ミナリ Minari
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1980年代、農業で成功することを夢みる韓国系移民のジェイコブは、
アメリカはアーカンソー州の高原に、家族と共に引っ越してきた。
劇場公開日 2021年3月19日
2020年製作/115分/アメリカ 原題:Minari
公式サイト
https://gaga.ne.jp/minari/
劇場情報
https://gaga.ne.jp/minari/theater/index.php
監督 リー・アイザック・チョン
製作総指揮 ブラッド・ピット スティーブン・ユァン
脚本 リー・アイザック・チョン
ジェイコブ スティーブン・ユァン
モニカ ハン・イェリ
デビッド アラン・キム
アン ノエル・ケイト・チョー
ユン・ヨジョン
ウィル・パットン
スコット・ヘイズ あの奥さんも、将来はあのおばあちゃんみたいになるのかな? あのミナリどのくらいの金になるんだろ
とりあえず一息つけるのかな >>103
終わり方は悪くないよね。
決して、成功するかどうかわからない。
ただ、ミナリを売れば一時的にはどうにかなるっていう希望。 他では買えない野菜だと強気の値段で売るところまで行くと感動が薄れるからあそこで終わりにしたのかも。
アメリカ制作のせいか韓国人が出る映画で余韻楽しめたのは20年振りだ。とは言え佳作とは思うけどアカデミー賞ノミネート作品とは思えなかったな。 ラストはめっちゃあっさり終わったな
悪くもなかったけど凄い良くもなかった あと、なんで水道とまったのかがよくわからんかった
農業で使いすぎたのに水道代払ってなかったから止められた、って感じかな 見てる間は少々退屈だったが見終わってからじわじわ来る
あの家族がその後どんな人生を歩んだのかずっと考えている >>107
いや、ああいう山奥の水道って、どっかに給水タンクとかがあるんじゃないか? 主人公の夫の性格問題、家族の問題、農業の問題も何も解決してないのに
ふわっと仲直りして終わりってどうなの?
ダウジングを受け入れることがアメリカを受け入れることになるのかw? 絶対あると思ってた
人種差別的な描写や、先住米国人による”いじめ”がなかったのは
興味深かったな。日本舞台だとあるよねw 樹木希林の演技がまた見たくなる(会いたくなる)映画だった アメリカは移民の国だから
日本人が思ってる以上に「刺さる」んじゃないの 今観てきた
移民一家の感動物語みたいな話かと思ったら妙にシュールな展開で逆に良かった笑 >>110
特になんの事件も怒らず
ババアがボケて納屋に火をつけて火事が鎮火して終わり
20分で終わる映画や >>97
ワロタ
あなたの意見を聞いてやっと気持ちが収まったわ >>107
ん?
井戸が枯れたんだよ
見てなかったのか >>97
いやいや、嫁は、ひよこの雄雌区別の練習してたし、夫が腕が上がらなくなった時には夫よりひよこの
区別が上達していた。
最後、ミナリで生計立て直すことができたのはばあさんが種蒔いたおかげ。
逆に夫は、ここで水が出ると思い込んだら結局ダメで、最後は占いに頼るお粗末 なぜ映画化したのかよくわからん内容だった
日本人が見てもつまらんだけや
ポツンと一軒家と家族に乾杯でも見たほうがマシ こんなもんオスカー取っちゃったらもうハリウッドは安っすい非白人映画ばかりになっちゃうな。 >>120
水が枯れて水道使ったことは理解してる
水道が来なくなったのは金払ってなかったら止められたの?自然にそっちに水がいったから家の方に来なくなったの? 韓国映画かと思ったら移民韓国系アメリカ人一家の話なだけで普通にアメリカ映画なんだな >>125
作風も、撮りかたも、アメリカ映画そのものだったな 1980年頃ビックコミックで「がんがらがん」という100年前にアメリカ移住した博多の男性の人生を描いた漫画があるんだけどこれをアメリカで映画化してくれないかなあ。 >>124
水が枯れてから水道になんか切り替えてないだろ? >>128
農業用水を水道水にホース切り替えたとこじゃない? >>124
だから、ああいう山奥の水道ってのは、近くに貯水タンクとかで水を貯めていて、それに水道を
引いているんだよ。
だから、沢山使いすぎると貯水タンクの水が無くなり水道が出なくなる。 妻が、
原因はわかってるわ、どうせ家用のやつを農作業に使ったんでしょ
みたいな感じでセリフではっきり言ってなかった? >>133
予告編で建物が燃えてるシーンがあったので、「あぁ、このおばあさんがきっかけで家が
燃えてしまうのか・・・、その後、どう展開させるのだろう・・・」
って期待してたら、納屋が燃えただけだったので、
「あれ?それだけ」ってなった。 >>125
父親役はアメリカ生まれで韓国語もネイティブではないと思うんだが韓国人が見たら片言で変な感じかもな >>136
韓国人の知人曰く
スティーヴンユァンの韓国語は発音もイントネーションも完璧なのだけれど
どうしてもネイティブで無いと分かってしまう ヘビとか子供とかお祓いとか、
事故りそうな危ういシーンたくさんあるけど、
何も起こらなくて肩透かし、みたいなこと多かった ばあちゃんが倒れてるのに救急車すら呼ばずそのまま教会へ行くのが怖い 「教会行って母さんに電話しよ」って姉ちゃん言ってた
家に電話無いんちゃう そのあと家から電話していたよな
電話引いたのかも知れんけど 英語バリバリな姉弟と英語がイマイチな両親との見えない隔たりが凄かったな 小規模作品でよくある問題の根本が解決してないのに
なんとなく仲直り、成長した風で終わり
なのが気に入らないんだけど
これって偏狭なのかなぁ?
現実の問題は劇的には解決しないから
リアルなのかな? 韓国人のアメリカンドリームの失敗を描いたという珍しさだけで
一発逆転を狙って破滅という題材自体はそこまで目新しいとは思わない
これがアカデミー作品賞筆頭候補ってそこまでカンヌに寄せなくても 筆頭はノマドランドな
これはパラサイトほどの衝撃は無いから恐らく無理 家計が苦しいから家の電話は受話専用にしていたのかと思ってた アメリカ人も自分達の物語としてフロンティアスピリッツみたいなものを語るにはそれは遠くになりすぎてしまったという思いがあるんじゃないかな
だから韓国系移民の、しかも80年代という舞台でそれをやらせる事でもう一度そこに説得力を持たせようとした、とかね。
俺はもうハナッから全く理解できないテーマなんでこの映画には少しもハマらなかったけど、ノマドランドとかも予告見る限りそういう需要を満たす様な作品なのかなと 新海誠監督のアニメーション映画『君の名は。』のハリウッド実写版でメガホンを取るのは、『ミナリ』で作品賞、監督賞、脚本賞をはじめ
第93回アカデミー賞6部門ノミネートを果たした俊英リー・アイザック・チョン監督だ
チョン監督は「今も脚本に取り組んでいる段階なのですが、東宝にはとてもアメリカ的な映画にしてほしいと頼まれています。なので、完全にアメリカに根差したものにして、そこでストーリーを見つけようとしています」
とアプローチ法についてコメント。「新海監督のように、わたしも田舎で育ちました。わたしは農場で育った少年で、都会に行くことを夢見ていたんです。
それがこの映画を観た時に、心に響いたことでした。素晴らしい映画だと思うので、監督ができて光栄に思いますし、日本の観客の皆さんがわたしに我慢してくださって、また(出来た作品を)許してくださればと思っています」とちゃめっ気たっぷりに語ると、「わたしも全力を尽くしますので」と意気込んだ。 なんだろう
この映画でないと味わえないものが
何もない
これでパラサイトの柳の下のどじょうは
ないわって言うとこれは韓国映画じゃないって
反論が来るのもよくわからん >>82
今日観たのだがそう勘違いしたのか後ろの席に座ってたお客さんが笑ってた。
俺も一瞬そう思ってしまった。 >>158
一瞬そう思うような演出でしょ
俺がこの映画にのめり込めない理由はこれだわ
↓
ハリウッド実写版『君の名は。』は「とてもアメリカ的な映画」に!
https://www.cinematoday.jp/news/N0122404
わたしは農場で育った少年で、都会に行くことを夢見ていたんです。 >>150
アメリカは受話にも料金が掛かるんじゃなかったかな?
当時の料金はわからんけど 町山さん言ってたけど、
アメリカ人にはこれは私たちの物語だって
バカウケらしいな。
監督は元々アメリカ移民の物語で元ネタがあって
それを当初映像化しようとした
けど無理だったから、自分の体験を重ねて
似たようなのを作った >>165
日本移民の物語も何度かアメリカで映画になっているけどミナリほどは評価されていないよね。
まあ白人視線のが多いし、地道な仕事をコツコツやるからアメリカンドリームに乗るような日本人は少ないって言うし。
嘘言ったり怒りさえしなければ日本人より韓国人の方が付き合いやすく共感しやすいって言われているんだよな。 >>163
わかる
婆は中村玉緒に見えた
んで何でこの作品がアカデミー賞絡んでんだ?
久々に時間を無駄にする映画だわ 韓国人だから嘘吐くとか怒るとかすげー偏見だなw
日本人でも平気で嘘吐いたり怒りっぽいクズなんかザラにいるじゃん 妻はオアシス(光浦靖子とコンビの)大久保じゃない? 茶髪の子供何にもストーリーに絡んでこなかったな
いかにもな余所者に排他的な悪ガキポジションだと思ってたが あの不良少年はただのいいやつ
親父の方がヤバい雰囲気 アカデミー賞候補って言うから見に行ったけどつまらんな >>175
まぁアカデミー候補はつまらないのが多いからな
グリーンブック が異質なだけであって ハンイェリはハナ奇跡の46日間も良かった
プレッシャーに弱すぎる北朝鮮の卓球選手 >>83
独身こなしだけどこの映画しみじみ心に染みたからそういうマウントやめとけ 後半から早く終わらねえかなと苦痛で仕方なかったわ
火事のときは「お?」と思ったが結局なーんにも起こらないし 淡々としすぎててめっちゃ長く感じたわ
よく出来ているんだろうけど、こういう文芸系作品は自分には合っていないことが再確認できた。。。
アジア人の文化ものでもフェアウェルとかはエンタメで面白く見られたのだが >>189
それがROMAは好きなんだよな。音が良いのと自分が全く知らない文化歴史だからかも。。。
まぁそういうとアーカンソーの韓国系移民の生活も知らないけど。
いずれにせよ見て損したとかではなく、なるほどねぇ、とは思ったが、自分には合わなかった。 >>190
それはミナリ見たら分かる
是枝より編集上手だった
ミナリ苦手な人是枝映画見たら寝るだろうな あのラストは希望にあふれてるて事なのかなのか。
あのセリの量だけではとても家計は支えられないだろうし、最初は否定してたダウジングに頼っているところとかあまり希望が感じられないなと思ってしまったのだが。 夢見る夫とその夢を砕く大火事を起こした老いた義母との同居
考えるだけでも地獄だね >>194
ロクなことできない病気の老人だとわかっていて
家に1人にしてしまっていた責任は娘夫婦にあるし
故意じゃなく事故だし、なんどかんだ家族だし
そういう関係性であの火事を許せないような人格に問題ある人間は
誰とも本気で人付き合いはできないだろうな >>181
海にかかる霧、のホンメ役
なぜか役の名前みで覚えてるw あの畑仕事手伝いにきてたおとっつぁんがいちばんヤベェ奴だったよ 朝鮮戦争で北の兵士殺しまくって精神病んだ感じだろうな…
グラントリノでもそんな描写あったっけか? 他人の過失や変なところ
そういうのを少しは怒りったり嫌に感じたりしても
最終的には受け入れられて一緒に成長していけるような
それが生きることじゃないのかな というかあの婆さんが物語のキーパーソンだからな
婆さんがやることが全て結果的に家族の絆を深めることになってる
婆さんが来る前はケンカばかりしてた娘夫婦のラストシーンでの関係性の変化とか
事業が一気に成功することはなかったけど
家族はみんな成長してる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています