アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者-The Gospel According to Andre-
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『アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者』3月17日公開決定!日本版ポスターが解禁!
昨年1月18日に73歳で他界したファッション業界のレジェンド、アンドレ・レオン・タリーの生涯を描いたドキュメンタリー映画『THE GOSPEL ACCORDING TO ANDRÉ』が、邦題を『アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者』として3月17日(金)に公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁されました。
白人の占める割合の多いファッション業界において、黒人モデルや非白人デザイナーたちの進出に積極的に貢献し、『プラダを着た悪魔』ではスタンリー・トゥッチ演じるナイジェルのモデルとされたアンドレ・レオン・タリー。彼の死に際しては、ミシェル・オバマをはじめ、ビヨンセ、ゼンデイヤ、マライア・キャリーなど各界の著名人が弔意を表しました。
人種差別が色濃く残る時代のアメリカ南部で幼少期を過ごしたアフリカ系アメリカ人の彼が、如何に最も影響力のあるファッションキュレーターにまでのし上がったのか。その人生と彼が残した数々の功績を、マーク・ジェイコブス、アナ・ウィンター、トム・フォードなどファッション界を代表する人物たちのインタビューと共に振り返ります。 『アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者(英題:The Gospel According To André)
監督/ケイト・ノヴァク
製作/アンドリュー・ロッシ
出演/アンドレ・レオン・タリー、アナ・ウィンター、トム・フォード、マーク・ジェイコブス、イヴ・サンローラン、カール・ラガーフェルド、ノーマ・カマリ、ヴァレンティノ・ガラヴァーニ、ウーピー・ゴールドバーグ、イザベラ・ロッセリーニ、ウィル・アイ・アム(ブラック・アイド・ピーズ)、ラルフ・ルッチ、サンドラ・バーンハード、マノロ・ブラニク、アンドレ・ウォーカー ほか
2017/アメリカ/93分/日本語字幕:柏野文映
日本公開/2023年3月17日(金)、Bunkamuraル・シネマにて公開
提供・配給/リージェンツ
©Rossvack Productions LLC, 2017. All Rights Reserved. 原題 The Gospel According to Andre
製作年 2017年
製作国 アメリカ
配給 REGENTS
上映時間 93分 スタッフ
監督
ケイト・ノバク
製作
ケイト・ノバク
アンドリュー・ロッシ
ジョシュ・ブラウン
製作総指揮
ロジャー・ロス・ウィリアムズ
ボブ・アクリー
リンジー・アクリー
ダニエル・ペイン
ケン・ノバク
マリアンヌ・ノバク
撮影
ブライアン・サーキネン
編集
アンドリュー・コフマン
トーマス・リベラ・モンテス
音楽
イアン・フルトクィスト
ソフィア・フルトクィスト キャスト
アンドレ・レオン・タリー
アナ・ウィンター
トム・フォード
マーク・ジェイコブス
イブ・サン=ローラン
カール・ラガーフェルド
ミシェル・オバマ
ノーマ・カマリ
バレンティノ・ガラバーニ
アンディ・ウォーホル
ウーピー・ゴールドバーグ
イザベラ・ロッセリーニ
シンディ・クロフォード
ショーン・コムズ
リアーナ 2022年1月に73歳で他界した伝説的ファッションジャーナリスト、アンドレ・レオン・タリーの生涯をひも解いたドキュメンタリー。
1948年に生まれ、人種差別が色濃く残る時代のアメリカ南部で幼少期を過ごしたアンドレ・レオン・タリー。83年より「VOGUE」誌のニュースディレクターを担当し、88年にはアフリカ系アメリカ人として初めてクリエイティブ・ディレクターに昇格、2013年にエディター・アット・ラージに就任して編集長アナ・ウィンターの右腕として活躍した。また名物エディターとして知られる一方、自伝の出版やセレブのスタイリスト、映画出演など多岐にわたる活動を通して独自の美学を極め、ファッション業界に多大な影響を与えた。
映画では本人へのインタビューのほか、マーク・ジェイコブス、アナ・ウィンター、トム・フォードらファッション界を代表する人々の証言を通し、彼の人生と数々の功績を振り返る。 『アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者』日本版予告編&新場面写真12点が解禁!
昨年1月18日に73歳で他界したファッション業界のレジェンド、アンドレ・レオン・タリーの生涯を描いたドキュメンタリー映画『アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者』の日本版予告編と新場面写真12点が解禁されました。
白人の占める割合の多いファッション業界において、黒人モデルや非白人デザイナーたちの進出に積極的に貢献し、『プラダを着た悪魔』ではスタンリー・トゥッチ演じるナイジェルのモデルとされたアンドレ・レオン・タリー。
予告編は、カラフルなドレスに囲まれながら生地にダメ出しをするアンドレの真剣な眼差しが印象的なシーンからスタート。デザイナーのトム・フォードは彼を「偉大な編集者」と称した上で、大柄でいてその貴族のような振る舞いを「クレイジー」と表現。アンディ・ウォーホルとテーブルを囲む様子や、インタビューに応えるウーピー・ゴールドバーグ、アンドレにスタイリングを絶賛されるウィル・アイ・アム(ブラック・アイド・ピーズ)など、次々と各界の大物たちが登場します。
華やかで夢のような世界が広がる一方で、アメリカ南部の出身のアンドレが涙ながらに心ない言葉を浴びた過去を告白する場面も。差別や偏見を乗り越え「“誇り”を胸に行動すれば、世界は変えられる」と言い切るアンドレがのめり込み、追い求めた“美学”とは?Vogue誌編集長のアナ・ウィンターも「皆に冒険する勇気を与えた」と語る、アンドレの生涯に心惹きつけられる映像となっています。
場面写真は、アンドレの仕事ぶりを多くの著名人との交流も含めて感じさせるもの。時折覗かせる笑顔や真っ直ぐな眼差しから、彼がファッションと向き合い続けた時間の一部を垣間見ることができます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています