おまいらコルトレーンチェンジ弾ける?
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>>61
マスター、ロチェスターでてんの?さすが。でもあそこってJazz科目、昔からあったの?
>>61
嘘でしょ?シリンガーは調べられる限り調べたことあるけど今でいうとこのバークリーでいうとこのコードスケール理論のハシリみたいなもんでクラシックのバス記号みたいなのの発展系みたいなものだったらしいし。
ついでにwalt weiskopfの本だけど
Intervalic Improvisation(これがトライアドペアについてかかれた本)
COLTRANE:A Players Guide To His Harmony
THE AUGMENTED Scale In Jazz
around the HORN
Beyond the Horn
5冊出てる。英語版なら全部もってるが日本語版はコルトレーンのだけだったはず。
62 卒業したわけじゃないよ 1992にはあった いつからあったかシランがビル ドビンズって博識のピアニスト
がトップでやってた。俺は ジャズアレンジ コンポの単位とりにいって ヒマな時間に
レーモンドのレッスンを受けてたんだ。
63 ついでにwalt weiskopfの本だけど ありがとうございます
嘘でしょ?は図書館でシリンガーで作られたいくつかのピアノピースを聴いた事がある
あまり覚えていないが,コルトレーンが練習した??スキーとか バーバーとか
20世紀のピアノ曲ッテ感じだった。シンメトリックな2.3.4.6.12の トニックシステムつかってるのは
間違いない。ただ〜スキーみたいにモロじゃないんだ。サスペンドしてるんだ。
さがしてきいてみりゃいいんだよ。きいたっておもしろくないけど
おは。
>>65
あー。あなたの言うシンメトリックな2,3,4,6,12のトニックシステムっていうのは
2分割 C - F♯
3分割 C - E - A♭
4分割 C - E♭ - G♭ - A
6分割 C - D - E - G♭ - A♭ - B♭
12分割はクロマティック
ってことですか。
しかし2分割のはストラヴィンスキーの作品にみられる和声法ですし
4分割はバルトークの得意とするところですし
6分割はドビュッシーの全音音階を使った作品がそうだということが出来ますし
こういったシステムって言うのはなにもシリンガーの専売特許というわけでもないでしょう。
僕が知りたいのはシリンガーが用いたグラフ式記譜の理論でもなければシリンガーシステムオブなんたらという本のピッチスケール理論という章に書かれた新しい調的進行のことでもなく
バークリーの前身であるシリンガーハウスでポピュラー作曲家に教えられていたシリンガーシステムの実態なのです。
和声をクラシックのように対位的な方法論によってではなく、垂直的に縦割りで教えたというところのシステムが知りたいのです。 もう全くわかりません汗
みなさんプロかセミプロぐらいなんでしょうか?? 至上の愛でコルトレンのソロが「あ、らーぶさぷりーむ♪」=「ミソーミラー♪」>(前のラをミに読み替えて再び)「ミソーミラー♪」
ってぐるんぐるん転調していくのは、「12分割」という事でよろしいの?
「シリンガーメソッド」調べてたら2ちゃんの過去スレに
「スクリャービンの弟子、シリンガーが師匠の作曲法を体系化したメソッド」
「バークリー音楽大学で教えられる」と出てきたけど。それやったら何か変った曲作れるの? 俺、実践ジャズ講座という上下刊2冊一通りやっただけ。五度圏(モーションオブフィフス)は丸暗記しました。
五度圏をベースに話してるんでしょうが、12音階で構成される音楽にそれ以上の理論てあるんでしょうか?
人間の耳はそんなに複雑じゃないつーか、もっとファジーだと思いますけど。
上に挙げられた COLTRANE:A Players Guide To His Harmony 日本語版は読んでみたいな。
コード進行かかれた譜面見ながらアドリブ演奏するのに知らなくても出来るっちゃー出来ますけどね。
作曲には何か役に立つのかな? >>70
漢ちゃんの為に一回だけレス。
調性をひたすら否定する形で作られた12音セリーは
デミニッシュに近い響きがあると主観的に考えています。
デミニッシュはご存知の通り全て短3度で連なっていて
1オクターブの中に4つの構成音を持ちます。
そしてデミニッシュはその構成音のどの音もルートになり得るのです。
つまりCデミニッシュもE♭デミニッシュもF#デミニッシュもAデミニッシュも
構成音は同じです。
あえて判断要素はどの音が最低音にあるか?だけかと・・・
どうです?
無調の臭いがしませんか?
5度は主要3和音のドミナントであり
モーションオブ5thはひたすらドミナントのドミナントと進行していくんでしょうし
これはサブドミナントの4度でチェンジあるいは4度と5度交互にとか応用可能かと思います。 4度と5度で常に交互にやると
CFCですぐにもとに戻っちゃうから
適当に4で回してキメの後そのまま次5で回してっていう意味ね。
>>69
すまんが取り込み中なのですぐいなくなるが
至上の愛のソロはドリアンなんだがコルトレーンは一つのモティーフをどんどん展開してる。転調というよりモティーフの変奏。いわゆるサイドスリッピングを使ってモティーフをいろんな調で吹いてる。12分割とかは関係なくフリージャズに近い。
スクリャービンの弟子っていうのはどっかの本やサイトにそう載っているが実際にそんな学術的証拠はないそうだ。
シリンガーメソッドっていうかシリンガーシステムの方が呼称は正しいんだがシリンガーメソッドは詳しくは2冊の分厚い本が出てるから(洋書のみ)。
学術書だけあって英語の文法使いがえらく難しくておまけに分厚いもんで俺は挫折した。
値段高いし。一冊350ドルくらいだったか。
ただしシリンガーは数理的に音楽を構築するっていうセリー音楽的な考えにも似た、或いはバルトークのようなクセナキスのような感じの考え方で作曲していたみたいだから現代音楽の作曲理論だとおもうが。
ただ和声を教えるときクラシックでは対位法的に各声部の旋律的なバランスをとりながら勉強するっていう面倒な方法だが
シリンガーはなんか複雑な記号を使って旋律的な流れを考えずに和声を勉強する様なものだったらしい。
んでシリンガーの弟子で初代バークリーの学校長になる人が複雑な記号をもっと簡略化(コードシンボルを取り入れた)してバークリー理論になっていったそうだ。
やっても意味ないと思う。現代音楽の研究するなら別だが。
それ以上の理論については現代の理論になればなるほど一般的には聴きづらい無調みたいな音像になっていくよ。リーブマンのクロマティックの本なんてクラスターに近いもんがある。
ワイスコフのコルトレーンの本はコルトレーンチェンジについてだけの本。
スタンダードやブルースにコルトレーンが応用した例が結構みれるから詳しく知りたい、或いは採譜して研究するのが面倒な人にはよいと思う。
最後にパターンとエチュードも載ってる。
以上、では キース氏、確かにディミニッシュって、無調的でしょうね。わざわざありがとうございます。
>>73 名無し氏も、詳しい説明ありがとございます。それ以上の理論やってもどんどん
(キース氏が噛み砕いて説明してくれた)無調っぽくなるのですな。
しかし、キースたんにしても、たまーに鋭い事言って「では」って帰ってく名無し氏も、タダモンじゃないね
という事で理論の勉強は普通の範囲でヤメトコっと!楽しくないしw 作曲技法はつまりアドリブ技法でもあるんだけどね。。
コルトレーンは、たとえばCマイナーブルースなんかでは
Cm7が4小節続くところで下のようなアドリブ展開している
Cm7 Eb7/Ab B7/E G7/Cm7
譜面にあるコードを追ってるだけでこういうアイデアが出る?
単にコピーをしてるだけではなかなかまねできないぞ。
自分のアドリブをもっとアイデアあふれたものにしたいなら、いろんな作曲技法を学ぶことも必要だと思うが・・
>>75
それ、まさにコルトレーンチェンジじゃないですか。
コルトレーンは音楽理論、5度圏の3角形から、この場合は、CmがトニックなのでA♭、Eへ転調しトニックへ解決、
その各コードにドミナントモーションをくっつけた、という事でしょう。(ここで明確に把握させてもらったんすけどね?w)
完全にバックのコード楽器とは完全に分離してしまいますが、それはそれでジャズっぽいかな?こういう超変態リハモアドリブ
やっている例は、それこそコルトレンしか居ないよーな気がする。変態継承なリーブマンとかはやってそう。
今、コルトレーンの「26-2」って曲を練習してますが、もうテーマからしてエチュードみたい・・・
多分これもコルトレーンチェンジ入ってたとオモ。テーマがややこしいのでまだきちんとコード進行見てないw
というか、きちんと理論に精通してたら、メロディー作ってそれにコードつけるとかリハモするとか出来るな・・・
私はそれをアドリブ演奏中に頭に思い浮かべて即興リハモ出来るほどに丸暗記はしてないっす。( ^ω^;)
キースたんは現音な即興演奏も非常に優れてたし、バッハのメロにコードつけて即座にMIDIでうpするのは朝飯前な程、
精通してる。マジでバッハの様w
一つのモチーフを変奏するとか、あるモチーフをどこかで繰り返すとか、全体的な起承転結をつけるといった事は
経験則的に学びました。
「アドリブとは作曲だ」という認識は、もうずっと以前から私も持っていますが、純粋に作曲技法について書かれたものって
意外と少ない気がするけど。オススメの定番本とかありますか? この既知害電波の常駐っぷり凄いね。全くうまくならないのも頷ける。 >>それ、まさにコルトレーンチェンジじゃないですか
だから、その話してるんだけど・・
>>こういう超変態リハモアドリブ やっている例は、それこそコルトレンしか居ないよーな気がする
んなあことはない、コルトレーンチェンジリハモなんてのはアマチュアでもやる人も時々いる。
あんな露骨にやる人は少ないが。。
>「26-2」って曲を練習してますが、もうテーマからしてエチュードみたい
あんなもの全然音楽的じゃありませんな。
コルトレーンも曲全体にあのチェンジを使ったのはほんの一時期だけ、
本人も音楽的でないと感じてたんだろな。
こういのは前面に押し出すのは野暮ってもんでチラ見せがイキなんだよ
>即興リハモ出来るほどに丸暗記はしてないっす。( ^ω^;)
丸暗記って君・・・そんな効率悪すぎ。。
何年かかるか分からないよ
暗記するのはエッセンスだけでいいの。
それらのエッセンスをどう使うかが重要だす。
>>77
探求心が彼を常駐させてるんだろうし
そこは突っ込むところじゃない。
むしろお前の古典的煽りがつまらん。 フフフ、>>75の書き方じゃ「コルトレーンチェンジ」と気がついてないニホヒがプンプンw
ま、どうでもいい。重箱の隅をつつくような真似はしたくない。(ってもう十分やってるかwww)
ま、75さんもいい事言ってるんだから、このくらいで臍曲げないでよ
以前うpしたけど、「like sonny」のソプラノ/テナーサックス用エチュードっぷりもなかなかオツだよw
即興リハモて、たとえばツーファイワンがあって、U♭7-Tとアドリブ構築するとか、こんなんもめったにやらんけど。
いちいち、「Dm7-G7-C」を「D♭-C」とか覚えないよw 経験的にわかるっしょ? あー、おまえ何も分かってないな・・
それに、人の言うことを基本的にバカにしいる。
人間的にもダメだなこりゃ もっと詳しく書いたら、
C |Dm7 G7|C |
を
C E♭7|D7 D♭7|C |
だなす。簡単なリハモじゃないですか?ここにいるヒトタチはこれくらいお手のものでそ?
即興でつくったフレーズをクロマチックに下りて同じ様に即興でサックスで演奏するのは演奏するのはムズい。
少なくとも俺にはムズい。毎日こういう練習をする。とある東京の大大大先輩大御所サックス奏者も目の前で披露して
くれようとしたがトチった。沙織ちゃんはこういうアドリブを最近やる。
そういえば、沙織ちゃんのオリジナル曲はどれもこれもアトランティック時代コルトレーンのエチュードっぽい曲に似てる。 >>766シリンガーのCD聴けば内容がわかるのでは? >>84
シリンガー作曲の作品はテルミンの為に書かれた曲しか現在聴く事は出来ないのですよ。 ちょっと前のレスにシリンガーやバークリーの創設者がコードを作ったってな話があったような気がしますが、そりゃないでしょー
バロック時代の通奏低音って、ジャズで言うコードでしょー
「コード」の歴史は全然知らないがコードシンボルとして原型が出来たのはニューオリンズ時代じゃないんですか? >>86
コードを作ったなんてどこにも書いてないぞ。
取り入れたと書いてる。
つまり複雑な記号の代わりにポピュラー音楽で使用されていたコードシンボルを取り入れたってこと。 >>87 シツレイシマスタ でもコードって概念はいつ、誰が作ったんだろー 自己解決
コードネーム chord symbol は、旋律のバックに鳴っている和音を表すために、
ジャズ作曲家でジャズ・ピアノ奏者、ジェリー・ロール・モートン Jelly Roll Morton(1890-1941)により
考案された記号である。ジャズ演奏において、リード・シートというメロディとコードネームが記されただけの
楽譜を用いて、メロディをフェイクしたり、アドリブを演奏したりするのに非常に役に立つ。
また、ポピュラー音楽や、ギターで和音を演奏するときに多用される。基本的に英語が使われる。
コードネーム単体ではリズムを表すことができないので、旋律の楽譜の上に添えて書かれることが多い。
Wikipediaよりコピペ このスレは非常に質が高い。
勉強に成ります。m(_ _)m
>>75
>コルトレーンは、たとえばCマイナーブルースなんかでは
その曲名を(その言われた進行で演って居ると言う)教えてください。 >>90
Mr.PCのことじゃないの?
あれはCマイナーのブルースだな みんな理論すごい詳しいみたいだけど、かっこいいアドリブはできるの?
>>92
できるよ。MP3さえあれば俺のペットうpできるんだがw Mr.PCは普通なマイナーブルース進行で演奏してると思う。ただスゲーアドリブがヴァリエーションに富んでいるだけで。
コルトレーンプレイズブルース(アトランティック)にも無かった気がするが正確に把握してない B D G B♭ E♭〜〜♪
ジャイアーン!
誰かこの曲をコンディミ乱用法教えて! D7 B♭7とかのところでコンディミから派生するトライアド弾けばいい。
例えばD7ならD、F、A♭、Bのトライアド。ちゃんと解決出来ればどれでもよし。
それよりもドミナントモーション無視してオーギュメンテッドスケール一発って事も出来るぞ。 お前ら、単純な事をどうしてそんなに斜めから難しく捕らえようとするんだ? >>97 オーギュメントって練習はした記憶あるけど、どんなんだったか忘れたおーw
短三度、半音のくり返しでスケール作って下さい。それがAugmented Scale。 単純な事をどうしてそんなに斜めから難しく捕らえようとするんだ?
魂のぶつかり合い=ジャズ
>>漢倭奴國某さん
『 ジャムセッション8コーラス目』スレの>>879の質問に答えてみてよ。
どう思う? >>97 ありがとうございます! でも良く解りません。
D7 B♭7とかのところでコンディミから派生するトライアド弾けばいい。
例えばD7ならD、F、A♭、Bのトライアド。ちゃんと解決出来ればどれでもよし。
--------------------------------------------------------------------
D7のところだけでそれだけのトライアドを弾きまくるには
テンポ60くらいで弾かなきゃダメなのかな?
昔誰かに聞いたらV-Iを探してそれをどちらのIと解釈して
その後はよく覚えていません。
B DG BbEb AD G BbEb GbB FBb
くっついてるのがV-I だからどちらもI と解釈して....
DGはGがIだからV-IをI-Iと解釈して5度上のDのDコンディミ?
BbEbはEbがIだからV-IをI-Iと解釈して5度上のBbのBbコンディミ?
ということで正しいですか?
メジャートライアドのホールトーン下がり感覚アドリブはどう?
かっこの中がメジャートライアド
B(F#) D(E) G(D) Bb(C) Eb(Bb) A D
G(D)Bb(C)Eb(Bb)Gb(Ab)B(Gb) F Bb
解釈の仕方は
Bmajor7-D Lydian Dominant-Gmajor7-Bb Lydian Dominant - Ebmajor7
Gmajor7-Bb Lydian Dominant- Eb major 7- Gb Lydian Dominant - B major 7 >>106-107
言葉で書くと、難しく見えたりするが実際演奏してみると大した事無いんだよなー
逆に簡単そうに聴こえて実は無茶苦茶ムズいというのもあるけどなー >>106
D7のところでコンディミ派生のトライアドすべて弾けと言っているわけではないよ。
D,F,A♭,Bそれぞれをルートにしたメジャー、マイナートライアド(Dメジャーでは意味ないけど)をコンディミと解釈するならどれでも使えるよってこと。
どれが効果的かは自分で使いながら聴いて判断すればいい。
そんなことよりIのところでVのコンディミを使うってんならそれは既にアウトしてるんだから正しいも正しくないもないでしょ。
自分が使ってみてかっこよく聴こえるなら使えばいいしそうじゃないなら使わなきゃいい。
>>107はアッパーストラクチャーサウンドだけどこれも使い方次第。
理論的にどうとか方法論どうこうよりも格好よく聴こえるかどうかの方が大事だから。 >>109
ありがとう。m(_ _)m
ところで君はプロなん・・?
Jazz始めて何年位でGiant Steps吹けるように成った? おりゃー大恥晒してやる テーマもアドリブもまともに出来ねーぞゴルァ!!
「26-2」
A 8 コルトレンチェンシKey=F + コルトレンチェンジKey=B♭
A’8 コルトレンチェンジKey=F + コルトレンチェンジKey=F
B 8 Dへの転調を含んだB♭>D♭
A’8 同上
http://members.jcom.home.ne.jp/taro36/ICR_006.MP3
何か適当に作ったようなエチュードみたいなメロに、コルトレンチェンジのオンパレード
ちなみにコルトレン自身のオリジナルで自分が吹けてないw >>111
あっちに書いた意味ではねえ・・・
ジャイアントステップスは今でも自由にアドリブ出来てるレベルじゃない。
コード進行とテンポについていくのが精一杯・・・パーカーのアドリブフレーズと共に、永遠の練習曲だとオモ
とは思うが、今までブランフォードとケニーカークランドが80年代終わり頃東京でのライブのアンコールでの
最高にぶっ飛んだ演奏以外、まともに吹けてる人聴いた事無い。テナーで >>113
ブレッカーとボブ・ミンツァーが一緒のアルバムで吹いてるじゃん。
マイナーなところではフランク・フォスターとか。
ラヴィ・コルトレーンもライブで吹いてるし。 漢君。
もっと世間を見て回った方がいいね。
ジャイステくらいならシロートでもバリバリできる奴なんていっぱいいる。
君が考えているほど珍しいことじゃない。
バカテクのGiant Steps!
Gonzalo Rubalcaba Quartet
http://www.youtube.com/watch?v=s4HPqJyBMrU 上のURLじゃ無理だったからこれをペーストして下さい
ttp://www.youtube.com/watch?v=s4HPqJyBMrU >>121
このビッグバンドの良いな〜。 アレンジが。w いくつか見たけど。管のヤツ。吹けてないじゃん。ロボット以外www
そーだ@これは人間が吹く曲じゃないんだお( ^ω^ ) ラテンの奴はリズムが取れない
見てて気持ち悪くなりますた >>114
>>ブレッカーとボブ・ミンツァーが一緒のアルバムで吹いてるじゃん。
これ、聴きたくて、さっきからTowerとかHMVやらヤフ億で検索しとるんだが、
タイトルが未だにワカランなあ・・。廃盤かな?
おせーておくんなさいまし。 >>113
> >>111
> あっちに書いた意味ではねえ・・・
> ジャイアントステップスは今でも自由にアドリブ出来てるレベルじゃない
confirmationすらまともに吹けてないお前が何をww Giant Steps
B - D7 - G - B♭7 - E♭△7 - Am7-D7- G
この進行をリハモなんかしちゃまずいのかね?
↓
B - C - D♭ - D - E♭△7 〜 Am7- D7 - G
とやっちゃうと、かなり進行感が失われるのかも知れないけど、
こればっかり使わなければ、それも有り??
やっぱこの曲に関しては、あの進行に忠実に弾くしかないのかね? 気合いとソウルで弾くしかない おれはそれでやってきた
>>128
この曲についてはリハモとかいじくるより、このマンマやるべきじゃないかなあ?「勝負!!」って意味では
管にとっては十分ムズい曲だし、これが世界標準のスタンダだから
土台のコード進行まで変えられたらワケワカメな希ガス
ちなみに、ブレッカーのは俺も聴いてないけど、上のようつべの中でサックス吹いてるヤツ、まともにジャイアントステップスに
なってるヤツ、一人も居ない
素晴らしい演奏があるのなら教えてくれ
サックス吹いてるヤツ ガッツのあってスウィン銀だとおもうが
少なくともインポサウンドじゃない
484 名前: いつか名無しさんが [sage] 投稿日: 2007/01/07(日) 18:07:44 ID:???
テレンス・ブランチャード
ライアン・カイザー
チャック・イスラエル
アダム・ナスバウム
デニス・チェンバース
ジャッキー・マクリーン
バッキー・ピッツァレリ
その他大勢
もちろん仕事でやった人を書くと素性ばれるから
非公式なジャムセッションで手合わせした人しか書かないけどw
ホムペのプロフィールに共演者、手合わせしたと書いてある奴の名前も
一切挙げてないw 複数名検索して引っ掛かる可能性があるしなw
これを証明すること=自分の正体を証すことになるわけだから当然証明しないw
せいぜい脳内と喚いとけよ。
この程度は地方プロでも経験できるけどな。
プロを雲上人と思ってるフシがあるからメタル厨って凄いよね。
>>130
>リハモとかいじくるより、このマンマやるべきじゃないかなあ?「勝負!!」って意味では
なるほど、そうなんだなあ・・。
う〜む、じゃ指板上にスケール表をもう一度設定して
ゆっくり練習してから早い速度に切り替えよう。
確かメセニーがボサノバ・バージョンで何処かで演ってたなあ。。
>>126
ありがとうございます。
いつか見つけたら入手して聴いてみます。 キース(ジャレット)てさ、ジャイステ演ってたっけ? 今、GSアドリブ完コピしてるけど、こりゃスケール練習だわ・・・まだ2コーラスまでしか吹けん
1ヶ月以上かかりそう >>136
おめえ何処行ってたんだよ、寂しかったよ・・。(゜Д゜)
漏れなんてGS、7-8小節で頓挫。w >>137
まだ2コーラスしか出来てないから何とも言えないけど、1235とか1357とか513とかとにかくスケール、
特にコードトーンから外れてない。ホントスケール練習。
コルトレーンチェンジ、例えば
Cm7 Eb7/Ab B7/E G7/Cm7と楽譜にあったら、自分は
Cm7 /A♭ /E /Cm7と簡略化して各対応スケールだけでアドリブ構築する事が多い。
各ドミナントモーションのVセブンスは、次の小節頭のTへ解決する前準備だし大抵スピードも速いから
弱拍にあるように聞こえるから、そこだけを切り取れば間違った音使いかもしれないが流れの中では違和感無く聴こえる。
こういうテクは完全に俺自身の経験から見つけ出したものであってどのジャズ理論書見ても書いていない。アドリブに特化した
ジェリーコカーの本にも書かれていない。「コード進行のリズム的な流れ」を鑑みて「あるコードが強拍にあるか、弱拍にあるか」で
処理の仕方を返る。特に速い曲。俺の専売特許だけど初公開。こういう秘密な部分があるからこそジャズ演奏家は弟子抱えて飯が食えるのだw 晒して悪いな。飯の種をw
大まかに言えば「コード進行を大まかに見る、ポイントがどのコードか」を見つけ出せればアドリブがブツ切れにならず流れるようになり生命が宿る」と。
もっともテンポの遅いバラードではきちんと経過コードまで対応したスケール使ってアドリブするけど。
コルトレーンはGSで各コードにバシッと当てはまったソロを取る。だからGSはGSたる所以だし、前に挙げられたようつべ動画でGSになって
いないと感じるのはそれが根拠。この曲の特徴はすさまじい転調のアラシな部分なんだから。
>>136 GSのムズいのは最初の8小節で残りの8小節はツーファイの繰り返しだから少しラクだよ。でもムズいか。
>>138 漢倭奴國某
解り易い解説、本当にありがとう。
>こういうテクは完全に俺自身の経験から見つけ出したものであってどのジャズ理論書見ても書いていない
ま、その気持ちは判るけども、ギタリストの人なんかでも
実はその意見を教則で述べている人は居る。ただ、貴殿が管楽器関連の理論書を
見ていたからでしょう。だから、そのワンセンテンス以外は
本当同意出来る。
問題は、その(慣れてない)進行に対するフレーズのストックが1点と、
なんせあの(早い)テンポに着いて行くテクニックやリズム感だね。
まず俺はゆったりバージョンで鍛えておいてから早くする。
だけど、こんな言い方では貴殿を馬鹿にしたように思われると嫌なので、
俺は貴殿の演奏はいつも凄い楽しみだし(Every Time We Say〜には感謝)、
また何れGiant Stepsを2-3コーラスでも良いから聴かせて頂きたい・・・。
貴殿を叩く奴も居るかも知れないがこれからもガンガレ。
よろしく。m(_ _)m >>139
ども。こちらこそヨロシュー (゚ё゚)ノ゙ おい、どうゆうこったあ、M・ブレッカーが亡くなったらしい・・・。
白血病だって、ああナンテコッタ・・・。
r‐ー',!
r‐ー1 l゛ .l゛
,l゛ ,i´ l゛ l゛
│ ," l゛ │
_,,,, | ,l゛ .|,,,,,ノ
_,,,―'''",,,,,l゛ .L,,,ノ .,r'"゛゛l
_,,,,---, _,,,―''''"゛,,,,-‐''"` .r'"^゛l ヽ-'゜
.,,,-‐''″._、 〕 ,,、 .r‐┐| _,,,-''''" ヽ-'゜
..,,,-‐'゛` _,,―''゛,i´ / ._,,-,'l″,!,/ / ‘^
〔 ._,,-‐,ニ-ッ 丿 ./ `゛l、.゛l゛l-'ナ /
."″ / ,i´‘''''''" .゛‐'` 丿 丿
│ .l゛ `冖'"
丿 .l゛
.,__,,i´
あー、逝ったですか。ヤバいとは聞いてました。。。 合掌。 コルトレーンはGSで各コード似合った音を適当に見繕って吹いてるだけだろ
どーって事ねーと思うがな 何でみんな悩むんだよ。理解できねー
死んだひとのことはそっとしてあげるのがいちばん
ぐだぐだ騒ぐのはバカのすること。 >>138
> コルトレーンチェンジ、例えば
> Cm7 Eb7/Ab B7/E G7/Cm7と楽譜にあったら、自分は
> Cm7 /A♭ /E /Cm7と簡略化して各対応スケールだけでアドリブ構築する事が多い。
> 各ドミナントモーションのVセブンスは、次の小節頭のTへ解決する前準備だし大抵スピードも速いから
> 弱拍にあるように聞こえるから、そこだけを切り取れば間違った音使いかもしれないが流れの中では違和感無く聴こえる。
> こういうテクは完全に俺自身の経験から見つけ出したものであってどのジャズ理論書見ても書いていない。
そんなものジャズ入門直後のロック少年でも経験則で分かるってばwww
素早い転調がある時にどう凌ぐか考えて、真っ先に思いつくのが「トーナルセンターのメジャー(マイナー)スケール一発で凌ぐ」だよw
お前だけが気づいたとでも思ったのかwww
バカじゃないのw
スコットヘンダーソンとかマイクスターンも「初心者的考え方」として雑誌や教則ビデオで解説してるぞw >>147
例えば、Um-V7-T△で、初心者が一番最初につまづいて、やる気をなくすのがこの辺だよ。
近所のジャズ研ペッターに説明してあげたら始めて「そういう事だったんですか」と理解した。
バカじゃねえなあ?ワカラン奴の方が圧倒的に多いわ。スケールが変わったり転調したりしても流れるように
アドリブ出来る様になるには一定の練習量が必要だ。完全に無意識でスケールすらすらになった上での事だ。
その教則ビデオは見てないが、それを教えているジャズ教本、特に管楽器では俺が知る限り一つも無い。
じっくり、その曲のコード進行見ながら、その曲の優れたアドリブを聴けば、おのずと推測できるとは思うが。
えらそうに人を「バカじゃないのw」とほざくのは、コテハンにして自分の演奏をうpしてからにしてくれよな
じゃなきゃ信用しない。ここ匿名で大口叩く奴ばっかだから
>>148
> >>147
> 例えば、Um-V7-T△で、初心者が一番最初につまづいて、やる気をなくすのがこの辺だよ。
> 近所のジャズ研ペッターに説明してあげたら始めて「そういう事だったんですか」と理解した。
> バカじゃねえなあ?ワカラン奴の方が圧倒的に多いわ。スケールが変わったり転調したりしても流れるように
> アドリブ出来る様になるには一定の練習量が必要だ。完全に無意識でスケールすらすらになった上での事だ。
> その教則ビデオは見てないが、それを教えているジャズ教本、特に管楽器では俺が知る限り一つも無い。
知らない人が存在しないほど当たり前の事実だからなのだがww
「みんなそうだ」とか「みんな知ってる」とかウザいんだよ。この土着島国根性イナカモン
はっきり、どのメディアのどこでそう説明しているか言ってみろ。
なんで、ジャズ理論でコードに基づくアドリブ、モード手法と別れて説明されていると思ってるんだ。
えらそうな口叩く前に、まずコテハンにして文責をきちんとしてだな。自分の演奏聴かせてみろよ。
そんなんに限ってどっかで誰かがやってるアドリブの切り貼りだったりするんだからよ >>149はGiantStepsすらロクに弾けないのに生意気言うなよww
悔しいならお前の演奏うPしてみろよw そりゃあどこの本にも載ってないわな。ドミナントコードは無視していいよなんて。
>>138は初心者によくいる普通のスタンダードの一時的転調をごまかして吹くタイプの人なんだね。 布川俊樹(g)さんの教則本「ジャズギターの金字塔」の31ページあたりにこんな風に書いてるよ
CM7ーA7ーDm7ーG7 で
略〜このトニックとサブドミナントの弾き分けがきちんとメロディックに
できれば実はもうほとんどのスタンダード曲をそれだけのアイディ
アで弾くことも可能なのだ。例えばこの循環コード進行の場合、
まずA7の箇所とG7の箇所を無視してCM7とDm7を2小節ずつ2
つのコードのアルペジオ・フレーズだけで通すことができる。これ
が不思議なことにかなりサウンドしてしまう。ためしに〜略
ヌノが言ってもなぁ とかのツッコミは無しなw >>154 フム。そうか。大体言ってる事は同じだな。
大抵の本(自分が見たその手の本では全て)は、コードに対応するスケールやモードを列挙してるだけ。
コルトレーンもアトランティック時代中期までシーツオブサウンドとか言われていたけど、
何の事は無い、対応スケールぶりぶり吹いてるだけw 細かく分解してコルトレンチェンジやGSまで突き詰めたが、
マイルスの「So What」参加で、コレに始めて気がついたんじゃないかな?コルトレーンでさえ。
あとインパルス時代にかけてモードで猪突猛進していく事になるのは言うまでも無い。
俺は自分で発見していろいろなアドリブを聴いてそれが間違いない事を確信した。Jazzやり始めて3-4年目くらいだったと思う。
「そんな事誰でも知ってるよー」とか「コルトレンチェンジなんて簡単じゃねーか」とかほざきやがって頂けるのは、七誌でいつも大口叩く小心者だけじゃん。
その裏でシコシコ練習してる事だろうw
きちんとソースをだした154さんは認めよう。でも出来ればコテハンにして欲しい。どのレスが誰が誰だかわからん。
本題
CM7ーA7ーDm7ーG7 を CM7-〃-Dm-〃と「アルペジオ」分散和音で通すってギターならではの味だと思う。
CM7ーA7ーDm7ーG7の各対応スケール上の音で「外れる」のはA7の「移動ドでミ、実音でC#」だけ。
サックスの俺だったら、その音だけ気をつけて(テンポが速ければそれもしない)、後はKey=Cの「ドレミファソラシドだけで通す」って事だな。
俺は、(W△−Zφ)−Vm−Ym-Um-X7-T△とあれば、全部のコードのスケールの構成音は
T△「ドレミファソラシド」に纏められるから、各スケールを意識せず(一つのスケールの土台だけで)、アドリブをどう構築するかに集中する。
ここが、モード手法とコードに基づくアドリブの分かれ道なんだよな。モード曲だってバッキングのピアノは和音を弾いている訳で、
それにコードシンボルつけようと思ったらつけられる。そしたら普通の曲と変らん。
ぶっちゃけ「コード感をだすのはバッキングの役割で、メロ楽器はコードに縛られすぎずアドリブライン創造に専念すべし」って事。俺はそうする。
ただしGSだけはきちんと細かく吹かないとGSになんないよ。と。
ま、いろんな捉え方があるからジャズのアドリブは面白いんだけどね。アドリブこそジャズの醍醐味だよなー 多くのリスナーはアドリブに耳を傾けてない様子・・・ >>156
>俺は、(W△−Zφ)−Vm−Ym-Um-X7-T△とあれば、全部のコードのスケールの構成音は
>T△「ドレミファソラシド」に纏められるから、各スケールを意識せず(一つのスケールの土台だけで)、アドリブをどう構築するかに集中する。
それだと、割と安易なモーダル。ちゃんとしたモーダルとは別の。
CM7が鳴ってる上でのC音(メロ楽器)と、Dm7が鳴ってる上でのC音の
響き方の違いを大事にするのがコーダルなソロ。
>>157
んでわ「割と安易なモーダルじゃないちゃんとした別のモーダル」とは?
バックでDm7が鳴っててCを使ったらどうたらとか考えてアドリブラインが構築できるかっての
>ちゃんとしたモーダル
コーダルと同じように各音の響きの違い(インサイド感?アウトサイド感)
に留意する。様々なモードを選択することも。
Iイオニアン一発と考えてしまうと、ロック系ギタリストが考えるような
Iメジャーペンタ一発とかと大差がない。 >>159
インサイド感←→アウトサイド感
に訂正。 >>159 「Iメジャーペンタ一発とかと大差がない」というより基本的に同じ。
インサイド感←→アウトサイド感?何に対して?
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