【廣木隆一 湊かなえ】 母性 【戸田恵梨香 永野芽郁】
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母の愛が、私を壊した。
劇場公開日 2022年11月23日
オフィシャルサイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/bosei/
特報
https://youtu.be/IQ6zQYxT2HE
監督 廣木隆一
原作 湊かなえ 「母性」 新潮社
脚本 堀泉杏
音楽 コトリンゴ
ルミ子 戸田恵梨香
清佳 永野芽郁
三浦誠己
中村ゆり
山下リオ
高畑淳子
大地真央 りっちゃんのとこも丸く収まってたのが拍子抜けだった
原作は読んでいないけど、原作をそのままなぞってる感がすごかったから
既読の人はわざわざ映画館行くほどでもなさそう
未読でも配信で十分な感じ 原作読了済
ほぼほぼ原作に忠実かと。母性とはなんなのか。また考えました。色んな母が居る。
戸田恵梨香ちゃんと永野芽郁ちゃんが母娘に見える不思議。大地真央さんと戸田恵梨香ちゃんはホントの母娘に見える。
高畑淳子さんの舞あがれのばんばとの違い。 本日、舞台挨拶付上映で映画「母性」観て来ました
原作、脚本、監督、映像、音楽と全てが秀悦でした
そして主演のふたりはもちろんのこと、その他子役を含めた女優陣の怪演バトルに感動です
女性には二種類いる?のセリフが印象的でした 「母性」っていう映画観た。映画始まって30分くらいのときにこの映画は俺の嫌いなタイプの映画だな、って思った。
そして主演の戸田恵梨香も永野芽郁も嫌いな役だった。
映画観終わった時にこの映画も主演の二人もとっても愛しく思えた。 最後のエンディング曲の入り方で急に月9ドラマっぽくなった。 観てきた
母性の希薄な人が主人公なんだ
予告では母視点と娘視点で異なる母性を描く作品のような感じだったからめんを喰らった…
ただ面白いかどうかとは別…
これ永野芽郁が助からなかったらザメニューに続いて胸糞連発になるところだった
あっ歯茎は気にならなかったです
眉毛が気になるのでw 狂気は伝染する
親がキチガイだった子供も大抵はキチガイ
家の中に狂気が存在していれば無傷ではいられないからね
何かサヤカがあのままマトモな母親になれるとは思わないんだよね
あと、母性をテーマにしてるから仕方ないのだけど、子育てに父親不在の映画
昭和の頃はともかく、2000年代ならば少しは変わっていってもいいんじゃないかと思ったけど、最後まで父親不在だったな 最後は何となく良い話にしちゃったけど、ホントにそれで良いのとはいえ思ったよ
子供時代に負わされた心の傷は中々消えないし
あと、物語のキーになるタンスの下敷きになってる構図だけど、普通にまずはルミ子の母がサヤカをあそこから出して、
そのあと母も脱出すれば良いじゃんとか思ってしまって緊迫感がなかったな 原作知らないから予告映像でミステリーだと思って観に行ったらまったく別物の映画だったのが残念 >>170
俺は良い話というか怖い話で終わった印象だわ。 >>170
そうなんだよな
片方だけしか助けられないという状況がいまいちピンと来ない
結果として片方助からないはあるかも知れないけど ルミ子が自分の子供救いたくないのに自ら母親を殺したとかの方が衝撃的だったかなあ 最初な火事のときの記憶があまりないみたいなこと戸田恵梨香が言ってたけど、永野芽郁から真実伝えられたときに思い出したの? 今日見たがけっこうガラガラでした
娘の名前、そういや知らないまま物語の終盤まで進んでたなと気づいたw
冒頭からミスリードにはまんまと騙されたっつーか永野芽郁が何なのか混乱したが、途中でようやく理解できた
中村ゆりの正体は案の定だったのでもっと意外性のあるキャスティングが良かったかも
日本の害悪、全共闘世代をディスってる感じがgood >>176
過酷な現実に子供だった自分自身が記憶を封印していたと脳内補正している 知らんけど どう考えても最後まで胸糞なサイコパス母娘な内容なのに
最後に感動げなJ-POPをかけるのが意味わかんなな
スタッフバカなのかな
死ねばいいのに サスペンスと思って観に行ったら違ったでござる
何も起こらんかった 父親のエピソードで学生運動全般を「ただストレス発散でやってるだけでしょ?」みたいな印象を与えてしまってる部分がモヤモヤする
もちろんそんな連中も沢山いたとは思うけどね
でも、そうではないホントに世の中を変えようと思ってた連中もいると思うのね
現状肯定しか選択肢がなくなってる現在を考えると
あと時代の純粋さって大切だよなあと思うから かなえ最高傑作かも
マジでみんなみたほうがいい
おすすめ映画 まあおちつけ
あの役に出てるあの二人を娘がそう思ったというだけだ
>>181 女には母と娘の2種類いるって言うけど、女はいないの? >>156
エンディング後に永野が娘の首に手をかけるシーンが出ないかハラハラした >>183
これが書けたら、作家を辞めてもいい
湊かなえ
映画『母性』本予告 2022年11月23日(水・祝)公開
https://youtu.be/dAQXRvi5tYY 原作読んで無いんだけど学生運動の件は原作にもあるの?結構重要な部分なの? これ原作者の自伝?
