【大森立嗣】星の子【芦田愛菜 永瀬正敏 原田知世】
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大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、
その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治した“あやしい宗教”を深く信じていた。
中学3年になったちひろは、一目惚れした新任のイケメン先生に、
夜の公園で奇妙な儀式をする両親を見られてしまう。
そして、彼女の心を大きく揺さぶる事件が起きるー。
劇場公開日 2020年10月9日 >>442
ラストシーンは本当にどこにでもいる普通の家族で安心した
でもまだ流れ星は「見えない」んだな…… ラストは時間気にしなかったり準備がよかったりでEDのあの後無理心中するのかなぁと思ったけどそもそもあの両親が死ぬ理由がないか 服着るシーンに愛菜ちゃんにふくらみがある事に当たり前なんだが大人になったんだなーと
わざとこのシーン入れたんじゃない可と邪推した 泣きながら走ってるシーンでパシフィックリムを思い出したわw
デル・トロ監督にも観てもらいたい
なんとなくだけど、好きそうな気がする ラストはトトロみたいに全員死んでて
ちーちゃんだけ気づいてないって事かと思ったわ >>463
何その謎ラスト
火垂るの墓のことならわかる >>408
むしろ「はちどり」が日本映画ぽかったんじゃね?
韓国映画あんまり見ないから知らんけど >>403
キムジヨン観た後だと
撮影も編集も演技もイマイチな
いつもの邦画って感じだったけどね はちどりは良かった
あの雰囲気に近いのは岩井俊二だけだな 芦田プロはウデが落ちたのではないか
クライマックスの先生に怒られるところ
もっと盛大に号泣するかぐっとこらえて
歯を食いしばって涙だけぽろぽろ流すとか
なのに何だかフツーに通ってしまった感じ >>451
それだな、ちょっと変な子だけど親思いの良い子だし芦田愛菜のおかげでルックスも可愛い
この映画で描写されていたちひろの葛藤を感じる事によって今後の彼女の幸せを願わずにはいられない >>469
自分はあの場面うまいと言うか、この子やっぱり天才だなと思ったよ
派手に泣いたり涙ぽろぽろだったら演技力は感じたかも知れないけど
映画の雰囲気に合わせた自然な感じでむしろリアル感あったと思う >>419
でも急に変貌したかに見えたな。それまで好感度良い先生ぽかったのに。その辺もう少し説明欲しかったかも >>404
ちひろの感情に変化がある時は撮影が工夫されてて良かった
モンブランとかのレールとか >>471
うん、リアルなのはこっちだよな
歯を食いしばって黙って泣くのはまあ分かるけど派手に号泣は絶対違うと個人的には思う >>472
でも送っていくクルマの中でもちょっとイラッとしてたよね
好かれて迷惑っていうのはあっただろうし、宗教の事も知ってたのかな >>450
映画みるの向いてないかもwwww
奇跡の水買って飲むといい >>471
感情を垂れ流すのは、どちらかと言えば周りの大人の役回りだよなあ
それより、ちひろが南にキレられて泣いてる所で新村君とかが面白いこと言ってチャチャ入れるでしょ?
結果、ちひろは泣くのをやめるんだけど
ああいう形は今まで無かった気がする。
大体愛菜ちゃんが本泣きに入ると、周りはただ固唾を飲んで見守るというパターンが多かったから
何か新鮮で良かったw >>478
そういう事だね
毎度同じ泣き方だったら何を演じても芦田愛菜、みたいな不名誉な評価を受ける事になる というか今更ながら、
信じる、愛する、大人になる
って無茶苦茶良いコピーだな、この映画にピッタリ過ぎる 神奈中の出てくる映画はいい映画だw
小田急のどどめ色シールが目障りだったな、あれ画像処理で消して置いて欲しかった。 糞つまらなかった
レイトショーで観てたから多少はもったいない気持ちも抑えられる
母親役が原田知世とは気が付かなかったのが悔しかった位 >>482
わざわざID消してアンチコメントとは恐れ入ります アンチでも何でもいいだろ
賞賛コメントばかりとか気持ち悪いだろ
予告観て教祖誕生みたいなの想像したが失敗だった
客入りはとても悪かったので失敗ではないか? >>131
しかも変なのの数え方が二人じゃなくて二匹 これはいいインタビュー
監督・大森立嗣×俳優・永瀬正敏が『星の子』で強烈再タッグ!<信じるもの/信じること>を語る
https://lee.hpplus.jp/column/1762004/ >>488
概ね同じだけど映画では原作に無い姉の出産エピソードが追加されてる 教団の幹部を両親が説得してちひろだけは退会させたということでいいのかな
叔父さんの家に預けて高校行かせる決心もしたということで >>490
監督がインタビューで原作のラストはもう少し怖い感じって言ってたから、映画はあえて余白と余韻で終わらせたのかと思ってた >>491
そこまで明確には示唆してない描写じゃない?
むしろ親の意思によっての退会はあり得ない気がする >>492
そうなんだ?
映画の方が出産エピソードや全体の雰囲気的に原作よりやや救いは有ったかなって感じかな、俺の感想としては
でもほぼほぼ同じ様なイメージで原作も読んだ記憶 小学生の頃友達の家で遊んでたら、チャカポコが始まって友達が子どもなりに気まずそうにしてたの思い出した >>494
そこもちひろの葛藤に少し関わってくるね
姉からはちょっと責められたし
でもそれによって自分も両親も救われた(と両親が信じている)のも事実だし
そういう部分と一般的な価値観との狭間に生きる思春期の少女とか題材としてよく出来てるわ 時代設定が定かでないと書き込みあったけど演者の髪型、服装、建物、家具、家電、電車等は現代
岡田将生演じる新人教師は女子生徒との噂が上り教頭に注意されているのと生徒に舐められまいと
必死で苛立ってる感じ あのまま居ても凍死やし
3人とも死者の方がしっくりくるけどな >>444
あれっててっきりちひろがやんわりと離れていきそうなのを察して遠巻きに引き留めようとしてるのかと
帰ろうと言っても意地でも一緒に星を見るまで帰らなさそうだし「お姉ちゃんは出て行って宗教のない人生を歩んでるけどちいちゃんは自分達が信じてきたものを同じように信じてるよね?」っていう圧かと思ってた
でも両親も薄々目が醒めてきてる説の方がしっくりくるね >>493
冒頭の赤ん坊ちひろと最後シート敷いてちひろを座らせるシーンは対になっていると思う
さらに姉が出産したという知らせ
ちひろの健康や幸せを願って結果的に入信したかもしれないけれどち本人の幸せを願って自分達の元から手放すことは決意したんじゃないかな
無事退会出来たかは分からないけどw なんかラストシーンちーちゃんの表情が
意識が遠のいて行くように見えたのは気のせいか?
まあ気のせいだろな まーちゃんは小5で出て行ったんだっけ
それってもう宗教とか以前に捜索案件だと思うんだけど >>506
小5なんて話あったっけ
一時帰宅してた時に結婚の話してたし、男が出来て出てった感じじゃない?
ちーちゃんが小5の時なら分かる 風呂の時間を気にするちひろに両親はそんなのいいよと信者の集まりの旅館から抜け出して父親が風邪引いちゃったかなとか言うあたり姉の出産で両親が我に返った可能性もあるかもね >>507
あれで小五なら設定おかしいわな
妹がと言いたいにしても捜索案件てのがおかしいし >>511
はちどりは観たよ
で日本映画っぽいなと思ったんだけど、最近の韓国映画あんまり観ないから特別そうなのかどうかは分からないって話 でも親も強制的に頭にタオル乗せようとはしてなかったから宗教としては良心的な教えの教団ぽかったな ガチガチの教義では固めず
生活のなかに入り込んで財産を吸い取る感じ 周りの反応や、家の落ちぶれ方を見るに多分ロクなもんじゃない
気が付いたら家があばら家になってたし
財産をドンドン吸い取られてるんだろう
あれは「子供の視点」で見た家族だからな
実態は全然わかってないんだろう この映画の良いところはセンセーショナルな「カルト教団の恐怖!」みたいな描き方じゃなくて、
まだ狭い視野の子供がよく分かってないままその異常な生活を送ってる様を描いてる所だな
子供も「あれ?もしかして少しおかしい?」と段々自覚する過程を見せてるからそこまでおかしな風に見えない
これは当事者の視点を視聴者にも感じさせる上手いやり方
あくまでも渦中の「それが普通だと思ってた人が感じる違和感」を見せている
で、特に何の触れもなくボロボロになっていく家や、離れていく家族、切羽詰まった様子で親戚の子を保護するという親戚等からその実態をうかがい知れる こういう映画が売れてほしいけど
わかりやすくないからな
今はわかりやすくないと誰も見ないもん 黒木華のうさん臭さは凄いなw
ああいう役似合うだろなと思ってたけどドハマり過ぎて笑った >>520
見る側が幼稚だと良い映画も埋もれてしまうんだろうなぁ jokerとかあんなわかりずらいの大ヒットしたやん 家は、どっかのタイミングで引っ越ししてるよね
時系列が入れ替わってるのでいつ頃だったのか分からないけど
子供にとっては引っ越しって大きな事件だと思うんだけど、描かれてないね 鑑賞予定の人はお早めに
金土日は鬼滅で劇場ヤバイ事になるで >>518
それなりにデカイ教団て相互扶助のシステムがしっかりしてるイメージが勝手にある
だから一家どんなに貧乏になろうと、孤立して破滅に至ることは無いんじゃないかな…
というか、そうであってほしいw >>527
引越し後のボロ屋に似合わないキレイなダイニング椅子は、
暮らし向きが良かった時代の家に置いてあったもの
それが落ちぶれた感を醸し出していた 収入も無くなり貯金も底をつき教団へ寄付出来なくなった信者はどうなるんだろうな
両親がそんな感じだったから、終盤はいろいろ不安だったわ つか冒頭の教団の会報の信仰体験(?)用の写真にまーちゃんいなかったな てっきり圏外かとあきらめてたら10位に入ってた
627 名無シネマさん(岩手県) (ワッチョイ cbe2-8zxb [180.2.36.27 [上級国民]]) sage 2020/10/12(月) 13:26:43.80 ID:HILuWL/F0
動員ランキング出ました 10/10〜11
http://www.kogyotsushin.com/archives/weekend/ まあでもそんなもんなのか
やっぱり題材が難しいよね >>539
意外と芦田愛菜の動員力でいけるのかもな
テレビでまくってるの? >>533
会社員のうちは大丈夫だろう
退職金お布施したら終わりかもな >>518
同意
監督脚本はそれを踏まえていてセーフだが、それを理解できずに
良い映画だと評する人は、筋違い。
岡田の教師がクズとしかみえない人は、教育は科学に則り迷信と敵対する
存在だという事が、分かっていないだろうし。
様々な教団からの脱会運動をしている人々からみたら、頭を抱える内容だろう。
それも含めて力のある映画、問題作。 6位まで上がってんの?凄いじゃん
派手な作りでなく重いテーマで伸びてるのは中々凄い
芦田愛菜効果かネットの評判で客足伸びたのかな >>546
重要なの生まれた時から当たり前の様に宗教が側に有った女の子が思春期になった時に感じる周囲との違いや違和感に葛藤するという所だもんな
宗教の是非は敢えて問うていない
その上で家族の事は愛してるし親戚は引き離そうとするし憧れの教師に突き離されたり友達が絡んだり中々忙しい題材を上手く2時間にまとめたなという印象
芦田愛菜の表情の演技、主張し過ぎない音楽、美しい映像と良い部分も沢山有るしね 芦田愛菜、面食いなんだけどさ、人を内面で評価できない子なんじゃない?
誰にもオープンな姿勢で関われるというか。
ひとりぼっちでも構わないみたいな。
だから、親へも無条件の愛情を抱ける。 学校で働いてるんだが、注意の仕方があるあるだった。
何度か「静かに」といって、3度めくらいに「おい!!!」って言っちゃう。
あまりにも岡田教師が批判されていて自分が嫌になったよw ちひろは怪しい水を飲んでるだけで特にイジメを受けているわけではないよね
綺麗な友達もいるしコミュ力に問題もない
容姿も可愛い部類の設定?だから男子から中傷されてる気配もない >>554
宗教以外は極々普通の女の子という設定なんだろうな
だからこそ一般人が宗教に感じる特異な物を見る様な感覚や自分が感じる違和感が思春期も相まって絶妙なドラマになる
ジェットコースターみたいな展開や誰かが死ぬとかばかりが映画じゃないよなと感じさせてくれる文学的な映画だ 他の映画では時計見てしまうのに、この映画は一回も時計見なかった。
淡々とした印象もないんだが。
振り返ると事件らしい事件なかったんだよね。
ドキュメンタリー的に見てしまってたのかも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています