【ジャズの神】ルイ・アームストロング
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最近聴いて感動した。2chのスレ探したけど無いので立てました。
まさにジャズの神! 神ってのはピンとこないな。マイルスと並ぶ黒人カテゴリーの代表ではあるけどね。 サッチモの生演奏を聞いた者にとっては
その後モンク・マイルス・コルトレーン・エヴァンス・エリントンなど・・・
生で聞いたけどやはり、神だよ
というか、サッチモがいなかったら、
ここまでジャズがアメリカの文化になっていたかどうか……。
その意味で、マイルスの業績もサッチモに比べれば
その足元にも及ばない。 11月WOWOW「JAZZ FILE」でサッチモです。 あげてみる
ttp://www.nicovideo.jp/watch/nm4149794 SHMーCDのお試し版CDにサッチモが入ってる。二枚組で千円、いい声に聞こえる。
みんな買ってみれば。 SHM-CDでサッチモの声を聞くと、タンの絡む音まで聞こえる。 CD買おうかなと思っているんですが、
ハローサッチモ、サッチモ・アゲインの2枚を買うのと
2枚組の定番大全集を買うのとではどっちが良いですかね?
>>205
Jazz Icon シリーズだろ?
既発でない画像放送してくれよ有料なんだから
この所ICONシリーズばっかり、アンチョコすぎるよ
WOWOWもJAZZ FILE以外全くジャズの放送無いんだから 新譜のサッチモのDVD買った。晩年のニューポートJF
生で聞いたことがある自分には涙出そう・・・・
>>212
全編 カラー ラッパは吹いてないが今まで見た動くサッチモの中でもBESTもの
マヘリア・ジャクソンとのデュエットも必見もの ________________
| SATCH PLAYS FATS (Lp) |
|tribute to the immortal fats waller by.|
|─┘LOUIS ARMSTRONG .|
| /⌒ ⌒\ | へ \ |
|/( >) (<)\| (● )(●) |
|::::::⌒(__人__)⌒::::| (__人__)━~ |
| /| | | | | | ` ⌒´ノ .|
| (、`ー―'´, | | } |
|  ̄ ̄ ̄ |. ヽ } .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ エラ&ルイ
ふたりも凄いがオスカー・ピーターソンの存在感も凄い
SACDで聴くと最高 ビリーホリディのフレージングは、サッチモ其のままだな、と言ってた人が
居るが、本当ですかね? サッチモでボーカルの入ってないアルバムってあるの? >>221
ない。に3000トリビア全部をかけます。 サッチモがthe sunny side of the streetを歌っている動画を
youtubeで見たのですが、私がいつも聞いているCDのものより
テンポが速くて別の曲を歌っているように聞こえました。この動画の
音声はライブの際に収録されたもののようですが、CDでこの音源の
歌が聴けるものはあるのでしょうか?また、このぐらいのテンポで
歌っているthe sunny side of the streetが収録されているCDが
あれば教えていただけないでしょうか?質問だけですみません。
下にyoutubeの動画のURLをコピペしておきました。
よろしくお願いします。
http://www.youtube.com/watch?v=NUayXdz5r_A&feature=related >>224
http://www.amazon.co.jp/dp/B0000561IK
これに収録されてるものだと思います。ただちょっと古いCDでYouTubeのに比べると音質がよくないですね。
それにただ晩年の演奏を寄せ集めただけでパーソネルや録音日に関する記述はないので明るい表通りでだけが目当てならほかを探したほうがいいですね。
>217
ビリーホリディはサッチモと、ブルースシンガーの
ベッシ・スミスだったかな、参考にしたと言っていたような。
実際、サッチモのフレージングとは結構、似ている 連レス失礼
トラミー・ヤングってジミー・ランスフォード楽団で歌ったりパーカーやガレスピーとやったりバック・クレイトンやアイク・ケベックを従えてリーダー録音吹き込んだりいろいろやってたんだな。
サッチモの相棒ってイメージしかなかったけどそれ以前からけっこう評価されてたっぽい。
続き
そういえば、ベースのアーベル・ショウー
25年くらい前ニューヨークのブロードウェイで
ミュージカルの演奏してたのを見たことがある http://www.youtube.com/watch?v=0Y6EMMhDCGo
このバージョン "A kiss To Build A Dream On" と "Blueberry Hill" はどのCDを買えば聞けるかご存知の方はいらっしゃいますか?
一番好きで今はyoutubeから落としてMP3に変換して聞いているのですがCD欲しいです。
>>230
TV用の短縮メドレーバージョンみたいだから、CDじゃなくてDVDを探した方がいいんじゃないかな。 最近CMで聴いてとても感動し、CDを購入しようと思っています
そこで質問です。
いまCMで流れている素晴らしき世界と同じVerが入っているベスト盤はどれになりますか?
上の方で結構出てるハローサッチモかポピュラー定番大全集辺りを買っておけば間違いないと思うのですが
あとこれに収録されているのは他より1分ほど長いのですが、なにか特別verですか?
ttp://item.rakuten.co.jp/book/3920070/
いろいろ質問ばかりですみませんが、よろしくお願いします。 >>233
http://item.rakuten.co.jp/book/3920070/ これは特別verです。
曲頭に約1分10秒ルイさんの語りがあってから歌になります。
アレンジはかなり違います。1970年5月26日録音 >>234
ありがとうございます
とりあえず大全集の方を注文しました。 Q ジャズとは何ですか
A ルイ・アームストロングのやる音楽だ(デューク・エリントン) ナウ マイ ハウ アイ ミス
ヨァテンダーキス
コーズ アイムブルー ターニングレイオウバ あるイベントで1970のニューポートジャズフェフティバルの
サッチモのワンダフルワールド聞いてグッときてしまった
ググッたらこの様子はDVDで出てるとわかったけど
CDとか未発表集みたいなのにはこのバージョンはいってないのかな?
情報もとむ! >>227
トラミー・ヤングって40年代は割とバップ寄りのプレイヤーだったんだよな
あとランスフォード楽団でもいい演奏してる
サッチモ・オールスターズでは御大の影響を変に受けたのかちょい大味気味 ダニー・ケイと一緒に歌ってた聖者の行進のアレンジがすげーよかった 「サッチモ アラウンド ザ ワールド」て
DVDかVideoで出てない?かな? ばかやろー
サッチモのアドリブは当時最先端のアドリブだったんだぜ
1920年代あたりの話だけどな
もの凄い表現力だぜ
スタイルが旧くなっても素晴らしさは変わりないよ サッチモの歌とペットは表裏一体だ。
時代を超越しているし、魂を揺さぶる。 >>207
なんぞこれwww
元歌はなんてタイトルなの? キッドハワードとか知ってるヤシいる?
サッチモとはまた違った渋いペット何だが…スレチだったらスマソ ジョージルイスとかとやってた人ね
ニューオーリンズジャズだとバンク・ジョンソンも良いぞ 20年代のもうひとりの巨匠、ビックス・バイダーベックも神 すまない
ビックスは正直凄さがわからない
残された録音でもソロが短いのばかりだし
サッチモは真似出来ないけど、ビックスは素直に吹いたら自分でも吹けそうだわ
昔の映画でビックスがオーディションでバンドのアンサンブルをぶち壊す程の大音量で吹いて
追い出されるシーンがあったらしいが、本当にあったことだろうか
ビックスみたいなクールスタイルは、
いわゆるオシャレ感がすごいんじゃないか。マイルスと一緒。
チェットも。 余談だけどビックスは絶対音感持ちだから、Bフラットの譜面には苦労したらしいね
コルネットの運指もCの実音でやってたとか
ピアノを極めれば良かったのに >>251
たしかにサッチモと違ってあんまり高音使わないからすごさがわかりづらい
かもしれない。
映画は「情熱の狂想曲」と「ジャズミーブルース」の二つが作られてる。前者
はかなり脚色加えてるけど後者は事実に忠実らしい。 >コルネットの運指もCの実音でやってたとか
どういう意味? ルイ・アームストリングと、太川陽介の「ルイ・ルイ」とかいう歌は
何か関係があるのだろうか、、、 一般的にコルネットとトランペットはビーフラットの楽器
基音となるのがビーフラット=シの音です
だからビックスみたいにピアノで絶対音感が身に着いた人は
譜面を見ただけで音が解るんだけど、コルネットかトランペットの譜面はピアノの譜面よりも
半音二つ上げて書いてあるから混乱する訳です
ピアノでトランペットの譜面のドの音を弾くと実際はシの音です
ビックスはピアノで音楽始めて音階が身に染み込んじゃったから
コルネットの運指を覚えるにしても
普通よりも半音二つ分上げた音の運指で覚えたので移調された譜面に苦しんだらしいがです
訂正
シの音じゃ無くシのフラットでした
ややこしいねん ああ、そういう意味ね。了解
運指もCの譜面を見ながら覚えたってことね
各楽器のキーに合わせた譜面って、絶対音階なくても
ややこしい。みんなCの実音キーで書けばいいのにと思う
一方、サッチモは、玉譜、読めたのかなあ。コードしか読めなかったりして
軍で楽器覚えたから、読めたかな
読めたらしいよ
初見バリバリという程では無かったらしいけど
ビックスって、どれぐらい有名というか
ミュージシャンの間でもいいが評価されてたんだろうね。
サッチモと比べると、話にならないほどマイナーな印象。 >サッチモと比べると、話にならないほどマイナーな印象。
そーなんだけど、ジャズの歴史の本見ると凄くでかい扱いになってるよ。
まだ聴いた事いちども無いんだけど・
昨今 ニッチもサッチモ どーもならん サッチモとビックスは面識があって、1924年と28年には一緒にジャムセッション
もしている。もちろんレコードは残ってないけど。 いいよなサッチモ
20年代の録音とか理屈抜きで聴けるわ
ビックスもそれなりにいいわ
ポールホワイトマンの楽団の録音とか遊園地みたいでほのぼのするな サッチモのよさが本当にわかるジャズファンって
日本に、どのくらいいるのかな? 本当にわかるというのが、どの程度かわからんから
答えられん
本当のよさが分かるには、きっと同時代に生きている人じゃないとわからんだろうなあ。
当時はパーカーと同じぐらい画期的なことやってたと言われている
その後は歌手としてのイメージも強いかもね
>本当にわかるというのが
っていうか、パーカーとかコルトレーンのモダン
のファンって結構多いけど、サッチモって名前
とか顔、「この素晴らしき世界」だけで知ってる
だけでそれ以外は知ってるのかなって思うのよ。
へ〜 ま、バンドって、適当にわりふりされちゃうからね いや、施設に収容された時に余ってる楽器がバリトンホーンだったんだよ
ルイはコルネットをやりたがったけど、余ってなかった
指導してる先生がバリトンホーンを専ら演奏する人で
とても良い音の楽器だから始めなさいと勧めたんだよ
その後、コルネットに空きが出来たので、演奏に熱心な姿勢のルイに当てがわれることになった
ルイは嬉しくて、緑青だらけのそのコルネットをピカピカになるまで磨いて褒められたんだって
そんなことを自伝に書いてたよ
伝説のコルネット奏者のバディホールデンの演奏は荒々しいだけで嫌いとも書いてたな
サッチモはもちろん凄いが、広沢虎造も凄い。
日本人なら虎造は必須だよ。 >>279
同じようなハスキーヴォイスで同じようなことやってるよ。
youtubeで確かめてみ a kiss to build a dream on目当てでルイ・ア−ムストロングというアルバムを買おうと思っているのですが
この曲はボーカル無しバージョンもあるそうなので、このアルバムに収録されてるのがどちらのバージョンなのか教えて頂けないでしょうか こんなときこそサッチモ
気分が明るくなる
そんなこと出来るジャズマンってこの人だけ
本気でおもた モダン派の人も違和感無く聴ける。サッチモってありますか? サッチモが解らない奴にモダンジャズが理解出来るわけないだろ。
足し算を理解せずに数学やってるようなものだ。
どうせ、エバンスやコルトレーンの表層的なものをかじっただけでジャズがわかった
つもりになってるんだろ!
とりあえず、west end blues の最初のファンファーレでも聴いてみろ。
何も感じないならば君はジャズに縁のない人だ。 ↑ モダンジャズ好きだけどサッチモ聴いた事無い人多いよ。
もしくはあの有名なCMの曲だけは知ってる人とかね。
とりあえずYouTubeにあがっている
映画 真夏の夜のジャズ でのサッチモの映像から観るんだ
いいよ >>289
あんたみたいな言い方する人、Jazz聴きによくいるよね。 エラと一緒の
ポギーとベス
ジャンルを超えた傑作
絶対おすすめ
音質もいいです 最近セルダンパウエルで知った「南部の夕暮れ」、サッチモがたくさん名演奏してた。
ようつべのこれは、ようわからん世界感だけど、なごむ。
http://www.youtube.com/watch?v=S8C8v-ulrXE&feature=related
サッチモは楽譜読めた
というか自筆の譜面も残ってる
昔読んだサッチモのエピソード思い出したから書いとこう
ある日の午後サッチモは自宅で自分のためにトランペットを吹いていた 吹いていた曲はサッチモが好きなオペラのカヴァレリア・ルスティカーナ
すると一人の男が扉を開けて飛びこんできた
彼が言うには自分はニューヨークのシンフォニーのフルート奏者で、
通りを歩いていたら馴染みの曲聞こえた
でも独りで吹いているのに、まるで背後にオーケストラが付いてるみたいだった
こんなのは今まで聞いたことがない!
だとさ だから、サッチモの吹くトランペットは表現力が凄くて
一流のクラ奏者でもびっくりしたという話
ウォレスルーニーだったと思うけど、サッチモは独自のビブラートをかけて吹くので
シンプルなフレーズでも沢山音符を吹いてるように感じると言っていた >まるで背後にオーケストラが付いてるみたいだった
どんなふうに吹けば、こう聞こえるのか、わからないなという意味
独自のビブラートはクラシックの場合、どう解釈されるか微妙だと思う
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