母親の世代が団塊ぐらいで
娘が団塊ジュニアぐらいだから
かなり前の話ね
ラストの、娘に娘ができた時点でも二十年ぐらい前の感じ で、ウィキべ、見ると年齢的にそのままだし
教師とかも経歴にあるから基本自伝ぽいね、
だから予告ほど酷い話でもないし
エンタメ度も低い >>191
>母親の世代が団塊ぐらいで
家電から類推すると
1970年代?
>娘が団塊ジュニアぐらいだから
りっちゃんのファッションがバブル期っぽい
80〜90年代?
>ラストの、娘に娘ができた時点
パソコンのディスプレイがブラウン管方式
2000年代ころ? 原作知らんが今年の邦画最高傑作。
さすが俺のかなえ。 予告でクライマックスの母は抱きしめてる、娘は首絞められてるを使ってるとかどんな無能が作ったんだよ…
首吊り自殺も結局わけわからんし
あとJK永野芽郁の顔にあった線ってなに? 娘が携帯電話を使ってた
高畑おばあさまが介護用ベッドを使っていたから
やはり2000年代ころ 愛能う限り、オレが怖かったシーンを告白する
ルミ子が弁当を落としたシーン
ルミ子が台所に来た清佳へ血走った目をしていたところ
ルミ子が布団の上から清佳をずっと叩き続けていたところ
りっちゃんが実家から逃げるのを見逃した清佳が高畑おばあさまが勢いよく殴りつけられようとしたところ 高校時トオルがドラクエ5が~って言ってたから永野は2022年だと40代後半だな うーん期待しすぎたかな、肩透かし食らった気がした
盛り上がりにかけるというか、リピはしないかな 個人的には今年見た一番の駄作
俳優はいいんだけど映画としてはダメだった 一言で表しにくいけど、
敢えて表現するなら『意義深い』
感情の渋滞.....とにかく凄い.....いろいろと考えさせられた...
観終わったあとに深みを感じさせる『母性』というワード....
正直、この作品を映画館で観れたことが素直に嬉しい.....
僕は自信を持っておすすめします。 またTwitterコピペマン永野ガイジが登場してるな
これだから永野ガイジは・・
自分が評判落としてることに気づけ 明確に時期がわかるのがルミ子の母死亡で1980年
その時、サヤカは年長で5歳なのでおそらく1975年生まれ
JK時は母死亡から12年後なので1992年でサヤカは17歳
ラストは明記はしてないが大学卒業、教員として就職、結婚と考えると2000年代前半だろうね 明確に時期がわかるのがルミ子の母死亡で1980年
その時、サヤカは年長で5歳なのでおそらく1975年生まれ
JK時は母死亡から12年後なので1992年でサヤカは17歳
ラストは明記はしてないが大学卒業、教員として就職、結婚と考えると2000年代前半だろうね 見てきた
色んな形の母性が役者ごとぶつかり合う見応えある映画だった
ラストの自殺未遂の理由は冒頭の「何をすれば母は愛してくれるのだろうか」が答えってことでいいんかな?
「抱きしめた」「首を絞められた」で真実が食い違ってるのはどう解釈すればいいのか分からなかった
ただ予告のミステリーっぽい雰囲気を期待すると駄目だね
あんなん見たら「母娘の相反する証言を元に事件が紐解かれていく!その結末を見守るのは観客のあなた!」みたいなの想像するやん
内容そのものが良いだけにあの別方向に出来の良い予告は逆に酷すぎ 映画「母性」、ラストあたりで顔を上げた瞬間の戸田恵梨香の表情、エグすぎて息止まったし、
永野芽郁ちゃんの目の演技は本当に素晴らしくて、大地真央さんの違和感を覚える現実味のない美しさとか、
逆にリアルすぎてこの作品をもっと不気味に思わせる高畑淳子さんの演技とか、、語り尽くせない程好き 中村ゆりたちはあのあとどうしたのかな
あそこで革命やってるの?ビーフシチュー食べながら 絶賛するほどの内容でもなかったかな
演技力は凄いかもしれんけど
なんか予告詐欺って感じ
ミステリー系だと思った >>210
全く同意。ミステリーっぽい展開だと思って後半まで見てたからちょい拍子抜けした感じ。
コレやっぱり女の人が観る方が色んな立場とか感情で評価されそう。
娘を産んだ人はこういう母性の継承みたいな事を無意識にやってるんだなぁという当たり前の事実に気付かされたわ。
ちなみにオイラは娘を持つ父親。 >>212
原作だと清佳の自殺未遂後に2人で駆け落ちしたけど
結局別れて父親だけ帰ってきた 映画 母性。観ました。
結局、あの旦那が悪い。
あの旦那のせいで、周りの家族が不幸になるというのだったけれど。
戸田恵梨香さん、永野芽郁さん、他の共演陣の方々の名演で、見応えたっぷりな映画でした。 ネタバレしないように少しだけ!!
今回は分かりやすく清佳に感情移入して観てしまったけど、次は他の視点から観て新たな発見がありそうだなって思いました。
いろんな方の感想を見ると解釈も感想もそれぞれで面白い、!純粋に色んな方に届いてほしい作品だなと思いました。 原作読んだ時からこのまま映画化したら盛り上がらないだろうなと思ってたが
そのまんまな内容だった
ちょっとだけ既読者向けのミスリードもあったが 母性とはなんなのか。愛とは?
おそらく一生考えても理解できないものだろう。
愛とは底がなく、綺麗なものでもない。「欲」の塊ではないか。皆様のお芝居が素晴らしかった。
高畑淳子さんがまぁ凄い。良き意味で違和感が残る作品でした。 前半は大地真央、後半は高畑淳子
2人のベテランに支配された映画だったな 映画「母性」すごく良かった。元々、高校生の時小説で読んでいたからなんとなく内容は覚えていて、
私は湊かなえさん書く文章の表現が好きだから、原作を読んでから映像化されたのを観ると、
やはり本の方が良いと思ってがっかりしてしまう事が多かったけど、今回のは上手くまとめられていたと思う。 小説読まないで観たほうが楽しめたと思いました。
小説での叙述トリックが映画だと早々に自明になってましたが、母と娘に何があったのかに集中できる作りになったとは思います。
永野芽郁さんが幼少時を語るのが上手かったです。 >>190
5chなんてオワコンに宣伝効果ないし宣伝費使う会社もないだろ
陰謀論大好きな人なのかな 母娘依存関係の延長線には異性への嫌悪とか忌避みたいな事もある気がするのだが戸田も永野もそういう葛藤は特になく結婚して妊娠もするんだなーもと思った 映画としてのめり込める面白さがあって、
繰り返し見ることで発見できることが沢山ありそう
みなさん言っているように、見る度に違う視点で見られる構成なのと、
1度だけでは頭が追いつかないくらい内容ぎっしりだったのでまた観ます! 見終わったあとに、主演のはずの戸田恵梨香よりも高畑淳子と大地真央の方が強烈に頭に残に残ってる
2人に食われてしまってる >>227
>みなさん言っているように、見る度に違う視点で見られる構成なのと、
みなさんって、誰がそう言ってるの?出演者? >>228
戸田恵梨香よかったけどな
あれより派手にやったら怪演ショーにはなっても映画落ち着かない >>190
宣伝っぽいというか
この板は感想コピペキチガイが住み着いてる
いちいちタイトル書いて長々感想書いてる句読点付きのレス全部それ >>197
永野芽郁は閉鎖病棟が良かったわ。あれが1番。 それぞれの視点が、表情、声のトーン、スピード、語尾とかだけで表現されていて、変化がしっかりあるのが凄かった…。
湊さんも舞台挨拶で仰ってたけど、視点がどこなのか書かれてなくても、映像を見てるだけで自然と入ってくる…!だからより感情移入しやすかった 夢の家が全焼して義実家の離れに転がり込んだけど
奴隷みたいにこき使われる上に義母も迷惑そうで厄介者扱い
母亡き後の実家を友達に貸し出すぐらいなら家族3人で住めば良かったのに
まぁ義母に奉仕して誉められることが絶対みたいなマインドに陥ってるから
普通の考えは何も聞き入れないんだろうけど だいたい客観的に映画は観てるけど
りっちゃん以外みんな変わり者の女たちだったけどあれらに感情移入できるとか凄いね 湊かなえ史上最高とは思えないな
告白ポイズンドーター坂の途中夜行観覧車の母娘もののほうが良かった
愛がなんだよりは全然いい出来 >>237
母の家に娘と旦那入れたくなかったとか? 湊かなえって毒親持ちなの?
キャストと登壇してる映像でもめちゃくちゃ気遣って喋ってる印象で清佳と被って見えた 毒親
子どもを自分の支配下に置き、その人生に有害な影響を与える親を指す俗語。米国の精神医学者スーザン・
フォワードによる書籍『毒になる親』から派生した造語で、同書の邦訳版が1999年に出版されて以降、
広く知られるようになった。子どもへの暴力的・性的な虐待や育児放棄だけでなく、精神的な虐待や過度な干渉も
毒親の特徴とされる。毒親による歪んだ親子関係は子どもに深刻な心的外傷を与え、その影響で成人後も対人関係に
問題を抱えたり、依存症に陥ったりして苦しむケースも少なくない。
出典:朝日新聞出版 知恵蔵mini 高畑淳子が演技なこと忘れるほどの強烈なクソババアなのがすごかった
大地真央のおばあちゃんがすごい優しそう
ロリサヤカがかわいい。どんぐりころころ
戸田恵梨香サイコパス
くらいで、予告からの期待とかは裏切りまくって、映画としても火事のリアリティのなさがずっと気になる程度の凡作だったかな… JUJUの歌のせいでハッピーエンドみたいに錯覚させられるけど原作自体が綺麗に終わるの?
本来はかなり観客に委ねられる終わり方のように感じたんだけど
バッドとまでは思わなかったけどルミ子が結局「母親をなぞることでしか母親を演じられない娘」って風にしか見えなかったからあんな清々しい曲で締められても違和感凄かった 人によるだろうけど原作では娘は自殺しちゃったと思いながら読み進むから
実は命は助かってたとなってわりと救われたような印象で終わったな >>245
ありがとう、ハッピーエンドではあるんだね
そんなミスリードがあったならそのまま作った方が面白そうな気がする >>245
映画だと自殺したのは完全に別人って設定で話が進行していくからスリリングさがなく
冒頭の自殺した女の子の設定も生きていなかった。 まあ旦那がいちばんクズだね実際
女房と娘が母親にあれだけ邪険に扱われてるのに
嘘でもなーんも言わねーとかないわ
本人は隠れて不倫とか話になんねー 言葉で言い表わせない映画だけど
誰かに話したくなる、感想がたくさんでてくる
そんな感じの映画
おすすめです!!
より多くの人に観てもらいたくなる!! >>249
こういう宣伝くさい書き込みは100%永野ガイジによる
ツイッターコピペ 正直、居酒屋で串を入れる容器に隣の席から指図してくる人が教師やってるんやろ
吊ったときに死んでもそれはそれで良かったのかもしれない… 高畑淳子も口は悪いけど娘を愛するごく普通の母親
さやかの自殺未遂の時も真っ先に動いてくれた
ボケてしまってかわいそうだ。りっちゃんは絶縁状態なのかな >>252
俺なら「どうせ洗うのだから不衛生とかそういう指摘は無意味です。あなたの方こそ他人を不愉快にするような行動を取って恥ずかしくないのですか?自分の正義感の押し付けは不躾ですよ」と言い返すだろうな。 “母性”と言うテーマでこのストーリーを書ける湊かなえさんは本当にすごいなと思ったし、
めいちゃんの表情とかも本当にこの映画を素敵にさせてて、おばあちゃんの自殺を知った清佳の心境とか考えると本当に泣ける。
母と娘について深く考えれた、本当に素晴らしい作品だと思った 岸辺露伴は動かない 〜エピソード5‥富豪村〜
「女王とフィンガーボウル」の話を例に「マナーの本質は思いやりである」と語り、そして、マナー違反をその場で指摘しあげつらう一究こそ、最大級のマナー違反と言い残した
岸辺露伴を思い出した えっ冒頭の首吊りってサヤカじゃなかったの?!
首吊った時にあーっ冒頭のあれこれだったのかって思ってたわ >>253
風呂上がりの小言や熱出して寝込んでるところに殴り込みさえ無かったらごく普通の母親と思えた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています