バビロン-Babylon-【ブラッド・ピット/マーゴット・ロビー】
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ドルビーアトモス金曜からブルージャイアントとアントマンに持っていかれるから木曜日までに見ないと 1920~30年代のハリウッドを舞台にした映画に魅せられた人達の話。
メキシコ移民でパーティーのスタッフのマニーと、主演映画も契約もない自称産まれながらにスターのネリー、既にうんざりする程客を呼ぶ俳優ジャックを軸にみせていくストーリー。
映画がサイレントだった1926年、ザ・乱痴気騒ぎなパーティーの最中、オーバードーズで死んだオッパイ女の変わりに白羽の矢が立ったネリーと、撮影現場に連れて来られてカメラを手配することになるマニー、酔いどれヘロヘロだけどしっかりスイッチを入れるジャックと始まって、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドをコント色を強くした様な感じ!?
トーキーになって盛り上がる展開はかなりドタバタ感があるもののまだ面白かったけれど、ちょいクドさを感じるし、ガラガラヘビの後からだいぶテイストが変わり、ドラマは良いけど…長い。クドい。テンポが悪い。
結末も男性2人は良かったけれど、ネリーはちょっと中途半端に感じたし、それなりには面白かったけれど180分超えを納得させてくれる程は入り込めなかった。
とりあえず、マーゴット・ロビーは下品な役が似合い過ぎということでw ↑上のほうでイントレランスについていろいろ教えてくれた人ありがとう!
みんなよく見てるなーw これドルビーはボカシ無しって本当なんか?
ボカシ場面結構有ったと記憶してるが有り無しで同じR15って映倫の基準ようわからんな >>854
腰が動いてる箇所にボカシをかけないとR18に跳ね上がる >>857
未見だけどぼかしてても動いてるのはわかるよね?規制よくわからんな >>854
ボカシなんて無かったように見えたな
洞窟の地下のチンコもしっかり映っていたけれど、あそこら辺にボカシ入ってるの? ? 意味わからんな。ぼかしを入れなければそれが丸見えになるんだぞ ぼかしってそれぞれのフォーマットで個別に入れるんだ
大変だな >>860
チンコは丸出しだったが結合部はぼかし入ってた 同じ区分なのにドルシネだけぼかしないとかまさかと思ってたらマジだった
ワロタ なんだよドルビーにすれば良かった
でも女性器がうつってるわけじゃないんだよな 動かないチ○コは丸映しにしても無問題(芸術性を鑑みて)
挿入していたり、挿入して腰を振っているように見える箇所(いわゆるハメシロに近いもの)はNG
と、こういうことかな? >>869
この映画の場合は乱交パーティーの場面だからねえ やっぱり古代ローマ時代を舞台にしたポルノ映画に近かったな 裸の一部と裸全身写ってるのは規制がまたちがうそうだ
ちんこがただ写ってるのと性行為は違うんだろ どうせハードコアじゃないんだし、結合部分や女性器を丸写しにするわけじゃないんだから
あたかも結合しているように見える部分にぼかしをかけようとかけまいとどっちでもいいよなあ
それでR18+っていうのもやりすぎのような DVD化されたときに
ワイルドシングスみたいに
バビロン エロティックバージョンがでるのか!? エンドロールにドルビーアトモスのロゴがあったからさっきドルビーアトモスで観てきた。
迫力はドルビーシネマのほうがある。 ボカシかけたところでいろいろアウトだけどな
よく審査通したと思うし上映にこぎつけた関係者グッジョブ! 映倫の映画分類基準から抜粋
R15
性表現: フルヌードによる性愛表現はみられるが、体位、性的会話、エクスタシー表現、詳細さ、
長さ、回数などは抑制されている。未成年者、性的少数者、社会的弱者に係る性行為、ま
た性的暴力や性犯罪などは慎重に抑制されている。SM遊戯やフェティシズム、近親相姦
などの性的倒錯は、より慎重に抑制されている。
ヌード: 自然で簡潔なフルヌードが描写されていることもあり、全裸の正面撮りのロング・ショ
ットも稀に見られる。
*自然な出産場面は、慎重に表現されている。
R18+
性表現: 全裸フルショットによる割り込み体位、激しい体動、性器愛撫・挿入、口唇性愛や射
精などを擬似により強く連想させ、著しく刺激的な性愛行為の描写がみられる。グルー
プ・セックス、性器具・拘束器具の使用もある。ただし、文脈上必要であっても、以下
の場面では一段と抑制された表現による。
(1)未成年者、性的少数者や社会的弱者に係わる性行為、性的攻撃。
(2)強姦、輪姦、陵辱、性的拷問や緊縛責めなどの性的暴力。
(3)SM、近親相姦、児童性愛、獣姦や屍姦などの著しい性的倒錯。
ヌード: 自然なヌードはしばしばみられ、ときには簡潔な全裸正面撮りロング・ショットも含
まれる。ただし、性器、ヘアの誇示・強調はされない。性行為、性的暴力、拷問・虐待、
麻薬服用、性犯罪、生理、放尿、排泄などに係わる性器・肛門・ヘアの描写はない。
*撮影時に 18 歳未満の出演者による性的ヌードは除かれている。 R18+ってそこらへんにある本番行為を含むポルノ作品と変わらない扱いでしょ
地上波での放送も宣伝もできないし、興行には大きく響いてくるわな あんだけあからさまにぶんぶんぽんぽん露出されたらもうエロさもクソもないぞ >>879
だな
なんかドルビートンチキがいるよな この映画はコケたっていうか
そもそも扱いたいテーマに対して
カネかけ過ぎた印象
めちゃめちゃ豪勢な店構えした
料亭だけど牛丼出してくるような
監督って印象なのでああやっぱりと いいかげんボカシなんてやめようぜ
文化後進国だと思われる 食べ物に例える奴って
本当に頭悪そうだよな
牛丼しか食ったことないくせに
料亭がどうのこうのとか見栄張って馬鹿みたい バビロンぼかし無しってドルビーシネマだけだよな
梅田ブルク7のドルシネはR18なのにmovix京都のドルシネはR15ってことはmovix京都はモザイクありってこと? 東宝系列のドルシネがやらかしたからか、松竹系は関係ないって訳か
せっかくみるならR18版みるべきだな!! リリー・フランキーさんの言った通り
「デイミアン・チャゼル お前ってそんなヤツだったのかよぉ〜」って感じです、、誰にも感情移入出来なくて前の人もレビューしてたけど特にキンタロー笑 エキセントリックな場面が多いけど「ラ・ラ・ランド」観た後ではイメチェン狙いで監督無理して悪ぶってんのかなぁとも思うけど、だって素人目にも必要ない無駄なだけのシーンが多いしエマ・ストーンが降板したのもなるほどです、まぁ映画史の勉強にはなりました。 チャゼル監督、自身の評価は?
名作『セッション』『ラ・ラ・ランド』を撮ったチャゼル監督。監督自身が、出来上がった本作を、今どう評価しているのでしょうか? それを知りたいなぁ。 1920年代頃の、アメリカ映画製作業界の、破茶滅茶な表と裏の世界を、豪華絢爛な映像美で楽しませてもらいました。 ただ演じるブラピも、マーゴット・ロビーにも、役に引きつける魅力がなかった。トビー・マグワイアは出演損かも。 映画への敬意と愛が溢れています。
あと何回か見たいと思いました。 メイキングシーンとか、映画制作の裏側を覗いている様で目が離せません。 若い主役級の俳優さん、初めて見る方でしたが素晴らしかったです。 長い
無駄にエゲツなく、豪華にしたり、要らないエピソードが多いせいで1時間経った時に時計を見て後まだ1時間半以上あるのか…と思ってしまった。 マーゴットロビーの努力がその無駄なシーンのせいで半減している。 古き良き映画へのオマージュにはなり得ず。タランティーノのワンズアポン…を上手く仕上げた様に思ってるのかも知れないが、奇しくもブラピや黒人のミュージシャンの物語の織り交ぜ方が、本質的な仕上がりを迷走させいる。その脚本の下手さの点ではタランティーノ的。 女優とプロデューサーの恋愛に絞れば良かったのに。マノンレスコーのようで、あの告白シーンはとても素晴らしかったが。とにかく、映画が長い。 あ、あと謎の中国人のようなキンタローに似てる人の映画的な存在価値が分からない。 狂乱乱痴気騒ぎの悪趣味の大活劇
あまりに悪趣味すぎて、吹っ切れってうれしくなってくる。マーゴット・ロビーの退廃的で脱力と情熱の激しい踊りがすごかった。嬉しくなった。マーゴット・ロビーって、いい。 ただ後半、もっと狂った方が良かったのではないかな。もっと、ぶっ飛んでほしかった。 こういう破天荒な映画けっこう好き
海外にて鑑賞 チャゼルが撮ったワンハリって感じ たまに入るドリフみたいなドタバタ劇が面白かった 尻からも口からもブッシャー‼って出る作品に駄作はないね 前に見たPearlのミアゴスの演技もすごかったけどこのマーゴットロビーも負けず劣らずいい仕事してる あと、トビーマグワイア久々に見たら劣化しててびっくり でも個人的に本作の一番はディエゴカルバ、最後の表情よかったなぁ 映画へのラブレター
映画好きなら観ておいて損はないです。 監督の映画そのものへのラブレター的な作品で、過去の全ての映画へのリスペクトと愛が詰まってます。 ストーリーはあってないようなものです。 本作で監督が伝えたいのは映画文化そのものへの愛です。 音楽は相変わらずセンスよい。 1番印象に残ったのは、、
監督の映画が好きですが、本作は今時の映像作家でも出来ちゃうレベルに感じました。もう一回観たくなるような、よく出来てるな〜と感心する部分は無かったですし、分かりやすかったです。 1番良く出来てたのは、ゲロです。 すみません、本当です。 2番目は工場地帯を俯瞰したドローン映像です。 長い長いと言いますが
この映画を一言で言えば、主人公のメキシコ青年が出会った二人の映画スターの栄枯盛衰というところ。その二人の濃い物語を二本の線で均等に描くから長いのは当然。映画を二本同時に見たと思えばこんなに得な作品はない。しかし惜しむらくは、その二人がほぼ別々でほとんど絡まないところだ。最後は三人での事件を見たかった。 バビロンを観て
①2人の男性と女性が自分じゃないものになりたがるストーリーだと思った。 ②映画の世界ではそれが現実にもなるのだとも感じた。 ③成功と失敗は紙一重、表裏一体で付き纏うものだとも感じた。 ④最後はあるがままの姿に落ち着き、夢の世界から現実の世界に戻り、亡くなったものと生き続けたものとに分かれていったように感じた。 映画愛でクオリティを誤魔化してるね
観客も映画愛のある自分アピールしたいがための高評価 監督の力不足でも駄作でも、このキャスト使えて、金と時間かけて、豪華で猥雑な映画を撮れた時点で、監督の勝ちでしょ 制作費8000万ドルなんだ
ちょっと高目のお小遣いって感じか アバター2の製作費は3億5,000万ドル~4億ドル(約490億円~560億円) チンチンが良くておまんこがダメなのは差別だ
見飽きたチンチンよりおまんこがみたい なんで映画監督ってエロ・グロ・ゲロ撮りたがるんかね
エロ・グロ・暴力はともかく、ゲロなんて一般の客に需要あるんけ
韓国映画の影響か 作中でブラピが言ってたとおり映画は大衆のものだからだろ分かりやすいエログロで何が悪い的な開き直りがある エログロのおかげでテレビが扱わないのが良いね
初見まで映像的なネタバレが少ない
ワイドショーとかラスト手前まで解説してオチは映画館みたいなクソ宣伝が多いから
興行赤字なのも狙ってあのラストでしょ
現実の客席と作中の満席の対比で映画産業を皮肉ってる
作中でプロデューサーやスポンサーを徹底的にバカにしてるしね あーあ、本物の piece of shit になってしまったか まあしかし下品は下品だよなあ
音楽と俳優はよかったがなんでこんな味付けにしたのかはよく分からん
チャゼルはハリウッドに何か腹に据えかねるものがあったのかねえ
いくらでも「いい映画」にできただろうに 結果的にいい映画(と思われた映画)はラララでやっちまったから
誤解の余地ないようにイキったんだろう
上のレスにもあったが骨格はラララと酷似してるからクソとゲロとエロをふりかけた
この映画も悪くはない
長過ぎるだけだな 結局引き出しが少ないからララランドですでにやったようなことを下劣に味付けせざるを得なかったんでしょ
この監督ホラーとかスリラーやらせたら意外と良いの撮りそう ヒマだからリピートしようかと一瞬考えたがいきなり象の糞見るはめになるのはやだなと思ってやめた 糞やら尿やら露悪描写に憧れてカラ回りしてるイキリとしか 真面目くんが頑張って精一杯下品にしてみたみたいな映画だったな スコア
手紙箱 約27.6万票7.9
imdb 約6.5万票7.4
フィルム約8500票7.8
トマト一般オーディエンス約1000票5.2 別につまらんわけじゃなく
190分もそう長くは感じなかったけど
フーンそっかーで終わりなんだよね
ラストもう少し感動してほしいんやろけど 前半90分くらい(たぶん)の狂騒とネリーの成り上がりがそれはもう爆発的圧倒的に面白くて、緊張と幸福が入り混じって溢れんばかりに充実した時間なのだけど、ジャックとネリーがトーキーの波に順応できずに停滞し始めると物語も一気に凡庸でつまらないクリシェへと堕ちていく ラストに序盤の喧騒がフラッシュバックで挿入されると、こっちも「あの頃は(2時間前は)本当に楽しかったな」なんて郷愁めいた感覚を抱いてしまって、そのとき初めて これはなんてリアルな盛衰の追体験なんだと気づく 思い出として記憶に残る
声が変だからトーキーではお払い箱なんて話、要は雨に唄えばじゃんと思ってたらラストはディエゴ・カルバが雨に唄えばを観ながら泣いてるし、映画観ながら泣くなんてアンナカリーナじゃないんだからと思ってたら最後の最後その映像がサンプリングされて出てくるし 徹頭徹尾メタをつらぬく「バビロン」は映画の正史に残るタイプの作品じゃない、デイミアン・チャゼルの代表作は引き続きラ・ラ・ランドだと思う これはタランティーノの代表作がずっとパルプフィクションであることと同じで、彼のキャリアに影を落とすものではまったくない このままずっと、こだわり抜いた酔狂な作品を数年に一本でいいから産み落としつづけてほしい、大作家のフィルモグラフィを初期からリアルタイムで追える幸せを享受しながら待ち続けていきたい 何本も観て面白い映画に当たってるうちに
映画って良いよな~って思うもんであって
映画の方から「な?映画って良いよな?な?」
と言われても押しつけがましいんだよな
ド派手エログロエンタメは良かったんだけど この監督ってでかい予算与えて大作撮らせちゃ駄目だよね
もう少し観客に擦り寄れよ マゴロビの目見開いてあっぴゃ〜!みたいな演技も食傷気味 「映画とは大衆文化だ!」言いながらラストでフランプトンやブラッケージら反大衆映画にオマージュを捧げてて草
この人が選んだオールタイムベスト見ても特にエンタメ映画が好きなわけでもなさそう 主役が顔も声も東出だった
雨に唄えばと同じテーマの
ブギーナイツすぎる(特に終盤)
蛇と戦うところは
リコリスピザのショーン・ペンが出てくるところとほぼ同じ
他の映画で見たよこれっていう場面が多すぎる
全くまとまりないし マーゴット・ロビーが初出演の映画にお忍びで行って周りの客の反応を伺っているのはさすがに既視感とんでもなかった あれはこの映画の参照にしたというキングヴィダーの活動役者からの引用で
タランティーノはあんま関係なさそうだけどな 体調悪い日に観るんじゃなかった…
トビーマグワイアのパートで我慢できずトイレ駆け込んでしまった そもそも監督のメンタリティはポップバンドで嫌々売れ線の曲弾かされてるゴズリングだからエンタメは無理よ まあ作中でマリオンデイヴィスの名前まで出してたから明らかに活動役者からの引用だけど >>938
そんなん通用しないわw
元ネタが古すぎて観てない人の方が圧倒的に多いし仮にタランティーノも参考にしたんだとしたら上書きされたようなもんだ どっちにしろワンハリなかったらやってねーだろっていう 過去作の引用だのオマージュだのというパクりで映画作ってるとこはタランティーノそっくりだよね チャゼルってそんなにタランティーノを意識してるかね?
最後のフィルム数珠つなぎで引用されるフィルムを見ても前衛映画が多いよなあ…
アンダルシアの犬はともかく、バレエ・メカニックとかハンス・リヒターとか
戦前のダダ、シュールレアリスムのアートフィルムが結構ある
戦後のジョン・ホイットニーとかのコンピュータアニメーションの走りになる映像もあったな
たぶんタランティーノよりも映画の趣味がハイブロウだと思うわ
タランティーノが場末のレンタルビデオ店通いの映画ヲタクだとすれば、チャゼルはシネマテークに通っちゃうタイプのヲタクだな タランティーノを意識してるというか
ブラピやマーゴットロビーの出演作のオマージュかなと思わされるシーンがところどころあった 黒人差別女性差別アジア人差別同性愛差別が超マイルドで
こうやって歴史修正がされてくのかと納得した いきなり1日1回になっているんだがそんなつまらんの? MUBIにあったチャゼルのお気に入り映画リスト見たら
本当はアート映画を作りたいんだろうなと思うようなリスト
スピルバーグはリスペクトしてるみたいだが
映画のラストに出てきたマトリックスとかアバターとかは本当は興味なさそう レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。