【9月25日公開・内田英治監督】ミッドナイトスワン【草彅剛・真飛聖・水川あさみ】
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>>844
バレエで繋がった友達も失って踊れなくなって実母につれられ田舎に戻って。
いくら世話になったとしても突然母になりましたで髪も乱れて真っ赤な服着て親戚一同からキモイいわれたら
これはきついと思う、拒絶してたとおもうよ。 友達とのレズ展開と、友達が死ぬ必要性が分からなかった
あと、コンクールで友達が客席にいる意味
あの時点では一果は自殺の事実を知らないんじゃ
総じて面白かったけど、日曜日に見ると凹むね 屋上のシーンがとても印象に残ってる
「りんちゃん大きくなったわね」のあとに
今度はペットのことも同様に大きくなったとはしゃぐ客。
「あぁ自分はバレエも出来ず、
親のペットみたいな存在なのか」という絶望。
その後の展開もアリだと思った りんが両親にとって自分は犬以下の存在なんだと思ってもあれはしょうがない
母親には自分が悲しむよりも先にバレエが出来なかったらこの子には何もないなんて宣告されるし絶望するわ 一果に個撮をすすめたと思ったら
その後警察沙汰になった時点ですぐ謝ったりして、
りんの揺れ動く感じがリアルだと思った
それまで他人に嫉妬したり羨んだりした経験が無かったから
自分の感情をコントロールできないあの感じ。 >>853
加えて同性愛者かもしれないからな
あの親だと理解あるわけないだろし、あらゆる面で未来が真っ暗
自殺する理由はある程度揃ってたから違和感は特になかった ドーターズでもそうだったが
ノンケ女の子同士でベタベタするのは
普通らしいからなんともいえないが
映画の題材からして
彼女たちもLGBT かもしれないと考えるのは
まあ普通だわな >>857
山岸凉子先生が絶賛コメント出してたから、参考資料にしていたと思う
スカラシップ付き留学の話もマンガにはあった >>799
バレエを長くやった人とかはわかる感情らしいよ
バレエは美しく楽しいが才能もお金もかかる
光と闇 思春期の女の子同志がキスしたりするのは興味本位だし
大した意味ないよ 何でもLGBT結びつける必要ない 演出とか脚本で言いたい事は色々あるけど俳優達の演技がダイレクトに伝わってくる作品は久々だわ 公園に居た爺さんが印象的だった
LGBTへの理解は少ない年代だろうに、当然のように御嬢さん x2 の意味で『御嬢さん方』と声をかけるのが素敵
土地柄もあるかもしれないけど >>863
踊りを見てオデット姫だってわかるのも教養があるおじいさんだよね
自分なんもわからん キスの意味はノベライズにはっきり書いてあるからなあ 想像してたよりだいぶ重い映画だった
観て良かったとは思うけど人に勧めたい映画ではないな… >>868
メンテナンスを怠るとこうなるってことを見せたんだろ ミズキが店辞める時に言ってた普通の女より金のかかる体ってのがまさにだよね
なんであそこまでの事になるのかはごめんだけど怖くてググれない 海外の映画祭に出品しないのかな
これだけ凄い作品なんだから、なんか受賞したいね 今日の舞台挨拶で司会の人が映画祭のお話は後ほどまたお知らせしますねみたいに言ってたような 正直、小説で予習しないほうが良かったと後悔してる
りん役の演技はもっと明るい感じを想像してたから勝手にギャップを感じてしまって映画に集中できなかった 欧米はトランスジェンダー以外がトランスジェンダー役やるのに批判的
と言うか人権団体が抗議してくるから無理かな
アジアの映画祭かな 凪沙をあまりにも悲劇的に描きすぎててちょっとやりすぎじゃないかと思った
凪沙と一果はもちろんだけど、バレエの先生役の人の演技とても良かった そのトランスジェンダー役が本人でって方向になるみたいだけど
それっておかしくない？エンタメなんて全てが演技なんだから
ドキュメンタリー撮るわけじゃないのになんでそうなるかなと思ってる
それ言うなら素人な当事者と演技者とでどちらかが伝わるかなんて
わからないと思うんだけどな あくまで個人の意見だけど リリーのすべてとか去年のGirl/ガールの時はそんな批判があったとは聞かなかったな >>886
アダルトチルドレンの意味盛大に間違ってる トランスジェンダー役は当事者でやるべき
欧米ではそういう動きなのに日本は遅れてる→星1つ
いやいやそうじゃないんじゃないか
遅れてるならまず見てもらって関心持ってもらうべきではないのか 今はトランスジェンダーの役者がすべきだという風潮があって、実際謝罪して役を降りた人もいる。おかしな方向に向かっていってるとは思う。 金持ちの友達が嫌な奴じゃなかっただけに
あのシーンは衝撃だった
やりそうだなとは思ったけど 凪沙をポロっと「お母さん」って呼んでしまったバレエの先生、もしかしたら凪沙の心情に唯一気付いていた人なのかなぁとか思った
凪沙と同じく一果を育てたいと思ってたからだろうけど >>877
冒頭のキャストテロップとかローマ字表記だったからだろうなと思った 窮鼠はチーズの夢を見るとこれと立て続けに観て
連続で邦画で大当たりって初めてに近くて感動
この映画とは関係ないけど昔買った黄泉がえりのDVDを引っ張り出して観よう… 戦メリより別の曲(タイトル失念)、確かCMか何かで使われてた曲思い出す >>890
トランスジェンダーの人にしてみたら
本物の女になりたいんだから普通の女役を本当はやりたいはずだよね トランスジェンダーで女性になった人に未だ付いてる役をやらせるの？
自分としてはトランス女性には女性の役をやって貰うのが目指す所だと思うが。
そもそも日本でトランスジェンダーの役者で凪沙を演りたいと手を挙げる人が居たとしての話になるんじゃないか？
あと少女のレズと言うが、あの時期の女の子同士は親密な友情の延長でキスとかするよ >>899
この映画の趣旨はそうゆうことだよね
ジェンダーとして生きた訳じゃなく
女として生きたい >>890
なんか演技の意味を履き違えてるなと思う
だったら犯罪者の役は犯罪者がやるべきだしトランスジェンダーの役者はトランスジェンダー以外の役が出来なくなる >>883
本当に変な考えだよね
だったら侍役は侍がやらないとリアルじゃないと言っているようなもの 昔オカマバーに行ったときに
女の私たちよりきれいって言ったの思い出した
面接のおじさんみたいな人間だな自分… >>888
草なぎは独身で今まで浮いた噂一つ無いからね
どっちの色も着いて無いと言う意味では一番の適役じゃないかと思っている >>904
面接のおじさんの発言も確かにぶしつけなんだけど自分は女の方に反感あるわ
ただ女って言うだけで凪沙にマウント取ってる感じがすごいした
言っちゃなんだがちょいデブの地味おばちゃんじゃん
なんか私気を遣ってあげてますみたいなのが透けてた ツイッター見てるとちょいちょい否定的な意見も出てきたな
ただ絶賛するだの泣けただのってだけの映画ではないと思うから良い傾向だと個人的には思う
ただ、見てもないのに人様の感想RTしてジェンダーガー言ってるやつは阿呆 >>574
えええそうなのか
生保は何となく想像ついたが
そこを映画にしないのはまあ分かるね >>581
もう屋上な時点でフラグは立ってたけど飛びたかったのかなと思った
窮屈な籠から羽ばたくとかの比喩だよね 生活保護受けてるなら病院代かからないよね
なんであんなになるまで放置されてるの？
ボランティアなにしてるの 監督がこの作品は娯楽映画だと言ってるからその辺は突っ込んじゃ駄目 >>890
ハルベリーやスカーレットヨハンが批判されて降板したり、アニメの黒人役を白人が降りたりしてる。この流れが日本にきたら嫌だな。デリケートな問題だから関わるのをあえて避けてる気もする。 >>912
いくらなんでもおかしすぎてスルー出来ない
手術がもとで死んじゃったら性転換手術なんてしない方がいいっていうネガティブなメッセージすらこめられてるって穿った見方される可能性もある
無理矢理に作られた悲劇ほど冷めるものもないよ
いっそ手術の予後悪くて行った病院で何か他の病気が見つかったとかの方がまだ納得いった 欧米にはトランスジェンダーの俳優が沢山いるからでしょ
その人達の仕事を取るなってことじゃないの >>906
ていうか戦メリピアノバージョンとアレンジがそっくりなんだよね
特にBメロからサビにかけて
YMO世代の自分にとっては戦メリは大メジャー曲なので
最初聞いたときから大胆だなと思った
メロディはそこまで似てないからアレンジ変えて使ってるところは
戦メリ臭はしない >>914
小説読めば分かるんだけどね
時間の都合で端折り過ぎて後半突っ込みどころ多いんだよ
一果の母にはなれないと悟ってから凪沙は何もする気が起きなくて引きこもりになる
術後のケアも定期的にしなきゃいけないのにそれも怠った >>915
そうそう、積極的差別是正措置的な発想からの批判
それにはトランスジェンダーの優秀且つ色々な個性の俳優がいることが前提
この映画にもトランス女性が出演しているけれど、
見た目の個性や圧倒的な演技力で草なぎに代替できる人はいない >>917
映画の中でも凪沙本人が「サボっちゃってこんなになっちゃった」と言ってる
ちゃんとセリフ聞いてない人いるんだな >>917
こっちは映画を見に行ってるんだから小説読んだらわかるって言われても >>920
上でも言われてるけど台詞でサラッと言ってる >>921
オムツ姿で下半身から出血しまくってて食事を口に運ぶことすら覚束なくて空の水槽にエサあげてるような状態になってるのをお手入れサボっちゃってで納得なんて出来ない
たとえなぎさがセルフネグレクトをしていてもボランティアがいたんでしょ ボランティアだって毎日来てたわけではないんじゃないの？ サボった理由は一果を守ってやれないことへの自暴自棄で
ゆるやかな自死を目指しているのはすぐにわかる
あと治療自体は本人が拒否したらできないよ 出血して精神的にも錯乱してるし完全に入院案件だと思う
放置してたボランティア無能すぎる
そしてボランティアだって毎日来てたわけじゃないしとかそういう無理筋な想像で補わせなきゃいけないようなストーリー展開に着いて行けない ボランティアは決まった時間に決まったことをするだけ
要介護がついていればケアマネと相談してケアマネが積極的に動くことはあるけど
生保のソーシャルワーカーは介護まで積極的に考えない その辺の展開の雑さは確かに気になる
あと監督はTwitterやらない方がいいね かいつまんだようなお伽噺に物凄く人間臭く激しい感情を乗せたようなアンバランスさを感じる
それも映画の醍醐味かなと個人的には思うけど、受け入れられない人がいるのも当然 ゴミ放置してるくらいだからいい加減なボランティアなんだろうな 寓話に熱くなってもw
美しく飛び立つ白鳥とのコントラストでしょ
トランスジェンダーを悲劇に扱うなと騒ぐ輩も居るけど
一つの性として扱うなら女性(もしくは男性)を悲劇に扱うなと同じになってしまうんだよね
海外の論調でいうと、シス女性の役をトランス女性役者がやったらシス女性役者が獲るな！って言っても構わないのかしら？
トランスの役しかやれなくなるよね >>927
救急車で運ぶのにも本人が拒否したら救急隊員は運べないんだよ >>933
はっきり言って寓話にするならあのオムツシーンは必要ない
役者にあの恰好させたかっただけじゃないの？
インパクトあるしある意味バカも釣れるしね >>933
