【黒澤清】蛇の道【柴咲コウ/西島秀俊/青木崇高】

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/19(金) 21:49:01.07

2024年6月14日公開

https://youtu.be/69Gr8EE21uQ

https://i.imgur.com/HI2ri4P.jpeg

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/19(金) 21:49:34.30

「岸辺の旅」「スパイの妻」の黒沢清監督が柴咲コウを主演に迎え、1998年に手がけた同名映画をフランスに舞台を移してセルフリメイクしたリベンジサスペンス。娘を殺された父親と彼に手を貸す精神科医が繰り広げる徹底した復讐の行方を、全編フランスロケ＆フランス語で描き出す。

8歳の愛娘を何者かに惨殺された父親アルベール・バシュレは、偶然知り合った精神科医・新島小夜子の助けを借りながら、犯人を突き止めて復讐を果たすべく殺意を燃やしていた。やがて2人はとある財団の関係者たちを拉致し、次第に真相が明らかになっていくが……。

他人の復讐に協力する謎めいた精神科医という難しい役どころを柴咲がフランス語で熱演し、2019年のフランス映画「レ・ミゼラブル」で注目を集めたダミアン・ボナールが復讐に燃える男アルベールを演じた。

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/19(金) 21:49:59.37

キャスト
柴咲コウ/新島小夜子
ダミアン・ボナール/アルベール・バシュレ
マチュー・アマルリック
グレゴワール・コラン
西島秀俊/吉村
ビマラ・ポンス
スリマヌ・ダジ
青木崇高/宗一郎

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/19(金) 21:50:09.65

スタッフ
監督
黒沢清
原案
高橋洋
脚本
黒沢清
撮影
アレクシ・カビルシーヌ
編集
トマ・マルシャン
音楽
ニコラ・エレラ

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/19(金) 21:50:17.72

原題 Le chemin du serpent
製作年 2024年
製作国フランス・日本・ベルギー・ルクセンブルグ合作
劇場公開日 2024年6月14日
上映時間 113分
映倫区分 G

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/19(金) 21:50:38.46

1998年に公開された傑作サスペンスを、黒沢清監督がオールフランスロケによりセルフリメイクした日仏共同製作映画『蛇の道』の本予告と本ポスターが解禁されました。

娘の復讐に燃える父・アルベール（ダミアン・ボナール）と復讐に手を貸す精神科医・小夜子（柴咲コウ）が病院で出会い、協力して犯人と思われる男を誘拐、監禁し、徹底的に復讐を実行していく様子から始まる本予告。「長かった復讐もゴール間近ね」とつぶやく小夜子に、アルベールが「君の協力のおかげだ」と感謝を伝え、この復讐は終わるはずだったところ、娘の死はある組織の陰謀によるものだということが明らかに。小夜子の患者である吉村（西島秀俊）は、処方された薬を飲み「まさかこれ毒じゃないですよね」と不気味な笑みを浮かべ、小夜子の夫・宗一郎（青木崇高）もオンライン越しに登場するなど、復讐と並行して小夜子の身の回りで奇妙な出来事が起こっていることが垣間見えます。「そろそろゲームを終わらせましょう？」という小夜子のセリフで予告は締めくくられますが、復讐の果てに待つ、衝撃の真相とはいったい何なのか──。

全編フランスロケ、フランス語にて撮影された本作の主演を務めた柴咲コウは、他人の復讐に協力する謎に包まれた精神科医という難しい役どころを、撮影の約半年前からフランス語のレッスンを受け、見事に演じきりました。

殺された娘の復讐に燃える男・アルベール役を演じるのは、主演作『レ・ミゼラブル』（19年、ラジ・リ監督）が第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で審査員賞を受賞し、セザール賞主演男優賞にノミネートされたフランスのダミアン・ボナール。

黒沢監督初の試みとなるセルフリメイク作品として、26年の時と国境を越え、完全版“リベンジサスペンス”として蘇る本作。フランスの映画制作会社CINEFRANCE STUDIOS（シネフランス・スタジオ）とKADOKAWAが共同製作を手掛け、「僕のこれまでのキャリアの中で最高傑作ができたかもしれない」と監督自身が語る、真骨頂ともいえる作品が完成しました。

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/19(金) 21:50:48.96

『蛇の道』
何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ（ダミアン・ボナール）。偶然出会った精神科医の新島小夜子（柴咲コウ）の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、殺意を燃やす。“誰に、なぜ、娘は殺されたのか”。とある財団の関係者たちを2人で拉致していく中で、次第に明らかになっていく真相。その先に待っているのは、人の道か、蛇の道か。

監督・脚本：黒沢清
出演：柴咲コウ、ダミアン・ボナール、西島秀俊、青木崇高
フランス、日本、ベルギー、ルクセンブルク／フランス語
原案：『蛇の道』（1998年大映作品）
製作：CINEFRANCE STUDIOS、KADOKAWA

日本公開：2024年6月14日（金）全国劇場公開
配給：KADOKAWA
© 2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/20(土) 03:34:55.15

乙です

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/20(土) 14:05:17.11

もう黒澤は終わった人

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/21(日) 00:01:14.64

黒沢＞＜？

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/21(日) 00:25:55.88

海外で受けたいのかな

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/22(月) 04:36:10.92

クラウドの方が気になるが売れて欲しい

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/22(月) 07:41:59.92

フランス人がラストの香川の部分をどう演じるのか

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/23(火) 05:35:31.29

.14

**田中淳** ◆ANNA//s1pY · 2024/04/23(火) 08:48:37.31

2024年版『蛇の道』の仏題は『Le chemin du serpent』とされてるのを散見するけど
公式のタイトルロゴを見ると『La voie du serpent』なんだけどな

https://i.im;gur.com/oP8H0WJ.jpg

**田中淳** ◆ANNA//s1pY · 2024/04/23(火) 08:49:46.15

>>5
ここでもね

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/23(火) 09:47:18.08

route、rue、boulevard、avenue、sentier etc. …
「道」を指すフラ語の単語は多いが

chemin は田舎の未舗装の道、
voie は車線とか舗装された自動車道路とかを思い浮かべるけどな
例えばアッピア街道なら la voie Apienne

「蛇の道」という語句から想像するのは自然の中のうねうねと曲がりくねった細い道だから
“Le chemin du serpent” のほうがイメージに合っている気がするけどね

**田中淳** ◆ANNA//s1pY · 2024/04/23(火) 10:46:36.92

1998年版『蛇の道』の仏題は『Le Chemin du serpent』みたいやね

**田中淳** ◆ANNA//s1pY · 2024/04/23(火) 10:47:22.78

ま、どっちでもいっか

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/23(火) 13:11:56.81

続編「蜘蛛の瞳」の幽霊は黒沢史上最恐

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/25(木) 18:07:34.49

子供ばんどのXのほうが怖い

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/25(木) 21:32:34.37

>>20
降霊のファミレスの女の幽霊も怖い
黒沢清は観たことあるのかなって程にリアル

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/26(金) 06:24:02.66

>>20
観たのかなり前だから細部覚えてないんだけど
蜘蛛の瞳に幽霊出てきたっけ？

哀川翔が風になびく白い布を見つめるシーンはすごい不気味だったけど

ダンカンがほんとに昔からの友人だったのかどうかがわからなかったとこが自分としては一番怖かった

**名無シネマ＠上映中** · 2024/04/28(日) 14:18:11.60

クラウドのスレある？

**名無シネマ＠上映中** · 2024/05/05(日) 20:54:53.35

今日観た映画で初めて予告編を観たが、とても怖そうだ！

**名無シネマ＠上映中** · 2024/05/09(木) 14:02:22.38

公開前あげ

**名無シネマ＠上映中** · 2024/05/11(土) 17:02:59.77

しょまたんだけで長期政権の腐敗を防止の一点のみで政権交代とか望まんけど
あと実質と名目両方合わせた評価しろよ