバリューが大きい
でも海外で高い評価されてるのはすごい 押井さんは勝負かける時が天たまとかイノセンスとかガルムだからさ、常軌を逸してるよな
ある意味エドウッドみたいで面白いけど ガルムは勝負かけてないでしょ、死屍累々の撤退戦みたいなもん
>>414
>(一説には今敏のアドバイス)
ほーそれは良い仕事をしたもんだ
今敏は変に高尚ぶらないでもっとバンバン下ネタやってれば良かったと思うよ
あの人の作品では下世話で悪趣味なパプリカが一番好きだわ
藤原カムイの話は権利関係よくわからんが押井の脚本を流用ってことなら沖浦が怒る筋合いじゃなくね? 勝負掛けたのはBDだろ、それでうまくいって失敗したのが天たま
生活が厳しくなり、おとなしくしてたのがパト1まで
攻殻のビルボード1位でデジタルアニメの旗手として担ぎ上げられてしまった >今敏は変に高尚ぶらないでもっとバンバン下ネタやってれば良かったと思うよ
ほんとそれな
青年漫画的エロというキャッチーさを捨てて、なんか高尚ぶりたかったんだろうね 本当に高尚だと思ってたら俗の極みたる平沢の楽曲を使わないだろう >>428
当時CGが出てきてガッカリしたわ
どうせCGはハリウッドに敵わないんだなら、絵で魅せて欲しい
GISのオープニングを超える映像を見た事がない >>440
もちろんあのオープニングはすごいが、
やはり手間暇かけたアニメの快感は
『愛・おぼえていますか』『AKIRA』にとどめを刺すな。 愛おぼは作画もいいがむしろアイドルソングに乗せて全艦隊突撃+主人公が単機ラスボス要塞へ突入するというシチュエーションで最高に燃える
あと王立宇宙軍の戦闘シーンなんていまだに全く色褪せてない最高峰、マクロスプラスとか戦闘妖精雪風も良かった
最近だと楽園追放のアクションパートやエフェクトはルックもタイミングも非常に素晴らしかった、3DCGアニメとしてはトップクラスじゃないかな
しかし押井はこういう快楽原則的な見どころをなかなかダイレクトに入れてはくれないよね
クロラは一応かなりそっち寄りで戦闘シーン作ってるんだけど、やっぱ作画の色気と比べると3Dのヒコーキアクションはつまんない… >>437
あれだけ入組んだコンテ切れる人は後にも先にも今さんだけだろ >>443
素子の後ろ回し蹴りを超える気持ちよさはなかなかない >>445
女に蹴られるのがご褒美な業界の方かな(*´ェ`*)
んー人間のバトルだと何が最高なんかね
そもそもメカアニメよりはレア度高くないというか、まず網羅して観きれないし絞り込むのは難しいけど
その方面では韓国だったか台湾だったかの海外勢もなかなか侮れないんだよな
個人的には川尻アクションとか好きだけど、あれは作画の良し悪しというよりは演出のキレが大きいか? >>445
あの頃アイジーでバーチャファイター流行っててみんな仕事抜け出してゲーセン通ってたらしいね
あのシーンもVFのフィニッシュシーンまんまだし >>428
多分押井さん自身もあの時点よりもっと前に2Dアニメーションに映像表現的な限界を感じてたからガルムやアヴァロンのように映像的に挑戦できるのを作ってた
イノセンスは周囲の、というか石川社長との義理?で攻殻の続編作るモチベとして当時でき得るCGとの融合を試して消化不良感あったけどクロラではこなれてきてたかな
でも完成度やら能書き抜きで止めたタバコや大して飲めん酒の代わりの嗜好品としてイノセンス見てるわ あの当時、キャラCGは使えないと思ってたので
作画と背景CGの融合とか試していた(今では当たり前だが、当時は新しい試み) 犬監督は色々と試すのが早すぎたな
「GRM」だってそう
今なら普通にアクションの間にCGで作った人間をはめ込んだりできるけど
っていうかもう最近のハリウッド映画のVFXとかどうなってるのか解らないけど
樋口真嗣もそんなこと話してたよね
何の映画についてだったかな?
どうやって撮ってるのか解らないと
「ゼロ・グラビティ」の時だっけ? 恋愛ってどう頑張っても2、3年で消えるし
新海さんみたいな恋愛至上主義ってよくわからないわ
使い捨て消費としてはちょうどいいのかも >>452
技術の進歩はすごくて”ディープフェイク”では見分けができなくなってきてる 押井 オワコン
ジブリ オワコン
細田 オワコン
新海 勝ち
庵野 勝ち >色々と試すのが早すぎ
試す気しかないからねパトとか攻殻の時はそれが異化効果を出してたけど
異化効果以上の表現とする気はないという、だからスカイクロラの時に
3DCGと手描きのあわせてーみたいなことどやっちゃう、
CGの合わせとか深夜でももうやってますよという スカイクロラ初見の時は丁度エースコンバットシリーズを並行して遊んでたか何かで、観ながら勝手に両手が反応したのが笑えた。
其れだけでも価値有りと思って初めて押井映画でリピートした。 スカイクロラは、アニメータ不足でやむなくCGにした
本人はCG戦闘シーンカットバージョンを作りたいと言ってる(石川社長とはその約束だったとぼやいてる) 恋愛みたいな不安定な物を価値観の真ん中に持ってくるから
チー牛が犯罪起こしたりするんだろ
脳のドーパミン放出、麻薬と同じですよ スカイクロラのプロペラ飛んでくカットとか酷いよな
当時のCGはあれが限界なのか? いやいやいや・・・
ストールターンのとこはアニメ界屈指の名シーンだと思ってるけど 自分も「スカイ・クロラ」の飛行機は全然魅了されないな
なんでかは解らないけど
まぁ戦闘機映画の諸々は「トップガン2」が自ら更新するんでないの >>463
プロペラがポポーンて飛ぶのは脱出時にパイロット巻き込まない為に爆薬で飛ばしてるんだけど何か変な所あったかな? >>465
震電だったりマスタングだったりキャラが立ってないせいかな。
その上CGだから、アニメの超現実なアクチュアリティや快感がない。
お話のカタルシスはなかったけど、紅の豚はその辺すごかった。 CG使いたいならアニメ作るの辞めろとまじで思うわ
CGは美しくない。情報量が少ない。所詮は計算式の寄せ集めよ >>467
3Dで頑張っちゃいるんだが
おなじアクションを作画でやってたら100倍格好良かっただろうなあ… >>471
手描き空戦っていうと王立宇宙軍かな
あれもプッシャーvsトレイラーだな >>471
描ける人間がもう居ないって当時のインタビューで言ってた様な… 最後のキリモミは酷かった
あれはハヤオですらやらんだろう >>469
個人的にCGモデルはあの感じで良かったと思う。
王立宇宙軍のデザインも好きだけど >>475
途中送信ゴメン。
王立のデザインみたいな感じで作られてたらフォルムに若干クドさが出ちゃう気もする。 田口がメイン監督で辻本も参加するウルトラマンZの「対怪獣ロボット部隊ストレイジ」って
整備班の頑固おやじが出てきたり空手までしてどう見てもTNGの特車二課だな >>477
辻本家の柴犬が再登場したりして‥‥と思ったけど、YouTubeのトレーラーで既にミニチュアダックスが出てるね。
田口監督、最近の配信「UNFIX」面白かったから期待はしてる。 >>471
描ける人間いねーよ
板野サーカスどんだけ大変だったと思ってるんだ それでポリゴンピクチャーズにやらせるのがベストだったのかという話 >>467
この機体形状はやっぱオネアミス王立空軍の戦闘機連想するなあ
王立空軍は基本的に貴族で構成されてて
機体も整備士も個人持ちで家紋が彫ってある
水軍は普通に徴募兵でジェット戦闘機は国持ち 平民のシロツグはよって水軍のパイロットを目指したが
試験に落ちて王立宇宙軍へ
映画スタート時は落ちこぼれの吹き溜まりだったが、
シロツグ二期生だから当時はまだ夢にあふれてたんじゃないか >>477
逆だけどねw
逆輸入というか里帰りというべきか スレ違いゴメン。
王立宇宙軍のデザインで好きだったのはロケットでも戦闘機でも戦車でも無くポスター?で見た珍しいサスのバイクだったりした。 「スカイ・クロラ」のドッグファイトの絵コンテって誰が描いてるの? 竹内敦志じゃ、押井がいくらか刈り込んだみたいだけど 震電はより小型だよね
クロラも王立ももP38かそれ以上の大きさに見える
この形なんて言ったっけ >>486
竹内さんのコンテに描かれたヒコーキにはほんと色気むんむん感じるんだよなあ
>>489
翼の形としてはエンテ型
プロペラが後ろ向きに付いてることでいえば推進式(プッシャー) 「ガルム・ウォーズ」の戦闘機の発艦、着陸ギミックなんかも竹内敦志? >>481
あれ全員貴族様だったのかよ…柄の悪い貴族だな… いやパイロットが柄悪かったわ
「宇宙人見かけたら連絡くれや、撃ち落としてやっからよw」 空戦シーンといえば庵野監督下で制作が進んでた蒼きウルが観たかったなぁ
コンテちょこっと見たけどもし完成してたら物凄いモノになってたと思う
これを完全手描きでやろうとしてたんだからw
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up139616.jpg
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up139617.jpg >>499
ウルって庵野が監督の予定だったん?
何にせよ色気のあるヒコーキ絵だわ
あとやっぱ頭ん中に完全に3D空間があってアクション組み立て出来るんだなあ 元々はナディアで燃え尽きてた庵野監督を叩き起こすための企画。
何かないかと山賀監督と相談してたら、王立の世界観でもう一本やろうと
「俺が脚本書くから君が監督ね」
ただ、この時点でも王立のスタッフが既に偉くなってたので
予算はどんどん超過していき、gdgdになったところで庵野監督が
エヴァの企画書かいてきた。で、
「オーケー、君のための企画なんだからじゃあ凍結しましょう」と まさかそれから四半世紀も引っ張るとは思わなかったが
その時点でのAパートの絵コンテ、設定画、仮音楽などは
蒼きウル凍結資料集ってCD-ROMになっていた。 庵野がウルやってる時にキングの大月にこれ駄目になるから相談があるとかやってるんだわな
山賀がその後ずっとウルにこだわり続けてるのがよくわからん、場所借りてCG部門とかつくって
手描きは無理だからCGだとかやるんだけどでてくるのがそれで空戦とか大丈夫という感しかなくて
そのスタジオはGRMのデジタルエンジンあったのと同じ建物にあったんだな
そういうそれでできるの?ということをずっとやり続けて襖絵にまでたどり着くという
なんでそこにたどり着いたw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています