>>956
いや、有ると思うなら濁さずに言いなよ。トウキョウソナタ迄は有ったんだよ。偶有性から必然性へ、そこから再帰的に偶有性へと架橋する寓話性が。その抜け感が彼の作品の特徴で評価されてる点だったのに「贖罪」以降それがどんどん薄まってる。