もちろんトランスジェンダーも一人の人間なので悲劇もあり得ると思うんだけど、そういう作品はこれまでにもたくさんあったしちょっとテンプレ的に感じた
それと反対に底抜けに明るいのもまた別のテンプレで、この作品にはそのどちらにも当てはまらない自然なドラマを期待してたんだけどやっぱそれかーと言うのが素直な感想 雑だとは思ったが実話じゃなくﾌｨｸｼｮﾝなんだからある程度ご都合主義でもいいだろ
そんなん気にしてたら創作作品楽しめないわ
演出は面白くするためにあるんだからﾓﾆﾀﾘﾝｸﾞでやらせに怒ってるのと一緒 >>919
先行で見たときは画が衝撃すぎてちゃんと聞けてなかったわ
今日２回目見てやっと台詞に気づいた
台詞もさらっとだし術後メンテナンスの重要性も説明ないしこういうのも理解してないと難しいとこだよなぁと んー
草彅剛オタで小説も作品より前に読んだがずっと生きづらさを感じて生きてきた人間を死で終わらせるのは
結構というか、かなり引っかかってはいた
泣いた、嗚咽が止まらないという同じくオタ達に隔たりを感じた
まあツイの世界だから言いたくても言えないオタもいたのだろうけど
監督には娯楽と言われてああそういうこと、と逆に理解できた、かな
共感したわけではないんだけど あのシーンのセリフは聞き取れたけど
タイの医者がいいかげんだったのかなぁって思った
ふつうの怪我であれだけ切った貼ったしたら
後遺症で一生違和感残るだろうから
ただでは済まない事は想像できる
小便が漏れるようになるとか聞いたことはあるし
まぁ、色々雑な作品なんで
もはや辻褄合わせは期待してなかったけど
どうも小説をなぞり過ぎて
映画単体としてのブラッシュアップが足りないんだな
小説読んでない人置き去り
それで俺は>>837の様に感じたわけだ >>940
小説は映画のノベライズで原作じゃない
むしろ映画を補足した解説本みたいなもの
映画で？の人は積極的に読むといいんだろうね ちなみに自分は小説読まずに観て、今斜め読みしてる
自分が想像していた部分はほぼ合っていたから
自分はこの映画と相性がいいんだなと思った ディレクターズカットでいいから補足したほうがいいね
説明不足で雑に感じるから全部を説明する必要ないけどもっと丁寧に編集して欲しかった 足すんじゃなくて省くべきじゃないかな
あれもこれも描こうとしてやりっぱなしみたいなのが多すぎ 個人的には風俗場面は要らなかったかな
あと子供に観て欲しいなら手術場面は飛ばした方が良かった なんで汚い演技もできないオッサンを俳優扱いしてんのかね
日本の芸能界の極めて低レベルな原因のジャニカスゴリ押しの弊害の延長にいる元ジャニクズを演技できる人扱い反対 風俗で働くのは覚悟して行ったけど 男性器触られたりするのが我慢出来なかったのかなぁ ニューハーフヘルスはおっぱいあるけど下ついてるほうが人気あるときいたことある 取材しててそういう痛ましいケースがあったのでは
絶対安全な手術は無いよ整形にしたって気軽にやるけどさ
それでも命を懸けてでもやるという事、それだけ体に対する違和感なりなんなりに苦しんでるという事
それを言いたかったんでしょ大事なのはそこだと思う
この映画を見た人みんな凪沙を幸せにしたかったというのは同じだなと思う 未成年ビジネス、風俗、手術失敗、飛び降り自殺、おっぱい見られて化け物扱いetc.
貧困やLGBTの苦しみを隠したくなくて無理やり入れたんじゃないかな
これらがなければ子供にも見せれるキレイな映画になるけど主人公は一果じゃなく深夜の白鳥である凪沙だから凪沙の生き辛い現実は必要なシーンだったと思う なんか監督のツイートが叩かれてるけど、余計なこと言ったのかな 話題になればどんな映画でも評論家気取りが湧いてくるんだからスルーしとけばいいのに
一果役の子が良いデビューだっただけに残念 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
