押井守 131
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押井守 130
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巨神ゴーグと並行してやってたのが原因だから似たようなもんやん >>748
F91の時は和解出来てたのか?押井監督も似たよな事が多いな ヤンキー映画の歴史! くわえタバコの昭和の不良を生んだ”Y-ウイルス”の正体を探れ
【KMR-ケムール・ミステリー調査班】シガレット・バーン/映画的喫煙術
https://kemur.jp/cigarette_films_20230322
二台の映写機を交互に使って映画を上映していた時代。切り替えのタイミングの合図は、フィルムの端に出る黒丸印。
この印のことをアメリカ映画業界では“シガレット・バーン/煙草の焼け焦げ”と呼んでいました。
そう、昔から煙草と映画は切っても切れない関係にあったのです。
どこもやらない・追いつけない「最強のスモーキング・ムービー・ガイド」。
今回のテーマは「不良映画」です。不良といえば金属バット・バイク・そしてタバコがトレードマーク。
誰しも「悪いヤツ」にあこがれた過去があるのではないでしょうか。
でも不良映画っていつからあるの? その歴史を徹底的に辿ったら、なかなかのミステリーが暴かれてしまいました!! 教官 押井守情報サイト管理人@straydogs_roost
“世界初”の長編映画祭が開催 押井守「予想以上に質の高い作品集まった」〈週刊朝日〉 | AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/wa/2023040400079.html?page=1
なぜ長編に特化したのか。その理由について、審査委員長を務める押井監督が語る。
「実は商業作品を扱うアニメ映画祭というのはこれまでほとんどなく、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭くらいしかなかったんです。
これまで短編アニメの映画祭の審査員も務めたこともありましたが、長編に限ったことで予想以上に質の高い、誰もが楽しめる作品が世界中から集まりました。
こうした作品が映画祭で批評の場に立ったことはこれまであまりなかったので、映画祭としても新しい試みだといえます」
■マンガやアニメ育てる土壌
■評論だけでなく人材育成の場に >>752
別にキャラデザくらいは仕事だからやったやろ。
ガンダムUCも表紙絵と挿絵途中まで安彦が書いてたし、途中からこれは違うんじゃないかって外れようとしたけど表紙だけは最後まで描いてくれって言われて描いてだけどさ。
安彦と富野がまたお互いに認めあうくらいまで雪解けしたのはここ10年くらいじゃない?一緒に仕事は流石にできないみたいだが 富野と安彦の間の個人的な関係どうこうよりは、もともと安彦ってガンダム以前からコンテ描いたり企画出したりやってたってことで
作家志向のある安彦がやがてクラッシャージョウやゴーグで監督の仕事もする、オリジナルの漫画も描く、となれば
富野としてもガンダム時代の「監督vsキャラデ作監」ではなく「監督vs監督(あるいは作家)」で付き合うしかなくなった、
大局的な関係性の変化ってことじゃないの?
富野の側からすればまた、あえて意識的にメインスタッフを入れ替えて新機軸を求めて来た人という気もする
>>754
いまは東リベみたいなヤンキー映画ですらタバコ吸わないって、すげえ時代だなw >>757
最近ではシン・ウルトラマンで西島秀俊が吸ってるシーンあって珍しいわと思ったな。時代ものでもないのに 昔、天使のたまごの長い解説動画でたぶん権利関係で
削除されてたやつが作り直してあがってるな >>757
押井監督、その上の世代は漫画家や作家や実写映画監督に憧れたが夢破れてアニメ業界に「就職」した人が多かった
アニメ畑で実績を積んで、商業誌から出しやすくなると良くだしてたな
押井監督の師匠も何冊も書いてた
で、最近は最初からアニメで描ききたい、声優したい、演出したい人ばかり入って来るから、その人達がアニメ以外の作品を発表する機会が激減 三大ヘビースモーカー監督m9(´・ω・`)ドーン!
・押井守
・宮崎駿
・庵野秀明
・新海誠
・片渕須直 >>758
初代ウルトラマンは子供向け番組だったのにガンガン吸ってた >>765
まさかのときのスペイン宗教裁判!m9(´・ω・`)ドーン! 「うる星やつら」の押井守監督が語る、アニメ演出論がビジネスパーソンにも役立つ理由「論理的な思考ができていない人はダメ」
https://www.fujitv-view.jp/article/post-847444/
「アニメーション監督は机上で映画を作ることが仕事です。
机の上には映画の根拠となるもの、現実の風景も役者も存在しません。
そこにあるのは言葉と、それが作り出すイメージだけです。そして、だからこそ僕は映画を語ることに拘ります」
アニメ監督こそ、語らなければいけない―。
「10本が10本ともすべて絵柄も違えばスタイルも違う」
アニメーションというのは非常に裾野が広い表現であることをぜひ自分の目で確かめていただきたいと思っています」
「僕の映画について語ってくれる観客を常に求めています」
「映画の演出は論理的なものであり、そこには『演出術』というべきものがあります。
幾つかの原則と体験から得られた経験則、選択肢の作り方と優先順位。表現の基礎となる技術の側面を伝えたいと思いました」
講義の中では「感覚・感性ほど当てにならないものはない」と強調し、論理的な思考ができていない人はダメだとキッパリ語っています。 それはそう思う
人を動かすことが仕事の監督は特にそうだろう ネットでは賛否両論で批評家の方々の評判は良くないシン仮面ライダーだが、先週末仕事帰りにやっと観たら、めっちゃ刺さったわ
仮面ライダーには全然思い入れなく、シンシリーズ2作観たからその流れで観ただけなのにシンシリーズで1番好きかもしれんw
みんな浜辺美波ばかり誉めるが、自分は池松壮亮扮する主人公が凄く好き ゴジラとウルトラマンは完全スルーしてた幾原監督が
凄い長文感想を(無視してたウルトラマンの招待メールのレスに)送って来たとか 無視してたのは年齢的なもんかな、幾原は庵野より若干若くてウルトラマンの
初代とかは見てても幼すぎる世代だし、あとオタクと見られるの嫌ってんだよねあの人
ファッションサブカル陣営の人
>>764
https://youtu.be/59hXCITLPP4 幾原は徳島出身なのに大阪出身と偽ってるんだよ!m9(´・ω・`)ドーン! なんかきてた
『THE NEXT GENERATION パトレイバー』辻本貴則監督、湯浅弘章監督、田口清隆監督「パトレイバー列伝」対談(前編)
https://youtu.be/1cdy-v4-BUE >>774
すげぇw
てかもう10年になるんだねえ >>758,763
時代だなー
ジブリなんか多分いまだに社内でタバコ吸いながら仕事してそうだがw
>>760
まー昔のアニメはめっちゃ下に見られてたから、好きでやるんじゃなくて
他で食えなかった作家志望者の吹き溜まりみたいな部分もあったんだろうな
あと安彦の後を立派に引き継いだはずの湖川から、さらに永野へのキャラデ交代したあたりはやはり富野の意識的な判断だったらしい
> アニメ音楽の物語 2011/01/1013:2
> 湖川友謙VS安彦良和 完結篇
> 以下は前述の「富野由悠季全仕事」181頁からの一部引用だ。
> 「そして『エルガイム』の時に、キャラクター・デザイナーとして永野君を使ったのは、僕が強制的にやらせてしまったことであって、
> 湖川さんには申し訳ないと思いますが、今でも(1999年:筆者注)間違いではないと思っています。湖川キャラクターの問題というのもあるんです」
> 「だから永野君の、まだ画は下手かもしれないけど、このユニークなところは絶対に拾って、ビジネスをやるということはこういうことなんだから、
> 我慢しろと僕は言いました。『エルガイム』の時は申し訳ないけど、「あなたは一度引っこんでくれ」と言わざるを得なかった」
URLがNGで貼れんけど、これの前ふたつの記事も多少の偏向はにおいつつも面白かった >>769
わしはまあまあよかったよ、そんな発狂するような映画でもない。まあ庵野叩きはネットでは2chができる前からの古い風習なので加齢臭振り撒いてるおっさんが発狂してんでしょ 「わし」なんて一人称使ってる奴が他人を加齢臭だのおっさんだの言ってるのって本人の中でどういう整合性取れてるんだ…? わしと言えばはだしのゲンとかでは方言で子供もわしと言ったりしてるけど、今もあの地域ではそうなのかな? 別に「庵野叩き」じゃなかろ、あんなショボいもん見せられたら当然批判だって出るわな
樋口と庵野が全くシンクロしてない(?)シンウルよりは、シンカメの方がまだ多少マシだったか…という第一印象ではあったが
トップナディアエヴァシンゴジ等の過去作を好きであればある程、シンウルシンカメのチープさに腹が立つ
役者はみんな頑張ってると思うが、つまんない口癖を繰り返させるだけの安直なキャラ立てに辟易、何よりもバトルやアクションが酷い
NHKのドキュメント見てもほんと何トンチンカンをやってんだ庵野!!って思うよ 正直、庵野がどうとかはあまり興味無いのだが、
シンプルに作中の本郷猛には凄く感情移入してしまった
故に感動した ガンダム0080と同じ事してるが、山賀には許可とってあるのかな
それとも0080のあのシーンが庵野の発案だったのか 見た直後は今までのシンよりアニメっぽさが強い映像だったからふーんキューティハニーみたいなこういうルックを目指したのかって思ったけど
ドキュメントで「アニメみたいな段取り感はいらない、実写の偶然性や生っぽい質感が欲しい」みたいなこと言っててひっくり返ったわ
それで映画の評価を変えたりはしないが言ってることとやってることが支離滅裂だと感じた >>782
朝からここまで長文で庵野に憎しみ持てるんだから、そら庵野叩き以外何者でもないがな。庵野は映画やアニメで自分の思い表現できるけど、お前は5chの片隅で庵野への憎しみでしか自分を表現できないおっさんなんだよ >>781
知り合いにあの辺出身やついるけどコテコテに訛ってて一人称わしって言ってるわ
>>788
別にビデオレターを遺言に残していくのはあのアニメが初でもなんでもないやろ >>789
そうかな
1988年以前であったっけ? ビデオレターも泥試合もキツかったわ
いくら生の役者を撮ってても、工夫もなく生の素材を垂れ流されたら、共感も感情移入もへったくれもないんだが
アニメだけじゃなく実写だって何本も撮ってる庵野が今更その程度の意識しかないってあたり何なんだろうな
それこそシンゴジはそーゆークサい演技を排して成功したというのに…
シンウル・シンカメってせいぜい押井のTNGと同レベル、ガルムウォーズより下やな >>786
指摘されるチープさやアニメっぽさは元の仮面ライダー由来なんだよね
元々は旧作に忠実目指したが、そのように作った特報が不評で方針転換したと庵野が語っている
ただ、方針転換も徹底出来ず、どっちつかず
方針転換したなら長回し中心にして細かいカット割を放棄しないといかん >>786
ここらの気分はNHKとかの見てもなんとなくわかるんじゃ、
編集もまず人にやらせてる、ようは自分が作るものに飽きてる
かといって自分の中に何か新しいものをやるアイデアはない
だから人に雑に(←これ重要)丸投げしてる
それより、もう雑な説明台詞のみで、物語でドラマをつくる気がないのは
気になった、ゴジラとかは建て付けでそれが可能は仕組みの配慮してた
ウルトラマンは雑な建て付けでライダーはもうそんな建て付けも
いらないじゃんになってる
そういう映画も可能だけどエンタメでそればっかやられてもしょうがなかろうに 説明セリフと言えば
「空中戦では私が圧倒的に不利」で笑ってしまった >>795
鬼滅なんて死に際に何で自分が負けたのか3分かけてセリフで説明してくれるよ!説明セリフの多さと興行収入は完全に比例するんだよ!m9(´・ω・`)ドーン! あれは物語の中で人物のドラマを表現する時に全部台詞にしちゃうというだけで物語がないわけじゃないぞっと 攻殻機動隊で説明セリフを入れる為に草薙素子が遅刻してきたということにしてバトーが経緯を説明してるのは上手いと思ったが作中で何度も使えるテクじゃない
基本的に押井作品は説明不足で難解で興行収入は惨憺たるものだよ!m9(´・ω・`)ドーン! >>799
これロッピーで買ったわー
カット割がいかにも庵野って感じだった 好きでたまに見てるけど
金子監督と南里プロデューサーのケンカのが有名かな >>793
オマージュやりたいのかオリジナルやりたいのかハッキリしろ!!ってのは終始あったわ
これはシンウルも同じだが、シンカメだと尚更だ
ようするに事前のプランを立てずに全てその場その場の人任せで撮らせちゃってるから、そりゃgdgdで中途半端になってまとまらんのは当然
いっそ池松壮亮を主演兼監督に立てて、庵野は編集だけの役職にした方が良かったんじゃねーのw
>>799
何それすっげーーーギスギスしてそう
VHSしか売ってないんじゃちょっと見れそうにないが 押井の実写はほとんど1テイクしか回さない早撮りらしいが、たぶんこれもフィルム撮影のような一回性の面白さを疑似的に再現しようという試みのように思う
こないだの庵野と対照的だ 押井ってまず予算とスケジュールを守るっていうプロ意識は高いみたいだからな、とにかくギリまで粘って絞り出すアマチュアイズムの庵野とは違う
NHKの「THE ANIME STUDIO Production.I.G」で本人言ってたが、GISの作画はほんの3ヶ月程度、欠番カットも全く無しってのはたいしたもんだと思った
もちろんその為には当然ながら、脚本絵コンテでしっかりプランを熟成しきっておいて、その後はある意味流れ作業で仕上げることになる
庵野がそういうルーティーンに飽きたっていうお気持ちは解るけど、だからって詰まらんショボ映画を観せられた客はたまったもんじゃないっての
そんなライブ感覚と行き当たりばったりで仕上げた作品で「誰も観たことがないような」新規性や画期性を獲得したことってこれまでの映画史にあったのか?
あるいは今後有り得るとしたら、それこそもうAI生成の映画かもなあw >>806
ああゴダールって脚本無しで撮るのか
ヌーヴェルヴァーグとかいうのはなるほど実験的なのを散々やってそうな雰囲気はあるが(本当に面白いのかどうか知らんけど)
だとすれば庵野のやり方そのものからして別に新規性も何も無いってことになるじゃん まぁ映画はこう作らなくちゃいけないという定説は無いわけだから脚本そのものはあったみたいだからそれを元にノープランでテイク撮りまくってその素材の中からイメージに近い画を編集していく手法ってのもスポンサーと映画会社が許容するならありなんでしょ?
噂のドキュメンタリーは14日放送なので映画に一家言あると自認してる人は見てみるといい 追記
番組で描かれた(切り取られた?)現場に「終わらない文化祭前夜」を感じ取れたら押井スレで肴にする価値はあるかな 舞台の千と千尋のドキュメンタリーの方が文化祭前夜感がマシマシだったな
庵野のドキュメンタリーも無茶苦茶面白いけど >>805
池松さんのインタビューから察するに、目指したのは生っぽい感じらしいので、新規性や画期性とはちがうのでは? 神は死んだで毎度おなじみ流浪の哲学者ニーチェがあらゆるクリエイターは2種類に分けることが出来ると云ってるんだよ!
・アポロン的:過去の作品を踏襲して作る
・ディオニュソス的:過去の作品を否定し全く新しいものを作る
庵野はアポロン!押井は原作ぶち壊して原作者が激怒するレベルのデオニュニュソッソスなのだよ!m9(´・ω・`)ドーン! >>811
その人、庵野本人にとっての新しい作り方と映画一般の新規性を混同してるね まあ、でも特撮物としては新機軸を打ち出そうとはしたか
映画一般としては普通の事だけど GAMERA1999、InternetArchiveとかbilibiliで全編動画見れたわ(画質はbilibiliが上)
撮影終了後の終盤で、金子がキツいこと言ってシュンとしてる樋口みたいなシーンもあったし
南里P含めてよほど仕上がりに納得いかなかったのか、負け戦とか卑下してる台詞も多々あったが、思ったほど全然ギスギスしてない
シンカメドキュメントに比べるとやはり樋口が特技監督だけあるし、昔ながらの怪獣特撮の現場はむしろすげー楽しそうに見えるな
あんな素晴らしいチームや撮影現場が、今でもまだどこかにあるんだろうか
>>811,813
あーそうね、庵野は別に手法の新規性を求めた訳じゃないだろうね
でも「庵野自身の頭の中にあるものじゃつまらないので、何か新しいこと見せて」みたいな事をシンエヴァとかでも繰り返し言ってるでしょ
で、そういう最近の庵野のやり方で出来上がった映像でそんな凄いのあったかね?
シンゴジ以外のシンシリーズ3本とも、特にアクションパートとか戦闘シーンがほんとつまんなくなってるし、何よりCGアクションの安直さが鼻につく
さらにシンカメでは庵野イチオシの最終泥仕合もぜんぜん良くない、実写のライブアクションさえもまったくの期待ハズレ
毎週のTV特撮にさえ劣るような、あんな酷い仕上がりなんだから結局大失敗じゃん
これ要するに庵野自身が才能の枯渇を感じて、自分でプラン立てたりアイデア出すことから逃げてる結果なんでは?
「自分個人がやりたいことではなく、一人でも多くの方に喜ばれ、共鳴される可能性が高い描写を意識して選択するのが自分の勤め」だの
「仮面ライダーという作品に恩返しをしたい」それはつまり、「『新作』を作ることでオリジナル作品を自作で越えるのではなく
オリジナルの魅力を社会に広げ、オリジナルの面白さを世間に再認識してもらう」こと…なんてお言葉がほんと白々しいぞ
シンゴジではこれを立派に達成してたと思うが、シンウルシンカメはほんとオリジナルに対して失礼千万焼き土下座レベルだろ >>815
シン・ウルトラマンのBDにメイキング入ってるが、こっちは和気あいあいで実に楽しそうだったぞ
まあ別に現場の空気がよかろうが悪かろうが客にとっては関係ない話だが >>815
仮面ライダーは当時としては画期的だったけど作品の質は大した事ないんだから土下座するレベルか?
寧ろ、庵野が真摯にリスペクトしすぎたのが失敗の原因だと思う
押井みたいに原作レイプしろよ
庵野や押井にはその資格がある >>817
なんでか知らんけどウルトラマンでも成田亨の理念の具現化とかライダーでも仮面ライダーへの感謝とか標榜し始めたんだが客が求めてたのは庵野が作りたかったウルカメだったんだがな >>815
自分は昔の仮面ライダーは観てなくて、仮面ライダー自体も子供の頃やってなかったので思い入れも無いのだが、今作で仮面ライダーでのカッコ良さは感じて好きになったぞ 庵野監督はエヴァ破のころは
「このシーンは
新ウルトラマン**話のなんとかのシーンのタイミングと構図でやってくれ」
とかコンマ秒単位細かさで絵コンテとかi指示
しててひたすらサンプリング的な映画作りをしてて
映画の評価も良かったのに
どういう心境変化があったのかね
Q製作時になんかあったっぽいんだけど
Qに関してはメイキング本とかもないし
よくわからんのだよね >>820
言うて興業収入は序からどんどん右肩上がりだったしな
Qはいろいろ粗がないわけじゃないし、言いたいことがなくなはないけど、それなりに楽しんだよ
庵野自身も破が優れたエンターテイメントになってることは認識しててシンエヴァは破を超える作品と志向して作られたことはパンフだったかな?なんかに書いてあったけど。あと全記録全集のことならQは出てるでしょ おしーさんはエヴァに関してはTV版第一話の前半だけ見て「庵野のやりたいことはわかった」と見切ってそれ以降一切見ていないと言っていたけど継続してるのかな? >>822
一応旧劇場版は見て、脱構築といってもセルの裏塗りとかは自分でもやらなかった、
庵野は意外と馬鹿じゃないと感心してた
その後トイレに行ったら若い客はキャラの話しかしてなかったと >>821
Q全記録集は
ヴィジュアルストーリーは
でてるけどインタヴュー集が
まだでてない(発売予定にはなってる)
Qの核心的なはなしはそれに
載るんじゃないかな と期待してるんだが >>824
エヴァQでなにがあったかは「大きな(株)」で描かれたのが、まぁいろいろ想像させてくれる、かな >>823
あのおっさん達の見てないは実は見てると本当に見てないかあってわかりにくいったらありゃしない >>816
別に庵野の手法そのものが悪いっていうつもりはないし、NHKドキュメンタリーにしても編集でひたすらキツい感じに「演出」してるのかもだし
和気藹々でもギスギスでもとにかく結果が全て、その結果を見る限りやっぱ最近の庵野のやり方は失敗だろってことね
>>817
オリジナルはそりゃ低予算でチープなんだが、得も言われぬオーラがある
これはおそらく、大の大人達が金も時間もきわめて制限された中で精一杯ベストを求めて本気で作った熱量が魅力になってると思う
ウルトラマンにしてもライダーにしても、デザイン・アクション含めて当時としてはものすごく鮮烈な画期的作品になったんだよ
であればこそ、庵野に限らず後の多くの創作者に多大な影響を与えた訳だし
今あらためてオリジナルを観ると、ウルトラメカとかライダーの怪奇ノリとかすごい楽しい嬉しい気分になる、シンゴジにもそれがある
しかしシンウル・シンカメ見ても全然ワクワクも興奮も無いし全くびみょーーーな気持ちにしかならん……
むしろ後から後から、令和のこの時代に鳴り物入りでこんな劣化版作ってんじゃねえっていう不満ばかり湧いてくるわ
100%全部が駄目なわけでもなく、役者の演技とか変身ポーズの決まりっぷりとか、ほんの僅かにせよ良いところもあるだけにな
>>819
シンウルでもシンカメでもそれこそTNGでも、どんな映画にでもそれを好きな人がいるのは知ってるけどね >>827
結果は兎も角、庵野もスタッフもキャストも旧作以上の本気度と熱量で作ったと思うよ
旧作はスタッフやキャストの多くがジャリ番と馬鹿にしてた
問題はその熱量の方向を監督が上手くディレクション出来なかった事
戦略的失敗を戦術的成功で取り返す事は出来ない 庵野は自分のスタジオを持ってるレベルで企画も自主だろ?
押井はフリーの請け負い、という違いだよね?
ところで庵野がアニメ半引退状態だけど、スタジオカラーはこの先どうなるのか?新劇エヴァ専スタジオだったの?それとも監督立てて作品制作するのか、それとも下請け? 押井スレなのに庵野の話題で持ち切りだよ!スタジオカラーはシンナウシカ制作中だよ!m9(´・ω・`)ドーン! >>829
アニメーター見本市のドキュメンタリー見てたけどシンエヴァが制作開始するまでの間色んな会社の仕事もやってたな。請負なのか派遣してるのか知らんけど。ジブリみたいに宮崎駿の映画と版権やグッズ収入で完全に成り立つみたいなことはしてないやろ。その中でカラー独自の企画だったりやってくんじゃない?庵野はエヴァをガンダムみたいなシリーズにしたいって言ってたから、アニメーター見本市で出してたCGの無人機エヴァのやつがお気に入りみたいだしそれでオリジナルで出したいのかもね >>828
シンカメのアクション監督なんかまず全シーンのビデオコンテを提出して本番に臨んでたって辺りもすごいヤル気感じたし
もちろんスタッフの熱意はあったんだろうけど、残念なことにあんま完成画面に反映されてないのは全く庵野のディレクションミスとしか言いようがないね
浜辺美波が「監督すごいですよねえ」みたいにちょっと皮肉っぽく言ってるあたり、庵野のやり方にかなり引いてる人も結構いたんでは…?
ようするに庵野がひたすらNG出しまくって、他人のアイデアや熱意を頭ごなしに否定して、引き算し過ぎたのがアカンのじゃないかね
予算もスケジュールもリソースは限られていたんだろうし、庵野がもう少し鷹揚に構えてさ
もっとスタッフのアイデアを取り込んで自分のモノにするって感じに足し算掛け算してれば、同じ布陣でちゃんと見どころある映画になったかも
ライブアクションを没にしてCGにしちゃうのもね、そりゃCG班だって土壇場の短期間に必死で作ったんだろうけど、ショボい穴埋めカットにしかなってない
ちょっとやそっとのCG映像なんかより、若干チープでも物理的な役者やミニチュアを撮影した絵の方がはるかにリアリティあって魅力的
GAMERA1999観てからあらためてガメラ3本編も観たが、ひしひしとそれを実感するよ
庵野だってこの位のことはとっくに分かってそうなもんだけどねえ
>>829
それより押井の心配をしろw
今んとこ火狩り二期しかアニメ作る予定知らんぞ、それもまた脚本だけだろうし そういや神山のロードオブザリングはどうなったんだっけ?と思って調べたら来年4月公開みたいだな。日本のアニメ監督がアメリカのスタジオでアニメ作るのは珍しいし成功して欲しいが、最近の神山はいまいちなんか脚本がノってないよなあ。 インタビューで「忙しいから火狩りは脚本しかできない」って言ってたから何かしら作ってはいるんじゃないの
いやキマイラとは限らないけども 実はJアラートのハッキングによる幻のミサイルだったらココも沸くんだけどな >>833
CGは白組コアの布陣だけどばら撒いてたのか中小どこの日本のスタジオずらずら並んでたな
スクエニまで入ってた 今朝のJアラートによる上映停止で得た新たな知見は映画の上映をタブレットで操作できるということ!
停止から40分後、場内に現れたスタッフがその場でタブレットを使い上映を再開した
ショックだったのは「再生できません」と何処かに連絡したこと
映画の上映を『再生』と言う…
その後「アプリを再起動してみます」と連絡して無事再開した 最近にスピルバーグの「フェイブルマンズ」やサム・メンデスの「エンパイア・オブ・ライト」といった映写の魔術性のようなものに言及した作品を観てただけに余計に複雑な気分になったな… >>841
良い方悪いが、劇場でネトフリ流してるのとたいして変わらないシステムなんだなw
今の時代、当たり前っちゃ当たり前か >>837,841
えらい朝早くに映画観てるな
「再生」は確かにちょっと…映画館ではせめて「上映再開出来ません」て言って欲しいw
ちなみに途中で上映切れても返金とかの対応は無し?
>>839
元々はCGの予定じゃなかったところが後からどんどん増えたんだっけか
土壇場で穴埋め作業の撒き先を探す制作班も苦労してそうだが、庵野作品にクレジット載るなら案外みんな簡単に引き受けるのかな
出来はショボくてもスタジオやスタッフの実績として箔付けにはなるんだろうし 自分はあのCGがネットで批判されてるほど酷いとは思わなかったんだよなあ
追告で一瞬映って怪しそうだなと思ったけど劇場で本編の中で観たら気にならなかった そこらまぁ人によるんだけど、ワイヤー嫌った人がドラゴンボール張りの
物理無視した空中どつきあいはいいのかとは思った >>846
ワイヤー使うくらいならCGで思いっきりやったほうが良いと判断したのかもしれない ワイヤーって牙突みたいなやつだぞ
あれよりはいいだろ 演出と見せ方次第ではもっとマシになるはずだけど、シンウルシンカメのCGは全然格好良くなってないよ
アレと比べたら、押井が実写でやらせてる段取りバッチリわざとらしいガンアクションの方が、生身の役者な分だけまだ見れる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています