【Dave?】デイヴ・リーブマン【David?】
稀代のサックス奏者、デイヴリーブマン。
語ってください。
オフィシャルサイト
ttp://www.upbeat.com/lieb/ まじめが取り柄のつまらんミュージシャン
サクスやってる楽器馬鹿には大変勉強する上で参考になります
というまじめが取り柄のつまらんミュージシャン
やっと煽り入った!
理論的な人だと思いますが、あのソプラノの構え、フレーズ、音色どれをとっても
あんな過激な人はいないと思います。 けっこう好きで、中古で見つけたら思わず買っちゃうんだけど、どうも冴えんなぁという作品が多い。
Lookout Farmを探してるんだけど、なかなか見つからない。
Lookout Farm はLPで持ってるけど、CDも出てるの? >>9
10年以上前に一度だけCDで出てる。もちろん日本だけ。 マイルスと一緒に来日したときのライブをNHKテレビで観たけど、
やたらかっこよかったな。ソプラノを操る彼の指と、変態的なフレー
ジングに惚れたのを思いだす。
デイブ・リーブマンのソプラノサックスは尺八のムラ息やヒシギなどの奏法を採り入れ、自家薬籠中のものとしている。サックス吹きからすれば大いに参考になる。 オイラも宝島のムックでLookout Farm見てから探してるんだけど見つからない。
エルヴィンのライトハウスですら見つからない。
ゴーストは名盤だよ。私のお気に入りのテナーがヤバすぎ。
あとはマイルスの73年諸作か。 >>14
ライトハウスはうちの近所のツタヤにRVG国内版がまだあるよ。 >>15
廃盤じゃないんだよね?
どこに行ってもないけど。 コルトレーンに捧げたアルバムが最高だったよ。めちゃかっこよかった。 トリュビュートのライブはもすごかった。
完全にショーターを喰ってるよ。 余人には真似しがたい、非倍音成分混じりの凄味のある音で煽り立てるような演奏は、リーブマンならではのものだね。 高音部の砂が入ったような音?
やっぱりマイルスバンドの頃の活躍が素敵過ぎる。
けっこうお決まりのフレーズが多かったりするんだけど、それでも最高。
でもソロ作は選びづらい・・;・。 Opal Hearts辺りからテナーお休みしてたね。
コルトレーンスタイルはあのアルバムで最後、
あとは逝った演奏に専念すると仰い、その通り実行してる。
さんざん既出だが、確かにライブアンダーのアレは凄いな。
あんなの隣でやられたらショーターは辛いよなあ。
ジェイミーエバーソルドから出てる
リーブマンによるショーターとコルトレーン曲集のデモ演があるんだが
廃盤か何かでなかなか手に入らない、、 テナー復帰第1作は、なんかショボかった。
ところで、スティーヴ・グロスマンには勝てないからテナーを捨てた、
って本当? コルトレーンに似すぎるからテナーを辞めた。って聴いたけど。
グロスマンってそんな凄いの? >23
10年に一度くらい
「変身」したときは鬼気迫るものがある
でも通常は、よくあるB級ミュージシャン。
アル中はもう治ったの? マイルスバンドやめてから70年代一杯くらいのグロスマンは凄い。
80年代以降はわりと普通のテナーマンになちゃったけど。 ちょうどライトハウスの頃?
マイルスバンドのグロスマンはショボイと思いマス。特にソプラノ。
テナーは辛うじていける。 テナーでのマイフェイバリットシングスは最高の名演(ゴースト収録)。
ジャズ批評!! ”Water”すき
”Timeline”もすきだなー 俺もマイルスと来日した時にカッコイイと思った
ところで、若いころは性格は自意識過剰だがハンサムだったリーヴマンが
いつの頃からかゾンビみたいな薄気味悪い顔になったのは
なにか病気でもしたせいなの? Last Call(EGO盤)ずっと探している。
聴いたことある人います? 相当昔からツルッパゲです。
そのハゲぶりの見事さがセクシーなんです。
もっとも帽子をかぶって演奏することも多いですが。 デイヴはジャズ界有数の理論家でもあり
教え方も上手いので
あちこちに弟子がいる。 マイルスバンドのころから禿げてるからな。その頃はバンダナ巻いていた。
ところでリーヴマンの著作って日本語訳出てるの何種類ある?
有名なhttp://www.ishibashi.co.jp/windpal/以外あります? ジョージ・ガーゾーンと比較して
技術的にはどっちが凄いんだろうか?
実績では、もうガーゾーンの完敗だけど、どうなんだろうか?
ガーゾーンは、地味だけど、楽器のコントロールやインプロヴィゼイションの
組み立てなど天才的だと思う。
それに、ライブを見れば分かるが、相当なパワーもある。
学者肌、トレーン信者ということでイメージがかぶる。
オレはどっも好きだけど。
俺はね、リーブマンのソプラノよりも、
エルビンとの共演や自主制作盤で聴けるような
カラカラに乾いた音色のテナーが好きだったな、湿度ゼロのトーンだ。
音の艶とか伸びとか太さとか、一切拒絶したような辛口チューニング
最初聴いたときは、楽器が壊れてんじゃないかと思った
コルトレーンフォロワーでは片付けられない独特なフレージングに個性もあった
80年代以降は聴く気がしない、自分の中のサムシングを失ってる 教えてください。
ライブアンダーでショーターとリーブマンが
競演した時の演奏はCDになっていますか?アルバムタイトルは?
Mr.PCとかSpiritualとかトレーン・トリビュートです。
>>43
一度CD化されていますが、今となっては中古で
探すしかないでしょう。
新宿のタワーレコードには輸入盤ですが新品の
DVDが置いてあります。
曲はMr.PC After the rain〜Naima
India〜Impressions リーブマン聴くならLars DanielssonのLive at Visiones聴いとけ Lars DanielssonのNew Handsも必聴だな。 今ではあまり吹かないようだが、
初期リーブマンのアルト・フルートはよかったね。
尺八のような墨絵のような世界を描いてた
マイルスとの来日公演のNHKの映像を再放送とかDVDにしてくれないかな
あの指アップの撮影がかっこよかった
気持ちいいのは吹いてる方じゃなくて吹かれてる尺八の方だろ NHKのはブートでDVD出てるんじゃない?
見てないからなんとも言えないけど。
リーブマンものの映像でいえばストックホルムがベスト? ライブアンダーでリーブマンが高椅子に腰掛けて演奏しているのは
体調がよくなかったの?腰でも悪かったの?
俺は椅子に腰かけてソプラノは吹けないな。。。 へぇ、そうなんだ。足が不自由なんだ。
73年だったか、マイルスと来日したときの放送では
立って演奏してたよね。その後に不自由になったの?
話は変わるが、
リーブマンってハイノートでクチビル閉めすぎだよね、
だから音が濁ったり、ほとんど出てない音もある。故意にやってんのかな?
ソプラノはきらめくような音色が命だと思うんだけどなぁ。。 追伸
でも、同じころのルックアウトファームとか聞くと、
綺麗な音色だなぁ。。コルトーレーントリビュートってことだし、
ショーターに負けじとテンション上がっちゃったのかな。。 >>60
自分の音を出すために
故意にやっている。
>>11
> ソプラノを操る彼の指
リーブマン(以下禿げ1): 「このバンドにもう僕は必要ないんじゃないか?」
マイルズ(以下禿げ2): 「観客はお前の速く動く指が観たい。」
そんなバカ話はともかく、
この人はレコード会社と専属契約しない主義? メジャーでリーブマン売ろうってところはないし、マイナーレーベルは
専属契約なんていまはあまりないでしょ。ECMですら専属契約なんて
どのミュージシャンともしてないはずだよ。 Billy Harperはどうなんだろ?
一時Steeplechaseから連発していたけども。
彼もレコード会社から"too serious"って言われるってさ。 リーブマンを含めて一流のジャズミュージシャンって、ほぼ天才といって
いいと思うけど、ほんとに恵まれないよね。言い古された言葉だけど、
「世の中、何か間違ってる」って言いたくなるよ。
大衆受けしないのは仕方ないにしても、ジャズのわかる上流階級(富裕層)
はもっとジャズを保護すべき。 >大衆受けしないのは仕方ないにしても、ジャズのわかる上流階級(富裕層)
>はもっとジャズを保護すべき。
現代にノーマン・グランツみたいな人はもういないよ。
お金持ってる人にとってはジャズは投資の対象としては全く魅力ない。
なかにはジョン・スナイダーみたいに私財を投げ打ってレーベルやってる
人もいるけど最初からお金もうけしようとは思ってないだろうし。 >>68
うわ。いっぱいある。ありがとう。でも俺英語駄目なんだよ・・・。
リーヴマンも別にメジャー志向なわけじゃないからいいでしょ。
つーかソロで気軽に手に取れるものがない・・・。 >>69
> 大衆受けしないのは仕方ないにしても、ジャズのわかる上流階級(富裕層)
> はもっとジャズを保護すべき。
穴蔵暮らしですが、ライブに頻繁に足を運ぶようにしています。 それはそうと、今晩は何を食べようか・・・・
さて、コンビニへ買い出しに行こうか・・・ さて、俺は、昔のグロスマンとリーブマンのどっちが好きかと考えてみた。
リズムから先にアドリブラインを考えていくというか、
俺好みのそういう感じが、グロスマンにはあってリーブマンにはないんだなぁ
でも、グロスマンは同じパターンばっかし延々と吹いてたしなぁ
でも、ソプラノの音色はグロスマンの方がクリアだったなぁ
でも、80年代以降はグロスマンはくそおやじだしなぁ
結論、どっちも好き サンキュー・ジョンに入ってるヴィク・ジュリスとのデュオは最高! ジョンスコとデュオのわけ分からねえAutumn In New Yorkも凄いぞ。 リーブマン売ってないよー。
アマゾンで買うか。
最高傑作はなんでしょ? エルヴィン・ジョーンズのライトハウスじゃないでしょうか。 ソプラノでスタンダードばかり演ってるのも、マターリしてて好き。 最高傑作ねぇ。。ライブじゃなくて、「作品的」に傑作といわれるほどのものは無いんじゃないかな
一般的には、斬新なアプローチでやってた頃のLookout Farm系が有名だろうけど
俺はあえて、自主レーベルでやってた頃の、Spirits in the Skyをあげておく
Amazonじゃ手に入らないよ、中古LP屋で捜しましょう。 リッチー・バイラークとのデュオものが好きです。
あと、上にも出ていますがやはりライヴ・アンダー・ザ・スカイの演奏は
すこかったです。ウェイン・ショーターが色褪せて見えるほど…。まるで
何かがとりついたかのようなあの熱情…。すばらしいです。
ビデオを友人に貸したら10年くらい返ってこないので、さっきAmazonで
DVD購入しました。待ち遠しい! 「Quest」の「朝日のようにさわやかに」もびっくりした。 >>86
あのヒネクレた解釈がいいんですよ。最初はとっつきにくかったですが。 >>77
SAXOPHONE SUMMIT聴いたけど・・イマイチだった。
読みたいけど、直リン行くの怖くて。
よかったら、ここに書いて欲しいー >87さん
最初聴くと本当にびっくりしますよねー。
私も、それまではあまり突飛なのは聴いてなかったのが、かなりの衝撃でした。
でも、クセになります…。決して何かをしながら片手間で聴くことはできません。
昔、佐藤允彦の「My Foolish Heart」にもプチ衝撃を受けましたが、やはりこの
「Softly,…」のぶっとび加減にはかなわないかも…。 >>89
あの「Softly〜」に匹敵するのは、エディ・ハリスの「Eddie Who?」で
ハリスが歌っているバージョンくらいかな(笑) >>88
読みたいけど、直リン行くの怖くて
読みたいけど、直リン行くの怖くて
読みたいけど、直リン行くの怖くて
読みたいけど、直リン行くの怖くて
読みたいけど、直リン行くの怖くて
読みたいけど、直リン行くの怖くて
バカかお前。 >91
そこまで言うなよ。
88さん、楽天のページだから安心だよ。 リーヴマンがマイルス・バンドで来日した時の音源はあるんでしょうか 残念だけど残されてないよ。
ってのは大嘘で、優秀なブートがあります。アンリチャブル・ステーション。 わーい、ライヴ・アンダー・ザ・スカイのDVDが届きました!
ビデオが返って来ないので10年ぶりに聴きましたが、やはり「ナイーマ」はいい・・・。
テレビの前でアホみたいに拍手してしまいました。うっとり。
>90さん
ひゃー、それ聴いたことないです、スミマセン。
でも、あれに匹敵するとは! 探して聴いてみます! >>96
エディ・ハリスさんの歌はゲテモノですから(裏声アリ)、気を付けて(^^) >97さん
裏声! なんかすごそうです。
昔、スペクトラムの新田一朗さんが裏声で歌ってましたけど、それ以上ですか?
・・・って、古い上にジャンル違う(汗)
でも、なんだか余計に興味がわいてきました。
ライヴ・アンダー・ザ・スカイ、2周め聴いてます♪ >>98
う〜ん、その新田さんを知らないのでよく分からないですが・・・
象みたいな低音から、女性ヴォーカルを真似た裏声、レオン・トーマスばりのヨーデルまで
こういう事をされるから、「ふざけてる」と日本では人気が出ないのかも(笑)