西野亮廣『えんとつ町のプペル』アヌシー国際アニメーション映画祭コンペにノミネート
https://news.yahoo.co.jp/articles/eec0699814614cb6c0c26b51f1e5bc8f7e6ac46d
> 昨年12月に公開され、興行収入24億円超えを達成し、『第44回日本アカデミー賞』優秀アニメーション作品賞を
>受賞した『映画 えんとつ町のプペル』(西野亮廣製作総指揮・原作・脚本/廣田裕介監督)が、世界最大規模の
>アニメーション映画祭、フランス・アヌシー市で開催される『アヌシー国際アニメーション映画祭 2021』の
>長編映画コンペティション部門「L'officielle」に選出されたことが、現地時間20日に発表された。

>アヌシー国際アニメーション映画祭は、1960年にカンヌ国際映画祭からアニメーション部門が独立する形で
>設立されたアニメーションの国際映画祭で、アニメーション映画祭としては世界最大規模を誇り、毎年国内外の
>約200作品が上映される。2021年の映画祭開催日程は、6月14日〜19日が予定されている。

> 今年も、95ヶ国から2892作品の応募があり、そのうち219作品がオフィシャルセレクションに選ばれた。
>その中でも、長編映画コンペティション部門「L'officielle」は、映画祭の花形ともいえる部門で、世界中の
>アニメーション映画から、選出されたのはわずか11本。新人監督による、世界的には無名ともいえる本作品が、
>この「L'officielle」 に選出されるのは、“快挙”と言っていい。