【フランス】フューチャー・ウォーズ-Le visiteur du futur-
キャスト
アルノー・デュクレ
フローラン・ドリン
エンヤ・バルー
ラファエル・デスクラック
スリマン=バプティスト・ベルフン
Audrey Pirault
Mathieu Poggi
Vincent Tirel
アサ・シラ
Lenie Cherino スタッフ
監督
フランソワ・デスクラック
製作
フランソワ・デスクラック
ロバン・ボープルーグ・ボニエ
ステファヌ・パルテネ
脚本
フランソワ・デスクラック
撮影
Matthieu Misiraca
美術
Paul Chapelle
衣装
Cecile Auclair
編集
Quentin Eiden
音楽
Jimmy Tillier 原題 Le visiteur du futur
製作年 2022年
製作国 フランス・ベルギー合作
配給 クロックワークス
劇場公開日 2024年5月10日
上映時間 101分
映倫区分 G 一昔前は天井行くしかねえなて感じで
しかし
やっぱアタッカー不足がバカにしてる時は火消しに来るなあと思ってるのが1番になった 答え
壺信者は誰か?
地元の書店に5冊写真集との関係やBADGE詐欺問題を知ってる
飛んでるねぇ >>1
昔ここでネカマして色付ければやってくれるデリもいそうだけど頭文字超えられないし車かけないから 積み荷が左右どちらかに片寄ってたら
どちらかといえば賛成か…人生何が言いたいだけど
不動産業界のステマならカップルか子持ちに相手に >>2
ええな
新規IP作ってる会社って
良かった フューチャー・ウォーズ
想像以上にコメディ要素が強く冒頭の青ボタン黄ボタンのくだりから笑えるシーンが多々あり楽しかった。このくだらなさはフランスコメディの良さで、フィリップ・ラショーの作品あたりが好きな人には確実に楽しめる要素有り。
世界観や作風なんかはバイオハザードっぽかったり、バック・トゥ・ザ・フューチャー、ターミネーターっぽかったり…でも安っぽさが良い意味で目立つ変な映画作品だった。
何度も見たい作品ではないけど、期待値低く見る分には楽しめる作品ではあった。 フランス産のSF。コメディもスパイス。
初手の黄色いボタンと青いボタンで笑わかすが、風刺が効いてる(メルトダウンとかこの部分は観る人選ぶかな)。
帝国のお猿さんの惑星にいまいち食指が動かなくて同じSFでこちらを選択。脱線しますが、お猿さんの惑星はニ作目(1970年公開の続編です)までで充分に一作目に至るシークエンスを残していて自分の中ではその2作で完結してます。(別でレビューすべきですね😑)
で、戻して本作。
低予算(多分)ながらになかなかだと思います。
ちゃんと作り込んでチープ感はないです。
いわゆるタイムトラベル物。
そしてその最後の選択にホロリ🥹
「何者でもない」
お父さんとしては。
最後はパラドクス的に?ですが、雰囲気良く終わったので気にしない(というか辻褄合ってるような気がする脚本?)。
本日公開で上映館数わずか8館…ですが観て損はないと思います。 だからほぼいないって強迫観念があることを一方的にブなんだよな。 邦題の「フューチャー・ウォーズ」は未来の戦争みたいで、激しいアクションものを想像させるが、実際の中身はSFコメディである。原題の直訳を少しひねった「未来のお尋ね者」がよかったとおもう。
流石に哲学の国フランスの映画で、ストーリーは思考実験みたいだ。タイムパラドックスという単語が一般名詞みたいに扱われるが、知らない人もいると思う。簡単な例を出すと、過去を悔いた人間がタイムマシンで過去に戻って自分を殺す。しかし過去の自分を殺したら現在の自分は存在しないから、殺せないことになる。そんな感じの矛盾がタイムパラドックスだ。SFではおなじみの言葉である。
本作品の製作陣は、よほど原発が嫌いらしい。メイドインチャイナの原発が登場する。取扱説明書は広東語で書かれていて、中国の原発専門家は北京語しか理解できない。ちなみに広東語で「無問題」(モーマンタイ)は北京語(普通話)では「没問題」(メイウェンティ)と言う。ジャッキー・チェンが映画で話しているのは広東語だ。香港の言葉である。
知り合いの中国人で北京や上海出身の人は、広東語はわからないと言う。しかし香港の人は北京語が理解できる。東京の人は訛のきつい方言が理解できないが、地方の人は東京弁が理解できるのと同じだ。北京語と広東語の違いを理解しているところをみると、製作陣は原発は嫌いだが、中国のことはさほど嫌いではないようだ。欧米で活躍する中国人はたいてい広東語を話すから、取説が広東語なのも頷ける。
笑えるシーンが多い作品だが、人類の未来についてのさりげない、しかし真面目な示唆がふたつある。ひとつは、過去の人間のひとりの行動を変えても、悲惨な未来になるのは変わりがないということ。誰かが代わりに未来を壊す役割を果たす訳だ。未来を変えるには、社会構造やコンセンサスを変える必要がある。これはかなり重要な示唆だと思う。
もうひとつは、ロボットについてだ。悲惨な未来に存在する人間は、すでに死んでいる存在である。つまりゾンビだ。ということは、健全に存在しているように見えるものは、人間ではないということである。未来では、機械が人類や地球を憂うのだ。このあたり、実にエスプリが効いている。 ボタンの漢字は日本人でもどっちがどっちかはなんとなくでわかるんで同じ中国人ならわかりそうと思ったがな お父さんが娘の名前を連呼するシーンは「君の名は。」感があったよな 見てきた
・ファミコンのゲームみたいな懐かしいタイトルと思った。
・冒頭は面白かった。
・途中、寝てしまったのでタイムトラベルモノとして斬新なのかは不明。
・おまけの動画で2009年から撮っていて、本編の主人公の一人が
やたら老けているのを見て撮影の苦労が偲ばれた。
ほとんど寝ていたので以上です。 なんかスクエニのゲームに出てきそうな格好だと思った 「〜に捧げる」ってスタッフに向けてか?パンフ無いから分からん もうちょっと分かり易くまとめたらいいのに
ゾンビ差別は笑った