【大森立嗣】星の子【芦田愛菜 永瀬正敏 原田知世】
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大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、
その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治した“あやしい宗教”を深く信じていた。
中学3年になったちひろは、一目惚れした新任のイケメン先生に、
夜の公園で奇妙な儀式をする両親を見られてしまう。
そして、彼女の心を大きく揺さぶる事件が起きるー。
劇場公開日 2020年10月9日 性格の悪さの演出なんだろうけど
いちばん痛ましい瞬間だったな
あのシークエンスは 2匹で笑う人もいるらしいがそれはちょっとな…
クスッと笑ったのは子役時のブサイク判定のシーン
泣きそうになりながらもホッと笑えたのはカッパかと思ったと男子が打ち明けたシーン 南先生が強く当たる場面は「ヤッベ…」ってなるクラスの雰囲気な
中高のときをありありと思い出したわ
ちひろと共感性の高い人が見たらちひろにシンクロして過呼吸起こすかもしれん?
宗教二世は擬似的にもまた傷つく気持ちになるのはしんどそう >>309
あそこは観てる方も辛くなるよな
ナチュラルに性格悪い奴があんな感じだったりするけど上手く表現されてる
カッパも一見酷いんだけど友達の性格や関係性から不思議とちひろが救われるシーンだね >>312
「あいつ性格悪いね」の
ひと言で済ませてくれるから
見てる方も心が軽くなるんだよね >>313
そうそう!
友達の対応が中学生とは思えないほどあっさりしていてくれたのが凄く印象が良い
というか先生の酷さと良い対比になってる感じ ていうか中学生ぐらいだと酷い状況もなんとなく受け入れてしまえる感じに受け止めるんだよね
あの場面が一番良かったわ
帰る時にはもう笑顔になってて、あいつと結婚してもいい?なんて割とマジで言ってるし ちひろの両親を否定されたりしてブワーって泣いた後
割とケロッとして全然変わってないとこ見てるうちに
お前はエシディシかと脳内でツッコんでいた >>316
あれは友達とその彼氏に救われたんだよ
てか愛菜ちゃんにエシディシなんてあんまりだ
あんまりだぁぁぁぁ かえって不気味だったよな
高良が焼きそばの名手なのは笑ったがw 芦田愛菜はやっぱりうまいな
原田知世も化粧をほとんどしないと年取ったな
嫌いな作品じゃないが
売れる作品じゃないね 芦田愛菜の演技はすごい
これはいいキャステイングだったね
大学行ったら女優辞めちゃうのかね
もったいなさすぎる 教師、ちひろに名指しで怒るのはダメだが、
クラスが騒がしくて話聞いてない場合は「おい!!」って言うのはいいと思うんだが。
お前ら、そこもダメ? キャストが絶妙だよね
主演クラスの高良、黒木華をあんなちょい役で凄い存在感際立たせてたよ。
永瀬、原田は全盛期を知る身としては
あんなしょぼくれ変人夫婦演じてて、なんか泣けてきた >>288
4人ともコーヒーだったのは、ちひろもコーヒーを注文したからでしょ
>>おそらく叔父さんが有無を言わさず全員コーヒーにしたんだろ
あの伯父さん (叔父さんじゃなくて伯父さんだろ) そういうタイプの人じゃないし エドワード・ファーロングっていくらなんでも昔すぎないか 「あなたがこのスレにいるのはあなたの意思じゃないのよ」 >>326
原作が古いからと思ったら初出は2017年なんだな
スマホが出てくるシーンが無かったように思うけど時代設定が昔なのかな >>314
空気読めない大人と
空気読める子供の対比に感じたかな
あそこ >>326
何年か前の愛菜ちゃんのドラマでジェームス・ディーンの名前が出てきたこともあった
その時も古!と思ったw 南先生はただ授業してるだけでもムカつく
「わかるよなー?」じゃねーよ! >>325
ケーキ食べるときに「おじさんもモンブランが良かったな」って言ってなかったっけ?
適当に用意されたのかと思った >>332
あそこ伯父さんの人の良さがにじみ出てて好きだなあ…
アドリブっぽいとも思ったけど原作にもある台詞なんだろうか 原作ではちひろとおばさんだけがモンブランで、おばさんの「おいしいね」をスルーしてしまって私に言ってたんだ…というシーン
映画でも数テンポ遅れて私、おいしいですって言ってたよね
なのでおばさんのおいしいね、は同じモンブランのちひろに言ってるということを際立たせるためのモンブランがよかった発言かな
従兄は何だったか見えなかったけど 映画の中で雄三おじさんと南先生が一番世俗的で人間臭いキャラなんだよな
善と悪で分かれてるけど
大友康平と岡田将生、有名ではあるが大森組に合うかな?と懐疑的だったがそれぞれいい演技してたわ >>334
ほーそうなってるのか、どうもありがとう。
映画の方は伯父さんが場の重苦しい雰囲気を嫌って
とくに意味もなく言ってみた様に聞こえたんだよね…面白い
やっぱり色々気になるから原作も読んでみますわ 自分の好きなものを否定されたら
頭にくるのはわかるが・・
やっぱり・・。 元々化学物質過敏症だとかだったのかも
色々薬を使って余計に症状が悪くなっているところに
薬をやめて水できれいにするだけで症状が良くなったのかもしれない
結局子供が大事だからこそ、カルト宗教にハマってしまった親と
親からの洗脳によって信じている子供の映画なのかな >>326
T2公開が1991年だから、テレビ放映を見たんだろう エドワード・ファーロングの現在を調べようとはしなかったのだろうか >>335
おじさんも水入れ替えるくだり、反発されるにきまってんでなんかいい方法なかったものか
とはいえ難しいかな 春ちゃんが学校の廊下で唐突にイェ〜イ!てちひろとハイタッチするシーンは春ちゃんに彼氏が出来たからなんだと今気づいた 特殊な家庭環境でありつつ、ごく平凡な親子関係でもあるのがいい
娘を愛するがゆえに救いを求めて〇〇に依存するようになった両親
〇〇はこのお話の場合、新興宗教だけど、別のものにも当てはめてよいとするなら、多くの家庭に共通の物語でもあるはず
子は成長する過程で親の価値観に疑問を抱くようになる
明確な対立を経るかどうかは別にして、家庭の外での体験も経て、やがて親と違う人格を形成していく
が、やはり親の影響から100%自由になることもおそらく生涯ないだろう 一番濡れタオル頭に乗せないといけないのはちひろだと思うが、なんでやらせないんだろ? 最初に池内万作が頭にタオル乗せてる姿が映った時、薄毛治療に水を使ってる人なのかと思った 2020年10月11日 07時58分
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総合評価:★★★★★
もう最初から最後まで、テレビドラマでも観たくない絶対いやだと思った映画でした、、だってまわりの観てた方たちもイライラして文句いってたから
あ~~アダムスファミリーのほうが、とんでもなく面白かったし他のお客さんたちも盛り上がってたな~~
アダムスもう一回観ればよかった絶対! >>346
切羽詰まったらやろうとしたあたり、ここまではちょっとなーって気持ちがあったのでは ホラー的な山の中からあのラスト
永瀬が急かされても中々帰ろうとしない
心中するかと思ったわ
ハッピーエンドには見えんかった 序盤から内側からの視点で見せてるから、
大友一家の、あの、外側の人間の価値観だけで、すべてを理解してる風の態度のウザさがよく伝わってくるんだよな。
外側からだけの視点だとあの一家のあの説得は善でしかないんだけどね。
ラストもどっちにも寄らなくてよかったよ。
こういう描き方をしておいて、
一家全員宗教抜けてお姉ちゃんにも会えて
その後、幸せに暮らしましたとさっていうハッピーエンド風にするわけにはいかないよね。
それだと完全に宗教の外側の人間の価値観に寄ることになるし。 俺がガキのころの30年くらい前の中学は
授業料に飲み物なんて論外だったが
いまは違うんだな 水ならええやろ
まあ昔も部活用のゲーターレードとか鞄に入れてたが 大友康平が作品に溶け込んだ演技していて好かった石橋凌や陣内孝則と並んでロックバンドのボーカルから役者への成功例だな >>354
それそれ。
理屈では全く正しい人達が世間とか良識をバックに強引に迫ってくる感じなw
善意でやってるから懐柔される側にとっては余計にプレッシャーになるという…
あの何とも言えない感じが良くでてた 送迎で両親をキチガイ扱いされる辛さよ
まああの光景見たら俺も言うが 不審者に対する警戒は教員として適切だけど生徒の前で匹呼ばわりはアウト >>353
来春のNHK朝ドラにヒロイン清原果耶の友達役で出るってよ
>>355
つか学校内の自販機かなんかでジュースが売られてる設定だったよな 抽選で選ばれた信者が壇上で
気が大きくなって出来もしないこと叫んだりするとこ
とかドキュメントかってくらいリアリティあったな
宗教部分は可能な限りソフトだけど攻めてる感じした
来週からの「モノホン」とのランキング争いが見物だw 永瀬と原田と黒木の宗教に染まってそうな顔が不気味や >>366
清原ちゃんの妹役な
将来の朝ドラヒロイン候補だよ
ヒロインの妹役が数年後にヒロインというのは既定路線 宗教施設の原田知世行方不明から漸く出会えて山へ連れ出されるパート本当ホラーだなww >>355
年代設定がはっきりわからないけど、
リアルだと熱中症対策であり。
まあ、ちひろは秋になっても出してたけどw 休み時間に水道水飲んでた世代だわ
購買はあったけど文具しか売ってなかったし >>375
あれってなんなんだろう。
知り合いの子が唐突にもう会えないかもってのは大した意味ないけど言ってしまうやつか?
>>367
なんか嬉しそうだけど、あっちと同列に扱うのか? >>229, >>233
星を見ながら永瀬が、
瀬野高校か、遠いなぁ
と言ってたな
伯父の家からは近いという高校
(高校名うろ覚えすまん) >>378
またやるのか
ちょっと興行収入だと勝負ならないな ぶさいく病は治ってなさそうだったな、なべちゃんの彼氏にほろりとしてたので 今週見た親子物は、この作品と「望み」
あちらも悪くないが、オーバーアクションと説明的なセリフや描写、取ってつけたような主題歌(単独ではいい歌なのに)
邦画の悪いところが出ている
岡田将生が高校生役?と思ったら流石に別人だったw
こちらは抑えた描写が基本で、邦画の良いところが出ている
河瀬直美の「朝が来る」も楽しみ
蒔田が子供産んでるのか
ちなみに、水道の蛇口を上に向けて水をガブ飲みしてた永瀬原田世代 >>384
だよなあ、水道水で十分だよと子供ポカリ毎日のんでるのみて思う >>349
これ出演者の誰かのアンチなんだろな
実際映画見てないだろw >>353
まーちゃんの産んだ子は2週間後に養子に出されます(笑) >>385
水だけばかり飲むと血中濃度が薄まるから塩分補給もしないと駄目なのよね(笑) 堤真一と石田ゆり子が両親でも面白かったかもしれない 白状すると、エンドロール見るまで原田知世が分からなかった
最近「時かけ」観直したばっかだったのに・・・ 岡田将生の教師役「告白」思い出した
今の中学校って飲み物売ってんのか
自分が通ってた頃は学校に自販機も置いてなかった 時代設定は不明確だったな
岡田のクルマは現代ぽかったけど、スマホもネットも無い時代
電話はあったのかな、どことなく異世界感漂ってた 教団マーク入りタオルでも売ってたら買って頭に乗せようと思ってたんだがグッズ何もないのな。愛菜ちゃんのクリアファイル位あるのかと思った >>385
学校だと給水装置に不安が
>>395
グッズ販売は映画と現実の境界があいまいになりそうw 物販というかドリンクで星空ソーダは売ってたよな?
こっちの地域だけって事は無いよね? >>397
上のほうでも書き込みあったな
物販見なかったなあ >>398
マジ?関西だけ、または俺が行った映画館の系列だけなんだろうか
前回頻尿な自分に怯えて飲まなかったけど次回は飲んでおきたい 映画らしい映画だと思った。
映像の質感と画角もしっかり作ってたよね。 >>403
質感が凄く邦画っぽいというか繊細な作りだなぁと感じたな
ありがちなお涙頂戴や緩急のきついシナリオじゃなくてじっくり観させると言うか
芦田愛菜の演技が作品や監督の求めるそういう部分に美しく共鳴している
とても文学的な作品だと思うわ
絶対に最低もう一度は映画館で観たいな >>402
星空ソーダはテアトル新宿でも売ってた
コラボ飲食物を売るかどうかは映画館によるんじゃないかな? >>405
そうか、場所によるんだな
次は違う映画館で観てみようかと思ってたけど星空ソーダ飲みたいし同じ所で観ようかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています