【9月25日公開・内田英治監督】ミッドナイトスワン★２【草彅剛・真飛聖・水川あさみ】
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邦画でLGBTQってそんな犯人になったり犠牲になったり亡くなったりしてたっけ
あんまり映画を見ないからわからない 日本の現状テレビの影響で
トランスジェンダーは面白おかしい毒舌のいわゆるおネエを想起させるよな 普通の仕事に女性の髪や服装でもつきやすくなるといいのかな
安い給料じゃ注射代や手術にメンテなんて出せなくなるからどうなんだろ >>848
＞LGBTでも考え方も様々なんだな
その通りだが「トランスジェンダー活動家とゲイの方々って仲悪い」と
単純に一般化はできない
そういう人もいるというだけ >>852
そういうのしか目にしてないしタレントとかじゃないリアルなLGBTの人は知らない
大抵はやっぱ隠してるんだろうし >>853
能町みね子は東大卒業後、普通にOLやってた そこは東大出って言う別の梯子付いてるから
しかも彼女はTV出る前からちゃんと運動してたからね 見た目パス出来る人と凪沙の様に出来ない人が居るから難しい
トランスジェンダー内でもカーストある この映画はリトマス紙みたいなところがある
若いうちに手術して整形して女性らしさを手に入れたトランスジェンダーと、
社会の中で外見に合わせて生活し、成人以降に自覚したトランスジェンダーとでは
いろんな意味でハンデの度合いが違うし、
カーストがあることを
この映画の感想を見て初めて知った
そういう意味で凪沙のハンデはかなり重い ＞＞712
自分も、あの時点で凪沙は正気を失ってたんだと思った
（ベージュではなく赤いトレンチが
それまでの凪沙とは違うことを表していたのでは）
そう考えると
あの体調で海へ行こうと言い出したのも分かる気がする ちゃんと「最期の冬」って出てたんだね。
予告は観ちゃったけどなるべく情報を入れないで観た方がいいって聞いてたから気づかなかった。 赤は凪沙にとって女性の象徴じゃないかな
小さい頃赤い洋服が欲しいって言っても男の子が着るのはおかしいよって母親にぴしゃりと言われてるはず、時代的に
まだハンパな状態だったから手術して完璧に女になって全身真っ赤な服で身を固めて
田舎の親と対峙して一果を取り戻す戦いに向かった
あそこで自分の親が泣き叫ぶ事や早織にひどい言葉をぶつけられる覚悟は出来てたと思う
ただ一果が凪沙の狂気に一瞬怯えて引いてたような感じがしてそこに打ちひしがれたのかなって気もしてる 戸籍上の性別を変える条件
一 二十歳以上であること。
二 現に婚姻をしていないこと。
三 現に未成年の子がいないこと。
四 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。
五 その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること。
 性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律、第三条より 今まで躊躇っていた手術をしてまで一果を守る存在になりたかった凪沙
でもラストの海辺のシーンで、凪沙はスクール水着を着たかったあの日の
自分を救いたかったんだなと思った
一果＝かつての自分 名シーンたくさんあったけど路上で一果を抱きしめながら広島弁で諭すシーンが一番グッときた >>863
>>866
数回見てあなた方の考察と同じ思いになりました >>852
そう？
“トランスジェンダーが”ではなく“テレビに出る人は”そういう面白おかしい毒舌の個性が求められてるんだな、とて思ってテレビ観てるけど 実家でポロリしたときノーブラだったのが引っかかった
監督はそこで身体的にも女になったことを表したかったのかもしれないが、女になった自覚があるならノーブラはありえない
それ以外にも実母がコンクール中の舞台に上がっても誰も止めないとか、色々細かいところが自己中な演出に感じてイマイチハマれなかった 「お母さん、継続ですよ」
「怠けてたらこんなになっちゃった」
凪沙が覚悟して女になり女でい続けることの難しさだよな
一果がバレエで生きることを覚悟し続けることの難しさにも当てはまるのではないかな >>815
サッカーボールを拾う足の傾かせ方
笑ったときに口元に沿える手のやりかた
結構いいと思ったよ
女性でもそんな不自然なしぐさしないよっていう
お姉特有のしぐさってあるじゃん 確かに最初はベージュのトレンチコート来てたもんね
ベージュって保守的な色だよな
赤のトレンチコートって攻撃的かも
田舎じゃ絶対売ってないしな >>871
ブラはしてたよ
外れたブラが引っかかってた
映画の後に本読んだけど、特に早織の印象が変わった
もう一度観に行くつもり 赤いブラに赤いワンピ赤いトレンチだから分かりづらいよね
凪沙の身体的な女性性への拘りの最終形態なのかなって思った
肉体がどうでも既に母だったのにね
早織に一果をとられて冷静な判断が出来なくてなってたのかな 前テレビでやってたんだけど
なぎさって海の波寄せてかえる
濡れた砂浜とのほんの数メートルの境目なんだって
男性女性の境目にいる存在っていう意味でも
「凪沙」っていいネーミング
一果の「果」も「果たす」「成し遂げる」のほかに
「思い切ってする」の意味があるんだって
ここまで考えてたかどうかはわかんないけど >>850
トランスジェンダーでゲイ、レズビアンは少数ながらいるよ
トランスって要はうっかり違う性別の体で生まれちゃっただけだから、その先のセクシャルは色々
女の子としかエッチできないけど男の人しか好きになれないという難儀な人もいるしね
ほんと様々だよね >>878
あー、これはたしかに感じた
観賞後SNSや掲示板を少し見ただけでも、おそらくあらすじだけ読んで映画観た気になって感情的に批判してるんじゃねーのってのがチラホラ目に入った
ちょっと見ただけでもそうなんだから色々検索して感想や意見を漁ったらもっと面倒臭そうなのがひっかかるんだろうな
でもこれで良くも悪くも話題になって上映館が増えてくれたら嬉しいなあ
もう一度見たいけど如何せん上映してる映画館がうちからも職場からも遠いから一日潰れてしまう…近くの映画館でやってくれたらなー トランスジェンダー役はトランスジェンダーがやるべきというのは、役柄が限られる人を優先しないとチャンスが少ないという意味で正しいと思う
でもハリウッドならいいけど、日本でトランスジェンダーで手術してなくて見た目で男とわかる演技のうまい人探すの難しいよね 内田監督のミッドナイトスワンは娯楽です発言は良いと思う
凪沙のショッキングなシーンやりんの飛び降りや母親が舞台にあがるのもエンタメでみたら心揺さぶられるから良かった
あり得ないシーンを入れることでこれはノンフィクションじゃなくてファンタジーだと割りきって見れた
粗探ししたらつまらなくなるだけで面白くない
新しい世界を見せてくれたことで視野が広がった どうせありえないならラストはジョンandマキみたいになって終わればよかったのよ >>875
前ホックのブラだったのかな
男性の体って女性より固いから、後ろホックより前ホックの方が楽かもね >>877
狭間のどっちともつかない曖昧な存在って事か
なるほどね >>853
フィクションだけど「彼らが本気で編むときは、」のリンコ(トランスジェンダーの女性)は介護職だった
ただリンコが思春期の頃から彼女の性自認に実母が寛容だったので治療費は親が出してくれた可能性もあるな
今は書店員の恋人(シスジェンダーの男性)と暮らしてるからメンテナンス代くらいは出せそう >>883
ジョンandマキって誰？
おすぎとピーコみたいな？ 「はちどり」と比較するのも面白い
孤独な女子中学生と孤独な大人の魂が触れ合い女子中学生は一歩踏み出す
基本的な構成は同じなのに全く異なる仕上がり 後半は作業的に感じてしまった。
映画は娯楽って意味では全体的にはよく出来てたと思う。
実在の事件を匂わせたり安易な政権批判を盛り込んだりしないだけ良心的。 昨日映画見てきたがなかなか良かったよ
もしも最後海のほうに歩き続けて死んでたら
俺が泣き死にするくらい感情持ってかれたわ
まあずっと説明不足感はあったけどー >>864
そうか、手術しないことには始まらないのか。
性適合手術の保険適用は2018年からだけど
まだ手術数は少ないのかな そっか
戸籍上で女にならなきゃ
お母さんになれないか たぶん戸籍も女になって一果を迎えにいったんだと思うな 一果は実母のこと｢お母さん｣って呼んでたっけ？｢ママ｣だった？
実母が抱き締めた時に抱き締め返した手
凪沙が抱き締めた時に抱き締め返した手
それぞれ逆の立場にはショックすぎるよね
凪沙は逃げて、実母は逆上した
切ない >>895
卒業式のときは
お母さんと呼んでいたね
お母さん、東京行くけん
みたいなセリフのときだったと思う >>1
>>581
ミッドナイトスワンよくある質問Q&A
Q凪沙はなんでフラフラしてるの？
Aホルモン注射の副作用です 詳しくはホルボケで検索
Qホルモン注射はいくらするの？どのくらいの頻度で打つの？
A凪沙の場合は一週間に一度数千円 一般的には費用も間隔も色々
保険はきかず一生打ち続けなければなりません
Q凪沙はどうしてオムツを付けなければならなくなったの？
A性別適合手術を受けた後のケアを怠ってしまったためです
劇中「女になったはいいけどさぼっちゃって」という凪沙本人のセリフがあります
Q凪沙は失明したの？どうして失明したの？
Aあくまでスレ内での考察ですが
まず性別適合手術後のケアを怠ったため感染症を引き起こしたと思われます
感染症が重篤化し敗血症になると各種臓器不全や中枢神経を侵されるなど様々な障害が出ます
おそらく凪沙は敗血症による視神経障害や意識障害などで視力認識力が低下しているのだと思われます
(専門の方のご意見お待ちしております)
Q一果はどこでバレエを習ったの？
A東広島時代公園にバレエを教えてくれるおばあさんがいてそこで教わりました
詳しくは原作小説(内田英治著 ミッドナイトスワン 文春文庫)をご覧ください りんの親が金持ちなのは分かったが
仕事何やってるって言ってたっけ？
金が湧いて出てくる云々はりんが話してたけど >>897
Q&A少し修正を加えました
オムツのA 根拠となるセリフを追加
失明のA 多臓器不全→各種臓器不全 視力→視力認識力
そのほか追加・修正・訂正よろしくね >>892
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO46478950U9A620C1CR0000
2019年の記事だけど、1年間で適用されたのたった4件
手術は保険適用になっても、セットで必要なホルモン注射は自由診療だから、自由混ぜちゃうと保険適用外になって結局保険が使えない >>898
不労収入だね
お父さんが平日の昼間からバイクいじってるとか
多分目黒世田谷あたり >>897乙
ありがとう
ちょっと修正しました
Q一果はどこでバレエを習ったの？
A東広島時代公園に子供たちを集めてバレエを教えてくれるおばあさんがいてそこで教わりました
一果は特に目をかけられ本人も熱中してのめり込みました
詳しくは原作小説(内田英治著 ミッドナイトスワン 文春文庫)をご覧ください >>902
いや不労収入だろうねじゃなくて
仕事に関するセリフとかあったっけって聞いてんだけど
金が湧いてくる＝不労収入なのは
当然想像は出来るけどさ >>904
何やってるかはセリフにはなかったと思う >>902
新宿の学校でしょ、一果を私立に入れるわけないし学区の公立だと思うよ
それから考えるとりんも新宿に住む子
そうすると金持ちではあるけど私立に入れてなかったりバレエ教室も庶民的だし
ガチセレブじゃなくてちょっと成金っぽい家庭なんだろうなって気はする 母親の家は元々金持ちなんだろうね
部屋でりんが写真見せるとき
これはニューヨークのバレエ学校、多分金かコネ
と言ってたから
金持ち同士の結婚 サトエリの実家は元々金持ちで、仕事で成功した父親と結婚したって感じだろうね 今観てきた
すごく泣くって聞いてたけどそうでもなかったと思って上映後トイレに入ったら、なぜだか涙が止まらなくなってしまった
もっと違う結末の方が良かったと思うけど、役者陣がひとり残らず完璧だったのでまあいいか 私立のお受験失敗しちゃったのかな
だから余計りんにバレエでの箔をつけたくてこの子からバレエを取ったら何もないみたいな言い方しちゃったのかも 後半が早足には感じたな
泣く泣くカットした部分そのままだったらまた違う印象かも？
カット前の150分バージョン出してくれないかな
めちゃくちゃ観たいぞ 150分かあ
ぶつ切り感あるし説明不足だと思う所もあるけど長いと飽きるので120分台で納めて欲しい >>906
そう
金持ちなのに子どもを公立に入れてるのが違和感あったんだよな
都心の中流以上ならたいてい私立に入れるし
バレエやってる家庭なら尚更
そこが設定上、？ってなった りんのパパが学校どうだった？楽しいかみたいな事聞いて
家にいるママも学校どう？みたいに聞いてたのがなんとなく違和感だったんだけど
中一だとしてお受験失敗して公立ならなんとなく親が気にしてるのも納得って気がした
あのご家庭にいろいろと引っかかる場面 >>906
この子からバレエをとったら何もなくなっちゃうといってた母親
まちのちょっとしたとこに習わせにいってるだけと言ってた父親
りんの家はほんとちぐはぐなんだよね パパは愛人2人囲っててママはエステ三昧で子供の事はペット扱い
いびつな自分の境遇をりんは十分わかってて訳ありな（保護者の凪沙含め）事情の
一果の事をシンパシー感じて守ってあげたくなったのかも
でもバレエの才能で一気に追い抜かれてなんとも言えない複雑な思いを抱えてたんだろうな
一果役の子ももちろんいいんだけどりんちゃん役の子もなんか心に引っかかる子だった 毒親の典型じゃないかな？
自分の夢がかなわなかったことを娘に託すけど余り上手いほうではない
そして怪我をして絶望してしまう
父親はそんな母親を見ているから内心は呆れているんじゃないかと思った 今週の土曜日午後6時～6時45分 文化放送
ミッドナイトスワンSPのラジオ番組があるみたい りんの家庭ってみんながみんな違う方向見てる家庭だよね
犬ですらそんな感じだった
自分にしか興味がなくてお互い見もしない感じ
ああいう家庭あるよねえ… DVDで勿論ノーカットバージョン出すよね？サントラ未収録曲と合わせて売ったら結構売れると思うんだけど？ >>916
実際は公立じゃなきゃ一果に出会えないというストーリー上の都合だろうけど
お受験失敗したに1票 >>783
あのポスター作ってほしい
すごく素敵だった >>836
自分はヘルメットに名前を書いた部分血液型とかもあって本名を書く凪沙の心情とは別に後々この作業場で事故に巻き込まれるのかとドキドキした >>841
額にコツンでも良かったかな
そこも含めてりんちゃんも強烈に残ってるからこそその背景の両親がチープに見えてしまって
本当の世界に役者さん2人送り込みましたみたいな
あまりそっちもフィーチャーしたらごちゃごちゃになるから仕方ないけど浮いて見えた >>856
当時の2ちゃんの書き込みが事実なら怖い >>864
後は精神療法が凄く大事みたいだね
KABA.ちゃんはカウンセリング一年間通ったらしいし >>874
ただ一果を迎えに戦いに行くだけじゃなくずっと親族に隠していた姿をさらけ出しに行くんだもんね
母親は予想通りだし新宿に帰ってから一果が卒業するまでの凪沙が過ごした時間を考えたら胸が痛い >>881
アメリカで今問題になってるからだと思うけど２０年声優やっていた白人女性が仕事を奪ってしまったとアニメを降板してしまいわかるがモヤモヤしてしまったよ
ワンピースの主役は男の子だけど声優は大人の女性だしドラマ映画も成人俳優が高校生役とかやってるし 小説版に術後ケアを怠った凪沙は常に高熱が出てる状態と書かれててこっちまでしんどくなった あのオムツのシーンはまるで臭いがしてきそうな映像だった
それにしても久しぶりに会った息子が女になっててオッパイポロリしたら
母親は気が狂いそうになるだろうな 40過ぎの独身男性に事情があるとは言え一果を預けるのは不自然って意見あったけど
今こうやってあれこれ考えると凪沙は小さい頃から女性であったし男の子らしいやんちゃな遊びや
友達と殴り合いの喧嘩なんかとも無縁の穏やかな優しい子って母親は息子の事を長年思ってて
そういう信頼感があってわざわざ東京の息子へって事になったのかもね 映画系youtuberの人が今日22時から生放送でミッドナイトスワンについてまた語るみたいw 今日観てきたけど、たしかに誰かと語りたくなるな
１番好きなシーンは一果が初めて凪沙の前で踊るシーン
あれだけでも映画館で観た甲斐があった
ラストよりも泣いたわ すごく良い映画なのに
なんで上映数減らされるん？
しかも遠いし・・・・・納得できんわ >>937
田舎の方だとヤンキー母が連れ戻しに来るから
一時的に東京でかくまった方がいいと思ったのでは？ 服部樹咲ちゃん事務所フラームに決定
広末や戸田恵梨香や有村架純の事務所
よかったね 着席率はいいからロングランいくと思ったけ1週間で座席半分以下か…
いや中規模映画としてはかなりのヒットなんだけどね >>941
それでも独身男性に女子中学生預けるのは相当あり得ないことだと思うよ
性的虐待の恐れが物凄く高くなる 監督午後2:28ツイで
TENETに次ぐ2位だそうです >>944
普通はそう考えるけどね
あの親族は一果の事より近所の体裁気にしてる 映画館も商売だからね
いい映画だからって見てくれる人がいなきゃどうしようもない
>>944
田舎にはお堅い職業とか有名な会社勤めだってウソをついてたのかもね 田舎の世間体を取り繕うのが最優先な思考怖いね
そんなとこに乗り込んだ凪沙の覚悟はいかほどのものだったのか りんちゃん、受験失敗説の他に
日本の高校行かずにバレエ留学させるつもりだったから
出席日数にうるさい私立に行くより、あえてバレエのレッスンに集中出来る公立に
行った説。 最初の一果は汚い子供にしかみえなかったし
あんまり可愛くなかったし
おばちゃん達にはそこまで考えんかと
海外の時の一果はすごく大人に観えてカッコ良かった
撮影期間短いと思うのだがスタイリストさんの力なのだろうか？ >>945
今日監督がゲストで出たラジオで予想の20倍ヒットしてると言ってたw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
