part WはAll of Youを24人のピアニストのスタイルでアレンジしたってやつだな
scott joplinから順々に有名な人の簡単なバイオとそれ風にアレンジしたAll of Youが載ってる
全部一曲でやるってのが良いところじゃないかな
Tが基礎練習みたいなのでU&Vが色々なスタイルの説明と練習方法とか。
著者がBill Dobbins だから元々Eastman School of Musicでも使ってたんじゃないかな?

基本的に理論書は大体どっかの先生が著者だからその教育機関では使ってるんじゃないかなぁ
例えばバークリーの理論の教科書書いたりしてるBarrie Nettlesは
Advance MusicからThe Chord Scale Theory & Jazz Harmonyって出してる
同じAdvance Musicから出てるAdvanced Harmonic ConceptsとBeyond Functional Harmony
の著者Wayne J. Nausもバークリーで教鞭取ってるし
これら本はWayne J. NausのYellowjacketsの作曲方についての授業で使ってたはず