やっぱこの人天才やわ…

155 :漢倭奴國某 ◆JOWcOLD0BY [age]:2007/01/16(火) 12:59:29 ID:???

コルトレーンもアトランティック時代中期までシーツオブサウンドとか言われていたけど、
何の事は無い俺が考案したのと同じ方法でキーのスケールぶりぶり吹いてるだけw 
マイルスの「So What」参加で、コレに始めて気がついたんじゃないかな?コルトレーンでさえ。
あとインパルス時代にかけてモードで猪突猛進していく事になるのは言うまでも無い。
俺は自分で発見していろいろなアドリブを聴いてそれが間違いない事を確信した。Jazzやり始めて3-4年目くらいだったと思う。


156 :漢倭奴國某 ◆JOWcOLD0BY [age]:2007/01/16(火) 13:00:12 ID:???

CM7ーA7ーDm7ーG7の各対応スケール上の音で「外れる」のはA7の「移動ドでミ、実音でC#」だけ。
サックスの俺だったら、その音だけ気をつけて(テンポが速ければそれもしない)、後はKey=Cの「ドレミファソラシドだけで通す」って事だな。
俺は、(W△−Zφ)−Vm−Ym-Um-X7-T△とあれば、全部のコードのスケールの構成音は
T△「ドレミファソラシド」に纏められるから、各スケールを意識せず(一つのスケールの土台だけで)、アドリブをどう構築するかに集中する。
ぶっちゃけ「コード感をだすのはバッキングの役割で、メロ楽器はコードに縛られすぎずアドリブライン創造に専念すべし」って事。俺はそうする。