時々初代ゴジラで話題になる「山根博士マッドサイエンティスト説」はどう思うのか聞きたい

「あのゴジラが最後の一匹とは思えない。もし、水爆実験が続けて行われるとしたら、あのゴジラの同類が、また、世界の何処かに現れて来るかも知れない」は、山根博士がゴジラの再出現を期待していたからが含まれている。
根拠として、山根博士はゴジラを倒すことより研究を主張していた。
また香山滋の小説ではゴジラを殺すなと主張し、わざわざ5万ボルト電圧装置を止めようとしていた。

よって反核もあるが、ゴジラが出てほしいという気持ちも山根博士はあったに違いない。

みたいな解釈