【李相日 凪良ゆう】 流浪の月 【広瀬すず 松坂桃李 横浜流星 多部未華子】 2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
元誘拐犯と、その被害女児。 ―――許されないふたり。
劇場公開日 2022年5月13日
オフィシャルサイト
https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/
予告編
https://youtu.be/5rXPYZRpmd8
劇場情報
https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/theater/
監督・脚本 李相日
原作 凪良ゆう 「流浪の月」 東京創元社
家内更紗 広瀬すず
佐伯文 松坂桃李
中瀬亮 横浜流星
谷あゆみ 多部未華子
安西佳菜子 趣里
湯村 三浦貴大
更紗 白鳥玉季
増田 光桜
佐伯音葉 内田也哉子
阿方 柄本明
前スレ
【李相日 凪良ゆう】 流浪の月 【広瀬すず 松坂桃李 横浜流星 多部未華子】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1646967861/ 別に広瀬すずのファンでも何でもないが
普通彼女の代表作って「ちはやぶる」じゃないの?
あれすごいヒットしたでしょ
李監督内ではあれはノーカンなのかなw それなりに普通の人生を送れてることに対して周りの人に感謝を感じる映画だったよ 文が病気なのがアレだと分かりづらいかったな >>53
星の子で芦田愛菜にひどいことした祟りでは >>54
ちはやふる
原作人気漫画だし映画好きなファン層とはちょっとずれてるのかも
自分も見に行ってないし
>>55
成長しないとか病気という言葉は台詞の中にあるから察知はできるけどね
そこから文が背負ってきたものが想像できないと
ただのロリコンとかちんこ小さい設定いらないとか言っちゃう >>58
台詞あるけど性癖なのか先天的な病気なのか経験からのトラウマなのかハッキリしないじゃん。そこはストーリー解釈の上で重要だからもっと明確に出して欲しかった。テーマには影響ないけどね >>59
えー、そこまではさすがにやる必要ないと思う
高校生ぐらいの文が母親に連れられて
医者にそういう診断されるシーンでも入れないと不満か? 平日の昼間にもかかわらず、8割方入ってたのはびっくり
年齢層は高め
2人とも、幼少期の経験が原因で性的不能者という共通点があるんだな
だから体の関係はないけど、心は繋がってるカップル
「こんな病気で~」と言ってるところで全裸になってるから混乱するけど
ロリコン(性的意味じゃなく)は病気ってことだよね 彼女に「子供じゃないと出来ない」と言ったのは、別れるためについた嘘だよね >>63
あそこで嘘をついて彼女を突き放すのが文の悲しい優しさなんだけど
それをちゃんと演技で解らせる松坂桃李が凄かった 文がロリコンになったのは、性的不能者だから大人と恋愛できないんだな
だから、子供と居る方が楽なんだよ
更紗も、幼少期に親戚にいたずらされたのがトラウマで性的不能者になっていた
被害になってた頃連れ去ってくれた文との時間が忘れられなかった
偶然2人は、性的不能者同士でお互いの理解者として、繋がってる存在 >>23
原作だと、梨花も冬や夜に彼氏きたからご飯買うお金渡されて外に出てって言われるって言ってた >>63 ああそうだね
文、キモめなんだけど谷さんといる時は普通の人に見えるのは頑張って演じてたのかな 文が梨花に生き生きとした表情見せるとこ
ほんとに気持ちが悪かったw
大人の更紗にはもうああいう表情はしないんだよなあ
そういう意味ではロリコンではないが
子供と一緒に居たがるヤバ目の人ではある 大人は、子供が好きな男は性的な意味で異常だからロリコンと蔑む
しかし文は、性的な意味は全くなく
大人の女はSEXありきだから付き合うのが苦手
しかし子供は自分を恋愛対象とは見てくれない
どうしようもない葛藤を抱えてたが
同じ性的不能者の大人になった更紗がそれを埋める存在になった 松坂桃李は良い俳優になった印象
実はカメレオンなんじゃねえ 文の後ろ姿からの正面向いて上半身
更紗驚くになるかと思ったら
正面向いても全身映すとは思わなかったわ ちんこは作り物かね
松坂はデカマラのイメージあったから不意をつかれたわ 劇場暗くてちんこの大きさまでわからんかったぞ 皮かぶり子供ちんちんならモザイクなしいけるからアップで写して欲しかった すずのおっぱいをパッドの上から揉んでて萎えた あれなら映さない方がよかった >>58
ちはやふるは良い、宇多丸辺りの映画評論芸人からの評価も高いんだぜ 俺的に演技が一番良かったのは 流星よりもすずの子供時代の子の方なんだけど、流星褒めてる意見が多くて驚いた >>23
カフェでゲーム音鳴らしながらやっているのを咎めもしない所はちょっとネグレクトぽかった >>60
そうそう
まじめな話するとその二作品あるんで年上にしか興味ないロリコンの正反対のイメージあるw >>76
子役よかったよ
是枝みたいな自然派はやってるけど普通に演技してた 広瀬すずの代表作はちはやふると海街diary
これも3番手には来る >>76
あの子役さんは超絶売れっ子で有名人だから
演技に関しては上手くても当たり前みたいに思われてるんだと思う
いるよね、そういう役者さん
横浜さんの場合はいい意味で裏切られたってのが大きいんじゃないのかな 子供と動物は、演技なんてしてなくても名優でも敵わないって
よく言われるからねえ パンフの監督インタビューにあった子役についてのエピが凄いなと思ったわ
11歳とは思えない >>43
マネと伝通から底上げしてもらえるから賞は取れるじゃん 原作で更紗が小さい頃よく見てた映画はタランティーノのトゥルーロマンスだったのが
今作では今敏のパプリカになってた >>57
岡田将生は配役の半分はヒドイ役だからなあ 岡田将生は「悪人」でも一番の最悪な役だったもんな
妻夫木の役はちょっとキモいけどそこまで悪い人でもないんよな
まあ殺人犯なんですが >>68
ああ、これは気づかなかった。
言われてみればそうだったかもしれない。
そうだとしたら悲しいなあ… 検察に更紗が尋問されるシーン
「情熱大陸」で何十テイクも撮り直してたの放送されてたのに、丸々カットされてたw
「何もやましい事はありません」という台詞 賞取る気が透けて見える作品だから賞取るに決まってる
音楽界を潰した芸能人と同じやり方 まだ今年半年あるし、そこまで有力作品とは思わない
どちらかといえば地味な作品だよこれ
「怒り」もそう言われてたけど取らなかった >>68
大人には強い劣等感があるから気を緩めることができない
子供相手ならそれがない
ロリコンとは違う
多部相手なら大人でも対等に好きになれて心を許せるかもと付き合ってみたができなかった
唯一心を開ける大人の女が更紗
34歳の男と25歳の女のラブストーリーだよ 良い映画だったけれど原作の
「文、公園にいってきなよ。女の子を見に、毎日いってるんでしょ。わたしのことなら気にしなくていいから、どうぞいってきて」
「公園にはいかないよ」
「遠慮しなくていいよ」
「そうじゃない。きみがいるからもういいんだ」
と
「じゃあ、好きな子が高校生になったらどうするの?」
「…引っこ抜いて捨てる」
「(トネリコの木を見ながら)じゃあ、あの子も大きくなったら捨てるの?」
ーじゃあ、それまで好きだった気持ちはどこにいくの?
はぜひ映画でもやって欲しかった。
こうして文字起こしするとロリコンの妄想のようなキモい文なんだけど(女性原作者だよ)、
前後の文章と合わせると更紗の孤独があらわれてる切ない名シーンなんだよ。
ディレクターズカット版とかでないかなあ。 >>92
それでも「怒り」は妻夫木が日アカだけは取ったよ
あの年はシンゴジラが全部持ってったけど
正直自分はシンゴジラというかあの監督の人間への興味の無さに辟易したので
「怒り」の方が優れた作品だと今でも思ってるよ >>95は虎狼の話どす
今回も底上げしてもらってんの? >>96
そうか、今年も「シン・ウルトラマン」だなw
どっちも見たけど 子供に危害を加えないのならロリコンでもいいと自分は思うが
それがわかっても気持ち悪く思う人もいるのだろうな
最後二人で生きていくと決めたのなら
一緒にどのように過ごしていたか自分で発信すればいいのにな
それも理解されないと思っているのか 松坂のロリコンを否定する書き込みがちょくちょくあるけど
唇ふいて欲情してるとことか見ても明らかにロリコン描写じゃないの? >>103
そうかもな
一方で大人の女と2人で生きていくんだよな >>103
原作だと欲情するか試しに唇拭いてみたけど、欲情しなかったってあるけど
欲情したらどうするんかいっと思った
映画だと観てる方にはわざと判断仰ぐ感じなのかな ロリコンになったのは、下半身が不能だから
大人の女性相手だと、役立たずでハズレだと負い目があるから
だから、偶然セックス嫌いな大人になった更紗が相性ピッタリだったという話 >>108
そうなんだあれ欲情してない描写なのか
俺がロリコンだから欲情してるように見えるのかもしれないな たしかにうまいけど、白鳥たまきがいちばんと言ってる男は多分ロリコン
文がロリコンだと言い張る男も多分ロリコン >>111
てことでロリコン作品じゃないな
おまえがロリコンかどうかも分からん
繰り返すが、34歳の男と25歳の女のラブストーリー ナイフ持って取り乱した横浜流星を残して部屋を出る とか嫌な予感しかしなかったし 広瀬すずは水に飛び込むし…
ラストが意外とハッピーエンド寄りなのは意外だった なんかタイムリーな事件あったけど?何やっけ?
嫁の元彼がロリコンだっけ? わいロリコンだけどこれは昔から抱いていた理想のロリコンの恋愛ですね 梨花がもし男の子だったら文は自分のアパートで面倒見てあげたのかな
あっさり「この子の気持ちもわかるけどやはり警察に連絡しよう」なんて言ってそう 出会った時が34歳と25歳でその後お互いの秘密を知って、だったらロリの話とは言われなかった filmarksのレビュー見たら文がロリコンだと思い込んでる人多くてビックリした
ロリコンと誤解されても自分のコンプレックスを知られたくないって分かりやすかったのに
別れ際の嘘のせいか ちょっと文と更紗の結びつきが弱く感じられた
この人じゃなければ駄目だっていう >>125
へぇぇ意外すね
どちらかというとわかりやすいと思ったけどな
最後フミがさらけ出したあとサラサが抱きしめに行ったのは
フミが辛い秘密を打ち明けたことへの感情もあるけど
ロリコンってずっと思い込んでたことへの複雑な感情
もあるのかなと
あともしかしたら、ロリコンじゃないなら大人の自分を受け入れてもらえるのではという思いもあったのかなと
ずっとロリコンのイメージを積み上げられてたけど
そもそもいとこにイタズラされて嫌な思いしてたサラサが懐くくらいだし
サラサを連れ帰ったのも居場所がない境遇を重ねてのことだと思うし
ロリコン違うくね?と思わせるポイントはいくつかあって
最終的には最後の抱きしめのシーンこそがフミがロリコンじゃないことを示してるのかなと思った あとフミがマジにロリコンだったら
店にロリコン変態って落書きされたときに発狂してるはず ロリかロリじゃ無いかの2択ならロリ
コンプレックスから拗らせる広義のロリ >>125
あそこは若い人達がいいねを貰う競争をする場所だから
通の映画評論っぽい文章に憧れているけど、まだまだこれから人生経験を積むべき人の集まりだね
5ちゃんの老人たち方がまとも filmarks、yahoo、映画.comってどういう特色があるの?
自分はキネノートにレビューしてるけど そうかな
マイ・バック・ページの妻夫木の泣き演技には正直萎えたが >>100
今回は時期がずれるが同年度に新海作品も…まだ見ぬ物を評価はできないが李相日、庵野秀明、新海誠共に2016年よりも刺さりは深くなかった、などと賢しげに言いたくはないなぁ >>111
俺も、少女(肉欲の無い愛情)しか無いと思ったが実は機能的に不能なだけで欲情は湧く、というのを描きたかったのだと解釈した
映った唇に欲情が湧いた俺の願望がそう解釈させたのかも知れんがw(ちなみに両刀使いだがw) >>107
面白い面白くないの二元で切るなら面白くないが、刺さるか刺さらないかなら思いっきり刺さる作品
せっかく興味持ってスレで面白いか聞く情動があるのであれば観に行くのをお勧めします ネタバレとか見ないで予告編だけしか予備知識入れずに見たら
文の短小ちんちんが松坂桃李のホンモノのちんちんかと思ってびっくりしたw
えっ…イボかなんか…?え、ちっちゃくない?…いや、ち、ちっちゃ! >>130
これだよな
ロリコンじゃないってのも違う 松坂の全裸を本物だと思った人結構いるみたいだけど、そういうの日本でも解禁されたの?
この映画、レイティングもないよね 30年前から性的なシーンでなければOKってことになってるよ >>96
俳優賞は意外ととったじゃん
最優秀とったのは妻夫木だけどノミネートいれると五人か >>138
純文学みたいな作品だよね
それを大衆でもちゃんと観られるように仕上げてるのがすごい
理解できた人は余韻に浸れるし理解できない箇所があった人はその部分について考察できる >>132
Filmarksはシネフィル気取りの半可通
Yahoo!は老害こどおじがそれぞれ多い印象
Yahoo!の方が素直で読みやすい感想読めることが多いかな >>114
殺人や自殺エンドでなくてよかった
住む場所や仕事はどうする?というお先真っ暗なままだけど >>103
そうなんだよ ラストであのカット入れるから結局病気なのかロリコンなのかがよくわからん >>137
自分もあのシーンは感情が湧かないということではないと思うけど、
性欲ではなく、慕情のようなものかなと解している
現在の時間軸で、ケガをした更紗の唇の血を拭うシーンと同じ感情なのかな、と 愛なんだろうけど一般論でいう性愛とはちがうんだろうなあ よくできてたじゃん
広瀬、松坂、横浜、白鳥は
確実に日アカノミネートされるだろ
こういう話は平和に暮らしていると
小説の中だけの話だと思いがちだけど
事件にならないだけで
現実世界でも実際にあるよ
社会の底辺の出来事だから
警察とか役所に勤めてないと
遭遇できないけど… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています