【松居大悟】不死身ラヴァーズ【見上愛】
パンフには書いてあるけど、消えるのが男女逆転するというのは原作者のアイデアにあったらしい
ただ連載終了になったためそこまで至らずに終わったとか
>>21
そりゃ本物の陸上部員(コウモトだったか)に「重っ!」て言われてるからな
そういう恋愛のエゴイスティックで汚い部分も描いている ミスチルもエゴとエゴのシーソーゲーム言うとったな😂 優しすぎる人が作る映画ってどうなんだろうな
出演者が語る松居監督像ってたいてい「いい人」「おだやか人」。
良い作品を撮るためには、厳しさが必要な時もあるだろうな いやーつまらなかったわ
1日しか記憶持たない奴が大学で何してんの?
これは速攻配信来そうだな 人力車のネタだけ浮いてたな
ああいうネタがたくさん出てくるのかと思ってたけどあれだけだった 大学で最初に出会ったときは陽キャだったのに、記憶が続かないことを明かしたあとずっとしおらしくなるの草 ヒロインがゲテモノなインパクトが強烈だった
口開けるとなんかワニみたいだった どうやって受験乗り切ったのか
発症が合格後だったってことでいいのか? >>32
俺はイケメンじゃないから人のことは言えないけど、確かに典型的な美人でない顔ではある
でも見ているうちになんか愛らしくなってくるのは、俳優としてのパワーを感じたな 見上愛はモデル風のルックスで第2の小松菜奈になれるかなと思っていたのだが、
本人のイメージが小松菜とは違う方向性のようなので若干もったいない気がする(あくまで個人の感想)
どちらも目と目が離れた独特な容姿だが、後者は声が低いせいか、ミステリアスな雰囲気を出すのがうまかった
見上は声が可愛らしいので他の女優と変わらない演技になっている
ただ可愛いさアピールだけじゃなく、小松菜を見習ってミステリアスな雰囲気で勝負してほしい >>35
小松菜奈は顔とかふっくらしてて見上愛みたいに干からびてないじゃん
ちょっと似てる感じがあるだけで全然違うから一緒にみたいに語るのおかしい 小松菜奈に似ているとは全く思わなかったが最近こんな顔のひと見たと考えてたら
エリーで原菜乃華の彼氏役やってた宮世とかいうのに似てたわ>見上愛
てか見上愛ってうんちく語りするのが出てくるほど人気あるひとなのか >>38
顔の形とか眉毛も鼻も特にめくれあがった唇とデカい裂けてる口とか
爬虫類のような顔が性別ちがえど似てる 現実離れした青春映画なら10代の子のほうがよかった
いい年して現実見れてない成人はきついよ 見上愛以外に見所ないからな
バジーノイズも桜田ひよりだけだし
ハピネスも蒔田しか見所ないかもしれない
ここは河合優実のあんのこと待ちか うーん、、、どうも分かりにくい作品だよね
要するに(7歳のときの)初恋の相手である「甲野じゅん」の幻影が忘れられず、
恋愛をするたびに相手を甲野じゅんに置き換えていくのだが、現実の恋愛は両想いになっても毎回うまく行かないから
相手が消えてしまったということに記憶を塗り替えていく主人公の話なんだろうが、まずそこらへんの話の筋が分かりにくい。
さらに途中で本物らしい「甲野じゅん」が出てくるんだけど、その甲野くんは記憶に関するある病気を患っていて… という設定があまりに都合良すぎるというか、
一つの作品にいくつものギミックをぶち込むのはルール違反だと思ってしまう。
恋愛に関する記憶を自分の中で勝手に書き換えて行く女の子の話と
一日しか記憶がもたない病気の男の子に恋をする女の子の話はそれぞれ単独でやるべきじゃなかったのか
全体的に散漫で意味不明な作品になっている気がする 連載マンガの映画化にありがちな
イベント消化型の散漫な構成なんだけど
そのイベントというのが文化祭とか夏祭りではなく
御都合主義的で後出し的(実際は連載時の
行き当たりばったりな思いつき)な
認知の移ろいなので、意味不明な映画になってる 同じレスだけど、ミスチルだな
シーソーゲームを狭義のラブソングと聴くと深意が読み取れない
自分のためと、相手のためと、その狭間で揺れ動くのが恋愛、それを描いてる
まあギミック多いのがダメなら、松居監督作はもうダメってことでそれ以上ではない😅 エルビスコステロのコスプレバンドの
言葉遊びだけの歌とか まさに行き当たりばったりだね
最初に、両思いになったら消えるっていう設定だけあって構想なんてないから迷走してる >>47
ほんと
最初それだけで描き始めたんだろうな 三上愛はめちゃくちゃ良かった
話はオチをあきらかにするくだりがタルい >>25
伊藤沙莉のは面白かったよ
演者の力量の差かね まあ「ちょっと思い出しただけ」はちょっとだけ良かったかな
それより、もう人柄の力だけなのか松居監督がヴィム・ヴェンダースの「PERFECT DAYS」に出演者として出てきたのには驚いた 伊藤沙莉のあれも過剰に持ち上げられてるからな
伊藤沙莉は良いけど 途中じゅん君が夜中に目覚めて名前つぶやいたから記憶が残る様になったのかと思ったんだけど違うのか >>53
少しずつ良くなってるのかとは思った
結婚するわけだし 原作見てから映画見たんだけどこれかなりあかんタイプの変更かけてねーかな
あくまでヒロインが消える話がメインで記憶リセットはその中の1エピソードだったのに記憶リセット編やりたくてそのためにこれ原作にしましたそのためにヒロイン(ヒーロー)消える理由こうしました、って感じに見えたわ おれは原作読んでなかったから、最後は田中と結ばれるのだろうと思って観ていた ジュンと結婚してたってのも妄想の可能性
独りのまま老人になってそう >>47
これは原作批判なのかな?🤔
>>55
出演者とキャラのツーショット描き下ろしあげてるし、少なくとも原作者は改変含めて喜んでるぽいけどな😅 >>57
花にいっぱい囲まれていたから、幸せな人生を送ってきたのだろう、と監督が言ってた >>59
妄想の中でとても幸せなんじゃない?
あの赤い屋根も芝犬も出会った時のままの年齢のジュンも、こんなふうに暮らしたいという理想を思い描くうちに現実にあったことと思ってそう 過去の認識改変し続けてたキャラの主観を信ずるに値するのかという哲学的な問題
実は田中と結婚してボロアパートに住んでたけど理想の人生と思いこんでてもおかしくないんだ
自転車二人乗りを人力車と思い込んだ女だぞ 見上愛と小松菜奈は同系統の顔だなと思った
>>50
ちょっと思い出しただけよりこっちのがおもろかったわ 年老いた現在が独りだし
結婚したなら、その後の思い出がありそうなのにない
都合の悪いことを消してしまうネガティヴな妄想から、現実的に好きな人が消えてしまっても、その人を思った自分は確かにそこにいるというポジティブな考えに変わっただけにしか見えない まあ監督もラストについては断言してなかったけどね
なぜあそこに年老いた甲野じゅんの姿がないのか
曖昧に濁していた 今しか生きられない男と、今の恋に必死な女
もし我が身と思えばしんどいけど、恋によって満たされたとしたら、
それは幸せな一生だったと言えるかなあ
幸せは他人に決められるもんじゃないけど、他人がいないと幸せになれない チャリンコ2ケツが何で人力車に記憶が変換されてたんだろw 田中は逆にいい奴すぎてな
主人公に欲情しないけど常にそばにいてくれる理解ある異性の友達って…
原作は10年くらい連載されてたみたいだから全然違うんだろうなとは思う 貰ったポストカード女の子二人いるけど映画だと該当者居ないよね? ×10年くらい連載
○10年くらい前に連載して打ち切り? オーラの第一部完
ポストカードのキャラは漫画と映画それぞれの主人公だと思う あと人力車は原作再現
陸上部相当のパートで主人公が人力車持ってきたから原作既読向けにやったのかと思ってた
意味わからん勢いとかヒロインが消えるとか人力車とか割とあー原作っぽいなー、って思ってたけど全部まとめてこんなんあるわけねぇだろ!ってちゃぶ台ひっくり返された感じ 漫画にある異様なハイテンションを実写化しようとするとサムくなるの見本 『不死身ラヴァーズ』佐藤寛太“ではない”じゅんの場面写真公開
ネタバレすぎないか? そういえば、観ながら
おお…… モトキじゃん… てなったな モトキ出るのは知ってたから、どこに出てくるのかなと思ってたから、あ、そこかと思った
軽音部の人が良い意味でキモくて気になる
調べたらアダム(岩崎優也)って書いてあった りのが制服でズボン履いてるから実は男の娘なのでは?とちょっと思った(笑) 「キネマ旬報」のレビュー
鬼平犯科帳 血闘 2点、2点、2点
おいしい給食 4点、3点、3点
帰ってきた あぶない刑事 2点、2点、3点
不死身ラヴァーズ 2点、2点、1点 >>80
読んだけど、これ下二人は設定の解釈でつまづいて、そこだけの評価になってるな
そういう評論家が、悪は存在しないをべた褒めしてるの見ると失笑する
(どちらともメタファーの物語なのに) 日経新聞では3点だね
ただし日経で1点を付けたのは見た事がない、ごくたまに2点があるだけだ
日経の3点はまあまあの作品という評価 >>81
やはり頭のカタいおじさん、おばさんには理解するのが難しかったんだと思う
ちょっと説明が不親切なところがあったし。意表をついたストーリーだしね >>81
キネ旬はそういうのが多いよね
だからこんなの貼ってる人がいると未だにこんなもん信じてる馬鹿いるんだwって笑ってるわ >>85
キネ旬レビューで「3人とも2点以下」
(この1年間の映画から)
不死身ラヴァーズ、あまろっく、マッチング、サイレントラブ、あの花が咲く丘で、法廷遊戯、おしょりん、高速道路家族、放送不可能。クモとサルの家族、スクロール、など
駄作ばかりだね笑 >>86
そういう話じゃなくて、語解釈の話だよ文盲 >>86
すべては観ていないが、やはり駄作ばかりだろうね 誰かの批評読んでからじゃないと観る映画も選べない低知能が暴れとるなw >>86
確かにそれら全部見る気も起きないから見てないしPS1 黄金の河も見るまでもないね
でもミッシングも碁盤斬りも湖の女たちもあぶない刑事も駄作だと思うけど、良作だと思う? >>90
映画をたくさん観るしか趣味がないお前たち映画オタクとは違い、おれは仕事も他の趣味も忙しいから毎月3本位しか観られないんだよ
だからキネ旬、日経新聞、文春シネマなどの映画レビューを読み、観る映画を厳選しているだけなんだよ
だから今月ならば、不死身ラヴァーズとか鬼平犯科帳とか告白とか、あまりに評価が低い映画はスルーする まあ言いたいことは分かるが、まだ観てもいない作品について、他人の評価を持ち出してネガティブな意見を言うのは違うような気がするな
しかも評価基準を他人の鑑識眼にゆだねているのは自律性がないし、自分でその意見に責任を負っていない
実際に作品を観たらもっと感じ方がちがうかもしれないし、意見を言うのは作品を観てからにするべきだな ライブやコンサートや旅行も趣味でスポクラにも通ってるけど映画館で年間70〜130本くらいは見るわ
多趣味は関係ないよ
ブラック企業勤めは大変だねw
他人の評価で映画を選ぶ人は、映画に疎いし自分で考える脳もないし感性も鈍いから自分で選ぶと失敗るんだろう
これからも何本見ようと鈍いままw 普通にクソ映画だと思ったけどなんか読み取ったみたいな人そんないるのね
原作はアプリで7割方+描き下ろし特別編(実質最終回)無料公開してるから読んだけどあっちのが好きだったな
原作は「好きって気持ちだけで世界を渡って全ての世界線で不幸になる運命の相手をみんな幸せにしていく話」っぽいんだよね
映画は「好きって気持ちだけで過去を都合よく捻じ曲げて運命だと思いこんでる話」って感じだった 正直原作は世界渡ってるのが主人公って明かされたのが映画に合わせた描き下ろし(作品終了十年後)で、ヒロイン消える理屈もなく意味不明で同性愛編が1巻続いて打ち切り食らって意味わかんない終わりだったし完成度は高くない
映画のほうが好きになった人が消えるって謎現象に説明とかついてるし話としてはまとまってる気ね
俺は原作見てから映画見たから実は都合よく記憶改ざんしてたんだとか言われてはぁー? ってなった
なんというか運命の相手を愛し抜く系の映画を見に来たら運命の相手とか思い込みと勘違いですよ、って言われた感じで この映画がそんなに良いとも思わないけど、他人の評価で鑑賞する作品を決める人は愚鈍だね メタファーの話で言うと、長谷部りのは恋愛という感情の権化なのよね
そこを踏まえていれば、前半と後半の違いがそこはかとなく見えてくる
両想いになったら消えるのはおかしい!マンガ的表現は実写向きでない!なんて言い始めたら、
バジーノイズが窓ガラス割るのもおかしいし、悪は存在で寝技するのもおかしい >>100
映画祭とか予定がバッチリ合うと梯子するだろ?
お前はしないの?
ちなみに去年132本 http://www.kinenote.com/main/feature/review/newest/p2.aspx
ネットにアップされた、例のキネ旬のレヴューを読んでみたが、
まあ評者たちはこの作品の内容というか仕掛けをほぼ理解できていないようなので仕方がないな
この作品で、なにが良かった点でどこが良くなかった点なのか、まともに理解できてないようだ
観客に明確に理解させるように描かなかった(描けなかった)この作品にも問題があるんだろう >>103
ええっ? タダで?
まあそれは冗談だが、俺は電子書籍で3巻完結になっている原作本を読んだんだが、漫画版も脈絡のない意味不明な作品で
とくに両想いになると相手が消える原理についてはなんの説明もない。
漫画版が重点を置いているのは「好きだ」という気持ちの力だけで衝動的に動く主人公(甲野じゅん)がいて、
彼がいかにして運命の相手である長谷部りのを落として両想いになるか、という点にある。
不条理にも両想いになると長谷部りのの姿が毎回消えるので、主人公の恋愛はそこで一旦リセットされて、
次にまた新たな「長谷部りの」を名乗る人物と出会い、また同じことを繰り返していく。
その過程で「人を好きになる」とはどんなことなのか、とか、『好き』という気持ちを否定しないで、などのテーマが編み込まれる。
(続く) 大幅にアレンジされてるのに原作の描写持ち出しても仕方ないだろ >>102
まあ一番上の人は、恋愛感情のどぎつい所を押さえた上で合わないような感じだから、まだ読み取れてはいるかな どうでもいいけど、この漫画のタイトルは SHOW-YA の「限界LOVERS」のパク……じゃなくてもじりだよな
デーモン閣下もカバーしてたけれども。
♪天使よりも悪魔よりも 刺激的な愛がほしい~ ってやつ
あの歌の歌詞の激しい感じからインスピレーションを受けて漫画を描いたんだろうな
映画からはそんな印象は受けないが。 人の批評当てにする香具師はウマシカw
まあ今月はハピネスが(俺的)あたりだったからよし >>109
原作者はSHOW-YAなんて知らない世代だよ >>111
今はカラオケがあるから、若い人もけっこう古い曲知ってるじゃん
「カラオケ行こ!」を観てその思いを強くした >>107
いかにも。
映画版には松居監督?の独自の解釈が加えられて大胆な改変がなされている。
漫画版と映画版の大きな違いは、映画版には不自然に姿を消したわけではないオリジナル本命の甲野じゅん(運命の相手)が登場してくることだ。
冒頭で七歳の長谷部りのが重病で病院のベッドに臥せっていたときに、花を持ってきてくれた男の子ね
あの子が「僕の名前は甲野じゅん」と言ったから、「甲野じゅん」がりのにとっての運命の相手になったんだろう
この甲野じゅんとは自然に離ればなれになってしまった。
それ以降、長谷部りのは恋愛をするたびに相手のことを運命の相手である「甲野じゅん」と勝手に置き換えて愛そうとするわけだが、
ようやく両想いになって交際が始まっても、上手く行かなくて破局すると、りのの頭の中では運命の相手と上手く行かないはずがないから、
相手が(つまり甲野じゅんが)姿を消したということにして記憶を改竄していく
つまりりのにとって「甲野じゅん」は理想の恋愛相手のイマージュであり、彼女の中での甲野じゅんへの一途な愛情は一貫しているわけで、
りのの「好き」という感情が暴走して起こる物語という骨子は映画版でも踏襲されている
(続く) 特に踏襲してないと思うけどなあ
映画の長谷部りのは甲野のことなんて初恋や運命の象徴としか見てなかったように感じるし別に甲野でなくても構わなかったじゃん
あれ陸上部や車椅子とうまく言ってたら記憶改変して甲野でなく甲本なんとかくんに花もらってたことになってたと思うよ
幼稚園児でもデブスでもヤクザでも男でも長谷部りのと見たら迷わず愛情で染まった原作と比べると踏襲より真逆に見える 男長谷部編の双子への対応とか見たら同じ骨子には思えないけどなあ。映画のりのなら間違いなく異性に即惚れしてる
あと原作読んだならマガポケで描き下ろし特別編あるからそれも見て欲しい。まじで解釈変わると思うよ >>110
ハピネスは日経新聞の映画評では滅多にない2点という低評価だよ >>114-115
うーんと、俺はべつに原作漫画の話をしたいわけじゃないんだよね
俺の関心は今回制作された単体の映画作品の出来であって、一本の映画として読み取れるものを評価しようと思っている
ちなみに無料の読み切り漫画のほうはだいたい読んでみたけど、パラレルワールドを持ち出して、
「長谷部りのは本来姿を消すことで世界の均衡(なんじゃそりゃ)が保たれる」とか
「甲野は一種のバグで、毎回消えているのは実は甲野のほう」だとか
「それでも甲野はいろいろな世界線で増え続けて長谷部を死なせないで幸福にしようとする」とか
いろいろと設定がぶっ飛びすぎていてついていけなかったわ… 正直、頭が痛くなった
この漫画のキャラもこの作者も、ADHDかなにかの病気の症状を示しているんじゃないかな
これを考察するのはあなたに任せるよ 見上、蒔田、古川とここ最近はユマニテ系の顔の女優でもそこそこの映画でメイン張れる
俺的にはいい流れ 原作の角度はさておいて
映画の長谷部りのは、松居監督もSNSで触れているけど、千年女優に重ねてるところはあるよ
それ見ておくと(オチを含めて)描きたかったことの解像度が高まるかと >>117
漫画版の話を持ち出して骨子は一緒って言ってるから言ってるんだよ
映画単体で語るって言うなら漫画版持ち出すなよ。単なるダブスタじゃねーか