【大森立嗣】星の子【芦田愛菜 永瀬正敏 原田知世】
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大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、
その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治した“あやしい宗教”を深く信じていた。
中学3年になったちひろは、一目惚れした新任のイケメン先生に、
夜の公園で奇妙な儀式をする両親を見られてしまう。
そして、彼女の心を大きく揺さぶる事件が起きるー。
劇場公開日 2020年10月9日 二回目週末しか行けんが客入らない映画は一日の公開数減らされてみんな鬼滅にされるんやろなあ
地方だと朝イチかレイトだけにされたりしそうだなあ >>706
あー
壇上に金髪くんいたから
くじで当たったのかな
話すのかな?って思ってみてた 南は別に間違ったことは言ってない
落書きに気付いてたんならその場で言えよとは思ったが 席減らされとる
まあそもそも規模大きすぎではあったな
>>710
のど自慢ははまったよな
人生はガッツとファイト >>712
そうそう
クジで当たって信者がめっちゃ喜ぶ様な事を言って拍手浴びるみたいなシーンがある
>>714
もう席減ってんのか
やばいな、週末に2回目の予定だったけど明日行くわ
ちょうどサービスデーみたいなのやってるし
てかこの映画はロングで公開して欲しいなぁ
じわじわと伸びる気もするんだが >>713
余裕あった頃はまんざらでも無かったんじゃない?
「俺をイケメンに描いてくれよるわ、まあ実際イケメンやしウシシ…」て 唐突なアニメーション入ってきたのは幸福の何とかを意識してるの? 芦田愛菜ちゃんの海獣の子供を見て僕もやってみたくなったんじゃないの? ラスト
親が見た流れ星は娘に見えない
娘が見たのは親が見てない
ていうね
別の道を行くという暗示でもあるかなと >>715
なんか鬼滅の刃とかでね
カルトの話なんて一般受けしないだろうし
逆にミッドサマーみたくおどろおどろしい映画でもなく平凡な日常映画だし
一般受けする映画じゃないのかもね 最後の終わり方に繋がるのに、施設で両親にずっと会えなかったのはどういう意味なんだろ >>723
いずれ両親から自分は離れて行かなければいけないという、不安の暗喩 >>723
教団の仕込みみたいなものじゃないの?
わざわざ黒木さんがなんか言ってきたし
娘にも今後ともしっかり信者でいてもらうように >>717
アニメで強調したくなるほどの葛藤と孤独
の表現かな >>722
まあ一般受けはしにくい題材だわな
カップルや親子連れで観る感じの映画でもないしね
芦田愛菜ファン、原作ファン、監督ファン、映画観まくる人、辺りが観に行く層かな
良い映画だからじわじわ伸びそうな気がするんだが鬼滅の刃は強いか もともとテアトル新宿がメインのミニシアター物件だしな
TOHO新宿でも同時上映は異例だったけど週末からは1日2回に減ったか 家庭に問題ある人には刺さるタイプの映画だと思うけどね どう観るか次第よ、誰にでもある自立のテーマとみれば、誰にでも刺さるように作られてる 芦田愛菜さんが完全に役にハマった
芦田さんが培った「子供が大人を信じ、時に泣く」演技は、俳優としてはマイナスにもなり、宗教がかった中高生しか、そんな振る舞いはしないズレたものになっていた
そこを逆手に取り、成長とキャリアを積むには憎らしいほど最適の作品を選んだ 愛菜ちゃんはこの後しばらく主演映画やドラマは無いのかなー なんかアニメやんじゃなかった?
バラエティータレントになってるよな 自分も当事者だけどうちは貧困とは無縁で育ってきたからまだ幸せだったんだな
新興宗教が完全に悪として描かれてないのが良かった
思春期の頃は反発したけど、大人になってからは「それで親が幸せなら」多少はつきあってやるか位の気持ちはあるし
信じることそのものを否定されると悲しいものがあるしこの映画は嫌いになってたと思う
自分の名付けも親じゃなくてそっち系の人だから、宗教を否定されたら自分を否定された感じもするし
自分語り失礼 >>737
新興宗教と言ってもいろいろあるからな
大事件起こさなければその当事者以外には普通の宗教だよ
ただこの映画のは信者が貧乏になるくらい金をむしりとってるイメージがあるから
普通とは言えない感じがするなあ
原作ではモデルあるのかな? 岡田将生の持て余してる感
いつも自分に似合った役を探してる感じ >>725
あれちひろの親離れを防ぐために黒木が嘘言って不安を煽ったのかと思った >>740
ルンバをいくらで売ってるのか分からないけど、むしり取ってるとまでは描いてないけどね
貧乏な家と豪奢な教団施設で見せてるぐらいか
昇子さんの黒い噂もね、本当何だか分からないし、微妙なまま でも小綺麗な建売っぽい家から安普請の借家に生活のレベルを落とさなきゃならないくらいには困窮してるだろう 家があそこまで貧乏になった理由もね、ハッキリさせてない
親は今では仕事して無さそうだったけど、会社でカッパやってたらそりゃ人員整理されちゃうか 日用品を教団グッズで固めてるぐらいまではいいけど、
家のサイズに見合わないどデカい祭壇、あれはヤバいw >>745
友だちも親が怪しい宗教やってて貧乏になってく家の子とか言ってたよ ちーちゃんも元気に育ったみたいだし、もう所帯持ち崩すほどのめり込む必要ないのにね
まーちゃんの非行でまたつぎ込んじゃったのかな
そのまーちゃんに子供生まれた(幸せになった)と聞いたら、何か吹っ切れたのかな 丸メガネの女子生徒の「先生の似顔絵じゃありません」という火に油を注ぐ一言好き ほぼ完璧。アニメーションは蛇足で−2
98点
自分の中では今年のベスト1
星の子より良い作品があれば教えて欲しい サウダーヂや恋人たちみたいに怪しい水が出てくる映画はイイ映画 >>752
同じく
俺はアニメーションもしつこくないから気にはならなかった
脚本家の主義主張があまり出てなくて淡々と描いている感じがとても良いね
このスレでもそうだけど演者の文句がほとんど出てないのも凄い >>752
これから公開の『夜明けを信じて』という作品 >>741
役の印象あまりこだわらず仕事やってる感じだが
モノは言いようだな
内面への妄想はキモいぞ 急なアニメ表現に関してはパンフに監督の意図が載ってたと思うが
確認してみてほしい あれ、お母さんの日記はいつもページの上の方しか書き込まないのはなんで? ところどころ出てくる食べ物は、あれは例の水で炊かなくてもいいのかな >>758
10年日記みたいなのでしょ
一年ごとに同じページに書き込むやつ
育児が落ち着いて付けなくなったので、下のほうは書いてない 最初の見た感想が、全体的にはまあまあなんだけどラスト中心に少し微妙かなぁと自分では思ってた
でも役者さんたちがみんなすごく良かったから結果観て良かったなってジワジワ来てる
なんならもう一回見に行こうかなとすら 最近の邦画って白い紙に小さく書いた文字とかスマホの画面を遠目に撮ってるの多くて辛い
自分が老眼気味のせいだろうけど見づらいのなんの
それがまた重要な内容だったりするし
デジタルになってモニター見ながら撮るのが当たり前になったからだろうか >>755
ぞんな映画あるんだと思ってぐぐっちまった 宗教と子供絡みの映画は他に何があるかな
カナリアくらいしか浮かばん
あれはオウム施設みたいなとこの子供で谷村美月と西島秀俊出てた >>761
ここでいろんな見解みるのがまた面白いな >>742
自分もそう思った
お母さんが探してたよと言ってた女の子もグルかも >>764
去年公開の僕はイエス様が嫌い
あっちも流星見る場面あったな >>765
そうねそうね、ここで皆さんの考えを見て
また観たいかもっていうのもある 僕はイエス様が嫌いが嫌い
友達死ねと願ったら、その通りになったから神様嫌い、という単館系雰囲気映画が嫌い
2時間返して >>724
心理的な距離が1メートルはなれているというより70センチぐらい離れているという感じだったな。
主人公は面食いなところや変なところはあるけど、極端に馬鹿じゃないしドンドン大人になって親離れするんだろうなというのを予感させる終わり方だった。 あの親だって本来馬鹿じゃないだろうな
そんな善良な人たちにつけ込むんだよ黒木華 ラストの星を見る話はあれ宗教的な儀礼なんだろうな
「家族全員で見るとご加護どうのとか」
だから両親はちょっと気味悪いくらい執拗だったんだろう
で、「見えた」と娘が言ったのはあれ嘘っぽいな
早く帰りたいから適当言った感がある
そうなると両親は宗教的な儀礼に固執して娘の考えも無視して自分達との共同体にしようとしているが、
娘はそんなことはどうでも良くて適当に嘘ついてその場を取り繕って通過しようとしてる関係がよく分かる
あの静かで何も起こらないラストは、実は明確にこの家族の姿を象徴するシーンと思えて面白い >>760
これは治ったとみていい と書き込んだきりだったのかな >>771
あれ、舞台挨拶回だったのに寝たわ
チャドや佐伯日菜子が来ていたけど 「星の子」で好きなセリフ
大森監督、新村くん「河童かと思った」
永瀬正敏、ちひろ「風邪ですか」
永瀬正敏&大森立嗣「星の子」3つの質問
https://youtu.be/laHMcGIo_bk 公開日に観て今日2回目観てきたんだが今日の方が倍ぐらい客入ってたわ
あと初回ではさほど気にならなかった俳優さんの良さにも気付けた
保険の先生とか雄三叔父さんの奥さんとかも凄くしっくりくる
そして全体的に2回目の方が哀しいシーンがより哀しく感じたな
前回はやはり南先生絡みが哀しかったんだけど今回は保健室で私のお父さん風邪引かないんですと保険の先生に自虐混じりの様な葛藤をぶつけたシーンがとても良かった
芦田愛菜の演技が絶妙だし保険の先生の受け答えも凄く奥行きが有ったな、何かを察した上でのあの表情 あと星空ソーダ美味かったが目の前で店員さんが作る工程を見るのはちょっと萎えたw 福さんがサイトでコメントしてるのって芦田愛菜のことだよな?
変わらぬ素晴らしさに感慨深かったって >>778
ああこれこれ
永瀬さんが推してるこのシーンね
あの保健室のシーンは素晴らしかったわほんと >>775
おそらくそうなんだろうな…
あと父が企画した3人で同じ星を見るイベントは、家族の団結を今一度高める目的もあったと思う。
だが逆にちひろはあの時、何とも言い様のない孤独を感じてたのではないか。
愛情深い両親は確かに両隣にいる…しかし、それでは決して埋め合わせることの出来ない絶対的な『孤独感』
それは人間という動物が生まれながら抱えてしまった宿命かもしれない…
ちひろは、これから両親や教団の仲間や姉とも違う独自の人生を歩んで行かなくてはならないのだ。
ラストカットの星空は、そんな複雑なちひろの心模様を投影している・・・
なんちゃって。 >>783
なるほど、凄く納得した
なんちゃって。は、要らないだろうw ラストは家族で最後の思い出を作ろうって感じじゃないのか
高校への言及とか親たちはそろそろ潮時だって思ってる気がしたけどな 池内万作の胡散臭さも絶品だな
両親と比べられることが多いだろうが
地道に役者やってるよね >>786
そうか、お父さんもわかってるんだろうね
風邪発言とか…
そう考えるとラスト微妙と思った自分がはずかしい おじさんに加担したのに
結局土壇場で家族の側に立ってしまうまーちゃん
印象的だったな
心理状態をちゃんと図式で映像に出すのが上手い >>792
ここはこうだ!とか言うより見た人それぞれで判断してくれって映画は好きやで
今は説明過多やし 宗教からもしがらみからも逃げ出して幸せ掴み取ったまーちゃん >>794
先日観た堤と石田が両親を演じた映画がまさに全て説明されてるみたいな作品だったわ
そんな映画でもスレ行ったら時系列や人間関係すら理解出来てない人もいたので、説明過多な作品も必要なんだろうなって ラストは家族とか親子とかのどうしようもない厄介さと温かさを
同じには見れない流れ星を何とか見ようとする事で表現してる
と思った
宗教ほど極端でなくても親子家族で価値観の違いはよくあり
映画の家族が特別ではなく観客の家族も同じだと感じさせる
まことに家庭は諸悪の根源 >>795
家からいち早く自立したように見えるまーちゃんだが
そのためには連絡を絶つほど家族を捨てねばならなかったし
祝福されての結婚も
ドレスも新婚旅行もなかったのだろう
それはかなり孤独なしんどい道であり
普通の家庭に育てば手に入ったものだけど
ちーちゃんも自立しようとすればそうなるということだろう >>795
生ゴミの匂いから4年で、這い上がったんだろうか?まあ、そう信じたいが そういえばまーちゃんって、子供の父親についてはなにか言及されてたっけ?
小さいちひろに話した時の彼氏かな >>800
あの説明からするに
しゃべれない太ったあの子だったりして >>803
アリアスターが"運命には逆らうことはできない"っていってた
まんま黒木華だな >>778
やっぱり役作りで、少し不健康太りしてたね永瀬さん
多分、黒木さんも
監督は、子供の頃、親の仕事が何か分からず、聞けなかったけど受け入れてたらしいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています