【スティーブン・スピルバーグ】フェイブルマンズ-The Fabelmans-
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
映画は見世物小屋ってことだ
顔面偏差値低くてマスク外すのが恐怖タイプの人にとっては
自分の顔を全世界に見世物にして晒され笑いものにされる恐怖を見世物小屋映画監督に突きつけられる
これがテーマ やっと観れた、ものすごい映画だった……
予告篇は完全に『ニュー・シネマ・パラダイス』だけど、蓋を開ければスピルバーグ版『血を吸うカメラ』だったね
お涙頂戴映画讃歌に傾倒せず「撮ること/撮られること」の残酷さを主題としたあたりスピルバーグの映画愛を感じた 映画は見世物小屋のひとつ上のレイヤーで作ってるだけ、僕は自覚があるよ、デビッドリンチ登場お願い致します
スピルバーグ版エレファントマン
見世物小屋と映画はなにが違うんだ、同じだろ?違うよ、映画はナラティブ見世物だからそこが腕の見せ所よ >>813
AVにもドラマ部分があったりするからな
あれ余計でイラッとするw 今までいまいちピンと来なかったアメリカ人のモラルがストンと腑に落ちて良かったです スコセッシとポールトーマスアンダーソンが2022ベストにフェイブルマンズ選んどるな なんちゃらバーグとか、ゴールドなんちゃら
とかユダヤ系の人によくある姓だが
フェイブルマンというのも典型的なユダヤ系の姓なのか フィルム製作者の複数形だと思ってた「フェイブルマンズ」 いまスピはインディージョーンズ作ってて
次は何やんだろう プロムの後のロッカーのシーンって
ヤンキー「おれは本当はクズ野郎なのにあんな英雄みたいな編集しやがって、おれはお前を殴る」
サム「ぼくはありのままを写しただけだ」
チンピラ「おいユダヤ、おれをあんなにカッコ悪く撮りやがってぶっころしてやる」
ヤンキー「うるせえ、お前はクズがいつも通りにクズな行動してる姿がそのまま写ってるだけだろ、消えろ」
チンピラ「ぐぬぬ」
サム「5分だけでも友だちになれると思ったんだ」
ヤンキー「映画ってすげえ力持ってんだな。おれが思ってるのと違うおれに見えるじゃねえか」
サム「ぼくは起きてることを撮って編集しただけだ」
ヤンキー「おれが泣いたことは2人だけの秘密だ、誰にも言うなよ。お前も吸えよ」
サム「わかった。何これ?(ごめん50年後くらいに世界中に知れ渡っちゃうけど時効だよね)タバコはやっぱいいわ」
こんな感じ? スピルバーグの映画をずっと見てて
なんかこの人の描く人物に人間臭さを感じないなと思ってたけど
もうそれが持ち味なんだなとやっと納得した >>829
スピルバーグは自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)やからな
他人の心が理解出来へんのや
そういう障害なんや
だからアカデミー賞を受賞するのにに時間がかかったんや
人間を描くことが出来へんし、する気もあらへんからね やっと観てきた
パパは聖人かよ
ジョン・フォード(デヴィッド・リンチ)かっこいい
最後パンアップして地平線を下にしたのはワロタ プロムで演奏されてた切ないような気だるいような
いい曲の題名教えて下さい >>833
調べたらバカラック作曲の「ウォーク・オン・バイ」って言ってる人がいた Walk on by
Apple musicにもありました!
ええ曲や みんな「期待ハズレ」だったって意見多いな・・
やっぱ自伝とかに、金出すような感じでは無いってことか 宇宙戦争あたりじゃ消えそうなのはトムだったのにスピジョニデ消えたな スピ作品ののっぺりしたヒューマニズム描写の裏には、監督本人のえげつない人間性があったという事実をカミングアウトする映画だから
今まで素直にスピ作品を愛してきたファンは気まずい気持ちになるのかな 母親、サウンドオブミュージックのジュリーアンドリュースに髪型も含めそっくりだったけどオマージュ込めて寄せてたのかな? 実際の母親も同じ髪型だから実際に寄せただけ
もしかしたら母親がジュリーアンドリュース好きだったかもしれないがそれはわからない 自伝じゃ
つまらんだろな
最近のリメイク作品もつまらんし
監督としては終わった人 期待外れと言ってる人は自分が思ってた感じと違ったからだろ
一定の評価も受けてるしつまらなくはない 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」や「ペンタゴン・ペーパーズ」が好きなワイにとっては
最高傑作なのでは?っという評価だけどスピルバーグ作品はあんまり見てない(´・ω・`) >>845
絵文字ガイジ荒らしのIPとワッチョイ
ワッチョイ c689-Vyu0 [153.243.89.4]) ポスターの地平線は真ん中。
下は暗く冷たい過去
上は華やかでクリエイティブな未来
主人公がその狭間を歩いている そもそも娯楽映画じゃないことは目に見えてるのに期待ハズレって人は何を期待してたんだろう
ベタベタの成功譚? エブエブより数段いい映画
なんであんなドタバタがアカデミー賞たくさん獲ったかわからん この作品、映画館で観て良かったーってなるような映像、音楽の場面多いですか? 伝記映画はたくさんあるが
自伝映画となるとそう無いような 自伝じゃないけど自分の子供時代を投影して映画にしたケネスプラナーのベルファストは傑作になったのに、こちら巨匠どうしてこうなった感はあったな 去年の『The Hand of God』が1番良かった
監督になった理由がいいね ジョンウィリアムスはもうだめなのかな
ペンタゴンペーパーはマシだったけどもう
20年くらいずっとパッとしない 上映期間短くね?
絶対見に行きたかったのに大阪でももう殆どやってない インディージョーンズは前作がすでにダメだったからなあ
最後の聖戦と比べても別人レベルで >>861
内容がつまんねー以前にスピルバーグも過去の人だから
世間から誰? あー聞いたことあるかもー で何やってる人 くらいだよ >>861
エンタメ大作以外の洋画は大体1か月で終映
エブエブはアカデミー賞効果で少し長めだけど
都合のいい時間帯に行きたいなら初週じゃないと選べない >>861
今洋画を見る人少ないからね
油断してるとすぐ終わっちゃう 上映期間は短いがシネコンでの洋画の公開本数は結構多いから文句だけ言ってもしょうがない
色々な映画が簡単に観に行けるのはありがたい
アニメ映画で映画館の営業が続けられているならそれはそれでありがたい でもコロナ禍で作品数が減った時に鬼滅でシネコン占拠して以来、マイナー作品の上映本数も回数も減ったよね
商売としては正解を見つけたんだろうけど将来的に映画館文化は衰退してしまうよね 映画館が稼げなきゃ映画館減るだけだから映画館文化衰退するだけ >>868
地方のシネコンだが公開期間短くても比較的マイナーな洋画も結構上映してる
最近だとエッフェル塔やタイトル覚えてないが韓国映画もいくつか
エンパイアやデヴィッド・ボウイくらいの公開規模だと1か月くらいは上映してくれる
もっとマイナーな作品だと大都市だったらミニシアターが充実してるんじゃないの? 地方のシネコンが酷いんだよな
シネコンだから色んな映画同時に上映できるのに
コナンが始まったら全スクリーンコナンばっかとか
洋画は吹替版しかやらないとか
フェイブルマンズはまだ大手配給だからいいけど
RRRなんかまだ上映してない地方あるんじゃないの 洋画は字幕で見たいなあ
本人の声が聞きたいし
吹き替えでわかりやすくなることもあるのはわかるけど基本的に字幕でみたい フェイブルマンズって全部字幕だよな?吹替あったのか? 昔の年寄りは、ろくに学校も行ってなかった人でもフラッと映画館通って、たまたまかかってる字幕の洋画見まくってたから、普通に世界規模の教養があったんだよな
いまはネットでこんだけ簡単に何もかもわかっちゃうのがかえって良くないのか、いいものをじっくり味わう楽しみがカッコ悪いものになっちゃった
教養なんか無い方がいいと思ってる連中が、こんな映画を面白く見るわけない >>870
シネコンが増え始めた時期はかなりマイナーな単館系もたくさん掛けてくれて都会に負けない環境になったなーって喜んでたけど今はもうシネコンで単館系やらないな
自分とこにはミニシアター的な館はひとつしか無くて、しわ寄せで1日5本上映2週間で打ち切りとかフル回転になってるよw 早々に縮小して打ち止めか... 評判悪かったし映画館もジャパニーズアニメ流して利益上げたいんだろうね スピルバーグ自身が描くなら、こういう枠での作品になるんだろうけど
スピルバーグの昔からのファンとしては、ユニバーサルに入ってからETぐらいまでの
彼がテレビ監督から映画監督として世に出て大ブレイク、だが1941で挫折を味わい
再びETで成功するまでの軌跡を第三者の監督で見たい所はある
ドレイファス、ルーカス、ウィリアムズとの交流等も絡めた色々な話もありそうだし >>879
スピルバーグの死後に描かれるんだろうね
ご両親とも超長寿で亡くなってるから遠い先のことになるでしょう >>880
それだといま56歳の自分の方が先に死んじゃうよ(´・ω・`) 顔文字の (´・ω・`) ←アンタは56歳だったのか…
べつにカミングアウトしなくてもw >>881
スピルバーグが103歳で亡くなるとして27年後プラス映画化5年で計32年
大体90歳まで生きれば観れますね 劇場映画デビュー50周年。
シュガーランドエクスプレスからプライベートライアンまでの前半25年と、それ以降の後半25年とを分けてみると、後半25年のスピルバーグは凡庸な監督としか言い様が無いなぁ。 ルーカスもスピルバーグも、80年代を中心とした伝説的な影響力が21世紀で随分と箔が落ちた。今の10代20代には彼らの名前を出しても通用しないんだろうな。
まあ、もう映画監督をチヤホヤ持ち上げる時代でも無いか。 そりゃ
スピルバーグの映画手法をお手本にして昇華させた作品群がいっぱいでてきたからね
ジョーズ、インディ、プラベラ、ジュラパー等の描き方にインスパイアされた作品は数多ある
始めの20~30年が他に真似するものがいないスピルバーグの独自性が際立ってた時代なんだろ 身勝手な生き様の母親に対する嫌悪と思慕と、自分がそれに似てると言う事に対する葛藤がよく出てる
叔父や母の姿を見て自由や、やりたい事という言葉で他人を振り回して生きる姿に主人公が苦悩してるのが分かるな
単に映画と言う夢を見つけて邁進する物語じゃなくて、「自分がやりたい事」を振りかざして周りに迷惑をかけ続ける人との狭間で悩む様子が上手く描けてる
流石だなと思う そんな深く考えてないだろw
お前の妄想力のが流石だわ >>891
別に自分の苦労自慢してる筋立てじゃないけど
そういう「恵まれてるけど少し変で不遇」みたいな家族の襞と
そこにいる少年の葛藤と成長が上手に描かれてたな
ほんとさすがだと思う
自分の伝記と言わないで、画家とか小説家を目指すとか
そういう筋で作っちゃっても良かったかもね >>892
>>891の感想は至極もっともだと思う。
それを妄想としか思えないあんたの想像力の貧困さの方が驚きだわ。 なんかドラマの構造やら人物が類型的過ぎて単調すぎる
突然出てくるおじさんのキャラやセリフとか特によくあるパターンで陳腐過ぎた >>895
確かにあのおじさんだけ登場の仕方といいセリフといい妙に浮いてたな
この映画の重大なテーマだから序盤ではっきりさせときたかったのかもしれんけど、
スピルバーグの映画にしては随分と直球で説明的な気がした
不倫相手の男とかジョックスの彼とかは重層的で味わい深いキャラだなぁと思ったから余計にね これ製作費どれぐらいかかってるんだろ
大掛かりで派手な内容でもないし、邦画なら数億あれば十分作れるような内容だけど
ハリウッドでスピルバーグが撮るとなると、かなりな製作費になるのだろうね マーケティング費用を除いても4000万ドルと言われてる
日本円で今のレートだと54億円かな
今やってるAIRとかなんの変哲もない映画なのに9000万ドルとか
スター揃いで出演料が高いのかもしれないけど
ハリウッド金かけすぎなきはする いじめっ子のビデオ撮るところに悪意は感じなかったからどういうことだろうと思ったらあれ良く撮って良くして貰おうとしたんだって
卒業間際にそれやっても意味ないじゃん! U-NEXT工作員ここにも出てくるのかよ
400円の有料だろが死ねよ レンタルでたった今見終わった
この観客目線にたった地に足のついた演出、間違いなくスピルバーグ映画の臭いがした安定の面白さだった
いじめっ子が泣いたことを今後映画を撮っても絶対言わないよと言っておいてこの映画でばらしてるメタ構造に草生えた
でも「現実は映画と違う」という台詞通り、いじめっ子や父親とかのエピソードも本当はこうも丸くは収まらなかったんだろな
でもテーマの一つでも本当をそのまま見せることの功罪とも繋がることでもあるし、もし現実と違ってもそれは決して悪い脚色とは捉えなかった 必死さが伝わってきて笑えるんだけど
ユーネクストはなんか急激にオワコン感出たよな ユーネク来月からツタヤと提携で安くなるからオワコンじゃないでしょ
ネトフリがやばい レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。