『アメリ』を「間違えて」買い付けた56歳の映画プロデューサーが“余命半年”のいま語る、映画業界に残した功績
https://news.yahoo.co.jp/articles/6026a94e06fd4d489aefac1c1b973af2b874fa8b

2003年、社会現象となったフランス映画『アメリ』を「間違えて」買い付けた映画プロデューサーの叶井俊太郎(56歳)は、現在末期がんに侵されている。
今年10月11日、彼は自身のX(旧:Twitter)で、昨年6月に膵臓がんのステージ3で「余命半年」と宣告され、現在はステージ4に進行していることを打ち明けた。
『アメリ』は大ヒットしたものの、その後、設立した会社は3億円の負債を抱えて自己破産……。
さらに、プライベートでは”600人切り”を公言し、離婚歴は3回。
父親の愛人とも関係を持った(!?)常識ハズレの男は、11月10日に15人の親交が深かった著名人と対談を行った書籍
『エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論』(サイゾー)を発表。