ジョン・レノン 失われた週末-The Lost Weekend: A Love Story-
原題 The Lost Weekend: A Love Story
製作年 2022年
製作国 アメリカ
配給 ミモザフィルムズ
劇場公開日 2024年5月10日
上映時間 94分 スタッフ
監督
イブ・ブランドスタイン
リチャード・カウフマン
スチュアート・サミュエルズ
製作
イブ・ブランドスタイン
リチャード・カウフマン
スチュアート・サミュエルズ
クリスタル・カリー
製作総指揮
ミッキー・パーセル
ペギー・テイラー
エリック・デウィット
ランディ・フィックス
シェリー・フィックス
ケイト・モリス
ハンス・モリス
フレッド・フリーマン
ハリ・マーク
ボブ・フランシス
ジョナサン・グールド
音楽監修
ハワード・パー キャスト
メイ・パン
ジョン・レノン
ジュリアン・レノン
ポール・マッカートニー
デビッド・ボウイ
エルトン・ジョン ビートルズのジョン・レノンと妻オノ・ヨーコが別居していた“失われた週末”と呼ばれるプライベートな日々の真相を追ったドキュメンタリー。
1973年秋から75年初頭にかけての18カ月間、ジョンはヨーコの強い希望により、夫妻の個人秘書でプロダクションアシスタントを務めていた中国系アメリカ人メイ・パンとともに過ごす日々を送った。この期間、ジョンはメイの助けを借りて最初の妻シンシアとの長男ジュリアンと再会することができ、アルバム「マインド・ゲームス」「心の壁、愛の橋」「ロックン・ロール」を立て続けに制作、デビッド・ボウイやエルトン・ジョンらとのコラボレーションや、ポール・マッカートニーとの再会など、“失われた週末”という呼び名とは裏腹に、ビートルズ解散以降のソロキャリアのなかで最も多作で商業的にも成功した時期を過ごした。
映画ではメイ本人の証言をはじめ、名曲の数々や貴重なアーカイブ映像、プライベートな写真、ジョンが贈ったユニークなイラストの数々を交えながら、メイの目で見た素顔のジョンを描き出す。 解説
「失われた週末」は本当に「失われ」ていたのか――。ザ・ビートルズのファンには周知の事実ながら、本当の事情はよく知られていない、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが別居していた「失われた週末」と呼ばれるプライベートな日々。その時期、ジョンはどこで、誰と、どんな生活を送っていたのか。ジョンがヨーコの強い希望で、ジョンとヨーコの個人秘書であり、プロダクション・アシスタントを勤めていたメイ・パンと過ごすことになった、1973年秋から75年初頭にかけての18カ月間を、メイ本人の証言によって描くドキュメンタリー。 ストーリー
ジョンとヨーコの個人秘書であり、プロダクション・アシスタントを勤めていた中国系アメリカ人、メイ・パン。本作は、ジョンがヨーコの強い希望でメイと過ごすことになった、1973年秋から75年初頭にかけての18カ月間を、メイ本人の証言によって描くドキュメンタリーである。ジョンはこの間、メイの助けを借りて、最初の妻シンシア・レノンとの長男ジュリアン・レノンと再会することができ、「失われた週末」という呼び名とは裏腹に、アルバム『マインド・ゲームス』(73)や、エルトン・ジョンをゲストに迎え、全米シングルチャート第1位を獲得した「真夜中を突っ走れ」を含む『心の壁、愛の橋』(74)ら名盤を創作。デヴィッド・ボウイやハリー・ニルソン、ミック・ジャガー、リンゴ・スターらとのコラボレーションや、ポール・マッカートニーとの久々の再会など、ビートルズ解散以降のソロキャリアのなかで最も多作で、商業的にも成功した時期を過ごした。ジョンの名曲の数々や貴重なアーカイブ映像、写真を織り交ぜながら、メイが若き日の自分とジョンとの忘れ難い日々を回想し、彼女の目で見た素顔のジョン・レノンが生き生きと蘇る、ファン垂涎の一本。 こういうのはテレビで見るべき
フレディ・マーキュリーのドキュメンタリーもスクリーンでは画質が荒くて見れたもんじゃなかった