ビ ル ・ フ リ ゼ ー ル
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『GOOD DOG, HAPPY MAN』は泣ける。優しすぎて。 ポールモチアン、ロバァーノ、フリーゼル でトリオくんでたよね。 バンブーから何枚かCDが出てた。 そこにリーコニッツが参加してるものもあって、 変態大集合状態でよかった。 うまく睡眠出来なかった時、モチアントリオはお世話になったなー。 気持ちよく眠れるんだ、あれ。もちろん正座して聴いてもよし。 来日してNHKで放送されたの?ブートビデオ屋でそれらしい映像見た事あるんですが。 ソニービルでライブしたらしい、 モチアンも今では故人、残念。 餅餡、驢馬野、チャリ塀は過去にキースジャレットとやってた仲だけど そこにフリセルが加わると力が抜けて異次元の面白さ。 やはりピアノという楽器には限界があると思う。 キースは驢馬野でなくデューイレッドマンでした。わりい間違い。 モチアン、ロバーノ、フリーゼル ってベースなし、ピアノなしのトリオだね。 エヴァンス以来、ピアノ、ベースとの付き合いの長かったモチアンとしては、 思いきった編成だ。 フリーゼルもモヤモヤっとしたギター 弾いてていい感じ。 ピアノってカチッとしているから面白みには欠けるんだよね。 ピアノレスを試みたソニーロリンズなんかもギタートリオで聴いてみたかった。 >>739 ピアノにないものを求めるとギターになるのかねー。 エヴァンス看取ったマーク・ジョンソン、ずっとギターとばっかりなのは操立ててんのかなーってふと思ったり。 とか言って調べたら結構ピアノともやっててがっかりしたりw ベース・デザイアーズまたやってくれないかなー。 >>741 ピアノは和音を大きく作れる反面、場を支配しすぎるところもある。 ソロ弾く時も基本的には頭の中に浮かんでる和音や旋律に対して右手で旋律 左手でそのコードを提示する(勿論そうじゃない場合もある) 一方ギターはそこまで大きいコードは基本作れないが、その分スペースができ 一緒に演奏している奏者はスペースができ、自由度も増す。 ベースデザイアーズのように右手左手を其々別な人間にすればそれもインタープレイが 増え楽しい。 フリゼール師匠は最初とっつき難いけど、既存のアプローチに飽きると良さが わかってくるし、逆にあの人こそ基礎がしっかりしてると痛感させられる。 最近のコンテンポラリーな若手、中堅はこの人とアラン・ホールズワースに強力に 影響受けてる人多いよね。ホントすごい人だと思う >>742 ホールズワースに影響受けてる人はわかりやすいけど、 ビルフリゼルに影響受けた人って、たとえ影響受けてたとしても、 演奏聞いただけじゃわかりづらいと思うんだけど… 具体的にビルフリゼルに影響受けた「最近のコンテンポラリーな若手、中堅」 って誰のこと? >>743 ベン・モンダー カート・ローゼンウィンケル、ジョナサンクライスバーグ オズ・ノイ、マイクモレノ、ちょっと中堅と呼ぶには抵抗あるがシルヴァンリュック 等々 ジョンスコにしろメセニーにしろリズム、アクセント、アーティキュレーション に関してはそんなに従来の人とそんなに変わらないかな。 別に良い悪いの話じゃないよ。どっちも好きだから。 でもフリゼールは文脈としてはわかっている上で、なんというか・・・やっぱモンク的 といえばいいのかな。一見一聴すると「?」なコンピングやソロのアクセントの タイミング。でもモンクもそうだが、実はそんなに逸脱してるわけじゃない。 スペースの空き具合が増えるし、従来のものに飽きてる人、特にドラマーなんかは 楽しいと思うよ。 そして一音一音が際立つ分丁寧に弾かなくてはいけない。時代的なものもあるかも しれないが、でも彼が出てきた以前と以降ではやはり違う。 テクノロジーの発達でギターもロングサスティーン使えるようになった背景も あると思う。 ティムミラーはもろアラホフォロワー的な奏法だけど、コードの使い方は フリゼールの影響があるように見える。開放弦弾くことになんの躊躇いもないところとか。 自分よりバークリー行ってる人、行ってた人の方がより上手く説明できるんじゃないかな。 うまい説明ではなく申し訳ない >>744 おお、なんかいっぱい名前が出てきた。 でも聞いたことあるの Ben Monderだけだった… 自分の背景的には、ジャズもロックも聞くけど、基本ロックの人。 なので Bill Frisellに入ったのも Naked Cityからで、 「Is That You」にとどめをさされちゃった。Joey Baron サイコー。 音楽理論はよく知らないから散文的な文章になるけど許してね。 てことで、とりあえずBen Monderの印象から。 Ben Monderって、音色は確かにBill Frisellっぽいとこあるけど、 自分的には、Robert Fripp系なんだよね。 Frisellについて>>744 で言ってるモンク的ってのはとても良くわかるかも。 一聴した感じは違うけど、どちらも特徴として「隙間、いびつさ、美しさ」が 挙げられると思うから。 んで、その文脈で考えると、Ben Monderにはこの特徴がないんだよね。 特に「隙間」が。 自分が基本ロックの人なのもあって、Ben Monderは Jazzってより プログレとして聞いてたりする。 他に挙げてくれた奴も暇なときにでも探して聞いてみるよ。 周りにこの辺の話しできる奴いなくて助かった、ありがとう。 フリゼル先生、バークリー行ったらロックっぽい事ばかりやるから いやになってやめたとかいう話でしたっけ。 オーセンティックなものが好きなんですよね。で、自分で音を出すと、ヘンという。 でもちゃんと律儀にディミニッシュのアルペジオとかやるんですよねぇ。バップど真ん中なの。 モチアントリオの話が出たけど、ポール・ブレイのフラグメンツって、なんとなく買ったら、良かったです。 フリゼル、ブレイ、モチアン、ジョン・サーマン。 モチアンのCDで聴いた事がある音だなと思ったら 先にECMのギャヴィン・ブライヤーズのアフターザレクイエムの演奏を 聴いていたからなのだ。 >>745 私用が入り急いで書いたらひどい乱文になってた。申し訳ない。 最近はロックも多様化してるので、誰か一人二人に絞って紹介するのもなんだが オズノイとジョナサンクライスバーグはお勧めかな。 オズノイは普通にロックぽいしエリック・ジョンソンが彼の大ファンで共演してる 動画もある。ジョナサンはどっかのスレで動画の紹介があったが、彼が 若いころのスタイルはプログレそのもので、アラホ師匠とエディ・ヴァン・ヘイレンの 影響を感じずには入られないw現在と過去の彼を比較するのに良いと思う。 ロック寄りなのにモンク、フリゼル師匠を美しいと感じるなら才能あるよ。 自分は後から凄さに気づく事が多いので羨ましい。 連投すまぬ >>746 バークリーの時はマイクスターンがルームメイトで家にいる時は二人で 毎日ジャズ練習してた、という話は聞いたことある。 二人共メセニー師匠より年上なんだが、バークリーでメセニーのレッスン受けてた そうだ。その時期はチャック・ローブも一緒だったそう。面白い取り合わせ。 ああ、フリゼル師匠あの音考えなければすごい直球なとこあるねw そこがまたいんだよね。日本人の大好きなマイルスももしかしたら誘ってたかも。 マイルスは何だかんだ言ってもバップ消化してるギタリストが好きだったから 生きてたら共演もあったかも。 あ、モチアンで思い出した。スティーブカーディナス、あの人一番フリゼル師匠 ぽいかもwベン・アリソンなんかとも一緒にやってる。 アバンギャルドな部分もあるベンアリソンだったらネイキッド・シティ好きなら 聞けるかもしれない。 >>743 辺りからの流れを読んでふと思ったんだが、 フリゼルがモンク演ってる音源とかあったりする? あるならすげー聞いてみたいかも ルックアウトフォーホープでハッケンサック、 ジンジャー・ベイカー・トリオで1枚目でストレート・ノー・チェイサー 2枚目でベムシャスイングやってます。 ベイカートリオ、大好き。ノーチェイサー、半音ぶつけとかやってまさにモンクですよ。 この曲みんなかっこいいブルース曲としてやるから、ここまでモンクっぽい雰囲気なのは嬉しい。 あと新譜でクレパスキュール・ウィズ・ネリーやってたっけ。 渋谷のタワレコのインストアでもやってくれました。 あれはよかった。握手したけど緊張してサンキューしか言えなかった。 あ、すみません。新譜ってBeautiful Dreamersのつもりだったんだけど ネリー入ってなかった!とほほ インストアライブが本当によかったので、記憶が捏造されちゃったようです。ひどい・・・ しかもBeautiful Dreamers、新譜じゃないしなあ・・・結構出てたんですね・・・ すっかり日常にとりまぎれてしまって・・・ スレ汚しのおわびにこんなんありましたのでお知らせ・・・ Monk in Motian http://www.amazon.com/dp/B00006HAQI モチアントリオ + デューイ・レッドマン + ジェリ・アレン、ちょっとこれは!ききたい! モンク×フリゼルだとやっぱ、フリゼルの誘い受けだよな 色々書いたので、音源聞き直してたらこれ思い出した Chick Corea Bill Frisell duo It Could Happen To You http://www.youtube.com/watch?v=pjl-m-dRw6k >>751 Lookout for Hope、たまに流して聞くくらいしか してなかったんだけど、モンクの曲なんて入ってたっけと 思って聞き直してみた。確かに Hackensack 入ってた。 しかもなんつーか、この Hackensack なんでこんなにさわやかなんだ… 聞きながら「にゃははははは」とか 笑いたくなる気分になるっていうか、 うん、嫌いじゃない、嫌いじゃないよ。 つかこういうのもいい。 >>751 愉快な気分にさせてくれてありがとう。 やっぱ、たまに聞き直すと新たな発見とかあっていいね。 フリゼールって、ビルはあだ名で本名は ウイリアム リチャードっていうんかしらなんだわー 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。 よく分からないけど、流刑者の白丁が密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな?? 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。 そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。 そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。 そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。 今では通称在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。 遠くからでも、わざわざ通称在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。 この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日で、現在各所でクレーマーとなり問題を起こしている。 このスレ、12年も続いてるのねw 次スレは検索に引っ掛かるようにして。 南より北の方が上 位置も上 昔から北は美人が多かった よって北朝鮮の価値 テルスターに関して言えば、ベンチャーズのヴァージョンの方が、明らかに いいな。 新作は映画(ドラマも?)音楽なのか。 ジョン・ゾーンとよく組んでいた頃はやっていたけれどね。 フリゼールのリーダー作でゴッドファーザー! 新譜ネタ中心のライブ。とてもよい。 バットマンやってるし!きをつけして歌ってるのがおかしいw https://youtu.be/ifr8IowlQIM ネイキッドシティではバットマンもやっていたけれどね。 注文した。 輸入盤。ボーナストラックは諦めた。 1曲だけのために1000円以上高い国内盤を買う気はしない。 最近知ったよ。エッグラジオが気に入った。これから開拓する。 アメリカ音楽カバー集の have a little faith。 なにが驚いたってマドンナのlive to tell だなあ。 マドンナのヒット曲だってアメリカの音楽の歴史なんだって主張が感じられて いい人だなって思った。 あとコープランドやアイヴズをこれで知ったのは人生豊かになったな。 http://www.billfrisell.com/downloads ここで買った人いる? ダウンロードしたらありえない速度(10kbps)だったから、数回やり直したらダウンロードの上限に達しました表示でリンク死亡 今問い合わせしてるけどメール返信も遅いし管理が酷い 色々買おうと思ったけどとりあえず様子見で一個だけにしといて良かったわ 一日待って返信無かったらペイパルに言ってやろ 返信きて無事にダウンロードできました 他の買って試したら今度は普通にダウンロードできたので鯖の異常だったのかな ダウンロード制限2回までみたいだけどやめて欲しいね 個人的には本格的にアメリカ音楽追究路線に舵を切る前のフリゼールの方が好きだなあ。 そのころのメロディライン好きよ。 僕はhave a little faith や this land あたりまでが一番落ち着く。 nashvilleになると、よいのは分かるんだけど、落ち着かない。 その後は熱心に聴かなくなっちゃったな。 あ、バカラックのはよかった。「帰ってきた」みたいに思いました。 そういう問題じゃなくて文字間あけるから検索に引っ掛からない。 this land と have a little faith。キートンのも好き。 ここらはリアルタイムで新譜だったので思い入れがでかいです。 nashville あたりからちょっと心が離れ始めた。 えええ。 あれは地味過ぎて全く印象に残っていない。 まあ最近はどれも地味だけれどね。 新譜は買うよ。 This LandとHave a Little Faithとジンジャーベイカートリオ聴いてみますわ 参加作品を含めると膨大なのでどれが一番とか決められない。 モチアントリオのtrioismは寝入りによく聴いたな。 気持ちよく眠れる。退屈ってのとはまた違って。 ロバーノさん最近小奇麗な感じみたいだけど 昔は確かに不気味な感じはしたかも。ギンズバーグっぽいというか。 いつまで経っても演奏と見た目が一致しないんだよね そこに胡散臭さを感じてしまう あーもっかい聞いたら演奏はそこまで悪くなかったわ 音が気持ち悪いけど YOUTUBEで予告編を見たら良さそうな感じだったけれど。 007とかやってるね。 まあとりあえず買ってみる。 新譜良かったけれどライブ盤とは知らずに買ったので 客の咳とか気になった。 っていうかECMから出すの何年ぶりだろ? 次はハワイアンカヴァー集を出して欲しい。 フリゼールの「ブルーハワイ」が聴きたい。 それは聴きたい。 昔のジャズライフのディスクレビューで ジンジャーベイカートリオを否定的に「これじゃハワイアンだ」って けなしてて、それでジャズライフ、段々冷めて読まなくなった。 そうか、フリゼールと高柳昌行はリー・コニッツで繋がっているとも言えるのか。 ブルーノート行った方います? セトリが知りたいです 歌いらんわな声も聞きたくなるタイプじゃないし それこそトーマス君とデュオでよかったのでは? アルバムもいいけど、曲のRamblerもいいよね。 ジンジャー・ベイカー・トリオバージョンもいい。 power toolsって潰れたような音になっているけれどもあれはわざとやっているのかね? 日本向けには盤の材質変えたりボーナストラック入れて 割高で買わせようというレコード会社はどうにかならんのか アルバム一枚を通して"病んでいる雰囲気"ってことなら 「Where in the World ?」がかなり上位に来るよな? とても簡単な稼ぐことができるホームページ 知りたい方だけみるといいかもしれません グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 M4HMJ とても簡単な稼ぐことができるホームページ 知りたい方だけみるといいかもしれません 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 OEF 1作目が個人的にはダメだったチャールス・ロイド&マーヴェルスの新譜が予想外に良かったので報告 ロイドのテナーの上擦った部分が抑えられてわりと重量感あるように聞こえる(垂れ流しではあるけど) ビルのギターの音色は近年の諸作ほど圧が強くなく代わりに音がよく伸びて良い感じ ビルの作品では引き立て役に回りがちなグレッグのスチールギターが、対等な2ギター編成として 左右で拮抗するように演奏が展開してるのがポイント高い。女性ボーカルは10曲中の半数の曲に参加 (補足)終盤はグレッグとリズム隊が抜けて 9曲目が、ロイド&フリゼールのデュエットでモンクの曲 10曲目がそのデュエット+ボーカルで、ジミヘンの曲をゆったり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる