>>259
自然の摂理の一つだからエタニティですら干渉しない
たとえ可能性の飽和によるインカージョンが発生しなかったとしても、エントロピーの終焉による宇宙の死はいつかいずれ訪れる
ただ第6周期の科学者ガレンが宇宙の死を見届けた後、新生した第7周期でギャラクタスとして再誕し宇宙の摂理の一つに組み込まれた様に、またはヒーロー達がSWで第7周期の要素を保持したまま第8周期に移行させた様に
いずれ訪れる第8周期の終末から第9周期に移行する際に、たとえ僅かな可能性でもより良き次への何かを残すのがヒーロー達の使命の極限なのかもしれない
邦訳されてないけどヒストリーオブザマーベルユニバースという本を読むと分かりやすいと思う
MCUサノスの行いに上位存在が干渉しなかった理由もこの辺りに有ったかもしれない