アメリ デジタルリマスター版-Le fabuleux destin d'Amélie Poulain-
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原題 Le fabuleux destin d'Amélie Poulain
製作年 2001年
製作国 フランス
配給 アルバトロス・フィルム
劇場公開日 2023年11月17日
その他の公開日:2001年11月17日(日本初公開)
上映時間 121分 スタッフ
監督
ジャン=ピエール・ジュネ
製作
クローディー・オサール
脚本
ジャン=ピエール・ジュネ
ギョーム・ローラン
撮影
ブリュノ・デルボネル
美術
アリーヌ・ボネット
衣装
マデリーン・フォンテーヌ
編集
エルベ・シュネイ
音楽
ヤン・ティルセン
ナレーション
アンドレ・デュソリエ キャスト
オドレイ・トトゥ/アメリ
マチュー・カソビッツ/ニノ
リュファス
ロレーラ・クラボッタ
セルジュ・メルラン
ジャメル・ドゥブーズ
クレール・モーリエ
クロティルド・モレ
イザベル・ナンティ
ドミニク・ピノン
アルチュス・ドゥ・パンゲルン
ヨランド・モロー
ユルバン・カンセリエ
モーリス・ベニシュー パリ・モンマルトルを舞台に空想好きな女性アメリの日常と不器用な恋の行方をポップな映像とブラックユーモアを交えて描き、フランスのみならず日本でも大ヒットを記録したロマンティックコメディ。幼い頃から空想の世界で過ごしてきたアメリは、そのまま大人になり、モンマルトルの古いアパートに1人で暮らしながらカフェで働いている。他人とのコミュニケーションは苦手だったが、偶然発見した宝箱を持ち主に返したことをきっかけに、誰かを少しだけ幸せにすることに喜びを見出すように。そんなある日、アメリは他人の証明写真を収集する不思議な青年ニノと出会い、恋心を抱く。オドレイ・トトゥが主人公アメリを魅力たっぷりに演じ、「クリムゾン・リバー」など監督としても活躍するマチュー・カソビッツがニノ役で共演。監督は「デリカテッセン」のジャン=ピエール・ジュネ。 2000年代初めに社会現象となった映画『アメリ』のデジタルリマスター版が11月17日(金)より全国順次公開されることが決定し、ポスタービジュアル2種が解禁されました。
ジャン=ピエール・ジュネ監督監修によるデジタルリマスター版では、色彩は鮮やかに、CG処理も最新技術できめ細やかになってスクリーンに再登場。渋谷ユーロスペースでは公開時と同じ35mmフィルムでの上映も行われ、新旧を見比べることもできます。
ポスタービジュアルは、ミヒャエル・ゾーヴァのシュールな絵画が飾られた真っ赤な壁紙の部屋のベッドでアメリがアルバムを眺めるシーンを切り取った、かつてのポスターデザインを踏襲したもの。
フランスでは公開直後から「観る人みんなが幸せな気持ちになれる」と口コミが広がり、当時のシラク大統領やジョスパン首相も観賞した『アメリ』。それまで『デリカテッセン』(91年)『ロスト・チャイルド』(95年)『エイリアン4』(97年)とアーティスティックでダークな世界を得意としたジャン=ピエール・ジュネ監督が、「人々を幸せにする映画を撮りたい」と方向転換。自分が好きなものと幸せの種を埋め込んだのが、パリ・モンマルトルを舞台にしたロマンチックコメディ『アメリ』でした。 日本では2001年11月17日に、今はなきミニシアター「渋谷シネマライズ」1館限定で公開され、『アメリ』を待ち焦がれていた人々が朝からスペイン坂の上から井の頭通りまで並び、「観たいのに観られない!」と悲鳴があがるほどの騒ぎに。テレビのワイドショーや男性週刊誌もでも取り上げられ社会現象と化し北は北海道の旭川、南は沖縄・那覇まで47都道府県、全160館の映画館で上映(再上映含む)される、ミニシアター系映画としては異例の拡大公開を記録しました。
いたずら好きなアメリを表情豊かに演じたのは、当時、映画デビューしたばかりのオドレイ・トトゥ。ジュネ監督は脚本段階で別の俳優を主演に想定しましたが、スケジュールの都合で断念。新たにキャスティングを始めたところ、『エステサロン/ヴィ-ナス・ビューティー』(99年)のポスターでトトゥを発見し、即採用となったといいます。トトゥはキュートな笑顔と確かな演技力が相まって本作で大ブレイク。来日時にはとぼけたコメントで取材陣を笑わせるなど、アメリのような無邪気さで幸せを振りまき、彼女のいない『アメリ』は想像できないほどのはまり役と絶賛されました。 『アメリ』
風変わりな両親の間に生まれたアメリは、父の誤解から学校に通えず、空想の世界で一人遊びする子ども時代を過ごした。大人になった今はパリの下町、モンマルトルで一人暮らししている。恋人や同世代の友達はいなくても、カフェ「ドゥ・ムーラン」の個性的な同僚や常連客に囲まれて、居心地がよい毎日を過ごしてきた。そんなある日、アメリのとあるお節介から小さな奇跡が起きる。
監督・脚本:ジャン=ピエール・ジュネ
出演:オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ
2001年/フランス/フランス語/121分/シネスコ/日本語字幕:齋藤敦子
日本公開:2023年11月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国公開!
提供:ニューセレクト
配給:アルバトロス・フィルム
©2001 UGC IMAGES-TAPIOCA FILM-FRANCE 3 CINEMA-MMC INDEPENDENT-Tous droits reserves 4Kリマスター版とか言いながら2K上映なの多いけど
アメリは4Kって書いてないから2K程度のただのデジタルリマスターなのかな? 当時B級映画専門配給会社アルバトロスの社員が早い段階でジュネ監督の新作なのでB級の怪作だろうと踏んで買い付けたのがアメリだった。しかし配給会社の予想と違う何とも可愛い映画で大ヒットしてしまったのであった。 >>7
本来はエミリー・ワトソンに当て書きしたから「アメリ」なの、そこそこ有名な話だな
でもエミリー・ワトソンがオファー受けてたら可愛いどころかサイコホラーに近い代物になってた可能性ある 旧作リバイバル上映のたびにその作品のスレ立てる必要ってあるんか?
来年とかストの影響で旧作上映めっちゃ増えると思うけど、いちいち立てるつもり? >>13
お前が出したんだろ
リバイバルは普通に個別作品スレとして成り立つから削除依頼出したところで削除されないから 0954 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 796b-tRM+ [34.146.245.42 [上級国民]]) 2023/06/26(月) 17:57:18.41
>>941
なんとかシスターズみたいだな
ID:+hoTO2Ct0(3/4)
skeヲタクか… まぁどちらにしても過去の傾向からして削除される事ないから普通にレスしてればいいよ
来年は来年考えればいい >1-9を見れば分かる通り、本スレは宣伝ですもん。新旧は問わず立てまくってる、来年もおそらく立てるだろう
運営の人が来れば削除される蓋然性はある
http://hissi.org/read.php/cinema/20220525/U3dMeG1pS0M.html 今思えばあの時続編作ったら良かったのに。せっかく大ヒットしたんだし。 >>20
続編って何やるのよ
きれいに完結してるだろ >>23
オンラインかよ
紙のだったら記念に買ったかも知れない 東京 ヒューマントラストシネマ有楽町
TEL: 03-6259-8608 11月17日(金)~
東京 新宿武蔵野館
TEL: 03-3354-5670 11月17日(金)~
東京 ユーロスペース
TEL: 03-3461-0211 11月17日(金)~
公開時の35mmフィルム上映
東京 グランドシネマサンシャイン池袋
TEL:03-6915-2722 11月17日(金)~
1週間限定
東京 イオンシネマ板橋
TEL:03-3937-1551 11月17日(金)~
東京 ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
TEL:0570-783-804 11月23日(木)~
東京 ユナイテッド・シネマ豊洲
TEL:0570-783-789 11月17日(金)~
東京 アップリンク吉祥寺
TEL:0422-66-5042 11月17日(金)~
東京 kino cinéma立川高島屋S.C.館
TEL:042-512-5162 11月17日(金)~
東京 イオンシネマむさし村山
TEL:042-567-8717 11月17日(金)~
東京 イオンシネマ多摩センター
TEL:042-355-8700 11月17日(金)~
東京 イオンシネマ日の出
TEL:042-588-0722 11月17日(金)~
神奈川 イオンシネマ港北ニュータウン
TEL:045-914-7677 11月17日(金)~
神奈川 kino cinéma横浜みなとみらい
TEL:045-264-4572 11月17日(金)~
神奈川 イオンシネマ茅ヶ崎
TEL:0467-57-1000 11月17日(金)~
神奈川 イオンシネマ海老名
TEL:046-233-4444 11月17日(金)~
神奈川 イオンシネマ座間
TEL:046-240-7904 11月17日(金)~
千葉 ユナイテッド・シネマ幕張
TEL:0570-783-231 11月17日(金)~
千葉 イオンシネマ市川妙典
TEL:047-356-0205 11月17日(金)~
千葉 イオンシネマ銚子
TEL:0479-26-3711 11月17日(金)~
埼玉 イオンシネマ熊谷
TEL:048-526-0707 11月17日(金)~
埼玉 ユナイテッド・シネマ春日部
TEL:0570-783-458 11月17日(金)~
埼玉 シネプレックス幸手
TEL:0570-783-733 11月17日(金)~
埼玉 深谷シネマ
TEL:048-551-4592 12月3日(日)~
埼玉 ユナイテッド・シネマ ウニクス上里
TEL:0570-783-150 11月17日(金)~ 普通にメインビジュアルのポスターくれればいいのにわざわざ金かけて誰かに変な絵描かせて馬鹿 『アメリ』を「間違えて」買い付けた56歳の映画プロデューサーが“余命半年”のいま語る、映画業界に残した功績
https://news.yahoo.co.jp/articles/6026a94e06fd4d489aefac1c1b973af2b874fa8b
2003年、社会現象となったフランス映画『アメリ』を「間違えて」買い付けた映画プロデューサーの叶井俊太郎(56歳)は、現在末期がんに侵されている。
今年10月11日、彼は自身のX(旧:Twitter)で、昨年6月に膵臓がんのステージ3で「余命半年」と宣告され、現在はステージ4に進行していることを打ち明けた。
『アメリ』は大ヒットしたものの、その後、設立した会社は3億円の負債を抱えて自己破産……。
さらに、プライベートでは”600人切り”を公言し、離婚歴は3回。
父親の愛人とも関係を持った(!?)常識ハズレの男は、11月10日に15人の親交が深かった著名人と対談を行った書籍
『エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論』(サイゾー)を発表。 日曜日に予約したった。
せっかくだから帰りにクレームブリュレ食べたいけど、どこで食べられるんだろか。 >>33
月9のドラマにまでなった男余命半年なんか。しかし本当にドラマチックな人生だのう。 DVDで何百回と観てる『アメリ』を初めて映画館で観た。
オープニングから
感極まってしまった…!
劇場で観るとまた違う感覚で、
何百回も観ているはずなのに
新鮮で、発見もあった。
フィルムならではの雰囲気も良かった。
デジタルリマスター版と見比べてみようと思う!
やっぱり生涯変わらない
ナンバー1シネマ!!! 最初の公開以来だから結構忘れてたわ。
有名なあのシーンは序盤かと思い込んでた、わりと後半だったのね。
池袋はもうポスカ終了、いらねーと思っても貰えないのは寂しいな。 公開当時、アメリ現象とも言える社会現象のきっかけになった映画だ。
アメリのショートカットと豊かな表情が印象的で、アメリ・カットが流行ったように覚えている。
前に付き合っていた女性に、あなたは髪の短い女性が好きなのよと嫌味ともつかない指摘をされたことも思い出す。
アメリと言えば、アメリが働くモンマルトルのカフェ”Café des Deux Moulins“という人は多いと思う。
先般、”世界の果てまでイッテQ”の出川さんと堀田茜ちゃんの10万円旅シリーズでフランスに行った時に、堀田茜ちゃんがパリを訪れたら絶対に来たかったと言って、このカフェで、クレム・ブリュレを頼んでいた。
カラメルを焦がした硬く甘い表面をスプーンで”コンコン”と割って、下にあるカスタードをいただくのだ。
クレム・ブリュレを日本で人気にしたのもアメリかもしれないなんて思う。
クレム・ブリュレは、アメリのメタファーだ。
少し硬い殻をやぶらないと前に踏み出せないのだ。
そして、アメリは多くの女性のメタファーでもある。
少女が少し大人になる時のドキドキはクレム・ブリュレの硬い表面をコンコンと叩く感じと同じじゃないのか。
ところで、スペインのバルセロナを含むカタルーニャ地方には、”クレマ・カタラナ”というクレム・ブリュレに似た甘いデザートがある。
クレム・ブリュレのように湯煎はしないが、カラメルを焦がした表面は同じだ。
お互い、こっちが始まりと主張して譲らないが、どっちも美味しい。
アメリよりずっと前の話になるけれども、バックパッカーをしていた頃に、バルセロナで初めて食べたので、クレマ・カタラナが僕にとっては最初だが、まあ、どっちが初めでも構わない気がする。
美味しいものは美味しい。
スペイン・カタロニア料理のお店でデザートで出しているはずなので、是非。 「きっかけ」っておかしくね?
あとクレームブリュレの日本でのブームがアメリ公開よりも前にあって、当時すでに誰もが知る菓子だった記憶がある 当時の上映時に観れなくて
デカいスクリーンで観れるのはメチャクチャ嬉しい! アメリ以前にクレームブリュレ知ってた人ってホントに極一部じゃないの? ググったらクレームブリュレブームは1991年だった
アメリの10年前 当時を知らん平成生まれが聞いたら信じる思ったんかなw
ほんまアホやで >>39
スペインには首絞め強盗いるからコワイヨー
((((;゚д゚)))ガクブル 画質が良くなかったdvd画質みたいなところもありリマスターの恩恵は感じられず オドレイ・トトゥのかわいらしさは映画史に残る
音楽も良いわ 上映が切れるギリギリで観に行くことが出来た。
正直リマスターの割にはこんなもんかという画質だったが
作品自体が大好きだったのでそんなのは二の次
オドレイは素敵なままだったが自分はブルトドーさんと同い年になっちまったよ… さっき知ったが地元の映画館での上映が終了していた。 公開時に見逃していた映画だったので、やっと観られて良かった。
日和ってDVDとかで観なくて良かった。 >>53
おめー!
めちゃくちゃ良かったでしょ!
旧ユーロスペースから観てどんだけ経ったか
もうシネマライズはない
先週、映画館で観たけどまた観たい 日本語がおかしいな
ごめんなさい
ユーロスペースで観てどれだけ経ったか
観たい映画待機しまくりでいつ行けるかな シネマライズで今の嫁と付き合ってた時観た思い出
アメリが不思議ちゃん過ぎて当時嫁さんには不評だったが久々に劇場で観たら確かに今なら色々と問題ある行動だよねーアメリさんw 横浜みなとみらい、上映が終わってるやん
またここで観たいと楽しみにしていたのにな 正月に見に行ったが半分くらい席が埋まっていたかな。
地上波で放送して10代、20代にも見て欲しい。 >>58
『ゴーストワールド』のように若者に観てもらえなかったね Amélie | ‘The Phone Booth’ (HD) - Audrey Tautou, Maurice Bénichou | MIRAMAX
https://www.youtube.com/watch?v=vD0h-Nb5qhs >>61
いいっしょ
シネフィルにバカにされそうだけどめちゃくちゃ好き
この映画を観ると幸せな気持ちになれる
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